19日朝、JR呉線の線路内にある踏切で、中学生の男子生徒が列車にはねられ死亡する事故がありました。
19日午前8時ごろ、JR呉線の安登駅と安芸川尻駅間にある跡条第2踏切で、近くに住む中学2年の男子生徒が、下りの普通列車にはねられました。
男子生徒は全身を強く打つなどし、その場で死亡が確認されました。列車の乗客およそ90人にケガはありませんでした。
JR西日本によりますと、現場は見通しのよい上り坂の直線で、列車が踏切を通過する直前に男子生徒が線路内に入ってきたということです。
男子生徒は当時、私服を着ていたということで、警察は事故と自殺の両面で詳しく調べています。
この事故の影響で、JR呉線は最大で2時間近くの遅れが発生し、上下線合わせて4本が運休になるなど、乗客およそ1000人に影響が出ました。
広島ニュースTSS
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c7ed226dab4ecb2fe33cd39c7a88c15eab9533c
19日午前8時ごろ、JR呉線の安登駅と安芸川尻駅間にある跡条第2踏切で、近くに住む中学2年の男子生徒が、下りの普通列車にはねられました。
男子生徒は全身を強く打つなどし、その場で死亡が確認されました。列車の乗客およそ90人にケガはありませんでした。
JR西日本によりますと、現場は見通しのよい上り坂の直線で、列車が踏切を通過する直前に男子生徒が線路内に入ってきたということです。
男子生徒は当時、私服を着ていたということで、警察は事故と自殺の両面で詳しく調べています。
この事故の影響で、JR呉線は最大で2時間近くの遅れが発生し、上下線合わせて4本が運休になるなど、乗客およそ1000人に影響が出ました。
広島ニュースTSS
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