https://www.fnn.jp/articles/-/182819
14日午後、鹿児島市の古紙リサイクルなどを行う事業所で、従業員が古紙を圧縮する機械に挟まれ死亡しました。
警察などによりますと、14日午後2時ごろ、鹿児島市東開町の古紙リサイクルなどを行う大和紙料鹿児島事業所の従業員から「男性の首から下が古紙を圧縮する機械に挟まれている」と119番通報がありました。
機械に挟まれたのは、鹿児島市皆与志町の会社員・泊 健二さん(54)で、泊さんは病院に運ばれましたが約1時間半後に死亡しました。
泊さんは現場で何らかの作業をしていたとみられていますが、詳しい経緯については警察が調べています。