※sorae 宇宙へのポータルサイト
1年が地球の2日半という短さのスーパーアース、36光年先に見つかる
カナリア天体物理学研究所(IAC)のBorja Toledo Padron氏らの研究グループは、およそ36光年先にある恒星「グリーゼ740」(GJ 740)を周回する系外惑星「グリーゼ740 b」を発見したとする研究成果を発表しました。
グリーゼ740は直径と質量がどちらも太陽の半分ほどの赤色矮星(表面温度は摂氏約3600度)で、「へび座」の方向にあります。その周囲を公転する系外惑星グリーゼ740 bは、最小質量が地球の約3倍のスーパーアース(大型の地球型惑星)とみられています。
地球型の岩石惑星はその環境も気になるところですが、研究グループによるとグリーゼ740 bは主星であるグリーゼ740から約0.029天文単位(地球から太陽までの距離の約3パーセント)しか離れておらず、公転周期(つまりグリーゼ740 bにとっての「1年」)は約2.4日という短さ。主星に近いため、グリーゼ740 b表面の平衡温度は摂氏約550度と算出されています。
■詳しい性質を知るために期待される将来の追加観測
これまでに見つかった4300個以上の系外惑星の多くは、「視線速度法」や「トランジット法」といった間接的な手法を用いて検出されてきました。視線速度法とは、系外惑星の公転にともなって円を描くようにわずかに揺さぶられる主星の動きのうち、地球から見た視線方向の動きを主星の色のわずかな変化をもとに捉えて、系外惑星を検出する手法。もう一つのトランジット法とは、系外惑星が主星(恒星)の手前を横切る「トランジット(transit)」を起こした際に生じる主星の明るさのわずかな変化をもとに、系外惑星を検出する手法です。
今回研究グループが利用したのは地上の望遠鏡に設置された観測装置(ヨーロッパ南天天文台の「HARPS」、イタリア国立天体物理学研究所の「HARPS-N」、カラー・アルト天文台の「CARMENES」)によって取得された視線速度法による観測データでしたが、この方法では系外惑星の公転周期や最小質量を導き出すことはできるものの、直径を知ることができません。
グリーゼ740 bの直径は地球の約1.4倍と推定されていますが、より正確な値を調べるにはトランジット法による追加観測が必要です。研究グループではアメリカ航空宇宙局(NASA)の系外惑星探査衛星「TESS」や欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡「ケオプス(CHEOPS)」による観測に期待を寄せています。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
赤色矮星「グリーゼ740」(奥)を公転する系外惑星「グリーゼ740 b」(手前)を描いた想像図
https://news.yahoo.co.jp/articles/a203ad06b3fc5f6abbfd21888c0da8ccd2b2e0d7
4/19(月) 20:59配信 sorae 宇宙へのポータルサイト 予算獲得のためには定期的にロマン溢れる発表が必要なんだな
表面温度の平均が550度
スーパーアースってなんだっけ
詳細な調査には、光速の10倍で飛行できる探査機が必要だな。
人間の寿命を10倍に伸ばして、物理法則を破らない光速の99%で飛行する探査機の方が、実現の可能性が高いけどw。
14のjcが1週間後には17のjkになっているということか...
10年いたことあるけど衣替えとか空調とか大変だったからもう二度と行きたくない
生後半年の赤ん坊に年上には敬意を払えやと言われるのか
じゃあ住人の一生も運の悪いヒポポタマスばりに短そう
>スーパーアース(大型の地球型惑星)
>グリーゼ740 b表面の平衡温度は摂氏約550度
地球と同タイプって意味だけだろうけど。
地球とはかけ離れていると思うがね。
むしろ、分厚い大気に覆われて表面温度が摂氏460度な金星にほど近いのでは??
アースと呼ぶならちゃん住める条件を満たしてからアースと呼べ
>>7
平衡温度か…
地球は255kってのはググって出てきたけど550kが摂氏に直すと何度なんだ?
で大気を考慮すると何度になるんだ 36光年なら何か行けそうな感じがするから宇宙は不思議だな
要は太陽に当たる恒星にめちゃ近いってことだろ?
それで表面温度が550℃ってなんか低い感じがするな
たぶん生身の人間では、超長距離の恒星間航行は不可能と思われる。
小さい石ころが一つでも当たったら終わりだし、例えそれがなくとも
強力な放射能が降ってきたら即終了だから。
>>40
まあどんな生物でも固体への衝突は無理だろうね
アニメじゃ怪物も戦艦も軽々航行してるけど 間違いなく潮汐ロックがかかってるから
恒星を向いてる方は灼熱、反対側は極寒
おそらく大気もない
バカでかい水星のほうがイメージが近いだろうな
>>1
アイボールアースだろう。
太陽系にはないけど。 月は自転していません
詳しくはTaku2001zooのfacebookを検索!
>>12
>>6の為に騒ぎ立てる
注目浴びて予算確保しないと仕事がなくなる >>42
これだけ近いと多分自転と公転が同期してると思うが
地球と月と同じ
惑星は恒星に対しいつも同じ面を向けてる >>48
こういうのって灼熱と極寒の境目って何度なんだろう?
過ごしやすい気温なのかな? >>48
興味あるな。大気があれば、
スーパーローテーションで、気温は均質化されるはず。
面白いことに、大気があって、自転の遅い金星とタイタンは
どちらも、スーパーローテーションが四日。 >>59
最初から暑い(熱い)のは温暖化と言わないんだぜ、お僕ちゃん 20年前には惑星が発見されないのはなぜかくらい見つからなかったのに
>>29
惑星科学における「地球型惑星」ってのは惑星表面の環境ではなくて
内部構造が地球と似たタイプの惑星(岩石でできていて硬い表面がある)
を指す用語だよ
太陽系で言えば水星、金星、火星は地球と表面の環境はかなり違うけど
地球と同じく岩石でできていて硬い表面をもつので地球型惑星に分類される
地球型惑星以外だと、岩石からなるコアの周りを分厚いガスが取り巻いている
木星型惑星(木星、土星)や、同じく岩石のコアの周りに水、アンモニア、メタンとかの
氷の分厚いマントルがあって、さらにその外側をガスが取り巻く天王星型惑星
(天王星、海王星)がある グリーゼなんちゃらってなんで話題になるんだっけ?
テラフォーミングに向いている?
主星が赤色矮星だから近くを回る惑星では昼でも夕暮れっぽい空なんだっけ
>>57
>>60
大気があれば過ごしやすいベルト地帯もできるだろうけど
日陰は未来永劫日陰のまま
日照権は、地球とは比べ物にならないほどの血で血を洗う激しい戦いになるだろうw 動いている電車の中から動いている電車を観測するのは大変だー!まで読んだ。
父は農夫でした理論だとこの星にいけば年取るの早くなる?
知的生命体はいないよ
だってさあ、ボイジャー1号は20ワットで送信してるけど
地球に届く時は10億分の、そのまた10億分の0.1ワットだぜ
それでも受信できてるわけよ。
もし知的生命体がいたら大電力で送信してるから当然地球に届いてるはず
こういう表面の平衡温度が摂氏約550度みたいな人類無関係の星の話って素人にはピンとこないんだよな
絵本となんら変わらないというか36光年先にある恒星と摂氏約550度にロマンも糞もないと思わないか…
逆に1年が地球で言うとこの100年って星があったっていいだろ?
>>81
知的生命体「いまだに電波使ってる未開種族とか絶対ヤバイ、シカトしとこ・・・」 「次はグリーゼ740 bに止まります 停車時間は地球時間で2.4日です」
>>84
新幹線ならたった1億3000万年でいける >>85
病原菌、ウィルスは忖度しないからな
案外人類より強力な兵器かもな >>88
さてブロブになるかもしれんが細菌や植物を持ち込むとどうなるか >>6
視線速度法とかトランジット法って胡散臭い。
36光年先のちっぽけな惑星が観測できるわけないw
地震予知以上の胡散臭さ。 >>37
このスピードで公転してれば風凄いから冷えるわな >主星であるグリーゼ740から約0.029天文単位
太陽に一番近い水星でも0.387天文単位なんだよな
どんだけヤバイ位置にあるかわかる
>>68
地球から太陽までの距離の約3パーセントって約434万キロだから
ロシュの限界は突破してないんじゃね?
この恒星が太陽の半分の直径とすると69万6千キロ
この恒星の直径の6倍ほど離れた距離の軌道を回ってる事になる >>83
100年ちょうどでなくていいならわざわざ遠くの他の恒星系を探すまでもないな
天王星の1年は地球の84年、海王星の1年は地球の165年 >>93
(‘人’)b
そうつまり今の科学力ではスーパーアースが検出限界なんだよ(棒)
地球みたいのは見付けられ無いのよ 金星は自転周期が公転周期より長いんだよね、一年より一日が長いってどんな感じなのか。
>>99
支払って出発しても到着するであろう頃には何も残ってないだろう こと座のケプラーうんたらの方が良いけど遠すぎるわ(千ん百光年)
赤色矮星は長寿命だから
あと 500億年くらいたつと丁度いい湯加減になるかも?
いいなぁ
太陽系じゃないから放射能によるトリチウム被害が無いんだろうな…
もう、地球は太陽系からパージされる時が来たのかも知らん
放射能が危険すぎる
早く逃げないと、トリチウムで死んでしまう…
アース2と言う
名作ドラマがあったのを覚えてるのは俺だけでいい
光で36年かかる距離のものがどうして分かるのか、例え理屈を聞いても、なるほど!とは思えない
人類が最初に行く恒星ってやっぱりアルファケンタウリなんかなぁ。
時速54キロのロケットで辿り着くまでに約72万年か、
うん、ワープ航法か光速ロケットでも開発されない限り
どうでも良いほど遠い星だね
>>57
境目はないよ
日陰は零下何百度、ひなたは数百度
泰麒があって温度か均されるから過ごしやすい気温になってる >>115
?
へび座の方向はガンマ線に晒されてるけども? それだけ速く回らないと主星の重力に引寄せられて燃やされる
ヤツも必死なんだ
>>115
それ本気で言ってんのか?
赤色矮星の近傍なんてフクイチから海洋放出されるトリチウム水なんか
比べ物にならないレベルの放射線が飛び交っていてもおかしくないんだが 凄い速さで回ってるから実はとても涼しい風が吹いて丁度よい温度とか
太りまくるだろ
5日に2回誕生日のケーキ食べるんだぞ
>>126
そうだよ
その星にいる生命体はそうはかんじないだろうけどね
外からみてる地球人には今日その星で誕生日した子が2日で2歳に成長する 今の技術で宇宙船の速さは光速の何パーセントまでいけるの?
>>122
えっ?駄目じゃん
トリチウムから逃げるにはどこに逃げたら良いの?
アンドロメダ星雲の真ん中あたり? >>112
恒星と潮汐ロックされちゃったら、一日も一年もない。
あるのは、永遠の昼か、永遠の夜だけ。
999は永遠に出発できない。
松本零士やっちまったな。 2日半の間における寒暖の変化はきっと激しいけど
それ以上のスパンでの周期的な変化はないってことだよね
これ赤色矮星が膨張して死ぬ寸前てことじゃないの?
将来の地球の姿
>>141
w
話が進まないじゃないか
メーテルー! どんだけ高速で動いている惑星なんだか
理論上は、地球上の時間の経過よりも遅くなるんだっけ?
>>93
この「胡散臭い」はこの場合「自分はバカなのでわかりません」という意味 >>125
イオがまさにそう。
木星の回りを二日弱で回らないと、木星に墜落する。
今でも、木星重力で星が変形して火山だらけ。 >>140
成層圏の外に出たら放射線浴びまくりだぞ
トリチウムなんか可愛いもんだ 公転が2日半なら、裏側のスーパーアース民は宇宙へ飛びだってるんじゃないのか?
そうじゃないのか?
自転はどんなもんなんだろう
してないっぽいのか…
停車したらツムんだしな…
>>151
だから、トリチウムちゃんが可愛いんだね!
お高い子みたいだけど
女狐だねw
あー、コロニー作ろうぜ!
三半規管鍛えてさ! >>154
潮汐力で自転がロックされてるから、半分は永久に主星の光を浴び続ける灼熱地獄で半分は永久に夜のままの寒冷地獄
大気があれば昼側の熱が風となって夜側に流れ込むだろうけど、この近さでは恒星の光やフレアの太陽風で引き剥がされて水星みたいにほぼ残っていないだろう もう、ガス惑星に住める方法を考えよう
環境が地球っぽい、ガス惑星
一年が短いのは嫌だ
>>124
誰も何かを計算をしているようには見えないよ。 この星の住人は飛ばされないようにしがみつく一生を送る
グリーゼ詐欺にはもう飽きあき
そもそもグリーゼって何なんだよ、グリーゼxxxって恒星数百とあるだろ
で、移住に適する星は見つかったの?
見つかったら俺先発隊に選んでくれよ。
>>93
1600年頃には木星の衛星だって発見できたんだぞ
400年も経てば今くらいの観測技術があって当然だろ
地球の地面をたったの12kmしか掘ったことの人類が地球のち こと座のケプラーなんとかって、地球に良く似た惑星幾つか発見されてたな。1200光年離れてるらしいが。向こうに生き物がいたら地球を見付けて名前付けたりしてんのかも知れない
「グリーゼ740 b」は、地球から太陽までの距離の約3パーセントの所をグルグル回っているのだから、
地球の公転速度と同じだと365日×0.03=10.95日で、それが2日半で回るから、10.95÷2.5=4.38
つまり、地球の4.38倍の速度で主星「グリーゼ740」の周りを公転していると言う事になるのかな。
スリーナインだったら36光年先とか近すぎて余裕でスルーw
各駅停車で行け的な近さ
ハッピーニューイヤー頭の中が毎日正月でおめでたーい
>>38
地球型惑星で最小質量が地球の約3倍で、3の立方根(3乗根)で計算すると約1.442だから
直径が地球の1.442倍かな。
そうすると、この星の1日は1.442日(34.6時間)になる。
「グリーゼ740 b」でのスリーナインの停車時間 1.442日(34.6時間) >>173
あれで時間が戻る原理が理解出来なかった。
地球が逆回転すると過去に戻れるのかな。 今の地球の技術じゃロケット飛ばして1光年移動するのに2万年くらいかかるんでしょ?
宇宙の探索は絶望的すぎるわ・・・
>>189
直径と自転周期がなんで比例してるんだ? >>195
最終的に、地球そっくりで人類が移民先にできる惑星を見つけられる能力を手に入れるためには、
いろんな星を見つけることで、星を見つける能力を上げ続けることが必要 >>193
直径と自転周期が比例していると仮定しているからだよ。
地球の自転周期を元にすれば、地球の直径に比例すると考えるのが合理的。
直径が地球の2倍なら、円周も2倍になるから、自転周期も2倍になるだろう。 >>29
こんなに恒星に近いと大気は存在してないのでは? >>198
>地球の自転周期を元にすれば、地球の直径に比例すると考えるのが合理的。
どう合理的なんだ?
ちなみに太陽系の地球型惑星の場合、
水星:直径は地球の38%で、自転周期は地球の88倍
金星:直径は地球の95%で、自転周期は地球の225倍
火星:直径は地球の53%で、自転周期は地球の687倍
比例してるようには、全く見えんぞ >>19
衣替えする必要ないだろ
春夏物と秋冬物両方出しとけばいい
空調もエアコンなら切り替えられるし >>203
単に地球の自転周期を元にして計算しただけ。
全然違うと思うのなら、そちらで計算してみてよ。 >>205
これだけ太陽に近かったら、公転周期と同期してるんじゃないか。
つまり、約2.4日を推す。 >>8
竜の卵でSFに目覚めた
でも翻訳ものは情景が浮かびにくくて今でも苦手 つまりその惑星に行って1年過ごして地球に戻ってくれば浦島太郎ってことか
>>205
地球の自転は天体衝突で超加速されてるんじゃないかな >>112
水星の1日は地球で言う59日
金星が117日
いくらなんでも気長すぎだろ 36光年くらいならとんでもない精度の望遠鏡作って生き物見えるかもしれないと思っちゃう
>>211
金星なんて公転より自転のほうが長い
つまり1年より1日のほうが長い フリーゼ「何もたもたしてんだよ」
地球「はえーよ」
>>211
その星の1日と言うのは、地球の外周とその星の外周が同じ速度で回っていて、
1回転する時間じゃない?
だから、地球よりも外周の大きな星だと、その星の1日も長かった筈。
アニメの第2話(火星の赤い風)で火星に停車した時は、1日が24.3722時間だった。
火星の外周は地球よりも小さいけど、大体地球に近い1日の星が多かった筈。 スーパーアースっていうか、恒星と惑星っていう親子関係よりも連星系だな。
両方とも核融合してたりして。
UFOが住んでいる惑星は36光年行っても見つからないのか 外敵の惑星は地球の近くにはないので
安心して人類は住めるけど、 この限りある地球の環境をもっと大切にしなきゃいけない
そうしなけりゃ、地球は破滅する
>>1
はいはい 地球から離れたら過去過去w
ちょっと過去に行ってくるわw
↓
地球から離れるわw
過去に行って恐竜時代に行ってくるわ
↓
地球から離れるわw
ちょっとビッグバンを見てくるわ
↓
地球から離れるわw
よし人類みんなで過去に行ってビッグバンを見に行こう
↓
地球を今の位置から動かして遠く離れた場所に行きみんなで過去に戻ってビッグバンを見に行こうw
地球から離れたら過去とか頭おかしい 36光年と言われてもピンと来ないな。
宇宙船の速度で36日くらいだと身近に感じるんだけどね。
宇宙の起源を知るのはいいが、行けないとこずっと眺めてストレス溜まらんかね
常に妄想して満足してるからええんか
まぁ、ヤマト作れれば行けない事もなさそうだが
>>222
心配しなくても地球も寿命があるので、いつかは破滅するよ
なので別に大切にしなきゃとか考えなくてよい
もっと生きている間は楽しく生活した方が人間有意義に過ごせるよ >>210
地球の自転周期は潮汐力の影響で段々と遅くなっているらしいけどね 月の公転が27日だろ。
その星ロケットエンジンでも付いとるんか。
>>225
??「地球から離れたら猿の支配する惑星に着いた」 恒星近すぎて人なんか住めるわけないじゃん
スーパーアースの条件をもっと絞れよ
>>217
全然違うんだが・・・
火星の直径は地球の半分程度しかないから、もし火星の赤道の自転速度が地球と同じなら
火星での1日は12時間くらいしかないことになるが、それが24時間チョイって時点でその説は
完全に破綻してるだろ
実際の火星の自転周期、つまり1日の長さは24時間37分で地球とほぼ同じだ
ちなみに火星より外側の大惑星の自転周期は木星と土星が10〜11時間、天王星と海王星が
16〜17時間程度でむしろ地球より短いぞ?
その時点で自転周期が直径に比例すると仮定すること自体が完全に間違ってると分かる >>149
別にイオは「あたしは木星に落ちたくない!」
と思って必死に回ってる訳じゃないけどなw いいな、そこへ移住したら2日半ごとに年金1年分か 地球の1年で5億2000万になるw
こんな超高速で回っている星、
ロケット着陸させるの難しそう
動いてる星をおいかけて再突入するんだろか
>>2
相対性理論だから地球上から見て伸びるだけ。
この星に住んでも80年は80年。 >>11
今の技術の秒速15kmのロケットで72万年らしい
行こうと思えば行けそうだな >>205
仮定に基づいた計算ってのはたとえば↓みたいな感じでやるんだよ
「これだけ恒星に近いと自転周期は公転周期と同期していると考えるのが合理的なので、グリーゼ740bの
公転周期を求めてみることにする
質量mのグリーゼ740bが角速度ω、半径rの等速円運動で質量Mの主星を公転していると仮定すると、
主星の重力と向心力は等しいから、万有引力定数をGとしてmrω^2 = GMm/r^2
これを変形するとω = √(GM/r^3)であるが、公転周期をTとすればω = 2π/Tだから T = 2π√(r^3/GM)
主星の質量は太陽の半分(太陽の質量は2.0 * 10^30kg)で、主星からの距離が0.029天文単位
(1天文単位は1.49597877 * 10^11m)とのことなので、M = 1.0 * 10^30(kg)、r = 4.34 * 10^9(m)として
これを上の式に代入するとT = 219788(秒) = 2.55(日)となる
従って一番最初の仮定から自転周期も2.55日となってソース元の数字と大体一致する」
まあそもそも公転周期が2.4日ってソース元に書いてあるからわざわざ計算する必要もないけど スーパーアースって言葉で、可住領域にある地球に似た環境の惑星を連想しちゃう人が多いな
地球型って区分の時点で字面から勘違いしやすそうだからなあ
木星型、天王星型の説明とかが併記されてりゃいいんだろうけども
天の川銀河の直径が10万光年だから36光年って近所か
ちょっと覗いてくるわ
>>239
>>245
天文学でいう「地球型惑星」ってのは表面の環境が地球に近い惑星じゃなくて、
構造が地球に似ている(つまり岩石からできていて硬い表面がある)惑星のことだよ
だから大気がなくて灼熱の昼と極寒の夜が繰り返される水星も、年がら年中高圧で
灼熱の溶鉱炉状態の金星も地球型惑星になる >>254
恒星としてはむしろ長寿命なはず
主系列星ならね
変態的な星だったら知らん >>19
春夏秋冬1着ずつタンスに入れるだけじゃん
夏にパンイチで寝ると翌朝風邪引くのは大変だったと思うが >>254
恒星の寿命は軽くなるほど急激に長くなるから、太陽の半分以下の質量の赤色矮星は
太陽と比べてはるかに寿命が長い(短いものでも1000億年、長いと数兆年以上)
なので天寿を全うした赤色矮星はまだこの宇宙には存在しないといわれている
ブラックホールに飲み込まれたり他の天体にガスを剥ぎ取られて残りカスになったりして
死んでしまった赤色矮星は多分あると思うけど 光年とか気軽に使ってるけど
人類が決して到達できない速度やがな。
公転の1周を1年に例えてるこの記事書いたやつが馬鹿なだけの話だろ
今の何でもかんでもせっかちなお前らには似合う星じゃないか
グリーゼ740 b支社勤務はきつかったな。
赴任直後に「うちでは盆も正月もない」っつ言われたわ。
その代わり「年休下さい」っつたらまるまる1年休ませてもらっつお
月のように自転と公転速度が同じなら、気温23℃の快適な場所もかなりあるよ。同じでなくても南極北極には快適な場所があるだろね。水星のクレーター奥にも氷があるくらいだし。
>>212
無理そもそも1光年すら乗り越える技術は我々にはない ワンピースで言うとレイリーとルフィが修行した島の上位版みたいな感じ?
無人機が光速の半分まで出せたらなんとかなる感じだわな
恒星間飛行
>>262
ダイダロスで0.1C、レーザー推進のマイクロ探査機ならその倍以上、亜光速まで行ける
生きた人間を送るのは厳しくてもAI任せの無人探査機なら100年以内に実現できそうではある >>179
あの世界では地球が東京としたらタイタンは品川とか上野みたいな位置付けなのかな 人類が他の惑星へ移住とかあと1万年くらい先かね
人類全滅してるだろうけど
>>188
惑星の話なんで惑星でない方はお帰りください >>279
「2年で100ページ上げてもらえばいいんです。簡単でしょ」って言われて、1日20ページ描く羽目になるわけか