ペシャワール会の中村哲医師と20年以上のご交流があった平成の天皇皇后両陛下。
時の天皇皇后両陛下が最後にペシャワール会の中村哲医師とお会いになられたのが2019年の3月6日≠フ事であった。(宮内庁発表)
そう、アフガニスタンで殺害された2019年12月4日≠フ9ヶ月前である。
いまだ犯人に関する情報すらも日本政府からは出されていないが、ここにきて事件の真相に直結するであろう外務省の不自然な動向が判明した。
外務省幹部は、
『暗殺に関する有力な情報があった事から中村哲医師と会って渡航をやめるよう警告した』
と事件直後に毎日新聞社≠ノリークしている。
後に、アフガニスタン政府が正確な情報を出して下さった事により、外務省の不審な動向が浮き彫りとなった。
以下に@〜Cの要点を記述する。この要点から外務省の不審点を洗い出してゆく。
《アフガニスタン》
@:まず、アフガニスタン政府は1年前から情報があり、中村哲医師に警戒するよう伝えていた事
A:アフガニスタン政府は、1年ほど前から現地警備員を増員していた事
B:たびたび暗殺計画の情報があり、その都度、医師に注意を促していた事
C:直近では11月に暗殺に関する情報があり、注意勧告をしていた事
上記@〜Cの内容と比較した際、外務省幹部のリークには違和感が生ずる。
例えば、外務省幹部は、
『暗殺に関する有力な情報があった事から中村哲医師と会って渡航をやめるよう警告した(外務省幹部)』
と事件直後に毎日新聞社≠ノリークしているが、それ以前から暗殺に関する情報はあった事となるのではなかろうか?
即ち、外務省幹部のリークは、結果的に中村哲医師が暗殺された事から「有力な情報があったから」と言っているに過ぎないのではないか? という事が分かるのである。
なぜならば、以前から、暗殺計画に関する情報が度々あったのであるから、
『以前から暗殺に関する情報があったのでその都度渡航をやめるよう警告していたが、この度このような結果となってしまい残念である(外務省幹部)』
との発言が出る方が自然であるからだ。
よって、これらの事から浮かび上がる不自然な点〔その1〕は、殺害された結果に合わせて「有力な情報があったからだ」と事後にリークしている事である。
不自然な点〔その2〕は、リーク先の毎日新聞社の読者層を左右の枠組みで分けた際に、外務省は敬遠しがちな左派系の言論が強い新聞社である事である。
不自然な点〔その3〕は、アフガニスタン政府が正確な情報を出してから日本政府の言論が腫れ物に触る≠謔、な状態となった事である。(現在でも続いている)
簡潔に全体像を要約すると、以下が浮き彫りとなった不自然な要点である。
《外務省の動向》
不自然な点〔1〕:殺害された結果に合わせて「有力な情報があったからだ」と事後にリークしている事
不自然な点〔2〕:リーク先の毎日新聞社の読者層を左右の枠組みで分けた際に、外務省は敬遠しがちな左派系の言論が強い新聞社である事。よって、なぜ中村哲医師の暗殺情報に関するリークを外務省が敬遠するであろうリベラルな新聞社に率先して流したのか
不自然な点〔3〕:アフガニスタン政府が正確な情報を出してから日本政府の言論が腫れ物に触る≠謔、な状態となった事
不自然な点〔4〕:以前から中村哲医師と会っていた場合、なぜその事を隠そうとしたのか(アフガン情報を中村哲医師から引き出していた?)
不自然な点〔5〕:日本国の最高権威である天皇皇后両陛下と20年以上交流があるにも拘らず、なぜ左右を区分した情報体制を敷いているのか
日本政府に何かしらの負い目が無いならば、左右の区分無しに『医師暗殺は極めて遺憾であると国民世論を煽動形成する事案』である事は間違いない。
にも拘らず、なぜ国内に於いて「左右の温度差」が生じる情報体制を敷いているのか? である。
結果論として、現在、SNSをメインとしたネット上では、
『中村哲医師を左翼の星≠ニして称える発信』と『護憲派左翼の売国奴≠ニして蔑める発信』の両極端な状況が生じている。
即ち、中村哲医師が殺害された直後に外務省幹部がリークした先≠ノ関しての思惑を深堀すると、結果論として国内世論の二極分化に至るのではないだろうか?
このように、日本政府の行動に極めて違和感が生じ・・・(以下略)
※詳細は情報元で御覧ください。
【情報元:《IPAR》】
https://www.tedawakou.com/13#h.p_lzcbQS_NyLyZ
時の天皇皇后両陛下が最後にペシャワール会の中村哲医師とお会いになられたのが2019年の3月6日≠フ事であった。(宮内庁発表)
そう、アフガニスタンで殺害された2019年12月4日≠フ9ヶ月前である。
いまだ犯人に関する情報すらも日本政府からは出されていないが、ここにきて事件の真相に直結するであろう外務省の不自然な動向が判明した。
外務省幹部は、
『暗殺に関する有力な情報があった事から中村哲医師と会って渡航をやめるよう警告した』
と事件直後に毎日新聞社≠ノリークしている。
後に、アフガニスタン政府が正確な情報を出して下さった事により、外務省の不審な動向が浮き彫りとなった。
以下に@〜Cの要点を記述する。この要点から外務省の不審点を洗い出してゆく。
《アフガニスタン》
@:まず、アフガニスタン政府は1年前から情報があり、中村哲医師に警戒するよう伝えていた事
A:アフガニスタン政府は、1年ほど前から現地警備員を増員していた事
B:たびたび暗殺計画の情報があり、その都度、医師に注意を促していた事
C:直近では11月に暗殺に関する情報があり、注意勧告をしていた事
上記@〜Cの内容と比較した際、外務省幹部のリークには違和感が生ずる。
例えば、外務省幹部は、
『暗殺に関する有力な情報があった事から中村哲医師と会って渡航をやめるよう警告した(外務省幹部)』
と事件直後に毎日新聞社≠ノリークしているが、それ以前から暗殺に関する情報はあった事となるのではなかろうか?
即ち、外務省幹部のリークは、結果的に中村哲医師が暗殺された事から「有力な情報があったから」と言っているに過ぎないのではないか? という事が分かるのである。
なぜならば、以前から、暗殺計画に関する情報が度々あったのであるから、
『以前から暗殺に関する情報があったのでその都度渡航をやめるよう警告していたが、この度このような結果となってしまい残念である(外務省幹部)』
との発言が出る方が自然であるからだ。
よって、これらの事から浮かび上がる不自然な点〔その1〕は、殺害された結果に合わせて「有力な情報があったからだ」と事後にリークしている事である。
不自然な点〔その2〕は、リーク先の毎日新聞社の読者層を左右の枠組みで分けた際に、外務省は敬遠しがちな左派系の言論が強い新聞社である事である。
不自然な点〔その3〕は、アフガニスタン政府が正確な情報を出してから日本政府の言論が腫れ物に触る≠謔、な状態となった事である。(現在でも続いている)
簡潔に全体像を要約すると、以下が浮き彫りとなった不自然な要点である。
《外務省の動向》
不自然な点〔1〕:殺害された結果に合わせて「有力な情報があったからだ」と事後にリークしている事
不自然な点〔2〕:リーク先の毎日新聞社の読者層を左右の枠組みで分けた際に、外務省は敬遠しがちな左派系の言論が強い新聞社である事。よって、なぜ中村哲医師の暗殺情報に関するリークを外務省が敬遠するであろうリベラルな新聞社に率先して流したのか
不自然な点〔3〕:アフガニスタン政府が正確な情報を出してから日本政府の言論が腫れ物に触る≠謔、な状態となった事
不自然な点〔4〕:以前から中村哲医師と会っていた場合、なぜその事を隠そうとしたのか(アフガン情報を中村哲医師から引き出していた?)
不自然な点〔5〕:日本国の最高権威である天皇皇后両陛下と20年以上交流があるにも拘らず、なぜ左右を区分した情報体制を敷いているのか
日本政府に何かしらの負い目が無いならば、左右の区分無しに『医師暗殺は極めて遺憾であると国民世論を煽動形成する事案』である事は間違いない。
にも拘らず、なぜ国内に於いて「左右の温度差」が生じる情報体制を敷いているのか? である。
結果論として、現在、SNSをメインとしたネット上では、
『中村哲医師を左翼の星≠ニして称える発信』と『護憲派左翼の売国奴≠ニして蔑める発信』の両極端な状況が生じている。
即ち、中村哲医師が殺害された直後に外務省幹部がリークした先≠ノ関しての思惑を深堀すると、結果論として国内世論の二極分化に至るのではないだろうか?
このように、日本政府の行動に極めて違和感が生じ・・・(以下略)
※詳細は情報元で御覧ください。
【情報元:《IPAR》】
https://www.tedawakou.com/13#h.p_lzcbQS_NyLyZ