金沢市が新型コロナウイルスのワクチン接種券を65歳以上の高齢者約12万人に送ったところ、
予約や接種の開始日などが記載されておらず、市に問い合わせの電話が殺到していることが21日分かった。
山野之義市長は記者会見し「ご迷惑を掛けた。心からおわびする」と謝罪した。
市によると、接種券を発送した19日時点では、医療機関と調整中で、
予約や接種の開始日が決まっていなかったため、案内文を同封できなかったという。
市関係者は、23日ごろまでの送付を求める国の通知に従ったと説明している。
20日、市のコールセンターには「どうすれば予約できるのか」など約500件の電話が相次ぎ、21日も問い合わせが続いた。
市は21日になり、予約は5月6日、接種は同15日に始めると発表。
予約方法や接種可能な医療機関は、市の広報誌やホームページなどに掲載するとしている。
https://www.sanspo.com/geino/news/20210421/sot21042119330022-n1.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
予約や接種の開始日などが記載されておらず、市に問い合わせの電話が殺到していることが21日分かった。
山野之義市長は記者会見し「ご迷惑を掛けた。心からおわびする」と謝罪した。
市によると、接種券を発送した19日時点では、医療機関と調整中で、
予約や接種の開始日が決まっていなかったため、案内文を同封できなかったという。
市関係者は、23日ごろまでの送付を求める国の通知に従ったと説明している。
20日、市のコールセンターには「どうすれば予約できるのか」など約500件の電話が相次ぎ、21日も問い合わせが続いた。
市は21日になり、予約は5月6日、接種は同15日に始めると発表。
予約方法や接種可能な医療機関は、市の広報誌やホームページなどに掲載するとしている。
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