TBS NEWS(24日 14時02分)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4159582.html
新型コロナウイルス対策で政府が個人事業主らに支給している持続化給付金をめぐって、警察が摘発した不正受給の総額が、およそ2億円を超えることが分かりました。
警察庁のまとめによりますと、持続化給付金をめぐって今月18日までに、39の都道府県警察が詐欺などの容疑で279人を摘発し、不正受給の総額はおよそ2億1200万円に上るということです。また、「自分が不正受給に関与した」などという申告も、およそ2800件寄せられているということです。
これまでに税務署の職員や元税理士が犯行に関与するケースや、SNSで募集された大学生らによる組織的な犯行が摘発されています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4159582.html
新型コロナウイルス対策で政府が個人事業主らに支給している持続化給付金をめぐって、警察が摘発した不正受給の総額が、およそ2億円を超えることが分かりました。
警察庁のまとめによりますと、持続化給付金をめぐって今月18日までに、39の都道府県警察が詐欺などの容疑で279人を摘発し、不正受給の総額はおよそ2億1200万円に上るということです。また、「自分が不正受給に関与した」などという申告も、およそ2800件寄せられているということです。
これまでに税務署の職員や元税理士が犯行に関与するケースや、SNSで募集された大学生らによる組織的な犯行が摘発されています。