18日に新会長選出の手続き 理事会、評議員会開催へ
2/17(水) 21:17配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a422e04950ca3257dbec7537d2832d0f5fd90752
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の後任について、橋本聖子五輪相が就任要請を受諾すれば、18日中に新会長誕生に向けた手続きが取られる見通しであることが17日、関係者への取材で分かった。
午前に東京都内で開く第3回候補者検討委員会で橋本氏の意向が報告される見通し。組織委の定款では会長に就任できるのは理事のみのため、午後の理事会で橋本氏を新たな理事候補に決める。その後、評議員会で理事に選任。夕方に再び理事会を開き、理事の互選で正式に会長に選出することになる。