じゅん子はトーイツでは無さそう
呼びかけ人や世話人に複数の自民党国会議員も。統一教会主導の新型コロナ終息祈念“1万人”イベントが国立施設で開催の“怪”
3/30(火) 8:33
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210330-00241746-hbolz-soci 統一教会(家庭連合/天の父母様聖会 世界平和統一家庭連合)が
京都府内の国立施設で4月上旬に開催する新型コロナ終息祈念“1万人”集いイベント。
このイベントに、複数の自民党国会議員が呼びかけ人や世話人として関わっていることが判った。
自民党国会議員らが関与
問題のイベントは4月4日に国立京都国際会館で開かれる
『新型コロナ終息を願う京都1万人祈りの集い 〜世界平和への道〜』なるもの。
入手したチラシを見ると、イベントの主催は
『新型コロナ終息を願う京都1万人祈りの集い実行委員会』となっているが、
実行委員長は統一教会の京都教区長だ。
さらに「天の父母様聖会・世界平和統一家庭連合」や
教団系列組織「京都府平和大使協議会」などが共催していることから、
実質的に統一教会の主導イベントと見られる。
この“集い”のチラシの裏面には、地元選出の自民党国会議員4人が呼びかけ人や世話人の筆頭として印字。
呼びかけ人として二之湯智参院議員(京都府選挙区)、
世話人には田中英之衆院議員(京都4区)、
木村弥生衆院議員(京都3区/比例復活)、
繁本護衆院議員(京都2区/比例復活)が地方議員らとともに名を連ねている。