3月、鹿児島市の国道で酒を飲んで普通乗用車を運転して衝突事故を起こし、男性を死亡させた疑いで逮捕された自衛官の男が、危険運転致死の罪で起訴されました。起訴状では時速160キロで車を運転していたとされています。
危険運転致死の罪で起訴されたのは陸上自衛隊川内駐屯地の自衛官、南川悟大被告(22)です。
起訴状などによりますと南川被告は3月21日の午前3時すぎ、鹿児島市草牟田2丁目の国道3号線で酒に酔った状態で普通乗用車を運転し、時速約160キロで対向車線にはみ出し軽自動車と衝突。
軽自動車を運転していた鹿児島市の武竜一朗さん(47)を死亡させたとされています。
南川被告は事故の前、鹿児島市の天文館周辺で複数の同僚隊員と酒を飲んでいたとみられていて、陸上自衛隊川内駐屯地は、南川被告の処分について「規則に照らし合わせて対処する」としています。
鹿児島テレビ
2021年4月28日19:40
https://www.fnn.jp/articles/-/176190
危険運転致死の罪で起訴されたのは陸上自衛隊川内駐屯地の自衛官、南川悟大被告(22)です。
起訴状などによりますと南川被告は3月21日の午前3時すぎ、鹿児島市草牟田2丁目の国道3号線で酒に酔った状態で普通乗用車を運転し、時速約160キロで対向車線にはみ出し軽自動車と衝突。
軽自動車を運転していた鹿児島市の武竜一朗さん(47)を死亡させたとされています。
南川被告は事故の前、鹿児島市の天文館周辺で複数の同僚隊員と酒を飲んでいたとみられていて、陸上自衛隊川内駐屯地は、南川被告の処分について「規則に照らし合わせて対処する」としています。
鹿児島テレビ
2021年4月28日19:40
https://www.fnn.jp/articles/-/176190