井上信治万博相は12日の記者会見で、2025年大阪・関西万博に、ブラジル、アフガニスタンなど新たに7カ国から参加の意向が伝えられたと発表した。参加表明は計14カ国と2つの国際機関となった。新たな参加意向は、他にウズベキスタン、セネガル、バーレーン、ブルキナファソ、レソト。
井上氏は、新型コロナウイルス感染拡大下での招致活動について「厳しい条件の中で着実に応えてもらっているが、まだまだ目標とはだいぶ(開きが)ある」と述べ、働き掛けを強化する考えを示した。
政府は150カ国と25の国際機関の参加を目指している。新型コロナの影響で海外訪問ができず、オンライン会談を活用している。
https://www.sankei.com/politics/news/210312/plt2103120007-n1.html
井上氏は、新型コロナウイルス感染拡大下での招致活動について「厳しい条件の中で着実に応えてもらっているが、まだまだ目標とはだいぶ(開きが)ある」と述べ、働き掛けを強化する考えを示した。
政府は150カ国と25の国際機関の参加を目指している。新型コロナの影響で海外訪問ができず、オンライン会談を活用している。
https://www.sankei.com/politics/news/210312/plt2103120007-n1.html