2020/10/30 16:14
奈良県十津川村風屋の国道168号で2015年7月、走行中の軽トラックに落石が直撃し、運転していた村民の女性(63)が大けがを負った事故を巡り、女性が奈良県に2300万円超の損害賠償を求めた裁判があり、地裁は29日、県に1900万円余りの支払いを命じる判決を言い渡した。
判決などによると、軽トラックに直撃した岩は幅最大55センチ、重さ約67キロ。その衝撃で女性は胸や腕を骨折し、治療後も左肩の痛みやしびれなどの後遺症が残った。女性側は治療費などを求めて提訴していた。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201030-OYT1T50145/
奈良県十津川村風屋の国道168号で2015年7月、走行中の軽トラックに落石が直撃し、運転していた村民の女性(63)が大けがを負った事故を巡り、女性が奈良県に2300万円超の損害賠償を求めた裁判があり、地裁は29日、県に1900万円余りの支払いを命じる判決を言い渡した。
判決などによると、軽トラックに直撃した岩は幅最大55センチ、重さ約67キロ。その衝撃で女性は胸や腕を骨折し、治療後も左肩の痛みやしびれなどの後遺症が残った。女性側は治療費などを求めて提訴していた。
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