健康保険組合連合会(健保連)は5日、大企業の会社員や家族が加入する健保組合の2019年度決算見込みが2501億円の黒字だったと発表した。6年連続の黒字で、黒字幅は前年度比で551億円減った。
保険料収入は、前年度比0・4%減の8兆2438億円だった。支出のうち、加入者の受診時に医療機関に支払う保険給付は同0・9%増の4兆1177億円、高齢者医療向けの拠出金は同0・6%減の3兆4344億円だった。加盟1388組合のうち、同62増の484組合が赤字だった。
2020/11/05 21:01
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201105-OYT1T50252/
保険料収入は、前年度比0・4%減の8兆2438億円だった。支出のうち、加入者の受診時に医療機関に支払う保険給付は同0・9%増の4兆1177億円、高齢者医療向けの拠出金は同0・6%減の3兆4344億円だった。加盟1388組合のうち、同62増の484組合が赤字だった。
2020/11/05 21:01
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