60歳の英国人男性が自己隔離の実施に抗議し、大時計ビック・ベンのあるロンドンのエリザベス・タワーによじ登った。インデペンデント紙が報じた。
ウェストミンスターの警察は、この男性は朝7時50分(日本時間15時50分)に塔をよじ登り、2時間に渡り留まり続けたと発表した。塔によじ登った男性は建設用の足場に2つのプラカードを掲げた。プラカードには、「さらに20億ポンド(約2745億円)が全地域に割り当てられないなら、北部で3度目のロックダウンなどありえない。さもなければ暴動」「すべての命に意義がある」と記された。また、プラカードの最後には、「Black Lives Matter」運動のスローガンが引用された。
https://twitter.com/TheArtetaM0ney/status/1319238661372841988?s=19
現場にはまもなく治安維持機関が到着し、男性は拘束された。
https://twitter.com/Independent/status/1319224478161719296?s=19
15日、ロンドン市は新型コロナウイルスのパンデミックに関連し、自己隔離措置を強化した。市内では密室(特にお客に出かけること)での会合や6人以上が通りで集まること、また、生死にかかわる重要な事態でない場合、市内または国内を車で移動することが禁じられた。
https://jp.sputniknews.com/life/202010237872097/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
ウェストミンスターの警察は、この男性は朝7時50分(日本時間15時50分)に塔をよじ登り、2時間に渡り留まり続けたと発表した。塔によじ登った男性は建設用の足場に2つのプラカードを掲げた。プラカードには、「さらに20億ポンド(約2745億円)が全地域に割り当てられないなら、北部で3度目のロックダウンなどありえない。さもなければ暴動」「すべての命に意義がある」と記された。また、プラカードの最後には、「Black Lives Matter」運動のスローガンが引用された。
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現場にはまもなく治安維持機関が到着し、男性は拘束された。
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15日、ロンドン市は新型コロナウイルスのパンデミックに関連し、自己隔離措置を強化した。市内では密室(特にお客に出かけること)での会合や6人以上が通りで集まること、また、生死にかかわる重要な事態でない場合、市内または国内を車で移動することが禁じられた。
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