シンガポール保健科学庁(HSA)は3日、米バイオ製薬モデルナが開発した新型コロナウイルスワクチンの緊急使用を承認したと発表した。
昨年12月には米製薬大手ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発したワクチンの緊急使用を認めており、ワクチン承認の第2弾となる。
モデルナ製ワクチンは18歳以上の人を対象に投与し、28日間隔で2回接種してもらう。
最初の供給分は、3月ごろにシンガポールに到着する予定だ。
モデルナとファイザーのワクチンは、今後1年にわたり順次供給を受ける。
シンガポール政府は、今年7〜9月期までに全ての国民と長期滞在ビザ保有者に提供できるだけの量のワクチンを確保する計画だ。
国内では、2月2日時点で17万5,000人以上がワクチンの1回目の接種を受けた。
うち約6,000人は2回目の接種も終えている。
https://www.nna.jp/news/show/2149121
昨年12月には米製薬大手ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発したワクチンの緊急使用を認めており、ワクチン承認の第2弾となる。
モデルナ製ワクチンは18歳以上の人を対象に投与し、28日間隔で2回接種してもらう。
最初の供給分は、3月ごろにシンガポールに到着する予定だ。
モデルナとファイザーのワクチンは、今後1年にわたり順次供給を受ける。
シンガポール政府は、今年7〜9月期までに全ての国民と長期滞在ビザ保有者に提供できるだけの量のワクチンを確保する計画だ。
国内では、2月2日時点で17万5,000人以上がワクチンの1回目の接種を受けた。
うち約6,000人は2回目の接種も終えている。
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