短期間の県議会議長交代に抗議文
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20201222/1040011861.html
*ソース元にニュース画像あり*
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
山梨県議会の議長職をめぐり、近年、1年以内での交代が相次いでいることを受け、市民団体のメンバーが22日県議会を訪れ、
「議長ポストのたらい回しだ」などとする抗議文を提出しました。
山梨県議会の議長職は、自民党系会派の当選3回の議員が務める慣例が続いています。
今月には、自民党誠心会に所属する山田一功議員が「所信表明で掲げたことをほぼ達成できた」などとして、
ことし3月の就任からおよそ9か月で議長職を辞め、後任に同じく自民党誠心会の
桜本広樹議員が選出されるなど、特に近年は1年以内での議長の交代が続いています。
22日は、市民団体、「県議会ウォッチャー」のメンバーが県議会を訪れ、
「短期間の議長交代はあしき慣例に基づいた内輪の論理であり、議長ポストのたらい回しと言わざるを得ない」
とする抗議文を提出しました。
そのうえで、「新型コロナウイルスの対応に県民が取り組む中、ことしに入り
2度も議長が交代していることは、あまりに非常識で県民の理解は得られない」などとして、
新たな議長に対しては任期を全うするように求めています。
県議会ウォッチャーの米山元弘代表は「議会の会期が延長され、議長の調整力と
リーダーシップが問われているときに交代となり、県民不在で怒りをおぼえる。
透明性のある県議会になってほしい」と話していました。
12/22 11:37
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20201222/1040011861.html
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山梨県議会の議長職をめぐり、近年、1年以内での交代が相次いでいることを受け、市民団体のメンバーが22日県議会を訪れ、
「議長ポストのたらい回しだ」などとする抗議文を提出しました。
山梨県議会の議長職は、自民党系会派の当選3回の議員が務める慣例が続いています。
今月には、自民党誠心会に所属する山田一功議員が「所信表明で掲げたことをほぼ達成できた」などとして、
ことし3月の就任からおよそ9か月で議長職を辞め、後任に同じく自民党誠心会の
桜本広樹議員が選出されるなど、特に近年は1年以内での議長の交代が続いています。
22日は、市民団体、「県議会ウォッチャー」のメンバーが県議会を訪れ、
「短期間の議長交代はあしき慣例に基づいた内輪の論理であり、議長ポストのたらい回しと言わざるを得ない」
とする抗議文を提出しました。
そのうえで、「新型コロナウイルスの対応に県民が取り組む中、ことしに入り
2度も議長が交代していることは、あまりに非常識で県民の理解は得られない」などとして、
新たな議長に対しては任期を全うするように求めています。
県議会ウォッチャーの米山元弘代表は「議会の会期が延長され、議長の調整力と
リーダーシップが問われているときに交代となり、県民不在で怒りをおぼえる。
透明性のある県議会になってほしい」と話していました。
12/22 11:37