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論文を書かない研究者も“クビ”にならない…問題をかかえる日本の「大学教育」
小松和彦(国際日本文化研究センター名誉教授・元所長)
日本の大学教育の課題は何か。国際日本文化研究センター名誉教授・元所長で、妖怪研究の第一人者である小松和彦氏は、大学教員のプロフェッショナリズムや競争を促す制度が必要だと指摘。
さらに新型コロナ禍によって世界に閉塞感が漂うなか、日本人が比較文化論の研究を進め、複眼・多眼的視点を身に付ける必要性を説く。(聞き手:Voice編集部・中西史也)
※本稿は『Voice』2021年3⽉号より⼀部抜粋・編集したものです。
学者は研究業績で評価されているか
――小松先生は長年、妖怪やシャーマニズムについて研究し、2012年から20年までは国際日本文化研究センター(日文研)の所長を務めました。現在の大学教育の問題点をどうお考えですか。
【小松】自然科学と人文科学双方にいえますが、まず研究が細分化されすぎて、大局的な視点が疎かになっています。全体を俯瞰する「鳥の目」をもった研究者が少なくなっている。
学会で自分の専門から逸れた質問をされると、回答を控えたり、「今後の課題とします」と逃げたりする光景をよく目にします。多彩な知を集めた教養人がいなくなり、「専門屋」ばかりが増えている気がしてなりません。
また自分の研究にだけ閉じこもる学者は往々にして、幅広い知見をもった学者を嫌いがちです。前者のタイプは教え子にも自分の専門範囲内でしか指導しませんから、近視眼的な学者が「縮小再生産」されていきます。
そして日本の大学における最大の問題は、論文を書かない研究者がクビにされないこと。研究業績をあげていないにもかかわらず、学生に対する講義をこなしていれば、それだけで大学から重宝されてしまう。一度教授になってしまえば、定年まで安泰です。
一方でアメリカの大学では、大学教員の研究業績や講義の学生満足度を定期的に評価され、結果が悪ければクビになる厳しい世界です。プロ野球選手のように、彼の国では大学教育にもプロフェッショナリズムが根付いているともいえる。
日本の大学でも、たとえばまともに論文を書かずに業績評価が極端に悪い教員には大学を去ってもらう。このような競争やプロフェッショナリズムを促進する仕組みを整えるべきです。
(リンク先に続きあり)
2021年02月15日 公開
WEB Voice 学術会議に任命拒否された奴で
ろくに論文書いてないのいたよな
研究者としての資質があっても教育者としての資質があるとは限らんじゃん
大学って教育機関と研究機関の二つの側面があるから、研究に長けてなくても教えるのがうまい人なら機関にとって有益なんちゃうか
入試や雑務で教授をこきつかうような真似をやめさせてから言うべき
アメリカも教授になれば雇用保証だろ。
超強力な教授の全国団体があるんだから。
医学部だと研究だけでなく
手術がうまい外科教授もいるだろ
論文書きまくってるけどド下手教授ばかりだと困る
教えるの下手な奴しか残らなかったら余計にヤバいじゃん
これはある意味では有害な考え方。
会社でも「成果主義」とかいわれて、持て囃されてたときあったけど、
結局、これは賃下げとか解雇とかと、そっちの副作用の方がでかかった。
大学だって同じだろ?
成果主義を大学に入れたら、短期で結果出さないと予算カットとか、やったらどうなった?
研究不正が横行して、大学院から研究者への道が極端に狭まっただろ。
日本だけ論文数が減って、海外留学が減って…。碌なことにならなかった。
自由に研究できる環境ってのが大事なんで、研究環境の質が大事なんで、
できない社員=論文かかない教員をディスることじゃないんだけどな。
かといって、論文をノルマにして中身のない論文とか捏造データとか作られても困るわ
研究職も先が無い
>>9
普通は両方やってるよ。それらは最低限の大学教員の仕事だろう。 准教授あたりまでは食うために講義するのも仕方ないんだよ
むしろ教授になったら論文実績をより重視すればいいだけ
教授の視点で言うと、研究時間をよこせと言いたい
教育負荷、雑務負荷が多すぎる
俺が、勝手に恩師と思ってた先生は、
出世下手だったけど、学生の面倒見はよかったな。
講義も、判りやすかった。
>>19
それは後世が決めるのでなんとも言えない
大事なのは発表し続けること >>26
低学年教育ではまあ無いね
卒研、院生指導あたりからかな >>26
そんなんも最初の1〜2年だけで後はサラリーマンと変わらんよ
勉強する学生は勝手に勉強するし、勉強しなくても学費さえ納めてくれりゃ問題なし >国際日本文化研究センター
梅原猛の遺産で喰ってきた。これからも予算が回ってくるとは限らんぞw
講義していればいやん
Fラン大が多すぎるのが問題なんだよ
なぜ分からない
いや分かっているんだろ糞が
論文書けばよいってものでもない
ワシの知り合いはトンデモ論文を乱発して本数だけ稼いでいる
要は内容
ホームラン級の論文なんてそう書けない
物理とか数学とか情報とか応用化学とか年数本の優良論文だせとか無理げー
長年、妖怪やシャーマニズムについて研究し、、、、、こういう人に論文を書けとけしかけられるのって、納得いかないわ。
>>34
論文すら書いてないで政治活動してる奴も教授 舛添要一が東大助教授の職を辞めたのも
「東大教授って全く研究してない」
「古い間違った理論にしがみついてばかりで
海外の新しい研究成果を取り入れて研究をさらに発展させる気ゼロ」
「それでいて高給で名誉やステイタスはある」
「それ目当てで教授に留まるバカ多数」
こんなんじゃダメだって理由
>>5
むしろスペシャリストだから教えられるし、
教えることで持論に磨きがかかる
だから両方とも必要な事 学生の立場からすると、片手間に授業やる教授より有り難いわ
全入で託児所みたいなもんだろう、親が高卒ならありがたがってくれるだけ
俺は地方の公立進学校⇒地元の国立大だけど、高校の教師の方がレベル高いし。
教授や講師は訳のわからん専門書を買わせてレポートを書かせるだけ。
逆もある
講義も論文指導もやろうとしない、じつはできないのに
論文とされるものを書いている
学力不足で論文を読めない、学生の読む概説書すら読めないのに
論文とされるものだけは書いて延命している
それすら書けなくなってもクビにされない
実は、クビにする仕組みがないのじゃないか
セクハラ(性犯罪)ですら首にならないのだろう
>>46
偏差値75の公立高校だったけど、所詮公務員教師しかいなかったぞ
東大とか東工大の問題質問しても答えられないし
勉強は各自勝手にやれって感じだった むしろ、講義も雑用もしないで自分の研究しかしない教員をクビにするべきでは
分野によるけど研究で実験で数年費やすとかあるんやで
D論出すのに3年越しでデータ集めたとかな
半年だと定性的じゃなかったりしてな
トンデモ研究ならいくらでもかけるけど
>>1
海外でも教育中心の研究者はいるぞ、忙しくて研究できない環境になるが
研究能力の高い研究者は研究中心になってる 妖怪研究ってのは柳田國男直系の学問だぞw
近代というものを常に逆照射してくる闇の学問。
サブカルも取り込んで研究対象として超有望。
>>49
その学校、そんなんでよく高偏差値維持できていたな >>38
政治経済系の論文とかカナリイカレた発想をあたかもそれらしくする能力がいるんやで
経済系なんて純数学で論文書いた方が簡単に評価されるし
国際政治学とか転生ものラノベ級のイカレた発想がないとダメ 論文数って言うけど
文字数埋めただけみたいなスカスカの論文も一応論文だからな
ナントカにおけるナントカについての一考察みたいなハンコ論文
>>50
理事会の上に君臨する経営者一族並みの思考だなw
つまりゼニゲバ。 >>19
日本人はすぐ金になる研究だけやればいいよな
文学だの民俗学だのなんて知らなくても生きていける(笑)
歴史とか民俗学は外国の研究者に任せとけばいいよ 西日本豪雨災害時のように検証も済んでいないのに、
論文にバックウォーターと書かれても迷惑
>>55
自分で勉強やれる奴多かったからな
今は知らんけど当時は毎年東大40人くらい受かってた >>55
今の学校なんて非常勤講師が5年で入れ替わるから
正直教師の質より生徒の質だな あんまり論文量産されても、誰も読まないとちゃうんか?
しょうもない論文ばかり増えても仕方ないし
>>64
芸術でもそうだが、当時しょうもないと思っても後で評価されるものもあるし
そもそも些細な事でも行動しないと評価されない >>50
両方大事なんで偏りが良くない
だいたい、研究大好きな教授の資金を出してるのは学生の学費なのに、
ああいう連中は学生をクズか奴隷みたいに見下して教育に関わらず、割り当てられた講義も滅茶苦茶適当にやる
研究の才能以外はバカなんだよ
教育に力を入れない大学には学生が来ないし、学生が来なければ赤字で倒産して、お前が湯水のように使ってる研究資金もなくなって、
お前はその辺のコンビニで老体に鞭打って深夜バイトしないと生きていけなくなるってのにな
昇進して学長とかになると、個人の目先の研究ばっかり求めてわけにもいかなくなり、
どうやったら学生が高い成果を出す人材になって世間からの大学の評判があがるだろうか、ってのにアレコレ努力しないといけなくなる
「教育熱心な先生は研究に割く時間が少なくて、その結果昇進できないのが問題だ。」 って、うちの大学の学長は言ってた。 税理士試験って会計についての二科目と、税法についての三科目合格する必要があって
税法二科目は税法についての修士論文を書けば免除になるんだけどね
このルートで税理士になった奴が本当にヤバイんだw
実務でよく使うのは法人税、消費税、所得税、相続税なんだけど、これらに合格せずに大学院で免除して、残り一科目は酒税法とかでなる奴がいてさw
修士号って、ことは学問についてマスターしたってことなのに、超基礎的なことも全然理解してない税理士が多いのなんのって
日本の大学院は完全にビジネスに成り下がっている
学生からすればどっちがいいのかね。
自分の偏った研究を半端に教えるだけとかうざいと思うけどな。
研究と教育、両方に必要な概念がある
それは「気付き」
学生は教わることで何かに気づき
教授も教えることで新たな刺激を得る
論文書いても、その質が問題。「ノミのしょんべん」では無意味。
>>68
社会に出ても持論を押し付けてくる奴なんてそこら中にいるから
教授の押し付けなんぞでへこたれてたら無理じゃね >>59
君、さすがにそういう浅い知ったような口を叩くには、自身が相応に広範な文化学問で学位をとっているぐらいのバックボーンが必要だよ
高卒とかその辺の偏差値60以下の凡庸大学の経済学部とかじゃないよね? 論文を書きたい教員の手間が減るんだから、それでいいじゃん
大学運営的にも、引き止めコスト不要で学生教育を任せられるからお得
このレベルの人でteaching facultyとか知らないのが問題
>>67
それはね、ルートがヤバいんじゃなくて、そのルートを使うやつがゆとり主体ってことがヤバイんだよ。
ゆとりがヤバいの 論文は書くよ学生指導もやる
講義や組織運営、広報活動はやりたくない
研究機関じゃなく教育機関だからな。私立のばあいは特にそうだろ。文型のばあいは論文かいたところで1文の得にもならないんだから書くわけがない。つうかそもそも研究なんかやってねえだろ。
>>67
法学系の大学院はそうだろう。法学の基礎の上に特定の狭い分野について
研究テーマを決めて修士論文を書くのが目的だ。広く浅く法学の勉強を
しようなどとして大学院に進むわけがない。あくまで大学院は狭く深く
研究するのが目的だね。今だったらコロナと法学が研究テーマだろうが
指導できる研究者がどのくらいいるか疑問だね。 Times Higher Education Citations 2021
論文1報あたり影響力
エルゼビア社のデータベースで1360万報の論文を解析
中国のトップ大学
清華大学 78.8
北京大学 75.4
中国科学技術大学 72.3
韓国のトップ大学
蔚山科学技術大学 90.8
浦項工科大学 70.4
ソウル大学 68.8
香港のトップ大学
香港中文大学 89.4
香港科技大学 88.9
香港大学 80.3
台湾のトップ大学
台北医学大学 77.5
国立台湾大学 66.9
シンガポールのトップ大学
南洋理工大学 83.0
シンガポール国立大学 81.5
インドのトップ大学
インド工科大学ロパー校 100.0
インド工科大学インドール校 70.2
日本のRU11
京都大学 60.8
東京大学 57.7
名古屋大学 38.5
慶應義塾大学 38.4
東北大学 38.1
筑波大学 35.0
東京工業大学 34.7
大阪大学 34.0
九州大学 33.8
北海道大学 29.4
早稲田大学 26.0
>>72
なるほど発言の内容を批判するのに、論者の属性で判断すると
エラい先生がいらないっていったらついてくタイプか(笑)
日本人によくいるよ
権威主義的だねえ(笑)
データで勝負できない人文学がぱっとしないわけだ 講義しないがそれなりの質の研究をしっかりする、ならまだ良いほう。
研究せずマトモな講義もできず各種委員等の仕事も受けない、
そういう屑が学問の自由とか振りかざして大学に寄生するのが悲しい現実。
>>80
自分の経験だけで会社経営してる企業がほとんどなんだがな
賢者は歴史に学ぶ、愚者は経験に学ぶ 大学への幻想が悲喜劇を生んでいる。欧米も同じ。
実態は、遊園地、職業訓練所、職業紹介所、バカ製造機関、コネ紹介、箔付け・・・。
今の50代はマジでこれ。
どんなに論文書かなくても研究すらしなくても国家公務員扱いで定年まで首にならない。
特に国立大は酷いよ。
そんな人が若者のポジションを奪ってる。
>>88
実際はコネ製造と、就職活動と、人生経験と称した遊びの時間
これらの製造機だな >>83
当たり前だろ
日本社会は何を言うかより誰が言うかの方が大切なんだよ
「エライ人」がやれって言えば子供を敵艦に自爆攻撃だってさせる国民だぞ >>67
税理士なんて、
国税と一緒になって物事を複雑にして
世の中の生産性落としてる連中だろ
ヤバイもクソもねーわ
誰でも簡単に分かりやすい制度にして税理士不要にしろよアホか >>92
ちょっと前までは国家公務員扱いで一切クビにはならなかった。
今もその時の契約のままで働いてる層がいる。
それが50代以上の世代。 ピンポイントに早慶など私立大学が問題なだけでは?
メディア、政治、東京中心のヒエラルキーとがっちり結びついて伏魔殿
手が付けられないんだろうが
手を付けてまともに評価していいかないと、日本の没落は止められない
国立理系=授業なんて二の次
私学理系=準じてそう
国立文系=なんやかんやがんばってる
私学文系=???
>>96
同僚からの嫌がらせも酷くなる
「なんであいつだけ論文書けるほど暇なんだ!?」って >一方でアメリカの大学では、大学教員の研究業績や講義の学生満足度を定期的に評価され、結果が悪ければクビになる厳しい世界です。
任期付き教員の場合はそうだが、米国にも終身契約(テニュア)がある
テニュアを得られるかどうかの激烈な競争の間は論文を量産しなければならない
>>1は不勉強 >>82 引用ばっかりしてれば得点が上がるような「影響力」に何のいみがあるんですか?wikipediaは引用しかないのでものすごいポイント叩き出しそうですね。 公立の先生ってずっと同じ学校にいるわけじゃないから
偏差値75の高校の先生が3年後には偏差値45の高校に赴任したりする
国公立大学の問題の傾向も先生が受験した時代と後の時代じゃ全然違ったりする
>>15
アップルとサムスンに負けただろ
もっと成果主義にすべきだった 確かに研究機関に残るなら論文かないとな
書きたくないなら自分で資金集めないと
>>98
実際はマス・メディアには、東大、京大も多い。特に幹部連中を占める。 >>82
身内で引用し合う習慣がある(ねらってやってる)ところはあまり参考にせんほうがいい。
その辺のアジア感覚を欧米の評価では理解してない。 日本の研究が駄目になった理由は、センター=共通一次を取り入れたことで
学問が好きな人間よりも競争心が強い人間がアカデミックな地位になったことだと思う
探求心の強い人間は興味のある分野の知識ばかり深めるのが普通。
成績表は凸凹になるから偏差値は高くならない。
努力して5教科まんべんなく好成績とる奴は、良い成績とって成功者になりたい=競争心の強い人間
だから共通一次(センター)受けた世代でノーベル賞もってるの山中教授だけなんだよ
>>105
問題のほんとの中心はメディアということね >>87
まじで?
おれは経営者の元で働いて、独立する時いろいろ教えてもらったよ >>19
論文の価値は引用の回数で決まる
世界中の研究者から引用される論文ほど価値が高い てかほとんどの大学には小学校の算数ができなかったクズ学生しかいないという点が最大の問題でしょ
もうすぐアメリカみたいに「オレは選挙で圧勝したんだー」とかウソつき続けて暴動起こしても無罪っていう
インチキ社会になっちゃうよ
ウソがウソとわからない人にまで人権認めちゃうと社会のモラルが崩壊します
逆も困るんだよな
自分の研究ばかり夢中になってて全然後進育てる気のない無能教員
バランス取れてないやつは何をやってもダメ
>>109
それでうまくいってるならそれでいいと思う 米国の大学でも中堅以下の大学の教授は授業中心のただの教員だよ
学生の頃は、大学は研究機関であって、教育機関ではないと教わったけどね。
学生は sutudent 即ち研究者なんだと。
今みたいに、出席をとる講義があたりまえになり、大学は教育機関に堕落した。
人文科学系はそうでもないけど理工系の研究者なんてホント自営業
設備買うためには大学の貧乏予算じゃ賄えないからスポンサー探さないと駄目だし
abc予想みたいに数学で研究不正に近いことやったのは最近だと日本くらいじゃね、と思う
だって半分ぐらいは大学じゃないやん
入学式前から中学レベルの復習とかさせてるし
ただの学歴馬鹿の国
企業が悪いんだよ
紀要いくら書いても論文としてカウントしてくれねえし
>>83
だって同じことをその辺の中学生が言って、だれが聞く耳持つ?
内容からするに中学生が言いそうなペラッペラの意見だし。
君が古今東西の民俗学を一通り修行して理解した上での達観としてそういうセリフを吐いているなら、まあそうなのかもね・・・って、
初めて聞く耳を持ってもらえる程度の、あさーいあさーい幼稚な学問否定
学校で連立方程式とかされて、こんなの人生に役に立たねえだろ!って吠えてる子供と同じ 論文数の多い研究室は講義会議も最低限で、聞きに来るやつを下働きさせつつ教えるだけだしなぁ
ゴミみたいな学生には、講義専門教官を割り当てて単位認定だけしてもらえばいい
学生もそれを望んでるしなw
>>118
>今みたいに、出席をとる講義があたりまえになり、大学は教育機関に堕落した。
尾木ママによると、現在の大学の7割には高校と同じくクラス担任がいてホームルームがあるってさ
そういう時代 >>83
あ、逆に、これは賢いって思う書き込みを見た場合は、発言者の出自はどうでも良い
賢い内容にはそういうバックボーン要らないから
バカな事を言うんだったら、せめて発言者のバックボーンが強固でないとね こう言う〇〇しなければならないっていうのは、研究の世界ではマイナスだと思うな
くだらない論文が量産されることにならないか?
>>128
査読を通った論文ならそこまで下らなくはない >>1
今やその講義すらもこなしてないじゃん
リモート授業なんてあんなん講義とは言わない >>111
学科数の少ない大学の教養科目の講師なんて、たいていバイトか派遣だぞ
総合大学だと他学科の暇なw教授が受け持ったりもしてるけど YouTubeで米国の大学の講義で素晴らしいものがある。
世界的な名声のある教授でなく、いかにも職人っぽいが、講義は素晴らしい。
>>118
学生からの学費に一切頼らずに、自分の研究成果を国や企業に売ってその見返りで研究資金を稼ぎ、
片手間に師事を求めてくる学生に物事を教える、っていう構造ならそれでいいんだけどね
金に直結しない研究をしていて、活動費用を学生に依存してるのに、学生をバカにしたり教育放棄したり奴隷にしたりするのはおかしいべ
お客様のようにもてなす必要はないが、ほどほどに教育にも自分の人生のリソースを割くべきだろう 無意味だな
論文なんて質を無視したらいくらでもかけるんだよ
山のような業績あっても中身スカスカなんていくらでもある
有名教授をどう扱うのか?
著述のほとんどが一般書で、「まともな論文」と言えない思い出話やエッセーも多いけど
舛添要一の学術論文って読んだ人いる? あの森永卓郎は何を研究しているの?
元官僚やジャーナリストの扱いは?
過去の著作を全部、「まともな」学術論文として扱えるのだろうか?
実務家の場合は?
マンガ家や落語家を特認教授に任命したいとき学術論文を書かせる?
授業講義というのは音楽と同じくライブなんだよな
要点だけかいつまめばパワポ数枚で終わる内容をいろんな角度から掘り下げる
思考法の教授こそが真骨頂
>>125
そういう教授は講義を持たないのが普通
たまに講義大好き研究者もいるけどね >>126
しかも土日深夜問わず学生から電話がかかってくる
要件は「追試の手続きっていつからですか」とか
対応しないと、なぜかハラスメント窓口に通報される >>1
研究担当と講義担当が分かれてると考えれば無問題w ってか日本全体が今ダメだからね
企業もダメだしほかのなんの分野でもダメだろう
あれがこなしてる講義に入るのか?
ほとんどの講師は、独りよがりのことをブツブツ言ってるだけで、わかりやすいようにとか面白くしようとするとかの努力を全くしてないだろ。
日本は、講義も研究も駄目ってこと。
大学にずっといる人たちってヘッドハントされなかった行き場のない人達の溜まり場だから
学内行政が抜けてるな
教授が論文書かないのは文科省宛のくだらん書類書きに
いそしんでるからだよ
>>136
企業の予備校としての機能を満たしてるのも全体の1−2割だろ
ほとんどは対人関係やアルバイト経験を積んで、ガキッぽさを抜くための4年間としてしか機能してない
ガキっぽさを会社で抜いて、同時に仕事の修行もさせた場合、22才時点での能力に雲泥の差がある
大学で学んだ内容が本当に就職先で役に立ってる奴なんてほとんどいない
本来大学は、金持ちが道楽で研究するか、スポンサーが見込みのある研究者にお小遣い与えて研究させる場所(スポンサーは自分で研究所を一棟構えるほどの金はない)か、特殊で高度な職能を習得する訓練所か、の、どれかなんよ
なんとなく大卒の看板欲しくて、特に何を習得するでもなくぼへーっと行く場所ではない >>118
昔から大学は研究機関であり教育機関なんだけどなw
自分の業績稼ぎにばかり必死で、教育を疎かにしてるクソ教授がそんなこと言ってたんでないの?
そもそも、おまえさん「教育」って理解してる? >>148
そもそも大学の広報や事務といった仕事を教授にさせるのがなんだかな >>147
ってかそれ以前に日本がダメ
日本企業でランキングトップ50入ってるところは一社もない
ゴミみたいな日本企業の話を聞くのもダメで、とにかく中国とかを参考にしたほうがいいよ
韓国を参考するのでもまだマシ >>145
学生の大半も勉強目的じゃないし、そういう学生を構う先生も必要だからな >>149
オレの学生時代もそんな感じだったな
教授は自分の専門のことを話す
学生は自分で勉強するってノリだった 研究が進むにつれて、専門分野以外のことを正確に答えられる研究者がどれだけいるの
>>1
プリンストン大学が出す時点にすら現時点では難しいとされているのに、日本でやれる奴がいるとは思えない
無茶を言い過ぎ アメリカの大学なんて職業訓練校なんだから
日本の大学もLECの講師を雇えば良いんだよ
オナニー研究してる自称教授はクビにしろ
>>153
下手したらその事務方の方が教授よりも学生に高圧的だったりするからな ミス
プリストン数学大全にすら、専門分野以外の研究者の助けになるようにとか書いてあるのに
プリンストン大学でもない日本の大学教授が無理だろ
学生が賢かったら教授の授業を理解できるが
アホな学生は賢い教授の授業がまるで分からない
教育機関なのか、研究機関なのか
どっちも目指すならきちんと講義できる人も次世代の研究者を養成できる人も研究成果を出す人も必要だろ
それが全部できる人間がどのくらいいるんだろうか?
文科省の方針だからな
大学は教育重視にしろって
官僚は研究なんてしたことないから意義がわからないんだ
>>101
他人が引用するんだから影響力あると言えるだろ。引用されない論文なんてのも山程あるぞ。 研究者もキャリアパスで役割分けるとか無いの?
教える期間×3年、研究の期間×3年みたいな
海外でコロナ関連の論文が大量に作成
されているのに日本でほとんど出てこない
異常。
出すと批判されて研究費削られるから
怖くて出せない。
数学や物理では、
確立した分野をとても上手く教えてくれる先生がいる。
未知の先端分野を生き生きと講義してくれる先生がいる。
どちらも重要。
やる気の無い教授と学生が多すぎ、大学を減らしてハードルを上げろ。
でも教授の8割は教えるの糞へただよな
講義のために教授の著書買わされたけどアホみたいに分かりづらかったし
別の本買ったら速効で理解できた
教えるセンスゴミみたいにない連中に高い金払って教わる学生も大変だ
>>134
アカデミアなんだから金に直結しなくてもいい。研究費は自分でとってくるものだろ。一部は間接経費として大学に取られて貢献してる。
だからといって教育の手を抜くのはダメ >>20
研究してないやつの研究費用要らなくね?てことだろ… >>163
大学教官で講義やりたい人間なんていないから無理 >>170
普通は外部資金を獲得して研究するから、そもそも研究しない教員は研究費がない。 >>167
企業や公務員の大卒シバリを無くさないとどうにもならん
採用条件や昇進規定から学歴を排除して、資格や実務経験を要求するようにならないとね
資格取得条件から学歴を排除するのも忘れずに >>168
最低限の知識があること前提にしてる講義とか
知識ゼロから受けてる学生にとっちゃあ、意味不明で苦痛でしかないよな >>175
だから日本でも資格や実務経験なんてゴミだからそんなのみてもしょうがないんだって 日文研は学生いないからな。
で、妖怪を研究して何の意味があるの?
だって他国の論文を見るのに忙しくて自分の研究する時間が無いんでしょ。
マスコミ御用達の医者先生も他人の論文を検証もせずに垂れ流すだけコメンテーターと変わらない。
>>179
おまえにとって意味が無いと思えることを研究できるのが豊かで文化的な国なんだよ >>176
だから、誰が学生の面倒を見るかって話になるんだよ
論文そっちのけで教育に力を入れてくれる教授は貴重 >>82
日本高すぎない?
最高一桁ぐらいであるべきだろ 研究室に一般企業のシステムを持ち込もうとするのもどうかと思うぞ
象牙の塔と揶揄されがちだけど
物質の生成に10年くらいかかる実験もあるんだよな
こんなの営利企業じゃ絶対できない
>>167
減らすというより全てなくしたほうがいい
本気で学びたいなら外国でいいだろ >>177
講義を受けるのに最低限の知識を要求するのは当たり前だろ。 >>1
インタビューする側の無能ぶりが際立つ記事だなあ
この元日文研所長が本当に大局的視点をしっかり持ってるのか確認したのか?もちろん質・量共にだ
ある意味ブーメラン覚悟で発言してるんだからその意気に答えるのが編集側の努めだろうに
まあ幸之助の言葉をありがたがってるだけのカストリには無理かw 講義がやる気がない教授もたいがいだけどな
黒板の文字が読めなかったり声が聞こえない。学生に教えて理解させようと言う気がみじんもない無能教授
文系の学生は研究するどころか
就職活動を在学中に必死にしないといけない日本のシステム
日本の文系終わってる
おお紙よ、紙を信じる者がどれだけ紙を読むというのでしょう
紙よ、卒業生に寄付金を募る時にでも「今年論文何本読んだよおめーよ?」と聞いてその結果を紙に
>>197
英語すらまともにできないヤマト民族ワロタ
文系は向いてないんだから米中に丸投げしよう >>197
つか文系は勉強しろよ
勉強しないから就職活動必死にやらなきゃならなくなるんだろがw >>141
>しかも土日深夜問わず学生から電話がかかってくる
あの、どこの大学か知らんが
そんなもん、教務課が対応する事案だろ
なんで教員が直接対応するんだよwww 大学によっては教育面の方が重視されてる所も
結構あるからこの辺は難しいよなあ
地方大とかはどうしてもね…
>>191
中国にもアメリカにも10兆円単位で差をつけられてます
日本人に研究はムリ 文系は勉強よりも、就職活動だけ必死にやってればいいんだよ。
資格とってもコミュコミュ言われて、評価されなかったりする。
>>199
大韓航空や空軍のパイロットが英語で呼び掛けられても応答出来ない問題は解決したの?
カンニングで試験の成績だけ良くても意味無いよねwww >>205
なんでいきなり韓国?
昔は日本のライバルと意識されてるのは欧米だったけど、今は韓国意識してる人が実に多いね 医学部の博士課程も昔から日本は変人扱いされてる
外国では本当に必要な人(研究職)しかドクターコースに行かないのだが日本は違う
医博は足の裏に付いた米粒と揶揄されるほど日本では取るのが当たり前になっている
取る必要もないのにやたらとる人が多く取っても役に立ってない人が多数という現実
現に開業医でも医博持ってない人の方が日本は少ないという滑稽さ
日本の場合、医学部を出て医師免許を取ると医局に入り数年後医局の指示で院に進み
博士をもらうというパターンが定着してしまってる
医博を持っていない開業医でも年数経って自分の同期が大学教授になり適当に論文書いて
友人の教授に見てもらい医博取るやつもいる
また原則医師は希望すればどこの医局にも入れるし医学部の院も原則落ちる人はほとんどいない
いわゆる全入状態なので昔はバカ私立医卒の連中で東大の医局に入りその後院に進むという人も結構いた
多人数を前に教師が講義を垂れ流すのって最悪の学習の形だと思う
>>1
いやいや、学生は教育受けるために授業料払ってんだぜ・・・ 論文書いても金にならん。
専業翻訳家のようにひたすら専門書を和訳してれば金になる
>>39
間違った持論のままで凝り固まっていないか? >>207
欧米の連中は日本人の英語力理解してるから、お前の様な基地外反応しないんでwww だいたい授業がクソつまらないやつは
研究もクソつまらないことが多い
>>209
今の時代オンラインで好きな時に見れるようにしたら良いのにな
優秀な奴はバンバン先に進めるようにした方がいい
学生集めるなら欧米みたいにディスカッション形式の講義やるべき >>169
直結しなくてもいいけど、研究には金かかるだろ
その金を出すのは、いつか未来に結実することに賭けた企業か、学問に理解のある道楽貴族、っていうのならいいけど、
学歴や職能を買いに来てる、あるいは師事するレッスン料として学生が支払った金を食いながら学生に無情な対応するのはスジが通っていないという話
学生から一切金とってないなら、教育の手を抜く研究オンリーの教授がいてもしょうがないかな。 学生はそれを踏まえた上でどこの大学行くか決めればいい。他にも色んな大学あるんだし。
>>197
俺理系で国家資格の職業なんで、在学中は卒論と国試の勉強ばっかりで、就職活動は全くしてなかった。行き先はアレコレ注文つけなければいくらでもあったし。
その一方で、文系は3年生になったあたりで就職活動になるって聞いて、理解できなかった。
なんにも職能身につけてないのに、偽りの人生自慢エピソードの作文書いて会社に持っていって選考して貰って試験?受けるんでしょ?
それで大学生活の後半を消費するんでしょ?
バカじゃないのwwwwww >>209
やる気ないやつだとテキストの内容を黒板にコピペするだけだからな
そのくせ出席は毎回取る代返不可とか苦痛でしかなかった >>216
大学の講義でバンバン進むって小中学校の授業と勘違いしてないか? >>205
韓国人のTOEICの平均スコア678
日本人のTOEICの平均スコア523
TOEIC680ない日本人は全員自害するべきだよな 社会学など文系は、そんなに論文を書けないようだし、
本をたくさん書いている学者さんもたくさんいるからな。
確かに研究もせず論文も本もほとんど書かずにいる学者さんも多いと聞くが。
それと自分の専門以外のことも研究する人は、いろいろと活動しているよ。
文系のアカポスにつくのに
左翼活動してるのが重要だったりする大学もあるんだぜ
>>200
企業の採用状況が変わるのが先
就職のために大学があって
大学のために進学高校があって
高校のために進学中学があって
中学のために・・・・
っていう構造なんだから、
若い側は高齢側が提示したレールに乗るために合わせざるをえない
そもそもが、団塊の時代に大卒ならなんでもいい。大卒かどうかで終身雇用の給料体系がガラッと変わる。っていうメカニズムになっちゃってて、
それを息子に適用して、どんなバカでもいいからとにかく大学に入れ、って教育方針になった。
それに呼応した大学ビジネス業者(家計学園みたいなの)が、文部省の役人と文部大臣にたっぷり賄賂を貢いで、
偏差値30〜60のバカや凡人を無意味に大学で放牧して、何も習得しないままただ大卒の看板を与えるというビジネスを乱立させた
日本の大学のほとんどが、バカでもとりあえず大卒にして社会に出す商業になった。
で、今そうやって作ったクソ大学が軒並み定員割れして安倍に泣きついて莫大な助成金を税金から交付してもらって、
それで中国人や朝鮮人をタダで留学させて定員を埋めてる
ば〜〜〜〜っかじゃねえの?w >>211
>専業翻訳家のようにひたすら専門書を和訳してれば金になる
教科書に使えれば別かもしれんが、普通たいした金には
ならないってw >>218
日本人の大学生の8割は文系
大学にいくら使ってんの?
間抜け国民でほんと笑えるよなw 変えるなら日本の企業側の、新人を雇用するにあたっての選考の仕方だろうよ
>>215
と批判している奴の講義なんて目も当てられないくらいひどい。 >>228
それができるくらい有能なら社畜国家にならねえよw >>224
馬鹿乙
日本の大学進学率はむしろOECDでも低いほうだから
>>224
団塊の時代ではないのな。
小泉が規制改革だ、といって大学設立規制をなくしたのが原因。 >>227
そんで、兵役のあるチョンを、若い20代の貴重な2年間をドブに捨ててざまあwww乙wwwとか笑い飛ばしてるけど、
国防のために兵役があるのは独立主権国家として軍事力を維持するためにはごく普通の政策だし、
アメリカの隷属国やることで軍備に人員を割かないで済んでる日本人が笑っていいものではない。
しかも、兵役を嘲笑する一方で、日本人の半数弱は、18歳から22歳までの、学習能力の高い時間を、大学という牧場で放牧されて遊んで暮らすことに使っている
どっちが浪費なんだよって思うよな。 研究だけしたいなら研究所行けば?大学を名乗るなら講義も重要。
>>233
それが、団塊ジュニアが大学進学時期を迎えたあたりと被るんだよ Udemyっていう学習サイト見たら、教える側が学習者から徹底的に評価される仕組み。スコア5点満点。Googleのお店評価と一緒。これはすごいと思った。
確かにハイスコアのものは内容がよく、視聴者もうなぎのぼり。
残酷だが、教える方に軸足を移している大学教員にもこの仕組みを用いるしか、大学の未来はないよ。
論文という、閉鎖された知の空間で闘えないならね。
hインデックスが3年間合計で私大なら10以下国立大なら20以下なら
問答無用でクビにすればいいこれでも随分温情かけた数字なんだぞ
被引用数なら勝手に捏造できないしこれで十分
∧_∧
O、( ´∀`)O >>1 老害乙
ノ, ) ノ ヽ
ん、/ つ ヽ_、_,ゝ
(_ノ ヽ_)
殆どの若手中堅教員が授業や事務だけされられてるから
老害スター研究者が論文書いて生きていけるんだろうに >>230
まあだから、この国はもう詰んでる
どうあがいても助からない
>>231
大学で国家の発展・個人の高技能・文化の錬成につながるだけの実りを生んでいるかどうかって話なんだけど、
君はそんなグラフを出してきて俺に何をいいたいのか・・・ >>221
で、大韓航空や空軍のパイロットが国際規約通りの英語での通信に対応出来ないのはなぜ?wwww
恥ずかしくないの?wwww 教授は予算確保と会議に追われて研究する時間なんて無いだろ
ゆとりを作ったやつらが、学歴偏重をなくすためと称して大学全入政策をとったのが悪いわな
本来は中卒高卒も差別なく生きられる社会に向けて、舵を切るべきだったんだけどね
少子化の原因もそのあたりにあるんだけれど、気がついてても文科省はやる気が無いみたいだし、しゃーない
日本という国も国民も一緒に衰退しましょw
学者には研究成果を求めたい。
大学には教育を求めたい。
講義のほうもひどい
学生の粗さがしをしてけなすことしかできないやつは
教育の才能がないので教育から去らせるべき
>>245
馬鹿乙
中卒高卒が生きていけない高度知財社会を作らないと、日本は生き残れないんだよ 研究ばかり熱心で講義は手を抜く先生より、講義に全集中で取り組む先生のほうが学生はありがたい。
>>245
勉強もしてこなかった中卒高卒はむしろ差別されるべきだろ どんな良い講義を受けるよりも良書を読破した方が早いんだよ。
大学はそういった環境は充実しているいい場所だ。
>>1
研究だけして教育をしない教員も困るぞ。
以前、旧帝大医学部で解剖担当の教授が、ろくに解剖を教えてなかったことがある。
解剖を担当すると、一定の校費(=研究費)が入ってくるので、それが目当てと言われても仕方ない状態だったらしい。
大きな外部資金も取っていたそうだが、とにかくがめつい人らしい。
解剖が良く分かっていない医者に、お前らも診てもらいたくないだろ? >>224
そもそも就職の為に大学進学って発想がおかしいよね
大学は何か専門分野を研究(学ぶ)為に行く所で就職訓練所ではありませんよ?
研究(学び)が足りなければ修士→博士と進む訳ですしね >>253
本人にしか理解できない皮肉は皮肉ではない
ただの不愉快な妄言だ >>248
小中高がレストランなら、大学は調理場みたいなものだよ
講義に不満があるなら自習して質問すりゃいいじゃない
その分野に関して目の前のオヤジやオバサンは、学生よりは知識あるんだから 知ったかの記事だな
アメリカでml論文書かない教員が多くて問題になっている
この記事に該当するアメリカの教員は非正規
Ph.d取得後5年以降で実績を上げテニュアという終身雇用権を取得すればクビにならない
このテニュア獲得競争が向こうでは熾烈
そしてテニュアをとってしまえばクビにならないから取得後論文は書かずに金儲けやメディア出演に熱心になる教員が後を絶たない
>>249
高校レベルの理数系が理解できない人が大学に行っても高度知財社会の役には立たないから。 ちなみに、この妖怪研究の小松和彦先生は、
バブルのピークの頃、とある企業のセミナーで
「先日、自分は(妖怪の)研究で韓国に行って痛感したが、日本の技術移転が遅々として進んでいない!これは大問題だ!」と、日本の先端技術を持つ某企業群を強烈に批判しておられた。
戦争責任論なのか、日本がアジアのリーダーたるべし、なのか。
いずれにせよ、バブル当時の意識高い系の人々の言説としては、主流とも言える内容。
未だサムソンが影も形もない頃。
その後は皆さんがご存知の通り。
大学教授には、世を論じる力を期待してはいけないと悟った。
>>177
学生がわるいといえば悪いんだが
偏微分とか物理の入学して最初の講義で当然の知識として使われたときは戸惑った
知ってしまえばなんてことのないことでも説明なく使われると意味不明だからな 授業やってたら
論文なんて書いてる暇ないでしょ
アメリカの教授みたいに
授業やらなくても良いような仕組みにしろや
>>260
私大文系ってそもそもが大学に値しないよな >>251
勉強したかどうかは学歴とは関係なかろ
無能は中卒だろうと院卒だろうと区別されて当たり前 >>168
今でもそんなんあるん?
昔は、教授の本を買っとけば、単位くれるのが普通だったけどw 紀要論文なんかレベル低すぎて8割は読めたもんじゃない
>>168
教授の本来の仕事は研究で講義は雑用のひとつだからある意味しかたがない
学部でなく教養の教授はそのあたり考慮しろと思うが
今は教養そのものがないんだっけ 随分前からその方向に舵を切られててその結果の現在なんだけどね
こういう意見言う人って大抵認識が20年ぐらいずれてる
>>266
令和納豆の宮下(院卒)見ると、本当その通りだと思うわ >>38
>舛添要一が東大助教授の職を辞めたのも
>
>「東大教授って全く研究してない」
>「古い間違った理論にしがみついてばかりで
>海外の新しい研究成果を取り入れて研究をさらに発展させる気ゼロ」
>「それでいて高給で名誉やステイタスはある」
>「それ目当てで教授に留まるバカ多数」
>
>こんなんじゃダメだって理由
ノーベル賞とか取ってないもんな >>265
日本のメガベンチャーはその私大文系出身創業が多いんだがな
メルカリの創業者は早稲田政経
サイバーエージェントの藤田は青学
特に早稲田文系はベンチャー以外でもユニクロの柳井や任天堂の中高の祖、古くは中国共産党の創設メンバーやサムスンの創業者を輩出してる
政財界の有力者の輩出実績では東大京大も早稲田には敵わない
国内長者番付の上位は私大文系出身ばっか >>242
お前TOEIC何点?
チョンの平均に負けてないよな?
負けてるなら日本人の恥だからな死ねよな >>274
早稲田だっけ
現役より浪人の方が偉くなる、浪人より休学、休学より中退、中退より入学しないやつって まず国家公務員とマスコミの大学教員への天下り禁止しろ。
それより,まずマスゴミご用達のインチキ大学教員をどうにかしろ。
特任教授というのは,つまり非常勤講師で,パートタイマーだ。
タレントや落語家,実務家など,博士号もないバカでもなれるんだよ。
大学教員の本文は,学術論文である。
マスゴミも,一般人も,そのことをまず認識しろ。
>>149
そういうことをいうの弟子がノーベル賞とる教授の下の助教授(当時)というイメージ
教授本人がたのしそうに研究して 講義はへたで有名でも学生からしたわれる
で雑用が押し付けられる,他の弟子は中にはコロンビア大学とかハーバード大学とかの教授になり世界的に有名に成ったりしているしたのもいる
そういうところからくる不満のイメージ >>218
だから間接経費を稼いでインフラ整備で貢献してるって言ってる。それを学生は活用してるだろ? >>271
自分の学生時代・修士時代が基準だからな
意識は40年前からかわっていない アインシュタインって実験したことないんじゃなかったっけ?
論文かいてるんだよ。
もっと偉い人に横取りされているだけで。
だからクビにならない。
>>1
そんな厳しくしても給料が大したことないからな。 >>264
授業やって研究して論文も書いて入試業務もこなし大学運営に貢献して学会活動にも積極的に参加してって教員もそれなりにいます。 大学で研究や講義もせずにテレビのワイドショーに出演しまくってる大学教授もいますね
>>270
勝手に決めるなって…
学部教授の仕事は 研究・学生への指導・大学や学部の運営 だろ? 1限と5限残して残り中抜き休講する気の利かないカスからクビにしろや
>>1の記事を書いた人はテニュア制度を理解していないようだが。 この人のやってきたことは、そもそも学問に値するんだろうか。
研究者にもいろんなタイプがあってねえ。論文の本数の多い人が優秀な研究者、熱心な研究者
かというと、それは違う。
昔じゃあるまいし、今は普通に任期で首になるだろ・・・
優秀でも任期で切られて終わり
手抜きの論文書いて真面目に授業しない教員のほうが問題だと思うけど
>>38
指摘ごもっともだけど、東大教授が高給取りというのはガセ。 大学の理念が
1、研究
2、教育
3、門戸解放
何だかんだで研究第一よ大学は
研究教授と教育教授をわければいい。研究室を主催しPhDコースの大学院生をとってポスドクも雇う研究教授(講義も少しする)と、教育で大学生に学問の基礎と手技の基礎をたたき込む教育教授(論文はたいして書かなくてもマイナス評価にしない、紀要程度でよい、そのかわり授業のプロとなる)にわければいい。
「論文を書かない研究者」というけど、そういう研究者は毎日パチンコに行って遊んでいるとでも言いたいのか?
学者のくせに、ずいぶんとイメージが貧困なんだな。
研究したことをすぐに発表してしまうのはイヤだという人文系の研究者は多いんだよ。
たしかこの人、あまり良い大学を出ていないんだよね。だから言うことが「違う」。
書いてるが、世に出してもらえない
だけなんじゃ無いの?
>>298
まあ論文って量産すればいいってものではないからな
それでも大きな研究は上手に分割して数をかせぐことも重要だと思うけど 教育者と学者分けたでしょ確か
的外れじゃないのこれは
教授になって得られるのって肩書きと部屋と自分の給料くらいで研究費なんてほぼ0やからな
自然科学系の実験装置はもちろん秘書の給料やら学会までいく交通費まで
研究費獲得競争コンペに勝ち抜かないと何もない
>>299
査読の基準の緩めのところに出すのはプライドが許さないのか? >>283
思考実験だけでも超越した存在
授業が下手でも有名。
ただここまでくると、誰もわからなくても追いかける そもそも教えるのがうまいってことは頭の悪いやつのレベルまで落として考える必要があるから研究とは相反するなw
>>15
同意だわ
「大局的な視点」「全体を俯瞰する」なんてもの同じで、
企業は全体を見る人間を増やそうとしてきたけど、深い専門性は失われつつある 論文書かなくても学術会議会員になれるのはどうかと思う
上の手伝いで、上を差し置いて
論文を勝手に公表するのは
勇気がいるやろな
>>297
アメリカとか、そういう教育担当をちゃんと分けてるよな >>192
リアルで「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」程度の『研究』をして
命脈保ってるやつはいくらでもいる 大学は論文を書くことで金を払ってるわけじゃなくて
学生に教えることに対して金を払ってる
スレタイは当たり前
>>315
日本の大学は学生に教えるのが第一目的なのかしら
その割に大学生のやる気が皆無で教育水準低いっすねw >>216
今でも優秀な奴は、勝手に大学の教科書で独学してるけどな >>317
勉強しても就職にはあんま関係ないしなー >>312
それが日本だと講師になるんじゃないの?
実際のところは知らんけど >>263
だよな
>>1はテニュアにも言及してないし
いろいろ見当外れというか周回遅れの意見というか ちょっと論文書け。俺の論文から引用するのを忘れるな。常識だから。
アメリカは教育と研究で結構すみ分けしてる
全部やらせる日本型が異常って散々指摘されてる
俺の研究室の教授は毎年同じことを発表し続けて業績水増ししてたな
10年くらい同じことばっか発表してたわw
同じ学会でそういうことする他大の人は見なかったな
教養の教授が腐ってて、講義も投げやりだった
そういう人に限って理学部出身だったりする
教養部解体して学部に移行する制度になったとき、
彼らは急にウキウキしだした
>>317
正直、やる気のない学生にやる気を出させるとこまで
講義の一部と言われても困る
(それでも、講義や教科書の内容に興味を持ってもらう話題選びとかは
普段相当頑張っているつもりだが) 教育と入試雑務は若手教員と院生に押し付ける
講義資料もうまいこと言って若手と院生に作らせる
論文も若手と研究室の院生に書かせる
最後に監修したらぼくも貢献者w
お前らが重要だと言っている育種学だが、
交配で美味しいイチゴを作ったとして
最低5年間、様々な環境条件で世代を紡いで
行ってようやく一本の論文が書ける。
一方で、遺伝子組み替えでは、5年間の学術
規定がないので、1年間にいくつも論文を書く
ことができる。しかし遺伝子組み替え食品は
食品業界から倦厭されるので実際には流通に
乗らない。
交配では時間も労力もいっぱい使って一報の
論文。美味しいイチゴは農家さんと消費者に
利益がある。だが、研究者生涯でいくつの新しい
品種と論文ができるだろう?ここでの理屈なら
このような研究をやってたら大学を追い出される
ことになる。
イネやイチゴはまだマシだが、ブドウとかモモ
とか樹に結実するのはさらに時間がかかる。
分野的に論文を物理的に書けない研究者も多い
ことを知って欲しい。
医学でも80年以上経ってみないと、本当に寿命が延びたのか判らない
>>329
そこは頭使って短期間で結果の得られる実験も平行してやるのが普通だろう。多くの研究者は複数のプロジェクトを平行して進めてる。 日本の大学の研究って、大半個人でノウハウみたいなことやってんじゃん
グループでシステマティックにやんないと、まともな論文なんて書けないんじゃないの?
>>320
ならん。講師は役割ではなく職位。
企業で言うところの係長のようなもの。 >331 時間があれば、もっと育種を試みた方が
一般の人たちには嬉しいのではないか?
そもそも論文にして、おいしいイチゴの品種
改良法のノウハウを世界に公開することは
日本の農業の競争力を下げるのでやめろと
言う意見もある。
論文にする=ノウハウを世界中に公知にする
論文公開を求めるのは中国や韓国からの声も
大きい。知っていると思うが、論文にしたせいで
外国から高品質の作物の種が盗まれた事案も
起きた。なぜなら論文には育て方なども
書かれるので、技術が容易に流出しやすくなる。
居たな〜
今まで論文300書いてて引用数6とか
屑みたいなの
>>9
研究費って今はほとんどないよ
全部外部から自分で稼いでこいってなってる 研究しろってんならセンターの試験監督や無駄な会議や委員会をなくしてほしいね
あと、外部資金を取るための書類作成の時間も
>>336
そんなにオリジナリティが高い方法なら普通特許を出願するだろ?戦略が甘いんじゃない? >340 肥料の組成とか施肥のタイミングなど
特許性はないな。しかし種苗を盗んだ連中に
とっては追い銭になるだろうね。
>>331
この世知辛い時代、
「やれば一定期間内でできると分かっているが(から)、下らないし別にやりたくもない研究」と
「やっていて楽しいし上手くいけばいい結果になるが、時間も掛かるし不確実な研究」を
並行するのがそれなりに楽しく生き残る方法なんだよな
正直、前者の論文が増えることにはほとんど意義を感じないが >>1
研究の本質が分かってないな
A国は100人の研究者がいて99人が一本、一人が0本、トータルで99本論文書きました
B国は100人の研究者がいて、一人が一本,99人0本でした。トータルで一本。
さてどちらが学問大国でしょう?
答えはB.
ねぜなら、Aは成功確率99%のテーマを百やっただけ。
B国は、成功確率1%のテーマを百やった。
ノーベル賞はB. >>331
分野にもよるけど、集中力がいるから、
成果が出ると分かってる凡庸なテーマをやってる余裕はない。
ただでさえ雑用多いんだから 教育機関と研究機関を分ければいい
本当に研究したい人達は授業やるなんて時間もったいないでしょ
>>348
いや、それはしないほうが良い。
研究者の人数が減るから >>349
ろくに研究してない研究者を減らそうって話でしょ 文科省も学振も大学にランクつけて配分するのがダメ
予算の潤沢な有名大学に研究しない奴が増えるだけ。
今は個人がオンラインで助成申請する時代だし
個人やラボのレベルでランクつけて予算配分すべきだ。
>――小松先生は長年、妖怪やシャーマニズムについて研究し、
エリアーデくらい影響力のある人が言うならわかるが、柳田のエピゴーネンみたいなもんだろ
>>350
研究資金もおりなきゃ研究だけで食えるだけの給料貰えんからな