北海道旭川市は3日、新型コロナウイルスの新たなクラスター(感染者集団)がカラオケ教室で発生したと発表した。
3月下旬に空き店舗などを利用して3カ所で開催され、講師1人と生徒ら6人の60〜80代男女計7人の感染が確認された。
教室の生徒は1カ所あたり5〜10人程度で、個人や小人数のグループごとに講師から指導を受けていた。
同市は講師を通じて広がった可能性のあるクラスターと認定。
感染者7人の中には、講師が立ち寄った飲食店の従業員も含まれている。
この教室ではマイクなどの消毒が行われていたが、マスクの着用が徹底されていなかったという。
https://www.sankei.com/life/news/210403/lif2104030032-n1.html#:~:text=%E9%A3%B2%E9%A3%9F
3月下旬に空き店舗などを利用して3カ所で開催され、講師1人と生徒ら6人の60〜80代男女計7人の感染が確認された。
教室の生徒は1カ所あたり5〜10人程度で、個人や小人数のグループごとに講師から指導を受けていた。
同市は講師を通じて広がった可能性のあるクラスターと認定。
感染者7人の中には、講師が立ち寄った飲食店の従業員も含まれている。
この教室ではマイクなどの消毒が行われていたが、マスクの着用が徹底されていなかったという。
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