青森県内では1日から、新型コロナウイルスなどの感染が疑われる場合に電話相談する先が、最寄りの保健所から、かかりつけ医へと体制が変わったが、医療現場からは早くも心配の声が出ている。診療やPCRなどの検査を請け負うかかりつけ医が少ないため患者の相談が一部に殺到。今後インフルエンザの流行と重なれば、対応しきれない可能性が出てきた。感染や風評被害のリスクは医療機関にとっても大きく、「財政支援などの公的な支援が弱い」との不満が漏れる。(以下有料版で)
東奧日報 2020年12月6日更新
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/447046
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