2021/02/08 05:00
日本画の巨匠、平山郁夫や東山魁夷かいいらの絵画を基にした版画の偽作が、約8年前から国内で大量に流通していることが業界団体「日本現代版画商協同組合」(日版商)などへの取材でわかった。大阪府の画商が日版商に偽作の販売を認めた。これまでに10作品の偽作が確認されたが、画商からの依頼で制作したとする関西の工房経営者は取材に「約40作品を各20枚ほど刷った」と話しており、流通量は約800枚に上る可能性がある。警視庁は著作権法違反容疑で関係先を捜索し、捜査を始めた。
一部の百貨店は販売した版画の買い戻しを進め、影響が広がっている。美術商の全国組織「全国美術商連合会」(全美連)の浅木正勝会長は「大きな問題で、業界としてしっかり対応する」と話している。
日版商関係者によると、偽作が確認された10作品は、平山郁夫(1930〜2009年)が砂漠を歩くラクダを描いた「流沙朝陽」や、東山魁夷(1908〜99年)の風景画「草青む」、同じく日本画家の片岡球子(1905〜2008年)の「桜咲く富士」など。
版画は、原画より安価に購入できることから人気が高い。原画を基に職人が制作する複製版画のほか、画家が版画用に下絵を描くオリジナル版画がある。それぞれ画家本人や遺族らのサインや印を入れ、枚数を制限して販売するのが一般的だ。余白の部分には通し番号が書き入れられる。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210207-OYT1T50201/ アイドルとか芸能人なら直接書いてもらうことに価値があるが、絵画なら写真集で十分だわ
本人やな関係者にお金がはいったら本物で入らなかったら偽物なの?
版画なんだから精巧な偽物が手軽な値段で変えるならいいんじゃないの
著作権法違反なの?
そんな古い絵に著作権なんてあんの?
illustratorとかで広重の作品を再現して売るのはかまわないんだよね?
版画なんて本物でも本人の絵を元にどっかの工房が作成するんじゃないの?
それに対して本人か遺族の許可があるかどうかでどっちにしろ複製じゃんって思っちゃう
>>17
著作権が切れていない物を複製して、本物と偽って売った >>19
それも木版画とか言ったらだめだろ
現在古書店などで流通してるものも
複製ではあるが版元が刷ったものだから >>18
>>20
大阪というか近畿のほうが文化に対する需要が相対的に大きいからな 版画は財産的な価値はほぼなしと聞いたな。販売価格のことじゃなくて。当たり前だけど、あとでいくらでも製作できる写しだから
昔デート商法でラッセンの絵を買わされるのが流行ってたな
大阪は商人の街、零細や中小企業の経営者も多い
美術品に傾倒する人もね
>>25
なるほど
金儲けに目がくらんだ人が多いんだ 昔と違って今の百貨店に目利きはいないだろ
百貨店の看板で信用できたのは30年以上前の話だと思う
権威で商売して中身が無いの画商がみんな知ってるから。
印刷物に本物も偽物も無いだろうシリアルbェ打ってあるだけ w
阪急ターミナルビル内で
先月閉めた画廊が該当店舗
※読売新聞写真より
>>26
だったら何で北斎や広重 棟方志功が高額で取引されるんだよ 阪急ターミナルビル
17番街、小路、阪急三番街のどれか
小路は古本のまち移転のん
もともと版画は印刷技術
つまり大衆広めるためのもの
大衆に広まるんだからいいじゃん
>>39
木版版画で刷り上げた枚数が少ないのと、当時の
着色料かコピー印刷か一目瞭然、刷った当時の和紙ではない >>42
版木から刷ったものを版画と言うんだよ
コピーに財産価値がないの当たり前じゃないかアホちゃう 元カノから150万で買った、
イルカの絵は本物だろうか…
>>7
東山魁夷の年暮るの蒼の綺麗さはいい絵だと思うがな
平山郁夫のシルクロードの方はそれほどじゃないが >>25
関西圏がそうなんだけど
とゆうか‥ 大阪が思ってるより わりと‥大変かも
上に物体が乗っかっちゃってて やりようにも やれないとか
そんな感じ
でも一応 マジメにやったほうがいいような気がする 版画には
1. オリジナル版画(作家によって版画そのものが複数の原画として制作)と
2. 作家によって作られた原画をもとに、複製してつくられた版画(エスタンプ)があるという
これは2.の複製版画を勝手に制作したニセモノなのかな
ちなみに、ロダンの「考える人」の彫刻は粘土で作りブロンズキャスティングで作品が完成する
紙作品ではないが、版画(プリント)のひとつと考えられ、エディション番号によって管理される
>>18
お前こそヒキニート拗らせとるやないかw
働かないならさっさと死ねよ >>43
ここで騒ぎになっているリトグラフ、石版印刷は
コピーと同じ様なものだと言っているんだマヌケ
気安く安価を貼るな タコ >>26
幾らでも摺れないよ
版木があるけど版木にしても無限に摺れる訳じゃなく徐々に摩耗して線が甘くなる
さらに、色で手を抜いたり、版の手抜きをしたりと指定されたものではない後摺は価値が無いけど
初摺は絵師の指定通りの色で摩耗もなく甘い部分が無いので価値がある
後摺でそこらの指定を守っていないのとかだと確かに価値はそれほどでもないが
というか浮世絵はもうその版木から新たにというのもできないので、そんな後摺のものでも保存状態によってはそれなりに >>16
エベレスト街道の景色だね、絵を直接見ると凄いのかな。 エウリアン絡みなら俺の家にミュシャのリトグラフがあるよ
ヤフオクの放出品だからアキバの売値の1/100くらいだったけれど
作者は好きで堺市やプラハの美術館にも行った
>>1
犯人は外人くず!!
中華朝鮮Koreanベトナムミャンマー 黒豚いイスラム クルドロヒンギャウイグル
中南米 インド
すべての外人叩き出せ!! コロナ感染拡大元犯罪拡大クズ
外人呼び寄せ居座り支援屑経済界 外人黒豚セックス好きミックスガキ 人権偽装くず タタキツブセ!!
オオサカナオミ DVボビーオロゴン ミックスガキ 黒豚一家 タタキツブセ!! 版画が芸術的評価を受ける理由がわからん
あれは春画を大量に売る為の手法だろ
>>50
>版画は財産的な価値はほぼなしと聞いたな
こんな嘘を言うから指摘したまでのこと
ところで版画に財産価値がないていう根拠をきかせろよ 偽物を偽物と双方わかってて偽物なりの値段で売り買いするなら問題はないんじゃないの
著作権とかの問題は知らんけど
偽物を本物であるかのように提示して本物だったらこのくらいの値段、レベルで売るのが問題
>>61
勝手に複製して販売したら著作権侵害という犯罪
著作権者に金が入らない >>60
ヨコからすまん
もし作家がコピーを表現の手段として使って作品を制作したら
それはオリジナル作品ではなく、コピーとしてみなされるの? 「著作権者の許諾なく複製画を制作して複製画として売った」だけなら確かに著作権の問題だが、「偽作」なんだろ?
本物として売ったんならまず詐欺事件として捜査するべきだと思うんだが
>>64
その場合はコピー行為自体は単に作成行程の一作業。
よって作成された物はオリジナルとなる。
(無論だがコピー元の著作権が他人の物でない場合)
英語に戻すと解り昜いがCopyrightの通り、
著作権は複製許可権の事。 お前らの中に
秋葉原とかで綺麗な姉ちゃんの色仕掛けで、あのイルカの版画とか高額で買った奴いるだろう
著作権法が最初に出てくるって事は
売る方も買う方もわかってたって事かな?
長野県にでかけたらほとんどの人が東山魁夷が長野出身だと思い込んでいてビビった思い出
殺人事件で死体遺棄容疑で捜査が始まると
これは殺人ではないという意味不明の主張をする短気な奴が殺人事件のスレで沸くけど
幾つかの容疑があっても、まずは証拠と捜査がしやすい容疑で行う
その後に、別容疑での捜査に切り替えるなんてのは普通の事
版画自体複製品なんだから ロット番号が無いだけなんでしょ
生産ラインの商品を横流ししたようなもん
黒川博行の新刊も面白かった
疫病神シリーズもいいが、美術品モノも大好き
版画(=印刷物)の時点でホンモノも糞もねえわ。
どうせ目の前の物体すら理解出来てないから
絵を理解してないし描けもしない
能無しの金持ちの投資対象でしか無い。
馬鹿達が勝手に損して騒いでるだけ。
版画なんて紙幣みたいなもんだろ。
原価以上に金を払うのがアホなんや。
本当に東山魁夷の絵だとして、
そんなものがそんじょそこらに売ってるわけなくね
そもそも岩彩で作られてんの?その複製品
東山魁夷は子がなくほとんどの絵を国や自治体に寄贈してるから
そんな何十枚も出回ることはありえない
草間彌生のリトグラフに、エディションナンバーの重複が見つかったと
週刊誌が面白おかしく報道していたけど、続報がなく真相は不明だよね。
1) 第三者が簡単に複製可能である
2) 収入を誤魔化す脱税が行われた
3) 原版の管理が甘くスタッフ内に裏切り者がいる
色々な可能性が考えられるけど、贋作説に信憑性があるのかな?
元の絵を版画化するのか
元の絵は版画用に書いたわけではないんだね
>>84
公認のリトグラフを制作する工房があったことと
草間彌生ご本人がご病気のせいもあって作品の管理に無頓着なこともあって
「草間彌生のリトグラフ」なるものは世に溢れている
安価なものをシャレで入手するならおもしろいかもしれないけど
本気の人は手を出さないのが賢明かと >>73
まずは死体遺棄の容疑で逮捕、みたいな話はたまに聞くような気がするけど、
死体遺棄から捜査が始まるなんてことあるの? カープ戦 不正転売で男女逮捕 売り上げ約1億円か
2021年2月8日 月曜 午後0:31
https://www.fnn.jp/articles/-/141210
プロ野球の公式戦のチケットをネットで不正に転売し、およそ1億円を売り上げていたとして男女2人が逮捕された。
無職の吉田英雄容疑者(45)と小谷崎まゆみ容疑者(56)は、2020年7月から9月までに、広島東洋カープの公式戦チケット8枚を高額な値段でネットで販売した疑いが持たれている。
吉田容疑者は、広島カープの年間会員となってチケットを入手し、通常1万3,000円のチケットを6万6,000円で転売するなど、2015年以降およそ1億円を売り上げていたという。
調べに対し、吉田容疑者は、「高い値段で転売して生活していた」と容疑を認めているという。 よくわからんが印刷のことを版画というよね
売るときに少しでも誤魔化すためにそういう表現をつかってんのか
そのせいで版画=無価値と言い出すアホが生れてしまう
本人が本物だと信じてるならそっとしといてやれよw
本物の芸術は心の中にある…知らんけどw
>>1
ボロイ商売だ
お札吸ってるようなもんだね
> 版画は、原画より安価に購入できることから人気が高い。
> 原画を基に職人が制作する複製版画のほか、画家が版画用に下絵を描くオリジナル版画がある。
> それぞれ画家本人や遺族らのサインや印を入れ、枚数を制限して販売するのが一般的だ。余白の部分には都市番号が書き入れられる。
> 10作品の真作版画はいずれも画家本人の許可を得て制作され、国内の美術オークションや大手百貨店などで1作品数十万〜数百万で売買されて期t。 >>1
男性は約40年前から、アルミ板などに描いた絵を刷る「リトグラフ」や、絹の布などを使う「シルクスクリーン」と呼ばれる技法で版画を制作してきた。
富士山の連作などで知られ片山珠子ら著名な画家本人から依頼を受けたこともあったという。
大阪・梅田で画廊を営む知人の画商から仕事の依頼があったのが8年ほど前。
片岡珠子の版画を持参しており、「複製を作ってほしい」と頼まれた。
正規の仕事であれば、制作前に画家本人などの著作権や版元と契約書を交わすのが通例だが、画商から著作権についての話は一切なかった。
男性は「当初から話が不自然で、怪しいと思った。ばれないように中国など海外で売るのだろうと思った」と振り返る。だが、男性は金に困っていたため制作を請け負い、その後も依頼が来るたびに引き受けた。
業界団体「日本現代版画商協同組合」の調査で判明している偽作は10作品だが、男性は「約40作品を各20枚ほど刷った」と明かした。 ニュースでは西武やそごうで約5500万の売り上げとか
>>100
偽作を販売していた画商は大阪府の50歳代男性で、工房に制作された偽作を引き取った後、画家のサインなどを捏造し、百貨店や美術オークションで販売していたとみられる。
「非常に精巧で、偽作と見分けるのがかなり難しかった」。問題発覚後、偽作を実際に見て確認した東京都内の画商はそう話す。
偽作の発覚により、版画市場は混乱している。
都内の画廊経営者は「平山郁夫や東山魁夷の版画は値崩れし、最近は美術オークションにも出品されていない」と話す。
一部の大手百貨店は偽作とみられる版画の買い戻しを進めているが、10作品以外にも多数流通している可能性が高く、さらに影響が広がるのは必至だ。
日版商幹部は「絵画と比べ版画は本物か偽物の鑑定が難しく、所有者から鑑定の依頼が相次ぐなどした場合、対応に苦慮するのは間違いない。業界の信用も失墜し、影響は計り知れない」と声を落とした。 ゴッホの油彩作品でも
3Dプリンターで、ホンモノそっくりには作れるね
でも満足感ないかもしれないけどね
>>100
それで片岡珠子の作品も巻き込まれたんだ
東山魁夷や平山郁夫は何となく分かるけど何故?と思った
珠子さんの画は元気が出てくるけれども部屋を飾るなら上村松園の方がらしいのに
上村松園の遺族が著作権をガッチリ管理されているだろうから
こういうことは起こらないわな 版画なんか買うから悪い。
俺は画家作品集とか収録されてる作品の
現物しか買わないわw
>>104
著名画家の絵画や版画を巡っては、過去にも偽作事件が相次いでいる。
1987年には、平山郁夫の「シリア砂漠の夕」などの複製版画を偽作して販売したとして、東京地検特捜部が版画家の男を著作権法違反容疑などで逮捕。
92年には棟方志功の版画を偽作した古美術商ら2人が群馬県警に同容疑で逮捕されたほか、98年にも平山郁夫の絵画の偽作を販売した美術品ブローカーが三重県警に詐欺容疑で逮捕された。
2000年代に入っても東山魁夷や加山又造の絵画の偽作を販売した古物商が09年に岡山県警に作業着で逮捕されたほか、19年には草間彌生さんの絵画の複製品を販売した画廊経営者が同容疑などで同県警に逮捕された。
著名画家の偽作が絶えない理由は、愛好家らの需要が高く、高値が付きやすいためだ。
美術評論家の北沢憲昭氏は「鑑定制度の充実や保証書の発行など、美術業界が複合的な偽作防止策を強化していく必要がある」と指摘している。
、 銀座のデパートでも偽ももの売っていたのを過去に確認してます。
>>1
. . . . . . ___
. . . . / .■. . \ 芦屋贋作
. . . / ─ . . ─ \
. . / . (●) .(●) .\ ぼ、ぼくは
. | . . . (__人__) . . | おに、おにぎりが
. ゙ 、 . . . .`⌒´ . . / だ、だ、だ、だいすきなんだな 普通に複製版画ってのがあるんなら特に偽物って訳じゃないんじゃねえの?
無許可の複製版画だろ
>>7
そりゃ、あんな奴らが描いたものだからじゃないか ゴッホのひまわりを、油彩の質感まで出して3Dプリンターで再現できるよね
しかも著作権は切れてるだろうから、そっくりの模造品を作っても別に問題はないか
しかしそれをゴッホの本物作品だとして売ってはいけないわけか
気づかれたのが流通量の不自然さであってクオリティーではないなら
そんなよくできてるなら欲しいな
>>116
油絵の複製の話じゃなく版画の複製の話だから別 見る目があれば欲しいと思う画は沢山あるから
同じ状況で、好きな画家と画ならば私も疑わずに買ったと思う
>>118 いや、もともと複数の点数制作前提の版画よりも
油彩での再現の方が、そっくり品を作った場合に、価値変動となるかなと思ったものだから
投資対象としての所有が殆どになっているので、精巧な複製品を合法で作っても意味はない
というのも分かるんだけど
しかし本当にその絵が好きであるというのなら、
実は区別のつかない程の複製品は愛されてもいいという事にもなるよね
ま、そういう事を投げかけてみたわけだ 流沙朝陽
www.suiha.co.jp/cms/wp-content/uploads/2017/06/f-ryuusachouyou-1.jpg
草青む
www.npsam.com/images/made/c7cd9255f4a573f2/img20190921_10555802_1200_843auto_https:www.npsam.comimgwatermark_mini.png_0_0_100_r_b_-5_-5.jpg
桜咲く富士
images.shibayama-co-ltd.co.jp/artworks/zoom/1172_062be8ff3a4558c55fab65da1ca2cd8f.jpg
西○の某部長が無理矢理ねじ込んだ業者だったが案の定かw
たかり野郎の末路に期待
>>122
同じ富士ならめでたき富士の方が飾りやすそうなのに
未だに色物扱いされている感がしてしまう 良くも知らずに名前だけで買うのが悪いわな
勉強代でええやん
>>130
没後うん十年(70年?)は遺族が持っている
法人が継承した場合はその法人が解散するまでかな? 木版画や銅版画ならともかくプリントごっこのシルクスクリーンぐらいからは価値怪しくなってはきてるよな
今は ジクレープリントなんてものもあるくらいオフセットの時代とは隔世の印刷技術だから鑑賞には複製で十分だし財産だろうって手をださないのが安全
さっき関西テレビで工房のおっさんインタビュしてたけど
しりまへん、そんなことに使われるとはおもいまへんだって
>>1
版画自体が偽物コピーじゃん?
オリジナルじゃないシルクスクリーンだろうがリトグラフであろうが描いた本人じゃなく何の関係もない版職人が作った版で刷った”印刷物”に価値なんぞねーわ
正規品は著作者の署名や販売店の証明、少数限定販売という形をとってるだけで
なんでオリジナルの印刷物が数十万から数百万で取引されてるのかそっちが不思議だわ
結局こいつら業界団体「日本現代版画商協同組合」の内々でおいしい商売して値打ちこいてるだけだろ ↑
でも、浮世絵は
絵師と彫師と刷り師が分かれてるよ?
限定部数も決められてない、そもそもエディションの概念が無い
でも後世に美しいものとして残っているけど
>>116
いくらなんでもまだ無理じゃね
本当に見分けつかないくらいなのが可能なら
フェルメール欲しいな 購入者側も複製画には金銭的な価値は無いと割り切れたなら
今よりももう少しお手軽価格になるのかな
本物はしっかりと管理されているところで時折修復されながら時代を超えて欲しいなと思う
相変わらず情報少な
阪急ターミナルビル内にギャラリーがあった?
工房は奈良県内
>>97
この場合は版画(複製)として販売してるから
そこは騙していないよね?
問題は著作権持ってる所に無許可でサイン偽造という点
作り方は正規の版画と同じなのでモノ自体は本物の版画 平山郁夫ってイスラム教徒の偶像を絵にしちゃった人でしょ
贋作の絵って最終転売価格で買い取らないといけないんだっけ?
>>145
17番街にあったギャラリーがなくなってるな
ただし、いつなくなったのかがよくわからないのでなんとも >>120
浮世絵はすでに精巧なレプリカが売られてるしそれはそれで需要はあるけど
オリジナルとは別の需要でオリジナルの価値になんの影響もない
油絵とて精巧な複製が量産されるようになっても何も変わらないだろう >>146 作家によるいわゆる刷り数という枚数限定にしているはずだから
著作権がまだ生きてるなら、サインも関係はするが、それとは別にも法律に引っかかるような・・・ 偽版画っていうと贋作みたいで仰々しいけど、
非公式の複製ってだけでただの海賊版か
シルクスクリーン売りじゃなくても悪どいことやるんだな
シルクスクリーンなんてカラーコピー機と同じだってば
原価は紙代とインク代のみ
数年前は秋葉原の駅前にいたシルクスクリーン屋も
いつの間にか末広町の方まで都落ちしてたな
良い物ができた場合
それを高い精度で数多く作って多数人がその価値を享受し
その価値の対価を作者が得るシステムが正しいと思うんだ
小説とかの本やプログラムはそういうシステムだけど
版画って枚数制限によって希少価値を高める商法だから真逆だよね
版画商法は社会の損失だと思うんだけど何とかならんのかな
正規の複製版画って何であんなに高いんだよ。
シリアル入ったり、直筆サイン入るのもあるけどさ。
>>3
百年品質維持できるが謳い文句のインクジェット模造画も市場に出ている >>164 オフセット印刷も版画の範囲となる
だからそういう作品は勝手に複製すればよい
でも個人で楽しむ用途として、広くに見せないようにね
著作権法違反であげられたりするから そう、版画作品もね美術館とかで、
ちゃんとした収蔵品や展示品として見ることがあるけど
欄外の通しのナンバーとサインなんかあったりしてね、
それも含めての鑑賞はなかなか趣深いものがありますな。
スレでは版画というジャンルについてメタ的に論じられているけど
複製可能なジャンルだからって、別に芸術としての価値が落ちるわけじゃない。
錦絵と肉筆浮世絵で後者の方がえらいってことはないでしょ。そりゃ。
まあとはいえね、だからといって著作権者その他への許諾とか
リスペクトのない版画、贋作っていうんですかね、はそりゃダメだよね。
いわんや、そういうものを信用が第一な百貨店が取り扱っちゃ、
そりゃ知らなかったんだろうけど、結果論としてね、まずいっすよね。
ところで話は変わるが>1には「画家本人や遺族らのサインや印を入れ」ってあるけど
これ大昔は本、一般書籍もそうだったよねw
「検印廃止」とか奥付にあったりするでしょ?
本も版画とそういう意味では同じ、印刷芸術ではあったからなあ。
古い本だとあったりするよね、著者のハンコが押されている本とか。
「作者が押したのかなあ」とかロマンに感じちゃったりしてwww
ゴッホの戦災で焼かれてしまったひまわりは
セラミックで再現されて日本にある
セラミックなものだから、もう絶対に燃えたりはしない
それに価値を見るかどうかは各人の判断で
>>12
あいつらにはそんな鑑定能力無いだろw
簡単に騙されるわwww
中国のみやげ物を本物の天目茶碗で何千万円とかやってた連中だぞ
本物としても偽物としてもディレクターの思いのままの鑑定出してるわwww そういえば昔近所の爺さんが竹久夢路の偽物をつかまされていたなあ
こういう詐欺って時代が変わっても無くならないもんなんだねえ
土曜日に再放送で十津川警部シリーズやっていたが、
絵画の贋作を絵描きに描かせ、莫大に儲けている犯人の話だったw
版画とかインクジェットとか、線引きを都合の良いようにして差別化すんなよw
どれもこれも要はコピー品だろうが。
画家も飯の食い扶持確保したいから黙って従ってるだけで、
理想を言えば手書きの分しか、美術的価値を認めたくないはずだぞ。
デジタルコピーできるんだから版画って意味ないじゃん
画伯オリジナル署名とかロット番号って入ってんの?
本物は本物で画廊とグルで財産隠しの常套手段だしね
東山はともかく平山郁夫なんて海外じゃ全く価値なし。
横山大観の名前がないんだなと思ったら横山大観はもう著作権切れてるのか…
刷り師さんの犯罪性とかあるんだろうか 版画も印刷だから版元は著作権があるけど印刷所は著作権がない
でも偽物とわかってやった場合は?
本物はなんかキラキラ光ってるよね
あれ、金属の粉かなんか入れてるの?
だとすると、インクジェットプリンターだけじゃ複製できないよね
棟方みたいな版画作家の版画と
ただのコピー品を版画と言ってごちゃ混ぜにするのモヤモヤする
>>181
奈良のおっちゃんは提灯取材に対して
Q いくら利益なの
A しつこいなーあんた
一枚1万5千で受けたんだよ
Q 犯罪の認識は
A 依頼されたら作るだけ
いちいち真の版権所有者探して裏とるか普通はよ
印刷して納品する単なる職人だよ
その後手書きでサインと番号を誰が書いたかなんて知らんわ
画商のオークションに流通させた大阪のおっちゃん
俺のサインなかなかダロ?
なんで業界団体追い出すんだよまったく!
東京の画商のにーちゃん
この十年やけに流通量が多いんだよなー 東京芸大のメンツ丸潰れってとこか?
審美眼の無い奴は美術品買うな!
なんでも鑑定団っての鑑定士
実際に鑑定してるのはタレント先生じゃなくて
美大教授とか博物館の学芸員なんだってね
高値取引されているサイン入り限定ポスターを同じ印刷技術で奈良の工房が刷って画商が偽サイン入れて売ったて事だから見た目は分かり辛いな
今なら贋作持ち込めば高値で百貨店がいくらでも買取ってくれるらしいぞ
東山の絵の評価の高さは正当だと思うけど
平山は画壇の重鎮だったというだけで絵がいいと思ったことは全然ないな
有名なムンクの叫び
同じテーマで何度も描く画家だったので、複数のバージョンがある
なんか出来が悪くて、偽物にしか見えないようなものもある
実は案外ウケがよくて、その内に更に叫びが有名になってしまって
余り乗り気じゃないけど、まあ描いておくか、みたいなのもあったんじゃないのか
ホンモノで有名だからといっても、なんだかなぁ・・・・もあるかもしれない
でも余りできのよくなさそうなホンモノでも、ムンクなら数億円以上だけどね
>>190
安くても数十万だぞ。
売った作品と顧客の名前ぐらい残してんだろw 正規の出処じゃなかった複製版画ってだけ
どっちもある意味本物じゃない
>>194
売り始めたのが1980年代かららしいから名簿とかのこってないと思うw
購入者も生存してるかどうかレベルだから親戚筋狙いでいけばとれるかもな >>196 画廊という形のある店舗をもってなくて
現品持ち回りで美術品を売ったりしてる怪しい画商関係などが
更にその先々にあっちこっち仲介して売ってる感じかな
安い中古ベンツくらいには乗っていて、それで体裁つくって画商名乗ってるんだって 相続税対策にいいな
資産かと思ったら偽物なので0です
これって結構需要あるんだよねw
本物と入れ替える
>>196
偽物も結構時間たってるのがあるのね
刷ってから時間が経ってるかどうかは
絵の裏見で油がにじみ出しているので分かると言ってたが 平山郁夫は本人もこの程度だけどねw
東京藝術大学の学長という公職にありながら、出版社、百貨店、放送局などとタイアップした自作の展示即売会で多額の利益を上げている点などを批判されることもある。 東京藝術大学学長を辞任した1995年には岩橋英遠の「赤とんぼ」という作品からの盗作疑惑が持ち上がっている
>>1
【独自】偽版画、「早世の天才画家」有元利夫の作品も…リトグラフ6作品が流通
2021/02/09 05:00
日本画の巨匠・平山郁夫や東山魁夷かいいらの絵画を基にした版画の偽作事件を巡り、油彩画家・有元利夫(1946〜85年)の版画6作品の偽作も流通していたことが関係者への取材でわかった。販売元は不明だが、大阪府の画商からの依頼で平山作品などの偽作を制作したとする工房経営者は取材に「有元作品も作った」と明かしており、警視庁や業界団体は今後、画商が販売した可能性もあるとみて流通経路を調べる。
有元利夫は、イタリアのフレスコ画と日本の仏画に共通点を見いだし、砕いた鉱石が原料の「岩絵の具」などで独自の絵画世界を作り上げて多くの作品を残した。38歳の若さで亡くなったことから「早世の天才画家」とも呼ばれている。
遺族や専門家らでつくる「有元利夫作品鑑定委員会」によると、偽作が見つかったのは、1980〜83年に制作されたオリジナル版画6作品。赤を基調とした部屋にいる人物を描いた「赤い部屋」や、淡い色遣いが特徴の「MAGIC 占いの部屋」などで、いずれもアルミ板などに描いた絵を刷る「リトグラフ」だ。
昨年末、外部から6作品の鑑定を依頼され、いずれの作品にも、偽造された有元のサインが入っていることを確認した。紙の質感や色合いも真作と異なり、偽作と断定した。
同委員会は今後、6作品の購入者から相談を受け付ける窓口を設ける。
有元作品に詳しい東京都内の画商は、「6作品はいずれも人気作で、売れ筋の作品を狙って偽作したのだろう」と語った。
見つかった偽作の販売ルートは分かっていないが、平山作品などの偽作の制作を認めた奈良県の60歳代の工房経営者は今月2日、読売新聞の取材に、偽作を販売していた大阪府の50歳代の画商男性から依頼された中に、有元作品も含まれていたと明かした。
業界団体「日本現代版画商協同組合」(日版商)などによると、画商男性は平山郁夫と東山魁夷、同じく日本画家の片岡球子の版画10作品の偽作を販売したことを認めている。工房経営者の話から、流通量は約8年前から約800点に上るとみられている。
警視庁は昨年12月、著作権法違反容疑で画商の画廊や自宅などを捜索し、数十点の版画を押収した。同庁は10作品以外にも偽作がある可能性が高いとみて捜査を進めている。 >>201
日本橋三越で平山郁夫の展覧会をやってる会期中、
三越で平山郁夫とすれ違ったことがある
平山郁夫は取り巻きのベレー帽の爺さんたちと歩いていて、
最後尾にエンジ色のスーツの奥さんがいた
亡くなる前年くらい >>1
偽作の流通が判明した平山郁夫らの10作品については、大手百貨店などが回収や返金、調査など顧客対応に追われている。
そごう・西武は8日、10作品について、2009〜20年に1都6県の10店舗で計71点を販売していたと発表した。
価格は1点数十万〜数百万円で計約5500万円。偽作を認めた大阪の画商からも仕入れていた版画も含まれていた。
71点のうち59点は購入者が特定されており、官邸で偽作と確認されれば、販売価格での引き取りを顧客に提案する。
高島屋も過去10年の販売実績を確認済みで、既に一部の顧客から版画を引き取り、返金を進めている。
大丸松坂屋百貨店を運営するJ・フロントリテイリングや東急百貨店、東武百貨店も、販売した版画が偽作と確認されれば、同様に返金などを検討するという。
大分市のデパート「トキハ本店」でも2〜6年ほど前に6点を販売していた。平山郁夫の「流沙朝陽」などで、今後、購入者から作品を預かり、鑑定する。 平山のか東山って、正直芸術としてどうなの?
ラッセンより上なの?
>>204
平山郁夫の奥さんは割りと有名だと思う
美術学校の同期?で、師の言葉に従って結婚にあたり筆を折った
ググれば画像が見られるはず
夫婦は似て来ると言うけど、全然似てない >>1
一方、画家の遺族らから憤りの声が聞かれた。
平山郁夫の弟で、平山郁夫美術館の平山助成館長(78)は取材に、「平山は版画制作に立ち会い、1枚ずつ出来をチェックするほど丁寧に作品と向き合っていた。金銭目的で質が保証されていない作品が制作されたことは大変遺憾だ」と話した。
長野県信濃美術館東山魁夷館の松本秀館長も「複製版画は原作者が認めてきたものが売られてきた。偽作が本物として扱われるのは、東山や勝った人を悲しませる行為で許せない」と憤った。
日版商の幹部らは8日、今回の事件の調査委員会を発足させたとし、「愛好家の方々にご迷惑をおかけする偽作版画の存在は、美術業界に対する重大な挑戦であり、到底看過できない」とする声明を発表した。 >>208
作品を見てこれ偽物じゃね?って誰も気が付かないんだからこの人らのコメントもなんだかなぁって感じ >>5
職場の藤田さんのアドレスはfoujita
意識たけぇ〜w >>13
はい。
高価な鞄を外注して売っても本物。
外注業者が勝手に売ったら偽物。 質では判別難しいんじゃないか
そもそも正規品もこの人が作った複製かもしれない
市場で値崩れとか笑うわ。本物は本物だからね。
大勢の人が偽物でババ抜きやってるってこと。
これって偽物じゃないでしょ?
本物の木版で刷った物でしょ?
本物じゃん。
偽版画って言葉自体が言語矛盾だろ
版画って絵の複製だよ
偽版画といっても正規品を手掛けたこともある一流の工房が手掛けたというなら、違いはサインだけだな
本物の版画でも
増刷かかった時に版木を補修したり、変更を加えた異版や後版があるんだから
本物の職人が手掛けた複製や偽物とは区別がつかない。
世界堂行くとエスカレーターの壁に超有名な画家のレプリカが数万円の値札をつけて飾られているけど
偽でも飾りたくなるものかね
日本の美術界・画壇って日展とか二科会入賞者で分かるように
出身大学、血縁関係、流派と経歴だけで決まる権威主義だからな
美的センス・芸術性とか二の次
藤田嗣治が戦争協力者として日本の画壇から追放されたのがその証拠
相続する際の財産に故人が所蔵していた有名画家のシルクスクリーンだったり、
リトグラフなどの版画作品があった場合の対応について税理士さんに確認したら、
量産される版画に美術的価値が認められることはないので申告しなくてよいとのアドバイスを貰った知人がいます。
ビジネスのために数十万円みたいな値段が版画に付いていても、アートポスターのような扱いなんですね。
脱税指南の税理士
知人の話と防線をするも
それを拡散したら捕まるんじゃね
>>225
税法税務の世界にも「重要性の原則」があるから(企業会計原則の一般原則とは少し意味が違う)
取得価額や時価換算で重要性が認められる恐れがある場合は目録に加えておくのが無難
「版画に価値はない」というのは「金塊も仏像仏具にすれば税務署は指摘しない」ぐらいのデタラメな都市伝説 家に版画やリトグラフの基になる銅板があるけど
これは版画そのものより高く売れるの?
>>228
時価換算なら二束三文ではないか。
売値があって買値のないような商品だとすると。 >>230
法人税でも相続税でも「百万円基準」というのがある
法令で明確に定められているものではなく「概ね」の判断基準
それ以前に税法は「書画・骨董品・美術品等」と大枠になっていて
「これは油彩だから何%評価、これはテンペラだから何%、これは版画だから…」などという区別はない
まず美術商は高額取引の売却価額と売却先を申告時に明示しているので
国税はそこをすべて把握していて所有者は盗品を秘密裏に入手したのでもなければ所有の事実から逃れようがない
国税は「売買実例価格」と「精通者意見価格」を参考に「美術品」を評価する
たとえば草間彌生の「かぼちゃ ラメ版画」が「概ね百万円を超える」と評価された場合は財産目録に個別明記しておいたほうがいい
同作の精通者意見価額が「四十万円前後」であれば「家庭用財産」に混ぜてしまってかまわない…けど自分なら明記しておくかな
真っ当に納税したいのに余計な詮索はされたくないから 評価額ってもんがあるだろうが
偽物でも複数の鑑定士を騙し通して本物認定させれば
本物と等価価値があるんだよ
画壇とか文壇とか作品を見ないで人物で評価するよね
有名先生の一番弟子とか大手雑誌編集部の推薦とか
こういうのあるから百貨店価格は割高に感じるんだよね
こういうのが全く皆無なら割高でも百貨店の意味が出てくるんだけど
宝飾品、彫金クロームでも中国製パチモンを特売してたろ?
百貨店って行商人テキヤに催事場ホール貸すだけの不動産業なんだよ
これは網点があるからニセモノです
これは網点がないからホンモノです
これは機械で刷るから価値はなく
これは職人が刷るから価値がある
これらは、どれも違うだろ...
作家にとって、その作品がオリジナルか否かだけ
百貨店は自社ブランド店以外の外部テナントには無責任だからな
日本人への嫌がらせをやりたい放題しておいて
ちょっと困ると手のひら返して日本へスリ寄る
ゴキブリ韓国人(ゴキちょん)の奴隷根性
こんな平気でウソをつき、約束を破るクズ民族には
絶対に構ってやってはいけない!
【非韓三原則】
(助けない、教えない、関わらない)
あるのみ!
百貨店業界はすでにオワコン
インバウンド特需終了
すでに家電量販店・ファストファッション店・100円ショップにフロア貸しして
有効販売面積は昔の半分以下
これ画家と鑑定師がグルになったら錬金術できるじゃん
>>242
ジェフリー・アーチャー「百万ドルを取り戻せ」にフランス人画商がゴッホの贋作を贋作職人に作らせるエピソードがあって面白い
39度のオーブンで数十時間加熱とか 版木や絵の具が同じで組合を通してるかどうかの違いなら
評価額以外は本物だよね
イカサマ・ボッタクリ商法で有名な画廊は「アールビバン」と「アールブリアン」
統一教会系企業
布教活動も同時進行
なつかしの「ギャラリーフェイク」そのもののような話だな
平山郁夫は広島県生まれで広島県に美術館があるのに、何故山梨県にも美術館があるのか、長崎県知事さんよ
19世紀 ジャポニズム 東京発欧州行
北斎 江戸生まれ江戸育ち
広重 江戸生まれ江戸育ち
歌麿 川越生まれ江戸育ち
文化不毛地帯大阪はただの通過駅…