【創薬開発】コロナウイルスを活性化させる酵素の構造解明　徳島大グループが世界初、その酵素をさまたげる「阻害剤」開発に道 [どこさ★]->画像>2枚

コロナウイルスを活性化させる酵素の構造解明　徳島大グループが世界初、「阻害剤」開発に道
徳島新聞5/12 5:05
https://www.topics.or.jp/articles/-/527205



　徳島大大学院医歯薬学研究部の二川健教授(生体栄養学)らの研究グループが、新型コロナウイルスに感染する際に働くとされる酵素「MSPL」の結晶構造を世界で初めて明らかにした。構造が分かったことで感染を防ぐ「阻害剤」の開発が可能になり、グループは有効な治療薬の研究が加速すると期待している。研究成果は4月上旬にドイツのオンライン科学誌に掲載された。

　新型コロナウイルスは体内に入ると、スパイクタンパク質と呼ばれる部位が気道表面にあるMSPLなどのタンパク質分解酵素に傷つけられて活性化し、細胞と融合して感染する。感染の予防や治療には、酵素の働きを妨げる「阻害剤」の開発が重要になる。

　グループはこれまでに、高病原性鳥インフルエンザウイルスが人で流行した場合を想定して研究。気道表面のMSPLがウイルスを活性化させると突き止めたが、構造は分かっていなかった。

　今回の研究では、インフルエンザウイルスなどの感染を抑制するため開発された阻害剤を使い、MSPLと結びついて結晶化させた状態でエックス線を当ててコンピューター解析した。MSPLは細胞の外にウイルスを傷つける組織が飛び出しており、解析で構造が判明。この組織は電気を帯びる性質を持ち、電荷の働きでウイルスを傷つける場所を認識している特徴も明らかになった。

　今年に入ってMSPLが新型コロナウイルスを活性化させるとする複数の論文が発表され、阻害剤の開発に必要な構造の解明が急がれていた。

　新たな阻害剤はMSPLの形状や電荷特性に合わせて開発することで、より効果が高まるとみている。二川教授は「成果を基に有効な阻害剤を見いだせれば、今は存在しない新型コロナの治療薬につながる。今後も研究を続け、創薬の実現を目指したい」と話した。

これは治療薬できるか？

日本は先進国ではなかった
いまだに国産ワクチンすらない
おれは失望して泣いている

阻害剤が実用化されるのは10年後

え、これもしかして風邪の特効薬じゃね？

なんで世界に知らしめる必要があるんだよ
完成してからにしろよ

先ずは補助金10億下さい

そんなことよりワクチン予約電話つなげろイライラ

…「ちっ」

葛根湯でいいやん

そして中国に盗まれる

スガトニカイと厚労省が邪魔しないか心配

戦争が科学技術の発達を促すように疫病が医学化学の発達を促すこともある

>>6
予算の増額狙いかなw

(´･ω･`)あれ？これ特効薬ができちゃうパターンか

風邪すら駆逐できないのに

コロナ脳が必死で否定します

すごいじゃん

とりあえず宣言はしとかないとな。教授は数年後どこかに引き抜かれるかもしれないし

APN01でいいんじゃね

ちょくちょく日本発でこういう話出るけど決まってその後音信不通になるの何なんだろう

国産ワクチンにしても“道”はいいから早く完成させてから出せよ。

すだち の成分が有効なのかも知れないな。（憶測

まあできてもよくてイベルメクチンみたいにワクチンマネーに潰されるだけ

>>2
この研究だけをもとにしたらドブの水でも効果有りとなる
タンパク質を結晶化させての構造解析がなくても
いまはアミノ酸配列 糖配列 核酸配列で解析できるので
製薬会社はそちらでドンドン仕事進めてる

>>3
なんでそう思っていたのかが問題
よく思い出してみて欲しい
あなたを洗脳した悪者がいるんだよ

>>1
これぞニッポンだよ！

>>6
その前に誰かが再発見したら手柄なくなるんだぞ。