2020年12月5日 5:06 発信地:ベルリン/ドイツ [ ドイツ ヨーロッパ ]
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【12月5日 AFP】ドイツ沖のバルト海(Baltic Sea)で先月、海底で70年以上にわたり眠っていたナチス・ドイツ(Nazi)の暗号機「エニグマ(Enigma)」が見つかった。発見したダイバーらは4日、この暗号機を修復作業のため博物館に引き渡した。
ダイバーらは、世界自然保護基金(WWF)からの依頼でドイツ北東部ゲルティング(Gelting)湾に潜り、廃棄された漁網を探していた際に暗号機を発見した。
ダイバーのフロリアン・フーバー(Florian Huber)さんはDPN通信に対し「仲間の一人が上がってきて、『古いタイプライターが入っている漁網がある』と言った」と説明。ダイバーらはすぐに歴史的遺物を発見したことに気づき、当局に知らせた。
シュレスウィヒ・ホルシュタイン(Schleswig-Holstein)州の考古学局を率いるウルフ・イッケロット(Ulf Ickerodt)氏によると、暗号機は同州にある考古学博物館で今後1年ほどかけて修復された後、展示される予定。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.afpbb.com/articles/-/3319728?cx_part=latest ただのタイガー計算機だろ、トランプ大統領の大馬鹿周囲でこんだけもめて
グルグル回すやつ
エニグマってなんか名前がHなグッズっぽいんだが・・
状況がやばくなったらこいつだけは絶対に最優先で捨てろと
厳命されていたから単体で投げ捨てられた奴だろうな。
相手がびっくりしたら紙に封印できるって最強じゃん
とりあえず道端にびっくり箱置いとけば全員殺れるよな
大川興業とか馬鹿のはなし聴いてると
俺がスクリプト組んで
ベース64をオープンさせて乱数造って、だけで大騒ぎしてるだろ
そっちの自業自得
山にキノコ採りに入ったらさー、エニグマに襲われたべ(´・ω・`)
どういう動作なの?
例えば、「どら焼き」ってメッセージを受けてエニグマにポチポチ打ち込むと
「どこでもドア」って印刷される感じ?
>>19
日本のZ80とかの技術とかの
パチンコとかスロットで、絵がまわって合致するとヒットじゃねえの
タイガー計算機だろ 映画があったからかな。エニグマの単語だけ記憶していた。
コベントリー爆撃のあれかえ?
英国の都市のコベントリーに向かうドイツ爆撃隊のことをエニグマ解読で
英軍は知っていたが、チャーチルは迎撃したらエニグマ解読してると
バレちまう!都合よく迎撃しすぎで不自然すぎ!つって。
でもってなんとか無自然でなく偶然迎撃訓練の戦闘機部隊が遭遇したように
見せられねえもんか?つってあーでもないこーでもないやってるうちに
間に合わなくなってめんどくさくなって、えーいもうわしゃ知らんけえのォ!
おどれらも一切なんも知らんかったことにするんじゃ!わかったのォ!
つってコベントリーは大爆撃をくらって大惨害に。市民はこらえてつかぁさい状態。
だがチャーチルは、解読がバレて暗号変えられたらもっと大損害が未来にわたって
出るんじゃあ!誰ぞなんぞ文句あるかえ!わしが一番つらいんじゃあああ!と。
暗号といえばナバホ族だったかのアメリカ原住民同士を使った暗号が最強だったのか?
エニグマ暗号機って解読法はポーランド電撃戦前にわかってってポーランドが連合国あつめて講義してるんだけどね
みんな運用を変更されないためにやった解読できない振りにだまされてるだけで
300台くらい現存してるけど海軍型は割と少ない
と言われてる
>>7
エニグマ暗号を解く為に作られたのかコンピュータの第一号だけどなw >>6
ちょっと意味が分からないがあなたに何か
言うつもりはない。
>>31
俺は数論の一環として暗号も多少学んだが
あの天然暗号は最強レベルらしいな、当時は。
お宝のありかを示すと言われてるビールの
暗号も肝要なトコが破られてないがあれは
仕組みが大したことなさそう。ゼロ知識とか
色々発展してそうだからアップデート必須だな。 イギリスが凄い暗号機だからと植民地に転用品を配ったあれか
ちゃっかり解析してたとか無敵艦隊と言いエニグマと言い
ネームバリューはインチキなんやと知ったな
第二次大戦後、イギリスが、ホモを理由に薬物投与してたら死んじゃった
反応拡散系の天才が解析したんだっけ?
>>40
なにが
あんたら多度津町で高校生が路上でチューしてました
だけで何十年さわいだ、この大馬鹿無線野郎が 実家にダイヤル式の暗号器?みたいなのががある
旧日本軍も似たようなもを使ってたのかね?
それとも当時の計算機なのか
>>50
俺も大学の教官はENIACなんかの専門家で
真空管のだ
それ以前のは数式だけ
むかしは、歯車を組み合わせて計算させてたらしい >>50
実家が某国の工作員でないなら、タイガーの手回し式計算機だと思う >>1
イギリスの数学者の アラン・チューリング らにより、
英国が解読したドイツ情報は 「ウルトラ」 と呼ばれ、
終戦まで連合国にとって貴重な情報源となった。 (豆知識) 海底で尻に突っ込んで遊ぶ道具見つけてはしゃいでんのか
エニグマは映画で見たな
暗号を解析した奴が実はホモで最後逮捕されちゃうんだよな
>>1
エニグマってなぜか聞き覚えあるけど
何か有名な映画や小説やアニメとかに出て来てたっけ? >>51
でも解読不能として暗号として機能してたはず。 >>57
美智子さんのちっその弊害だ
妹が犬飼ってて、アランって血統書に書いてるのに
タマちゃんにして庭で遊んでて
その庭の水銀が足に
しまいに俺の手について円周率論文かいてたNEC98についてで
データを盗んだうえで、さらに円周率論文を韓国人の大馬鹿が盗み
俺を気狂い連呼して解説させようと必死
俺はとぼけで必死
いまちょっとだけデータが漏れたでこれ エニグマ映画はミックジャガーがプロデュースしたのも有る
しまいに、うちのタマがフランスの豪華客船に
ただのうちのタマしりませんか
でしかない
>>63
仮面ライダーの映画でパラレルワールドを結びつける機械みたいな描写があった。
たぶん他の創作でもストーリーのキーテクノロジーの名称として使われてるのはありそうだ >>63
カンバーバッチ主演の映画
ジョジョのスタンド
JPホーガンの小説 ドイツと同盟を結んでいた日本は1941年12月8日に真珠湾攻撃を行い、米国との戦端を開く。開戦前には外交暗号が筒抜けで交渉の主導権を米国に握られてしまった。
外務省の暗号が破られたのは運用のミスと言われている。1937年まで使用していた「レッド暗号」(九一式印字機)、その後継である「パープル暗号」(九七式印字機)を併用したからだ。
レッド暗号は解読されており、レッド暗号と同じ文面をパープル暗号でも送信したことで、平文とパープル暗号を比較できる環境を作ってしまった。
加えて戦時中は、ミッドウェー海戦敗北や連合艦隊司令長官 山本五十六の戦死に見られる日本海軍暗号の解読など、一般的に「日本の暗号は弱かった」というイメージが定着している。
だが、日本陸軍では、逆に米国の暗号を解読していた。第1次大戦後の1922年にポーランドの暗号専門家であったコワレフスキー陸軍大尉を日本へ招いたのを皮切りに、両国将校の交流を行うなどして、暗号技術水準も高かった。
米国の暗号解読も積極的に行っており、陸軍が太平洋戦争前の米国国務省暗号のほとんどを解読していたことが戦後判明している。
>>50
エニグマって乱数の生成器なのよ。
完全にランダムに生成された乱数を使って暗号化された文は解読不能。
ただ完全にランダムな乱数を作るのがすごく難しい。
戦後のソ連では女性タイピストに朝から晩までランダムにタイプライターを打鍵させて乱数表を作ったけど西側はタイピストの打ち癖を読み取り乱数を推測して暗号を解読してた。
大戦中にドイツが使ったエニグマは凄いみたいに思われてるけどアメリカの方が一枚も二枚も上手の暗号システムを構築してて大西洋を挟んでイギリスとアメリカ間で首脳が無線電話会議を行っていた。
暗号化には絶対に同じものの出来ない水銀灯のノイズを録音してレコード化しそれを2枚作って双方に配布して使っていた。
当然レコードは一回の使い捨てだ。
双方メンテナンス専門部隊が一個小隊づつ付きトラック数台分の機材を運用してた。 >>76
記録もめちゃくちゃ
そんなのになったのも松岡洋右の性だろ
大塩佳織の件もか >>77
だから、いまはただのベース64だ、そんなの ICBM迎撃実験に成功 日米でミサイルを共同開発(2020年11月18日)
日本とアメリカが共同で開発している迎撃ミサイルが初めてICBM(大陸間弾道ミサイル)の迎撃実験に成功したとアメリカ国防総省が発表しました。
迎撃実験は11月16日に実施され、ICBMに見立てた標的が太平洋のマーシャル諸島から発射されると、ハワイ近海に展開するイージス艦から発射されたミサイルが迎撃に成功しました。
この迎撃ミサイルは三菱重工がアメリカ側と共同開発している「SM3ブロック2A」です。
実験では、イージス艦が衛星などから得る標的の情報を活用することでより広い範囲での対処が可能となるネットワーク型の高度な迎撃方式がとられました。
迎撃の精度が向上したことなどから、国防総省は「画期的だ」と強調しています
米海軍が初めてICBM大陸間弾道ミサイルを撃墜(実験映像)
そもそも「謎」っていう意味の一般名詞だし
今でもナチスのエニグマと無関係にその意味で英語使ってたら使うだろ
デジャブか、なんなのか
さっき歯医者のかえり、うちのタマしりませんか
みたいな野良猫かなにかが横切っていく日常
>>7
暗号化と暗号解読装置がエニグマ
人体の不思議を解き明かすのがエネマグラ >>61
ご実家はお金持ちさんだね
使ってみたら? 面白そうだよ
大戦後半には連合国にエニグマ暗号筒抜けになってたらしい
>>87
それでNEC98で起動を切り替えまくって誤魔化して
それがHewlett-Packardで設計仕事にまでなった
しかしただのDOSだ、最初の切り替えソフトは みんな、
エニグマとエマニエル夫人を間違えてるよ
前者はエロくない
Return to Innocenceは現在でも史上最高のPV
>>81
エニグマって元々は一般企業が商談電報の秘匿化をセールスポイントに開発したものだもんな。
それを軍用に改良して(ローターの数増やしたり配線パターンを変えるプラグコード追加したり)秘匿度を上げていった。
日本でも1990年前後まで同じ仕組みの機械を自衛隊では使ってた。 >>76
日本陸軍は米国務省の暗号を解読していたのに外務省や海軍には伝えなかったというオチになりそう。 これでエロ画像を暗号化したら何十年かかるんだろうな。
>>98
やだ、ローターとかプラグとかまたHな言葉が出てきた(頬を赤らめる) そういや、浜名湖に沈んだとかいう幻の戦車はどうなったんだ?
ウンデル・フンバルト氏
「イッヒフンバルトヘーデル」
ここまでマイケル・バー=ゾウハーの名前なし
お前らには失望した
>>107
イギリス人の工作員で、あんたら日本国の工作だ?
イギリス人の工作員のだろ
吐くから正露丸糖衣で誤魔化してたら
統合失調症だといいがかり
正露丸糖衣で治るのに高い薬で代用 >>87
1930年ごろにポーランドが既に初期型を解読していたからな
ナチスも元々解析されるの前提で作ってるからパターンを増やすなどバージョンアップしたら
ポーランド単独では解析労力が足らずにイギリスなどに教えた 日本がトラトラトラとかやってた時にドイツはすごいな
>>117
エンジンだ
神戸商船の同窓会会報が正しいなら
敗戦直前、潜水艦も山とあったのに
機関部、エンジンがないでガワだけで、グルグルで放置
いまの海上自衛隊の江田島の各種設計も同じだ アトランティスゴイ
現存するEnigmaと現存しないBombeとColossusのことを考えるとドイツとイギリスどっちがまともかもう分かるな?
どうせ嘘の話題をもって洗脳せよだ
さらに
美智子さんのちっその弊害で水銀汚染で
俺がNEC98で作業しても
財務省の折坂も
いっさい防衛しない
みんな中国共産党の中国人にアメリカに売り飛ばした
その結果がF35
>>118
いや、日本も同原理の
97式欧文印字機を使ってたんやぞ >>104
大正生まれの祖母の鹿児島弁は、昭和20年代生まれの母親でも解読できないって言ってたわ >>126
あんたらが気狂いだ
ただの裏切りものじゃんか、大川興業も >>122
だね
水没品なんか傷みまくってるだろうし イギリスの天才数学者が解読したやつだな
暗号解読者って英語でコード・ブレイカーっていうんだよ
格好良いよね
>>135
計測機器にあるプローブ
グルグルをつけて流れてるかどうか計測するだけじゃんけ チューリングの生涯を描いたイミテーション・ゲームって映画だと、エニグマで暗号化していても
文章最後がいつも「ハイルヒトラー」だったから、そこから計算で割り出したってオチだったなぁ
>>129
嘘つくな日本がトラトラトラとか低脳暗号だから
ミッドウェーで待ち伏せされたんだよ >>138
日英ともに
IBMの博士のまで
俺の大学院の研究所時代のデータばっかりの捏造
参考になるデータがいっさいない
日本軍の資料なんか、こんな役立たずあるかって兵器を並べて
いっさい参考にならん >>142
エニグマって基本はただのシーザー暗号だろ そら各Uボートにも積んであったんだからいっぱい沈んでるだろうな
ヨーロッパ戦線の情報戦は映画にもなる熾烈を極めたものだけど太平洋戦線はサッパリだね
>>100
一方、アメリカ軍はナバホ族を暗号通信兵に使った
これは最後まで破られなかった >>129
日本は公館とかでは暗号機は運用してたけど前線レベルでは機械式暗号機なんてほとんど運用していない。
紙と鉛筆と乱数表と脳みそさえあれば暗号化復号化出来ると思ってるからね。
漢字混じりの日本語は暗号機械に向いていない言語だし。
アルファベットをつかう言語ならテレタイプに繋いで完全自動化も可能だけどね。 >>31
発音から文法にいたるまで謎すぎてその一族しか喋れない謎の言語だったっけ? コレを解いた人は
ホモで有罪になって
治療されて自殺した
>>135
エニグマ解読し、戦争の流れを変えた功績者で天才数学者でも、ゲイであるのがバレて有罪判決食らってた
当時は同性愛にメチャクチャ厳しかったから
結局、青酸カリを含ませたリンゴを食べて自殺するという悲惨な最期を遂げる
現在は名誉回復されてるが、イギリスにとっては惜しい人材だっただろうね アメリカが保有していたというジャパンの暗号解読機ってマジックって言うんだよね確かあれは見つかったのかね?
>>149
日本軍は解読されてるとも知らずに何でもかんでも暗号化してたんだよな >>19
たとえば「ぶぶづけ」と打つと「ばばぬき」ではなく「たくあん」になる。
同じ文字を二度と打っても、その都度違う文字に変換される。 >>136
完全オリジナルならタイプによるけど市場に出たら1000万円こえるかもしれんよ。
欠損部品(ローターなんかの重要部品は投降時に破壊されて残っていないパターンが多い。そういうのは戦後にマニアが復元してる)があるのでも最低300万くらいはするかな?
海外マニアで完全リバースエンジニアリングしてる人がいるはず。
それでも数百万円かかってる。 暗号と言えば、鹿児島弁でしょ
鹿児島の田舎町に行くと、外国だから
英語の方がわかるもん
エニグマみたいな大人のおもちゃみたいな物なんて軽く凌駕する
日本軍は解読防止に訛りのキツイ薩摩人同士で会話させたりとかやってたという
ほんと低脳すぎる
>>165
米軍は最初、東南アジアの未開部族の言葉だと思ったらしいね 日本も早く終戦直後秘密裏に東京湾に捨てられた東京大学のサイクロトロンをひきあげろ。
>>155
事実だよ。
第二次大戦中にドイツ軍のエニグマ暗号解読の為にイギリス軍で働いていたチューリングは、戦後戦後同性愛者として科学的去勢処置を受けている。
当時は同性愛者は処罰対象だったからね。
最終的に服毒自殺してる。 いしいひさいちさん辺りがエニグマを題材に面白い漫画描いてそう
>>164
高いな、なんか欲しいもの有り過ぎて金がたりん >>172
今なら個人の趣向で済む問題なんだけどね。
でもチューリングは未成年者の男にも手を出してた記憶があるから微妙か。 >>164
レプリカで良いと思うんだけどね
オリジナルの部品を使おうとするから高くなるんだろ >>175
中身は今ならラズパイ一個放り込めば再現できる程度のものなんだけどね。
実際にガレージキットで外国のマニアが売ってるので買って組み立てたけど基盤とキーボードしかないので治るボックス作るのが大変で完全してない。 >>182
性能はね、らずパイより低いと思うけどなんか魅力的だよね
結構欲しいけどもっと欲しいものあるからそっちに行っちゃうかな・・・ >>168
ナバホ族に喋らせてた米軍の悪口はそこまでだ。 >>177
19歳の男とホモってるのがバレて化学的去勢措置を受けてる。
といってもその内容は、女性ホルモンの投与っていう笑える話し。
今、ホルモン投与してる連中から見たら、失笑ものだろうね。 >>183
2台同じ機械作って相手に1台渡して日毎のプラグコード配列表とローター配列表と開始番号表を別に郵送すればメールで暗号通信ゴッコができるよw
送れる文字数考えたらアホらしすぎてとてもやってられないけどね。 ジョジヨって
スタンド名はほとんど借用だよね
映画でソ連の将校のベットの中に物凄い美青年がいたのあった題名は忘れた
>>149
ハードウェア一辺倒の脳筋集団の海軍と違って、陸軍は通信傍受や暗号解読もひっくるめて
対中対米で大々的にやってたらしいが、この辺り今でも全容は判明していないね。みんな興味無いのかな 日本軍の暗号がさっさとアメ公に説かれてたな。
どんだけ簡単なんだよ・・・
>>165
青森の津軽弁とか沖縄方言も暗号に使えそう いまなら スマホに簡単なアプリを入れるだけで エニグマをエミュレートできるでしょ
>>63
エニグマはハッカー界隈では厨二ワードだからな。
どこでも出てる
エニグマはタイプライター式暗号機ですなぁ゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
−−−−−−−
★★『暗号を盗んだ男たち』(光人社NS文庫/檜山良昭)★★
■日清戦争の頃の暗号は、「単文字換字式」というもので、
「イ」→「ヨ」、「ロ」→「マ」、「ハ」→「モ」という具合に変換する。
それをモールス信号で送った。
■日露戦争になると仮名3文字コード式暗号になった。例えば「師団」は「キトロ」
「攻撃」は「ネウシ」と対応して送る。
■第一次大戦になると複数の暗号表を使うようになる。例えば「条約」という言葉は
第一表では「PCKU」、第二表では「KSLB」として、統計による解読を防いだ。
■解読は統計的方法を行う。例えば英語で最も使われる文字はE、次はTであり
最も使われないのはZ。日本語の場合では「イ」「ン」「ウ」がよく使用される。
ここから逆算する。
■また大使館やホテルに忍び込み敵の暗号表を撮影する、という手法もよく使われる。
取ったことがわかると暗号を変更されてしまうので分からないように行う。
■大戦中は日本陸軍はソ連の暗号解読に成功。「スターリン全集」の文字を数字に
置き換えたものだった。
■太平洋戦争中、日本陸軍が使ったのは乱数を使うもの。例えば一次暗号表が
「援護」→「354」として、その後に乱数表の数字「626」を足して
「980」を送る。受け取る側では乱数を引いて暗号表と照らし合わせる。
■この陸軍暗号は最後まで米軍は解けなかった。
■陸軍は終戦間際になると米国務省の暗号を解くのに成功した。支那や露西亜のは
簡単だったが英米のは難解だった。連合軍の機密は大体支那から漏れた。
日本軍は台湾の高砂族を暗号通信兵にすれば、
アメリカ軍も解読難航したかも
>>193
陸軍通信隊は原爆投下部隊の通信パターンも全て読んでたよ。
二発落とされて原爆投下の特命部隊ってハッキリしたので三発目を落としに来たら待機航空機全部空に上げて空中特攻かけて落とすつもりで待ち構えてた。
実際12日に東京近郊にその部隊のB29が接近してたんだけど訓練だったらしくて途中でUターンした。
幸いも三発目の前に戦争が終わった。 ソ連を挟撃せずに
なぜか米国と開戦した愚か過ぎる同盟国のせいで負けたな
しかも開戦した原因であった石油は満州にあった
それを知る中国人は秘匿に成功
つまりが情報戦であり
いまだに情報省すらない国があるらしい
エニグマ解読の為に作られたアラン・チューリングが作ったコンピューター
>>199
ドイツ軍暗号を解く鍵はエニグマを供与されてたイタリア軍だったらしいね。
イタリアの通信兵はやる気ないから暗号化開始時に禁じ手の同じ文字の連続打鍵とかやるからそこから暗号が解読された。 >>200
高砂族の研究はフォルモサ時代にオランダの学者がさんざんやってマレー系とバレてるからダメ。 薩摩弁でそのまま喋ってたら、米軍諜報部が総力を挙げて解析しても「さっぱりわかんねぇ」と匙投げて
最後はそこの地方出身の日系人の活躍で解読出来た話はいつ頃映画化するんだろ。
>>193
暗号はシステムだけでなく運用まで機密だったから米軍も日本から接収した情報を公開してないはず。
重要と判断したら情報やノウハウの存在すら隠匿してるだろ。
ヘタにシナロシアに渡って改善利用されたら軍事だけでなく平時の外交にも影響が出るからな。 キートップだけ付着物がなくて妙に新しく見えるんだが。。。
>>205
シナの油田は帝大調査隊が内務省に報告したが黙殺された。
当時の政界には穀物や野菜の新品種とかを欲しがるポピュリストしかにいなかった。 スマホのアプリにエニグマ有ったな
インストールしたけど使わず仕舞い
>>188
コベントリー市民「ギギギ…」「わーんわーん!」
「こ、これはただの栄養剤じゃ」「お化けじゃあ!やけどで皮膚が垂れ下がった
お化けじゃあ!」
ヒトラー「ふむ、こいつら只事じゃないな。どうみても本当に気が狂っている」
ゲーリングドイツ空軍元帥「市民の焼け焦げた頭蓋骨を入手しました」
ヒトラー「お、ナイスデザイン」
チャーチル「市民よ、 麦じゃ、 きびしい冬に青い芽をだし、 ふまれて ふまれて、
強くまっすぐにのびて、実をつける、 麦になるんじゃ」 >>1
大量生産された暗号機だし、博物館に展示されてるはずだろう
さほど珍しいものじゃない 日本軍の暗号を解読した連合軍でも解読できなかったのが鹿児島弁だってね
>>221
タチをネコに変える効果があるかもしれん >>1
それドミニオンってプレートにエニグマのシール貼られているんじゃないの? >>224
収まるところには既に収まってるので欲しい人(博物館)はいくらでもいるよ。
いいのは市場に出ない。
今回のは残念ながら修理できんと思う。
修理するくらいなら作り直した方がマシなレベル。 >>204
シャーロックの妹が出てくるなんかSawのできそこないみたいなシーズン4が作られたやろ
それ以降は主演二人が有名になりすぎたのでスケジュールも予算も取れなくて無期限延期中 >>230
モリアーティとの対決残したままフェードアウトなんて最悪やろ エニグマ解読に成功した英国は「これはすごい暗号機だから大丈夫」と
戦後に植民地諸国などに使用を推奨したな。
爆撃目標がコベントリーだと解読したってのはフェイクな
実際には略号が何を示すか分からず警戒態勢をとるかどうか葛藤したが
迎撃の見込みが立たないのに解読を察知されるのを避けるために命令を出さなかった
てことだ
>>65
日本も海軍はエニグマ式を参考に「戦略業務用D」呼称で
使われていたけど、
米軍に筒抜けだったけど、
何故か陸軍の暗号は解読が全体の1%程度だったらしい。
陸軍の方が情報処理等が優れていたのかねぇ?