新型コロナウイルスに対応している三重県内の医療従事者に感謝と応援の気持ちを伝えようと、半導体工場の装置メンテナンスなどを行うジャパンマテリアル(本社:菰野町)から、三重県病院協会を通して総額約1億円分のクオカードが寄付されました。
30日に贈呈式が県庁で行われ、立ち会った鈴木知事は「関係のみなさんと連携しながら新型コロナウイルスとの闘いに臨みたい」と温かい支援に対する感謝の言葉を述べました。
クオカードは、医師や看護師、事務職員など新型コロナウイルス感染症の患者に対応している県内24の病院の医療従事者、約7000人を対象に1人あたり1万5000円分が贈られます。
三重県病院協会の竹田寛理事長は「応援してくれる人がいると励みになる」と話し、ジャパンマテリアルの田中久男社長は「医療に従事していると胸を張って言える社会になるべき。これからも可能な限り応援したい」と話していました。
三重テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/efc2366c0104612636b5627df255ca83dc0bf423
30日に贈呈式が県庁で行われ、立ち会った鈴木知事は「関係のみなさんと連携しながら新型コロナウイルスとの闘いに臨みたい」と温かい支援に対する感謝の言葉を述べました。
クオカードは、医師や看護師、事務職員など新型コロナウイルス感染症の患者に対応している県内24の病院の医療従事者、約7000人を対象に1人あたり1万5000円分が贈られます。
三重県病院協会の竹田寛理事長は「応援してくれる人がいると励みになる」と話し、ジャパンマテリアルの田中久男社長は「医療に従事していると胸を張って言える社会になるべき。これからも可能な限り応援したい」と話していました。
三重テレビ
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