車のタイヤをパンクさせたとして、自称・会社員の男が現行犯逮捕されました。
警察によりますと、愛媛県四国中央市の自称・会社員、河村照芳容疑者(46)は17日午前2時半ごろ、市内のアパートの駐車場に止めてあった軽乗用車の左前のタイヤを何らかの器具を使ってパンクさせた疑いです。
河村容疑者は警察が発見当時、タイヤに穴を開けたとみられる器具を持っていて、「すみません」などと容疑を認めたため現行犯逮捕されました。
周辺では今年に入って同様の被害が数十件、確認されていて、警察は同様の事件との関連や余罪を調べています。
[2020/11/17 19:48] テレ朝
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