米大統領選の開票で不正があったとしてトランプ大統領が法廷闘争に持ち込むという異例の事態に、米芸能サイト「TMZ」が独自のオンライン世論調査を企画。「トランプ氏は今後、敗北宣言をするか」との問いに75%の読者が「しない」と回答した。
TMZは7日、9つの設問について読者にたずね、これまで各設問に8万人以上が回答している。
同調査によると、郵便投票で不正が行われたとして、自らの勝利を主張するトランプ氏は「ホワイトハウスから退去するか」という問いに60%が「退去を拒否する」と答え、籠城戦≠ノ発展する懸念を示唆した。
選挙結果を受け、「米国の分断が解消され、再び団結できるか」との設問に、41%は「できる」としたが、59%は「理想ではあるが現実には無理」と答えた。
今回の選挙でハリウッドスターを中心に「セレブの応援がバイデン氏勝利につながったか」との設問に対しては意見が別れ、41%が「そうだ」と回答。だが、59%が「影響はなかった」とした。
一方、バイデン氏は新型コロナウイルス対策に結果を出せるかとの問いには47%が「成功する」とする一方、53%は「ワクチンが完成するまでは無理だろう」と答えた。
さらに、「トランプ氏は2024年、再び大統領選に立候補するか」について58%は「しない」と答え、トランプ氏とメラニア夫人の夫婦関係について、82%が4年以内に「離婚する」と予想した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5a4ab451cf9ab0a698c831b84a42e7c5d0d569e9