全国初の逮捕…高速道路上の妨害行為で男を逮捕【岡山・浅口市】
浅口市の山陽自動車道で中型トラックの前に割り込み、故意に急ブレーキをかけて交通の危険を生じさせたとして36歳の男が妨害運転の疑いで逮捕されました。あおり運転厳罰化以降、高速道路上の妨害行為での逮捕は全国で初めてです。
逮捕されたのは自称、神戸市の建設作業員岡本真工人容疑者です。
警察の調べによりますと岡本容疑者は2020年8月、浅口市の山陽道下り線を乗用車で走行中、車線変更して中型トラックの前に割り込み、故意に急ブレーキをかけて交通の危険を生じさせた疑いです。
中型トラックなどのドライブレコーダーの映像などが逮捕の決め手で取り調べに対して岡本容疑者は「俺がやったことで間違いありません」と容疑を認めています。
また警察は直前に後ろから接近したりパッシングしたり約1キロにわたって岡本容疑者の車をあおったとして中型トラックの56歳の男性運転手も近く妨害運転の疑いで書類送検する方針です。
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※ソースに動画あります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dacc3e397d8c936eb13697a90b8e95c5821f8da7
10/23(金) 12:12配信 OHK岡山放送