米・モデルナ社 ワクチンの緊急使用許可12月にも
テレ朝 10/21(水) 10:38配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000196126.html
アメリカの医薬大手「モデルナ」社は
新型コロナウイルスのワクチンの緊急使用許可を
12月にも得られるという見通しを示しました。
モデルナのバンセルCEO(最高経営責任者)は
ウォール・ストリート・ジャーナルの取材で、
新型コロナウイルスのワクチン開発について
来月中に治験で良い結果が得られれば、
12月にもアメリカ食品医薬品局から緊急使用許可が下りるだろう
という見通しを示しました。
アメリカではファイザー社が来月後半の
緊急使用許可を目指していて、
激しいワクチン開発競争が続いています。
一方、ブラジルの保健省は20日、
中国の製薬会社「シノバック」などが
開発を進める新型コロナウイルスのワクチンを
年末までに4600万回分を購入する方針を発表しました。
当局の承認を経て来年1月には投与を始める見通しです。
中国製のワクチンを巡っては提供に対して見返りを求める、
いわゆるワクチン外交の懸念も指摘されています。
テレ朝 10/21(水) 10:38配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000196126.html
アメリカの医薬大手「モデルナ」社は
新型コロナウイルスのワクチンの緊急使用許可を
12月にも得られるという見通しを示しました。
モデルナのバンセルCEO(最高経営責任者)は
ウォール・ストリート・ジャーナルの取材で、
新型コロナウイルスのワクチン開発について
来月中に治験で良い結果が得られれば、
12月にもアメリカ食品医薬品局から緊急使用許可が下りるだろう
という見通しを示しました。
アメリカではファイザー社が来月後半の
緊急使用許可を目指していて、
激しいワクチン開発競争が続いています。
一方、ブラジルの保健省は20日、
中国の製薬会社「シノバック」などが
開発を進める新型コロナウイルスのワクチンを
年末までに4600万回分を購入する方針を発表しました。
当局の承認を経て来年1月には投与を始める見通しです。
中国製のワクチンを巡っては提供に対して見返りを求める、
いわゆるワクチン外交の懸念も指摘されています。