徳島県は18日、同県阿波市の養鶏場で飼育している鶏から鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たと発表した。遺伝子検査で確定すれば、今季の国内の養鶏場での発生は12県目となる。
県によると、同日午前11時半ごろ、養鶏場から死ぬ鶏が増えていると連絡があった。簡易検査を実施したところ、10羽が陽性だったという。【岩本桜、松山文音】
毎日新聞
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