0001potato ★
2021/03/01(月) 12:18:48.33ID:fcxHpJYJ9麻生太郎財務相が追い込まれて、憂鬱な日々を送っている。
理由は、地元・福岡での影響力が急速に低下していることだ。
安倍政権の時代から「麻生離れ」が進んでいたが、ここにきて昨年9月の菅内閣発足時に総務相に抜擢された、武田良太氏の勢力伸張が加速している。
「武田氏は昨年12月5日には、多忙の中、竹下派の三原朝彦氏の政経セミナーと、岸田派の山本幸三氏の政治資金パーティーで挨拶をするためだけに福岡入り。着々と他派議員の取り込みを図って、麻生崩しに精を出しています。
4月に行われる豊前市長選は、現職で麻生氏が支持する後藤元秀氏と、前市議会議長の磯永優二氏との対決になる見込みですが、磯永氏を陰で推しているのは武田氏。つまり麻生―武田の代理戦争となる。
これで後藤氏が落選するようなことがあれば、福岡の政界における勢力図は一変し、以後は武田氏が麻生派を駆逐して、覇権を握ることになるでしょう」(前出・関係者)
現在80歳の麻生氏は、祖父・吉田茂と同じ85歳までは政治家を続けると言い張っているという。敗残して老醜を晒すようなことは避けたほうが良いかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210225-00080378-gendaibiz-soci