2020年12月1日 18:44
国内の有料会員数は8月末で500万人を超えた
動画配信大手米ネットフリックスの日本法人は1日、日本経済団体連合会(経団連)に入会したと発表した。ネットフリックスは日本で大手家電メーカーや通信事業者、ケーブルテレビ(CATV)局などと連携を進めている。経団連に参加する企業との連携を密にして事業展開を強化する。
ネットフリックスは2015年に日本でのサービスを始め、国内の有料会員数は8月末で500万人を超えた。家電各社がネットフリックスを映せるテレビを販売したり、KDDIやジュピターテレコムがネットフリックスの利用料を組み込んだ携帯やCATVのプランを提供したりするなど、日本企業と連携しながら利用を広げてきた。約1400社が参加する経団連への加盟で日本でのネットワークを強化する。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO66866120R01C20A2X30000?n_cid=SNSTW001&s=5
国内の有料会員数は8月末で500万人を超えた
動画配信大手米ネットフリックスの日本法人は1日、日本経済団体連合会(経団連)に入会したと発表した。ネットフリックスは日本で大手家電メーカーや通信事業者、ケーブルテレビ(CATV)局などと連携を進めている。経団連に参加する企業との連携を密にして事業展開を強化する。
ネットフリックスは2015年に日本でのサービスを始め、国内の有料会員数は8月末で500万人を超えた。家電各社がネットフリックスを映せるテレビを販売したり、KDDIやジュピターテレコムがネットフリックスの利用料を組み込んだ携帯やCATVのプランを提供したりするなど、日本企業と連携しながら利用を広げてきた。約1400社が参加する経団連への加盟で日本でのネットワークを強化する。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO66866120R01C20A2X30000?n_cid=SNSTW001&s=5