山梨市議会が、掲載された記事を理由に山梨日日新聞記者の本会議傍聴を認めていなかったことが16日、市議会事務局への取材で判明した。地方自治法は議会の原則公開を定めており、三枝(さいぐさ)正文議長は16日の本会議前の議場で謝罪した。
議会事務局によると、15日の3月定例会本会議を傍聴しようとした記者に対し、三枝議長の指示を受けた望月好也・議会事務局長が傍聴できない旨を伝えた。同紙は13日付朝刊に高木晴雄市長が再選を目指し市長選(9月30日任期満了)に立候補する意思を固め、議会で表明する見通しとする記事を掲載。望月事務局長はこの記事について「(議会での)質問と答弁の中身を知っていたのが前提の記事で、議会軽視に当たる」と記者に説明したという。
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https://mainichi.jp/articles/20210316/k00/00m/040/201000c 2021年3月16日 18時43分
>>1 公人のくせにまず法に照らし合わせて行動するってことが出来ないのか?
>>2 民主主義の基本に反していることが、議長にも十分わかってなかったんやろな。
事務局長の名前を晒したのだから、新聞社も記者名を晒せよ。
どうせ誹謗中傷ばかりの記事を書いたのだろ。
まあ、これが「厳然たる現実」wwww
「現職寄生虫ゴキブリ公務員が刑事罰リスク背負ってまででも身内をねじ込みたい程の税金利権特権階級www」
山梨市の職員採用試験を巡る汚職事件で、受託収賄や虚偽有印公文書作成・同行使などの罪に問われた前市長の望月清賢被告(70)に対し、
東京地裁は26日、懲役3年、執行猶予5年、追徴金80万円(求刑・懲役3年、追徴金80万円)の有罪判決を言い渡した。
島田一裁判長は「公務の清廉性を汚し、市民の信頼を裏切った」と述べた。
判決によると、望月被告は、山梨県甲州市立中学校の元校長、萩原英男被告(58)=贈賄罪で公判中=から昨年度の山梨市職員採用試験で息子が合格するよう頼まれて便宜を図り、
今年2月、見返りに現金80万円を受け取るなどした。
また2014〜16年、別の4人が合格できるよう採用関連文書に虚偽を記載した。
判決は「公平・公正さが強く求められる地方公務員の任用制度や職員採用試験の公文書に対する信頼を著しく低下させ、情実採用を否定する地方公務員法の趣旨を大きく損なった」と指摘した。
こうして全国的に騒ぎになることで、
この新聞社が議会での質問と答えを事前に知っていて朝刊に載せたことも広まる
よきかな
議会軽視云々が通用するのは市の職員に対してであって、マスコミ相手には通用しないだろ
一方、議会の質問や答弁を事前に入手してこれを前提とした記事を書くのがルール違反なのはそのとおり
なので、今後は議会の質問や答弁内容を事前に日日新聞には渡さないようにしたほうがいいな
議員の質疑に答える形での出馬表明を記事にしたってことやろか?
出馬表明は特に会期中とか関係ないよなあ
新聞記者って嫌われているよな、ダブルスタンダードなんだよなスポンサー様にはなにもできないし
>>10 オレも事情を詳しく知らないんだが、
記事を書いた記者と、傍聴拒否された記者って、同一人物なん?
議会はステージで演目バラされたから当日入場拒否するわってことだよね
できれば議題と討論が議会の本質であるみたいなことを議長には言ってほしい、口だけでいいから
>>21 市長が「議会で表明するよ」って記者に教えて、
それを記事にしたら、議長が「けしからん!」って言った話なんか。
>>2 山梨に来てごらんなさいよ、あなた、おおよそ半数の人は決まりを守らないことを喜びに感じてることがわかるから。