ギョ!豊後大野市の大野川にサケ 大分県内21年ぶり確認
豊後大野市千歳町前田の大野川で14日、サケが捕獲された。大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分市)によると、県内で確認されるのは1999年の駅館川(宇佐市)以来、21年ぶり。大野川では84年に同町(旧千歳村)で見つかっており、36年ぶり2例目となる。
午前9時ごろ、「原田のヤナ組合」の佐々木亮侍(りょうじ)組合長がアユやなに掛かっているのを見つけ、大野川漁協を通じて連絡を受けたうみたまごの星野和夫学芸員(52)が確認した。
体長62センチ、重さ約4キロのオス。サケの生息域の南限は日本海側では福岡県、太平洋側では関東とされる。星野学芸員は「福岡県の遠賀川では年間数匹が確認されている。今回のサケは遠賀川に向かう途中、間違って瀬戸内海に迷い込んだのではないか」とみている。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
県内で21年ぶりに見つかったサケを持つ大野川漁協の若松成次組合長=14日午後、豊後大野市千歳町前田
https://news.yahoo.co.jp/articles/f96121f08703955a857904ef2856834ea3973c7a
11/15(日) 11:57配信 大分合同新聞
豊後大野市千歳町前田の大野川で14日、サケが捕獲された。大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分市)によると、県内で確認されるのは1999年の駅館川(宇佐市)以来、21年ぶり。大野川では84年に同町(旧千歳村)で見つかっており、36年ぶり2例目となる。
午前9時ごろ、「原田のヤナ組合」の佐々木亮侍(りょうじ)組合長がアユやなに掛かっているのを見つけ、大野川漁協を通じて連絡を受けたうみたまごの星野和夫学芸員(52)が確認した。
体長62センチ、重さ約4キロのオス。サケの生息域の南限は日本海側では福岡県、太平洋側では関東とされる。星野学芸員は「福岡県の遠賀川では年間数匹が確認されている。今回のサケは遠賀川に向かう途中、間違って瀬戸内海に迷い込んだのではないか」とみている。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
県内で21年ぶりに見つかったサケを持つ大野川漁協の若松成次組合長=14日午後、豊後大野市千歳町前田
https://news.yahoo.co.jp/articles/f96121f08703955a857904ef2856834ea3973c7a
11/15(日) 11:57配信 大分合同新聞