0001上級国民 ★
2021/03/12(金) 18:03:53.03ID:aYy641zb9https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210312-00000116-jij-soci
現行犯逮捕した容疑者が所持していたICレコーダーの音声データを無断で消去したとして、兵庫県警は12日、証拠隠滅容疑で高砂署地域課の男性警部補(50)を書類送検し、停職1カ月の懲戒処分とした。
容疑を認め、「不適切な言動が録音されており、後で問題になると思った」と供述しているという。
県警は、現行犯逮捕の現場にいた男性巡査部長(45)と男性巡査長(31)についても、消去に同調する発言をしたとして、同容疑で書類送検した。
警部補の送検容疑は昨年10月1日午後5時ごろ、高砂市職員に対する公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した男(56)=公判中=が胸ポケットに入れていたICレコーダーを同署で保管中、記録されていた全音声を消去した疑い。
県警によると、レコーダーを確認した男が「勝手に音声を消された」と検察官らに訴え発覚。データを復元したところ、警部補は「胸を突いたら暴行だ。逮捕な」などと発言していたが、不適切な言動はなかったという。
蓮井賢一監察官室長の話 信用を著しく失墜する行為で誠に遺憾。再発防止に努める。