アメリカ西部のサンフランシスコで、20代の日本人の女性が車にはねられ死亡していたことが分かりました。事故を起こした男は現場から逃走し、その後、警察に拘束されました。
地元の警察によりますと、カリフォルニア州サンフランシスコの中心部で、現地時間の12月31日午後、日本時間の1日午前、赤信号を無視して交差点に進入した乗用車が別の車と衝突しました。
この事故で、横断歩道を渡っていた女性2人がはねられて死亡し、サンフランシスコにある日本総領事館は、このうち1人が、日本人の20代の女性であることを確認しました。
地元メディアは、女性は現地在住のアベ・ハナコさんだと伝えています。
乗用車を運転していたのは、強盗罪で服役し仮釈放中だった45歳の男で、事故を起こしたあと現場から歩いて逃走し、近くのビルに入ったところを警察に拘束されたということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210105/k10012797251000.html
地元の警察によりますと、カリフォルニア州サンフランシスコの中心部で、現地時間の12月31日午後、日本時間の1日午前、赤信号を無視して交差点に進入した乗用車が別の車と衝突しました。
この事故で、横断歩道を渡っていた女性2人がはねられて死亡し、サンフランシスコにある日本総領事館は、このうち1人が、日本人の20代の女性であることを確認しました。
地元メディアは、女性は現地在住のアベ・ハナコさんだと伝えています。
乗用車を運転していたのは、強盗罪で服役し仮釈放中だった45歳の男で、事故を起こしたあと現場から歩いて逃走し、近くのビルに入ったところを警察に拘束されたということです。
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