大日本住友製薬は米国子会社のマイオバント・サイエンシズを通じ、進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」(一般名レルゴリクス)を米国で発売した。同剤は1日1回1錠投与の経口剤。成人の進行性前立腺がんを適応症とする経口剤としては、米国で初めて承認された。ピーク時の年間売上高は1000億円以上を見込んでいる。
同剤は、前立腺がんの増殖を刺激するとされる精巣でのテストステロンを減少させる。前立腺がんは米国で300万人以上の男性が罹患しているとされる。進行性前立腺がんは、最初の治療後に進行または再発する前立腺がん。
…続きはソースで。
https://newswitch.jp/p/25459
2020年1月12日
同剤は、前立腺がんの増殖を刺激するとされる精巣でのテストステロンを減少させる。前立腺がんは米国で300万人以上の男性が罹患しているとされる。進行性前立腺がんは、最初の治療後に進行または再発する前立腺がん。
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