ポルトガルで新型コロナウイルスのワクチンの接種後に死亡した女性について勤務先の研究所が6日、解剖の結果、死因はワクチンとは無関係と判明したという声明を発表しました。
ポルトガルの腫瘍(しゅよう)学研究所で働いていた41歳の女性は先月30日、ファイザーなどが開発した新型コロナのワクチンの接種を受け、その2日後に死亡しました。
接種の際もそれ以降も大きな副反応はなかったということで、ワクチンが原因かは分かっていませんでした。
死因を調べるため遺体の解剖が行われて研究所は6日、解剖の予備的調査の結果、死因はワクチン接種とは無関係だと判明したとする声明を発表しました。
実際の死因については明らかにされていません。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210107-00010000-ann-int
ポルトガルの腫瘍(しゅよう)学研究所で働いていた41歳の女性は先月30日、ファイザーなどが開発した新型コロナのワクチンの接種を受け、その2日後に死亡しました。
接種の際もそれ以降も大きな副反応はなかったということで、ワクチンが原因かは分かっていませんでした。
死因を調べるため遺体の解剖が行われて研究所は6日、解剖の予備的調査の結果、死因はワクチン接種とは無関係だと判明したとする声明を発表しました。
実際の死因については明らかにされていません。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210107-00010000-ann-int