0001首都圏の虎 ★
2020/10/11(日) 05:19:00.69ID:wZQfYB/V910月6日(水)に開催された第2回では、トランプ氏の新型コロナウイルスによる入退院を踏まえ議論した。アメリカ政治・外交、国際政治を専門とする慶應義塾大学総合政策学部の中山俊宏教授とフジテレビ報道局の風間晋解説委員の2人に加え、ジャーナリストの木村太郎氏をゲストに迎えてガチトークを展開。その内容をお届けする。
トランプ大統領は入院しても権限をペンス副大統領に委譲せず
フジテレビ・風間晋解説委員:
副大統領候補の討論会もあったが、このタイミングで副大統領に焦点が当たりました。今回トランプ大統領が入院するにあたってペンス副大統領に権限を委譲すべきだったのかという論点です。ホワイトハウスは入院の際に、委譲しないという報道官の声明を出しました。
慶應義塾大学・中山俊宏教授:
今のルールが定まってから、確かレーガン大統領の時に一回、ジョージ・W・ブッシュ大統領の時に一回、副大統領に権限を委譲しています。ブッシュ大統領は医療的な問題、レーガン大統領は、銃撃事件のあった時ですよね?
ジャーナリスト・木村太郎氏:
いや、撃たれた時じゃない。別の病気で手術をした時に権限移譲をしています。銃撃事件の時は麻酔の必要が無いと判断されました。
中山:
なるほど。いずれにしても執務ができるなら必要ない、気を失ったりはしていないから大丈夫というのがトランプ側の判断だったのでしょうね。むしろ、ペンス副大統領が普通にキャンペーンを続けていていいのかというのが疑問でした。大統領があの状況で、副大統領は慎重にならなくては。
木村:
もしトランプ大統領が病気でペンス副大統領まで隔離となると、大統領継承法ではナンシー・ペロシ下院議長が代行大統領になる。ここで立法府の長が行政府の長になることは憲法違反との指摘がある。大変な議論になる。そのとき最高裁を誰が仕切っているのか。そこでパレット判事の任命が承認され、最高裁判事が保守派6人対リベラル派3人の構図になっているかどうかが、共和党にとって大事になってくる。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/66fc33311042de193ff6e8d50b6b8eed4880be34
★1 2020/10/09(金) 14:57:05.04
前スレ
http://2chb.net/r/newsplus/1602267730/