NHK(2021年2月8日 20時06分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210208/k10012856161000.html
30年前の雲仙 普賢岳の大火砕流で被災し火山灰などに埋まったままの当時の報道陣の車両などを掘り出す作業が長崎県島原市で行われました。
平成3年6月3日に起きた雲仙 普賢岳の大火砕流では、地元の消防団員や住民、報道関係者など43人が犠牲になりました。
大火砕流から30年の節目に合わせ、犠牲者を追悼するとともに災害の教訓を後世に伝えようと、当時の報道陣の撮影ポイントで島原市の安中地区にある「定点」と呼ばれる場所の周辺が遺構として整備される計画で、8日は、お経を上げたあと造園会社の担当者らが火山灰などに埋まったままの当時の報道陣の車両などを掘り出す作業に取りかかりました。
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