超音速対艦ミサイル「ASM-3A」の量産開始が決定
JSF | 軍事ブロガー12/26(土) 3:04
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20201226-00214551/
防衛装備庁より超音速対艦ミサイル「ASM-3」。
この図は無印の初期型なので注意
防衛省:令和元年度 政策評価書(事前の事業評価)「ASM-3(改)」別紙より
12月25日に防衛省は「新たな重要装備品等の選定結果について」において、
超音速対艦ミサイル「ASM-3A【量産品】」の取得経費を
令和3年度(2021年度)予算案に計上する決定を発表しました。
|「ASM-3A」
|
|1 事業の概要
|
| 本事業は、我戦闘機の残存性を確保しつつ、
|彼戦闘艦艇等に対し脅威圏外から有効に攻撃するため、
|超音速飛しょうにより高い残存性を有する空対艦誘導弾である
|射程延伸型ASM-3(ASM-3A)を取得する。
|
| なお、周辺国の艦艇が急速に近代化する状況を踏まえれば、
|従来型より射程等が向上した空対艦誘導弾を早期に取得する必要があるため、
|本事業は、令和2年度から着手したASM-3(改)の開発の途中成果を
|反映したASM-3Aの量産取得を行うものである。
|
|※ ASM-3Aより能力向上するASM-3(改)の開発は継続して実施予定。
|
|出典:新たな重要装備品等の選定結果について:防衛省(令和2年12月25日)
|https://www.mod.go.jp/j/press/news/2020/12/25a.pdf
このASM-3AはASM-3の射程延伸を図ったASM-3(改)とは別の装備です。
ASM-3(改)の開発完了を待たずに途中で一部機能を獲得した
ASM-3Aを量産開始するという異例の決定となっています。
防衛省には急がなければ有事に間に合わないという焦りがあるのでしょうか?
ASM-3
↓ ↓
↓ →ASM-3A
↓ ↓
ASM-3(改)
これら3種類は別種となります。
この形式番号の付け方だとASM-3(改)は正式採用された後には
ASM-3Bと改称される可能性が高そうです。
現段階の情報ではASM-3A とASM-3(改)の差異は分かりません。
どちらも無印ASM-3からの射程延伸型ということしか判明していません。
|長射程化技術の確立
|
|搭載母機の運用性を維持するとともに、
|開発期間、経費を縮減するため弾体規模を変更せず、
|射程延伸に必要な機体の軽量化等を行うことで長射程化技術を確立する。
|
|出典:防衛省:令和元年度 政策評価書(事前の事業評価)「ASM-3(改)」
なおASM-3(改)ではミサイルの大きさは変更せず射程延伸を行う計画です。
これは弾頭を軽量化する引き換えに燃料搭載量を増やす等の
改良を意味していると思われます。
ASM-3Aでも2021年度から取得開始する以上は既に完成済みの筈で、
大きさを変更するといった大掛かりな改修はされていないでしょう。
他に考えられる射程延伸方法は飛行プロファイルの高度変更で
燃費の良い高高度巡航の最適化なども考えられます。
ただし情報が少な過ぎて改修内容はまだ確定的なことは言えません。
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http://2chb.net/r/newsplus/1608922233/
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https://jp.wsj.com/articles/SB11701793380595034490404585584941839154422
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どんどんやれ
防衛費ならいくらでも使って良い
国内に還元されれば尚良し
>>4
相手が宣戦布告してきたり
明らかな武力衝突に巻き込まれた場合はその限りじゃねえぞ
9条バリアの信者は
相手から攻めてくると言う可能性を全く考えないお馬鹿さん 双方がこれ持ってると絶対避けられない武器での殴り合いになるのか。
迎撃できる技術が登場するまでは空母もイージス艦も意味ないな。
日本もマジでこういうクルーズミサイルとかドローンの開発進めるべき
オスプレイとかアショアみたいな金食い虫は意味ないから
いよいよヤバそうやな
強襲揚陸艦8隻とか普通に考えて終わるやろ日本
>>1
他の弾もたくさん買っとけw
元将官の人が撃ち合ったら1周間持たねえとか言ってたぞwww これは政治家の仕事だけど自衛隊の軍隊化を急いでほしい
今の自衛隊員は軍人ではなくただの公務員
>>13
>アショアみたいな金喰い虫
ぁショアを止めてイージス搭載艦純増って
人喰い虫&金喰い虫を抱えただけですけど >>15
ぶっちゃけ燃焼剤を変えるだけに等しい簡単なお仕事 自衛隊が焦ってんじゃなく、三菱重工が最近不振なんで、何か早く発注をしてくれということではないか。
昔ミサイル撃ってる友達が1発900万もするから訓練でも的を外すと始末書を書かされて昇進に響くって聞いたけど、音速ミサイルって1発いくらなんだろ
ちなみに今も友達は訓練でテキサスの演習場にミサイル撃ちに行ってる。日本狭すぎて訓練出来ないらしい
フォークランド紛争でのエグゾセ対艦ミサイルには子供心にワクワクした
>>23
FCS-3の開発失敗しても受注蹴られたりしないから楽な商売だよなぁ >>29
俺も偶にグアムでM16撃ちに行くぞ
韓国の明洞はダメだ
1911試射したら、一発ごとにジャムって話にならんかった 喧嘩はダメというくせに国同士は戦争したりする
おかしくねーかよ
>>17
たった一週間で
矢弾尽き果て 散るぞ悲しき
は流石にアレだなw >>36
たった一週間って言うが全力投射を一週間だからなw
それも全盛期の旧ソ連極東艦隊相手にな 軍事力は対テロを重視するべき
対艦ミサイル?いまさら?
こいつはマッハ3だっけか
もっと早いのも開発中なんだよね
>>24
中国の軍拡のスピード見てないからそんな事が言える
強襲揚陸艦なんて海越えて相手側に殴り込む軍艦急造し出したぞ
空母急造もそうだが最近はやたらと海軍力増強し出してる
海に囲まれてるから安心なんて時代は終わりつつある >>32
武器輸出三原則で市場を狭めて国内企業をきちんと育成しない国が悪い 仕様や制御プログラムもシナに筒抜けだスパイ天国日本
>>46
俺もそんな詳しくない
ググったらいっぱい出てくるよ 税収を公務員人件費と老人に全振りして
国内投資・子供への投資・研究費・防衛戦
を削る日本😰
逆に普通の速度よりむしろ遅いのに、飛び方が変態的で照準を合わせられないようなのとかないんかな?
爆薬を半分以下にして速度を更に2倍にして集中放火すればよい
>>53
できる。
山陰に隠れながら地形追従飛行をできるように改良中 強襲揚陸艦など侵略する以外に有事は必要ない
平時には離島防衛にというか奪還に資するけどね
ASM-3は空母建造を発表した支那対策で開発が開始されたけど
基本的な開発自体はとっくの昔に終わってたのに
いつまで経っても支那の空母が戦力化する気配がないので
こちらも戦力化が見送られてきた誘導弾
もとの射程が200Km以下だったのは福岡釜山が210Kmであることを念頭に置いた政治的な縛りだと見られ
誘導弾自体の能力の問題では全く無い模様
でも、新省庁とかに導入する通信機器が全部ファーウェイ製とか
バカなことをしてる限りは日本は中国に勝てない
軍事研究出来ない日本が現段階の軍事技術を基準に語ってもな
公表された技術しか知らんのに
>>50
それは12式地対艦誘導弾
内陸部から発射して地形を読みながら超低空を飛行し
海上に出てもレーダを避けながら超低空を飛行して敵艦船を目指す
なお、我が国はまだ巡航ミサイルを保有していないのでけっして巡航ミサイルではありません >>9
ただの超音速ミサイルなら
ソレらを模した超音速標的機を自衛隊が米国の演習場で墜としていたりするので
迎撃可能な技術は既にある >>54
追尾ってw大気圏からの音速降下ミサイルの話だろ 極超音速ミサイルブームに点火したのははやぶさ初号機のカプセル突入
>>65
要はICBMだよ
降下速度が速すぎて迎撃不可能 >>1
敵には迎撃できない?
ミサイル攻撃を迎撃できないって書きたかったのかな F2専用の装備にすんな、P1にも搭載できるようにしろ!
他国のミサイルを完全に防御できる未来のバリア
核でも壊せず、バリア自体は攻撃能力を持たない
左翼はこういうのでも反対しそうだな
ミサイル発射国の権利の侵害とか言いそう
パヨさん
「中国の強襲揚陸艦は平和目的
日本の対艦ミサイルは侵略行為」
超音速でカラになった🇷🇴聖教新聞🗞補充されてるよな
ASM-3系の空対地ミサイルには
「エアブリージングロケット」が使われている
子供向けの図鑑などには「ジェットエンジンは空気を吸い込んで燃料を燃やします。
一方でロケットエンジンは、液体酸素とか、あるいは『特殊な』酸化剤を燃料以外にも積んでいて
それを混ぜて燃やします」などと書いてある
その定義に従うと、ロケットなのに空気を吸い込むとは何なんだ?という事になる
その前に、ラムジェットについての説明がいる
普通のジェットエンジンは、前に圧縮機という、まあプロペラみたいなのを
何段も重ねたようなもので吸い込んだ空気を圧縮してから燃焼室に送り込んで
これで燃料を燃やす
だが、物凄くスピードが速いものが狭い筒の中を通るとそれだけで圧縮される
だから、最初からスピードがある場合には圧縮機が要らない
この原理を利用したものがラムジェットである
これだと、圧縮機が余計な空気抵抗にならない分だけスピードを出しやすいのである
ASM-3は、見方によっては「固体ラムジェット」の一種であるともいえる
固体の燃料をどうやって燃やすか?についてはまた技術を要する
>>81
アホウヨ向けに知能指数下げた記事書いてるのか
ライターも大変だな 固体ラムジェットには様々な方式があるが、
その前に固体燃料ロケットについて
普通のロケットだから燃料と酸化剤を混ぜる
燃料にはスポンジに使うウレタンを、ふわふわにせずにしっかり硬い状態で詰めるというのが
かつては行われた
これに酸化剤として、過塩素酸カリウムとか、かつては過マンガン酸カリウムなんかも使われたが
こういう物質を混ぜる
そして燃焼させると、あまり急激には燃えずに、しかし高温のガスを大量に出しながら反応する
これが固体燃料ロケットである
ところで、この場合には燃料と酸化剤の量が適量でなく、たとえば燃料ばかり多くて酸化剤が少ないと
不完全燃焼する
もう少し燃やすことが出来る
じゃあ、これに更に空気を吹き込んだら?
こんな発想で生まれたのが固体ラムジェットである
予め酸化剤不十分の固体燃料を燃やしておいて、それで出来た不完全燃焼のガスに
外から入って来る空気を混ぜて燃やす
この方式だとMach3〜5で、今までのロケットエンジンのミサイルよりも同じ搭載量の燃料+酸化剤で
より長い距離を飛べるのである
一般の固体ロケット燃料では酸化剤の量が8割にも達する場合があり、これを半分に減らせるなら
燃料燃焼時間は確かに3倍くらいになる
>>13
アショアあればイージス艦増やす金との差額でおまえのいうとおりに増やせたんだが? 尖閣と竹島を吹き飛ばせよ
自国領でテストしても問題ないし
じゃあ、エアブリージングロケットと固体ラムジェットの違いは?
というとこれは難しい
極端な事を言うと「研究していた部署が元々ロケットエンジンの研究室ならエアブリージングロケット、
元々がジェットエンジンの研究室なら固体ラムジェット」とすら言われかねないとの事w
強いて言えば、ラムジェットエンジンはインテークから入った空気が等エントロピー圧縮されているというのが
条件だというので、それを無視したようなインテークと燃焼室の繋がり方をしているのが
エアブリージングロケットだ、という人もいるが、こじつけに近くなる
>>70
対艦対地と対空の区別付けられない白痴かな? >>17
自衛隊の全部隊が一週間撃ちまくっても残ってる軍隊なんて米軍と全盛期のソ連軍だけ >>68
来るメリットがないから、費用対効果みたら、日本に武力で来るのは低能だろ。
経済で支配の方がいいと思うよ。 対艦ミサイル?(^。^)y-.。o○
時代遅れの対艦戦を夢見ておるんか?
中長距離ミサイル配備しなはれ
船や飛行機が出て来る前に終わらせろ
まぁ日本のミサイル開発は弱点になるくらい遅れてたから当たり前の開発だわ
冗談でなく米軍でさえ中露から周回遅れなくらいミサイル開発は遅れてる
米がやっと開発進みだしたから日本もやらなきゃだし共同でやりはじめたし、日本は英国とも開発してるしやっと形になってきたなって感想
>>82
いやライターそのものの知能がそれくらいw
週刊オブイェクトをやってるやつだから 超音速が一般化すると、戦艦大和みたいに装甲分厚い艦艇の時代が戻って来るのかな
中国 「尖閣で、海上保安庁船を不審船として扱うから射撃する」
日本 「演習標的と間違えてASM-3を複数発射
タンカー(中国空母)を沈めてしまいました」 「遺憾ながら更なる改良が必要」
>>95
装甲で防げる代物では無いから
省力・小型化と随伴無人艦導入で個で無く総でダメコンするとか
半潜・可潜で水を盾にする方向に行くと思う ★自衛隊ミサイル一覧★
<陸自>
■地対空
→03式中距離地対空誘導弾(改)。全長4.9m射程50km超え
→11式短距離対対空誘導弾。全長2.9m射程不明。
■地対艦
→12式地対艦誘導弾。全長5m射程100km超、誘導:赤外線+GPS
■地対地
→地対地滑空弾(予定)
<海自>
■艦対空
→米SM2。全長4.7m射程200km
→米SM3。全長6.6m射程500km超え
■艦対艦
→90式艦対艦誘導弾。全長11.9m射程150km弾頭260km誘導:発信型レーダ
■艦対地
→12式地対艦改造 ★NEW★!!
<空自>
■空対空
→99式空対空ミサイル(AIM-4)。全長3.6m射程100km超え
■空対艦
→ASM3(改)★。全長5.25m射程不明速度マッハ3 ★NEW★!!
→欧JSM。F-35専用。全長3.7m射程500km弾頭125kg
■空対地
→12式地対艦改造 ★NEW★!!
(米JASSMは中止)
★国産超速対艦ミサイルASM-3(改) よくある質問★
【問】先週もミサイルの話題があったけど。
【答】先週のは12式対艦ミサイルを応用した対地上攻撃用ミサイルで、
今回のは対艦ミサイルです。
【問】今までと違うの?
【答】前代のASM-3と比べて射程が伸びるようです。
【問】ノルウェー産のJSMも配備されるようだけど
【答】JSMと比べると速度が違います。JSMはおそらくマッハ1程度。
こちらはマッハ3と3倍も速く、敵艦は応戦時間が少なくなりより少ない本数で飽和できます。
また弾頭重量(=炸薬量)も大分違い、着弾したとき確実に機能停止できます。
支那露西亜朝鮮と言った敵海軍には脅威でしょうね。
<参考>→>>100 日本どうすんのよ
へぇー
こういう調達の仕方は防衛省としては珍しいね。
現場は相当ひっ迫感が有るのかな?
進路上に障害物置いたらいいだけだろ?
簡単に撃破できると思うけど。
>>100
JASSMの中止ってF-15の改修絡みでか?
でこのニュース、なんか迷走しとるな、大丈夫か防衛省。 自衛隊の基地って敵の先制ミサイル飽和攻撃を回避するようにできてるのかね
いきなり基地を壊滅させられたらどんなミサイル持ってても意味ないぞ?
でかいな
これF-3(仮)のウェポンペイにも入らないだろう
>>106
> >>100
> JASSMの中止ってF-15の改修絡みでか?
> でこのニュース、なんか迷走しとるな、大丈夫か防衛省。
すまん、未だ中止と決まっていなかった。
でも2種類揃える意味は薄いのでそうなると思うが。 対艦ミサイル見たいな高価な物を対地攻撃に使ったら破産してしまう。でももっと高価なパイロットを失う攻撃ではもっと簡単に破産する。
結論、対地攻撃はムカデ砲にする。着弾地点を尖閣諸島とか沖縄、西南諸島にすれば上陸作戦なんて出来ない。まあGPS誘導弾もお高いが。
>>107
> 自衛隊の基地って敵の先制ミサイル飽和攻撃を回避するようにできてるのかね
>いきなり基地を壊滅させられたらどんなミサイル持ってても意味ないぞ?
だから、核ミサイル搭載した原潜を、自衛隊でも装備しないとダメなんだよね。 >>107
世界のどんな基地もそんなもん回避出来ねーよw
まあ真面目に言うと大規模であればあるほど兆候は掴めるし、退避なり迎撃なりは行われるやろ。
それと初動に弾道弾を大量に撃ち込んでくるってのは政治的リスクが高すぎるからまず無いやろ。 >>1
それが事実なら仕方ないですな、なんせ相手は中国、ロシアだからな
西側諸国と連携とってなにが有効か、しっかり論議したうえで決めても遅くはない ●●弾道弾防衛:よくある質問●●
【問】弾道ミサイル防衛(MD)って役に立つの?
【答】もちろんです。最新の試験では同時3発の防衛に成功しています。
まれに失敗して100%ではありませんが最近では9割近い成功率です
【問】試験だから落とせるんじゃないの?
【答】実戦と変わりません。レーダーも発射も全自動で人間は確認するだけです。
大体宇宙空間は大気の影響が無く、「弾道」ですから未来位置予測もこれ以上ないほど簡単です。
【問】敵が妨害してきたら?
【答】イージス艦に通常攻撃してきた場合は以前は僚艦が防御することになっていました。今は性能があがり
弾道弾を追いかけつつ敵航空機と戦闘することができます。電波妨害も通常と同じです。
【問】一度にたくさん撃たれたら?
【答】全てコンピュータが行うので1発も100発も同じです。元々イージスシステムは複数目標が対象です。
【問】でも一発でも落ちたら大変じゃ?
【答】9割というのは一回につきの確率です。複数階層を構築すれば突破される確率は激減できます。
SM3第一段、第二段、PAC3と三階層を突破する確率は0.1%となります。
支那露西亜では更に故障ということもあるのでほとんどないんじゃないでしょうか。
【問】でもゼロじゃないし
【答】一発か二発のために数百発の報復があれば割に合わないので相手は撃てなくなるわけです。
同システムを東欧に配備する計画がありますが、ロシアが大反対しています。今のロシアは
核ミサイルだけが取り柄なのにそれが無力化されるからです。またイスラエルも配備検討中です。
【問】日本は核報復できないんじゃ?
【答】潜在的に1日で作成可能と言われています。ミサイルもあるので数日後に報復できます。
プルトニウムの量で言えば700発分作成可能です
いや迎撃は可能よ
ロシアには世界初の超音速対艦ミサイルがあって、
1980年代から運用中
それの対応策は世界各国で考えていた
超音速ということは外からの圧力に弱いんだな
「あまりにも速いので、姿勢が崩れると取り返しがつかない」ということ
なので、
「爆風だけが強くなるようにした迎撃ミサイル」を近距離で爆発させて押してやると
そのままコースを外れるか、ミサイル本体が割れてバラバラになる可能性がある
同様に、発射すると一気に膨らむ硬いゴムのようなものをミサイルの進行方向にバラまくと
それに当たって姿勢が崩れ、空気抵抗でミサイル本体が折れるというのも検討されていたこともある
ただ、マッハ3くらいだと「空気抵抗で自壊」は起きにくいらしいんだな
大陸間弾道ミサイルのような大型で、かつマッハ5以上のやつだと
ほんのわずかでも姿勢が崩れると空気抵抗でバラバラになるが、
3くらいでは思った通りには折れない、というので
今のような直撃型のミサイルがいいとなったようだ
>>119
迎撃自体は可能なんだけど、対処時間が大幅に減るから撃ち漏らすって訳だな。 >>9
レーザー兵器とかで迎撃するようになるのかも。
究極的にはミノフスキー粒子が必要だけど 推定射程200kmじゃ足りんから改良するって言ってけど、A型はどれくらい射程伸ばしたんだろう
中国イージスの防空能力はかなり広くて400kmとかって話だし。
>>91
在日米軍含む日本を攻略しないと太平洋に出られないんだぞ。メリットアリアリだわ。 >>122
アメリカはレーザー兵器実用化
日本は時代遅れ あちらは侵略してくる気に満ち溢れているからな
迎撃する体制を万全にすることは急務だろう
遊びじゃないからな?連中はやる気だぞ?防がねばならん
>>86
お前なんか偉そうに能書き垂れているけど
これ最初に固体燃料燃やして超音速に加速
その後エアインテーク解放して
固体燃料の燃えた空洞を燃焼室として
ここに液体燃料を噴射して
ラムジェットとしているんだけだが ミサイルキャリアーに積んで飽和攻撃でいいんじゃね!?
>>128
レーザーも万能じゃないしな、ガンダムのビームライフルの様には行かんし。
それに光を当てる原理な訳だし反射や減衰させる対策取られたら撃破は出来ても
時間が掛かるって事にも成るだろうし。
まあ今後レーザーも含めた複合的な迎撃態勢は構築されて行くだろうけど、なんにしろ
相手の対処時間を少なくするってのは非常に有効だわな。 >>128
あれは温度があんまないからミサイルの迎撃
は不可能。 >>119
なんかもう理論上は可能だけど現実には不可能ってばればれだな >>128
産業用高出力レーザーを超絶至近距離で照射する
レーザー加工機でさえ金属に穴開けるなんて
目茶苦茶大変なのに
大気で目茶苦茶減衰するわ
長距離で一点に長時間照射するわ
まだまだ実用化なんて(´・ω・`) >>138
産業用て数百ワットとかじゃね?
兵器用は150kワットとかよ。 こんなことしてるとまた連合国軍に焦土にされるのにね
英米韓中ソ仏蘭等々の世界100ヵ国に懲罰されて原爆を落とされた戦犯国だってのを日本人は忘れてるのかな?
ヤマトみたく宙に浮いたり潜水出来たりする艦船があれば
ミサイルや魚雷を躱せるんだがな。
そんなの無理か。
そもそも音速で飛ぶミサイルの進路にデブりを撒くってのが至難
漫画やアニメみたいに正確にばらまくのなんてのがかなりの夢物語
>>144
空気取り入れ口に異物を混入させるとか
過燃焼ガスや消火剤みたいな不活性ガスをバラ撒くのはどうよ。 ウリ達も作るニダ!
技術移転!技術移転!→断られる
自国開発ニダ!→音速ミサイル計画
完成ニダ!→無推進、マッハ0.3
ウリナラの技術は世界一ィィィィ
といういつもの流れw
>>142
確か韓国ではそのような戦艦を製造していたはず >>144
韓国ではそのようなミサイルへの対策も万全なようだ
日本も国防の最先進国である韓国から専門家を招聘して、ハード面だけでなく運用面も含めて学ぶべきだと思う >>151
ミサイルを監視で見失うような国が?www >>95
誘導兵器が簡単に迎撃されちゃう時代が来たら
大艦巨砲主義復権はあるかもね >>8
9条バリアの人たちは
先制攻撃してきたら国際世論が黙ってないを掲げるからな
一理あるが、黙ってなかったら攻撃止まるんかって話。
捨て身攻撃してくる北朝鮮が、批判する国に核打つぞで多分黙る。
北朝鮮にしてみたら、核保有国相手でも最低相打ちにできる。
(フランス、イギリスは保有兵器で距離的に届かないが、SLBM実現なら話が変わる) ASM3って対艦攻撃試験に失敗してただろ
標的艦外す始末
ロシアにがっちり侵攻されたけど、米国もお隣のEUも完全に見殺し、世論にもほぼ無視されたウクライナの例見ると
9条バリアなんて幻想でしかないのが良くわかるのにな。
>>156
何発当たったか外れたかなんて発表されてないんだが