2020/10/09 12:50
大和ミュージアム(広島県呉市)は、兵庫県の企業から、旧日本海軍の戦艦「大和」の主砲などを製造する際に使われたとされるドイツ製の超大型旋盤の寄付を受ける。2005年のミュージアム開館前にも「展示の目玉」として寄付を熱望したが、当時はまだ現役で稼働していてかなわなかった。旋盤の“退役”に伴って寄付が実現し、同ミュージアムは「念願がかなった」と歓迎。来年以降、屋外での展示を目指す。(上羽宏幸)
旋盤は金属塊や部品などを回転させながら削る機械。旧呉海軍工廠(こうしょう)で建造された大和は1940年8月に進水したが、旧日本海軍は38年にドイツ・ワグナー社製の巨大旋盤2台を輸入している。世界最大級の主砲(口径46センチ、長さ20・7メートル、重さ166トン)の製造には、同工廠に設置された巨大旋盤が使われたとされる。
旋盤の幅、高さは各5メートル、重さが約210トンで、金属塊などを取り付けて回転させる部分「面盤」の直径も3・2メートルある。面盤が反対側に設置された刃物に向けて金属塊を押し込んで切削する仕組みで、大和を建造した当時は長身の工作物も加工できるように、面盤と刃物側との両端は長さ40メートルに及んだという。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201007-OYT1T50122/
戦艦大和の主砲製造に使われたとされるドイツ製の超大型旋盤(兵庫県播磨町で)=大和ミュージアム提供
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1602249562/
1が建った時刻:2020/10/09(金) 22:19:22.76 こんなもん見せられてもな
何か価値があるんか?としか思わない
ドイツじゃ80cm砲なんてあったから45cmなんてお茶の子だな。
,;:⌒:;,
8(・ω・)8 大和ミュージアムに3連装の主砲を完全再現したレプリカを展示してほしいわ
(゚∀゚ )
( ∩ ) 46センチ砲!
彡ω |
し⌒.J
ミュージアム側に5千万で提示してたのだが
相手にされず、持ってても邪魔なので
運送費込みで1千万で寄付という形となった
屋外でしか展示出来ないんやったら引き取るなよ
これ何とかしろよ
産業遺産をこのミュージアムが無茶苦茶にしようとしてる
>>13
せめて雨風は防ぐようにしないと、即ボロくなるだろうな・・・。 >>3
2005年の時点で70年近く経ってるよね
頑丈なんだね >>4
コンピューターもCADも無い時代に、どのように巨大な船を作っていたかの方が重心があるやろ
寧ろそこの展示が無茶苦茶弱いここのミュージアムは。
デカい大和のプラモ展示してゴール的な、知に対する甘さが凄い。
どうやって大和を作ったのか、その当時の製造技術や研究開発技術について全く展示してない。
びっくりするわ。宇宙戦艦ヤマトのミュージアムかと思った。何の知見も無い。
大和の肝は戦績はカスみたいなもんしかないから産業技術の知見になる。
その肝の装置を野外展示てwww
頭おかしいやろここの館長 >>5 >>9
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 日本の日本人の人の大和それは北洋艦隊の定遠の模倣の船乗りひすよ
>>29
既にロストテクノロジーになってる分野もあるらしいしね デカすぎてまともに保存出来る気がしない
保存しなくて良くね?
>>39
コスト度外視だからじゃね
それ血税テクノロジーだよ ( ゚∀゚)
( ∩ ) 16インチ砲もあるよ
| ωミ
し ⌒J
>>42
,;:⌒:;,
8(・ω・)8 大部分は残ってるんじゃないの
細かな部分はあったりなかったりしてあいまいなところがあるらしい >>44
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 今更ヤマト製造しても意味ねーだろ
どうせならガンダム製造しよう
軍縮条約を蹴飛ばして艦隊派の夢を実現した戦艦
これでフリーハンドを持ったアメリカに百倍返しを食らうことに
すげな日本の産業は死んだ
だからこそ あの頃はすごい
主砲は鋳造じゃ無理だけど削って造ってたとは知らなかった
機械は今も残っていても
それを使いこなす腕と知識は伝わっていない
ロストテクノロジー
タバコを置いてくれないと、数字だけでは大きさが判り辛い
>>29
まぁ、確かにそういった所を掘り下げたエリアがあってもいいかもね!
ミュージアムと言うならば >>29
あと、せっかく最近まで現役だったのならば、ちゃんと屋根つけて、イベントでたまに動かしてちょろっとでも削って欲しいよね
それならもっと見たくなる >>48
異世界に召喚された日本国は、これからヤマト型巨大戦艦作るらしいで
主砲は46センチレールガン >>20
原爆もあの2発以外はなんの戦果もあげてないだろ? 巨大戦艦作ってアメリカとガチの戦争してたなんて夢のよう
>>49
アメリカは第二次ロンドン軍縮条約に調印してるやろ >>69
2種類の原爆を落として人体実験して
データを取った
あと10数発を落とす予定だった >>67
文系は欲しがるだけで、手に入れたものを
すぐに駄目にするから、この旋盤も数年もてば
いい方だと思ってる >>45
軍艦は手を加えられてだんだん姿が変わっていくから、当初の設計図とだんだんかけ離れていくよね。
確か大和は対空兵装が強化されてたんじゃなかったかな。
アメリカのアイオワ級とか、最後にはファランクスとかハープーンとトマホーク搭載してて別物すぎて笑うw 今日と明日は呉でゆるキャラ祭りがあるよね
オンラインだけどw
>>29
あれで充分に大和の時代感は伝わるけど。
当時の様子語る証言の音声には聞き入ってしまう。 こんなデカい旋盤だと俺のケツのアナもガバガバになるな
>>76
やがては針ねずみみたいにレーザー兵器を搭載する 戦時中に
ドイツから約210トンの旋盤を運搬したんだね。
>>76
でも、ぶっちゃけ使いにくくてしょうがなかったみたいだな
大量生産主義のアメさんは、巡洋艦も持ちたくないみたいで、
将来的には空母2種(ニミッツ級、ジェラルド・R・フォード級)と
駆逐艦と潜水艦にしたいようだ
タイコンデロガ級巡洋艦が退役するとそうなるな
2隻つづりリースして数種類持つ日本とは違うね
というか、日本の方式の方が普通だが >>39
大和を現代技術で再現しようにも主砲と装甲板を作れないよね。
船体の方も当時のリベット打ちを再現したら一気に難易度が上がるということだし。 >>28
溶鉱炉か工作機械かだったけど幕末に幕府が西洋から買ったものが戦後まで現役で稼働していたとか。 >>90
日本刀なんか全然再現できないようだしなぁ
ドリフターズでドワーフが変態の技だとか言ってて笑ったが >>91
ニミッツも45年くらい使ってるしなぁ
B-52は65年くらい使ってるし
もっとも、北朝鮮ではゼロ戦が現役とかって噂が。。。 ファナックが付いてないようだが?プログラムは何で入力してるんだろう??
>>90
そのリベットが外れて沈没したんだろ
再現する意味もないね >>97
それ言ったら主砲もだw
意味がないから技術も廃れたわけで
あと馬鹿が勘違いしやすいが、現代じゃ主砲作れないっつったって
技術が忘れさられたってわけじゃねえからな
こういう旋盤とかがないから、さくっと作れないってだけだ
どっかの金持ちが工作器具の設計から作る気になりゃ作れる 完全一致
>>45
そうなんだ 残っててほしい
小さな島国でよくがんばったわ >>90
電気溶接の方が強度あるんだから鋲で止める必要もないじゃん ミサイルで撃沈できない装甲ができたらまた主砲口径での
近距離殴り合いになるんかな
溶接で熱歪みが蓄積して
ついに船体ごと割れちゃったのが
大鯨だったかな。
で、主要部分の溶接は禁止になった。
力がかからない部分は使えたけど。
屋外なんて馬鹿なことしないで、室内で動態展示しろよ。
>>98
マジなら総員退避!ワンミスで全員ミンチだぞ! >>109
勘違いしているしている
人が多いが溶接は非常にもろい。
橋も船も飛行機もリベットだす
理由は伸縮 旋盤で削って作ったのか
鋳鉄だと思ってた
ライフリングもこれで刻むの?
よーわからんけど
大和が活躍するとしたらどんな場面?
>>109
>>111にある大鯨の他、アメリカでもリバティ級戦標輸送船を溶接のみで急速建造したけど溶接のせいで強度不足の欠陥を抱えて、それが原因で200隻かそこら喪失してる ヤマトの終盤に登場する
超巨大宇宙戦艦の主砲を加工する旋盤も
超巨大旋盤って言うのかな。
白色彗星帝国はアメリカ国の象徴だったらしいね。
大きい船だと、昼夜の気温の変化で
あちこちが伸びたり縮んだりする。
そのたびにリベットで留められた
鉄板が動いてきしむのだ。
しかし動くことで膨張収縮の力を逃がすことができる。
動かずに溶接されてたら
ものすごい力がかかって、船体が歪むか
割れてしまうことになる。。
>>119
いやそのための機械(ボーリングマシン、中ぐり盤)っぽいぞ、ちょっと検索した所。 呉に有ってもゴミになるだけ
日本工業大学の博物館に持っていくべきだが、輸送費がかかりすぎか
売国奴に金出すよりも、こう言うのに日本政府は金を出すべきだろう
あそこの博物館なら、実際に使って見せてくれるだろうに
異世界に転生したらこれを作って技術革新で成り上がるわ、俺
戦艦も今なら、航空機やミサイルの
狙撃ができる砲を用意できそう。
レーザー砲とかレールガンとか。
あと、イージス艦のミサイルとか。
それに戦艦本来の装甲が有れば無敵だ。
ただ、主砲はいらんかもしれん。
>>113
大物の加工で8000rpmとか切削速度がとんでもない事に。
刃物が保つわきゃない。w この旋盤があるのは知ってはいたけど、
何がスゴイって、今まで稼働していたことがスゴイな。
それには、ほんと驚くわ。
>>135
モノを大事にしてるよね
スケール小さいけど大企業の製造現場で
未だPC98とwin95が現役だったのには驚いた >>91
今は米軍が使ってる旧横須賀海軍ドックなんて、1号ドックができたのは幕末。
今でも当時の石材がほぼ残ってて、現役で使われ続けている。 >>137
この時代にまともな超硬は日本に無いはず。
ハイスだよ、多分日立か不二越。 スゲーもんだな。
今思ったんだけど、主軸どうなってるの?
300トンもある鉄の塊を回すモーターはあったのか?
あと、爪はどうなってるん
クラウドファンディングで資金を集めて戦艦大和を作ってみようぜ。
(↓)自分は素人だから、詳しいことは分からないけど、現役時代はこんな感じ.
>>129
湾岸戦争で戦艦ミズーリがイラク軍陣地に艦砲射撃してたじゃないか >>144
今更、ポンコツ戦艦作った所で意味がないです 内蔵するドイツのAEG(Allgemeine Elektricitäts-Gesellschaft)社製モーターが旋盤の主軸を駆動し、
100分の1ミリ単位の精度で長さ21m、直径1m超の主砲9門の外周を加工した。
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)の戸高一成館長は「200トンの鉄の塊から160トンの砲身を
削り出した」と話す。
これ、いつの写真だろう。大和のものなら極秘だと思うけど。
主砲発射の様子。
>>20
大和は空母に止めを刺しに来る敵艦隊を叩くために
空母のはるか後ろから進んでいた
それを察知されたのか敵艦隊を叩くことは出来なかったが
戦闘機パイロットの救助は捗って後に繋げた 戦艦大和っていうと、やっぱこの写真だわな。
3,430 × 1,756 ピクセルの大ファイルで。
さすがドイツや!80cm列車砲(砲身長29m)を作る位や46cm(砲身長20m)とか楽勝やで!
>>152
100分の1とか大物の精度としてはなかなかか? 戦前、戦中に1/100mmをきちんと測定するとか日本では無理すぎやろ
主砲の温度が変わるだけで
ミリ単位で変化しそうだな。
処分費用がかさむのでタダで引き取ってくれそうなところに話を持ちかけました
対日戦の米戦死者が16万で、
コロナが21万
中国の方がすごいぞ
>>28
俺のち○子ももう……年使ってるがまだ現役。 >>157
これ弾とのはめあい公差とかどんなもんやろな? >>151
空母の最高速度に追い付けなくて一緒に行動できず役立たずになった。
大和の設計段階では艦隊の主力はまだ戦艦だったからしょうがなかったんだけど。 銃弾だと柔らかい銅の帯があって
ライフル溝と噛み合いながら
射出されるのでガスが漏れにくいのだが
砲弾はどういうしくみになってるんだろうね。
1935年戦艦大和、武蔵の建造に関し、海軍航空本部長となっていた山本(山本五十六)が、
大和型戦艦の設計担当の平賀譲造船中将と福田啓二造船少将に対して反対の意見を述べたのと同様に、
同じ「航空主兵」論者の大西(大西瀧治郎)も、「一方を廃止し5万トン以下にすれば空母が三つ作れる」と主張した。
また、福留繁軍令部課長に対し、「大和一つの建造費で千機の戦闘機ができる」と主張して今すぐ建造を中止するように
要望した。
実は山本五十六海軍大将(当時少将)は、戦艦大和、戦艦武蔵の建造には反対で、
大西瀧治郎中将も、「戦艦大和の建造を中止して、その代わりに戦闘機を千機作るべきだ」と
主張してるんだよな。
大和、武蔵の建造が良かったか悪かったかってのは、しょせん結果論だから、
いまから、あれこれ言ってもしょうがない訳だけど、いずれにしても、
これだけのものをよく建造したと思うよ。
>>114
強度の負担が低かったり
応力集中が無い時点で溶接、つまりリベット打ちを減らす目的の溶接だろうか
でも強度の塊みたいな旧ドイツ軍の戦車は溶接多用してるんだよなあ >>160
鋼材として売却するだけでもいいお金になるんじゃないか
建物の解体と違って資源の塊 >>136
写真見ると黒く油まみれで、ちゃんとしてるのが伺える
それを屋外展示とかおそらく数年でただのサビの塊になる 大和のwikipedia見ると材質は鋼塊(インゴット)になってるな。
まあ、スラバヤ沖海戦で巡洋艦が射ちまくって砲身が溶けてたって話があるが。
>>146
第三次ソロモン海戦に比叡・霧島と共に出撃させる
比叡喪失後の第二次夜戦で、ワシントンとサウス・ダコタも出てくるから、戦艦同士の戦いにもなるぞ 主砲の46サンチの穴明けとか、ライフリングの製造方々が気になるよな?
どうやったんだよ?
>>163
直感ではH12/h12(ネライ)。
真直度は無視してなくなんとなく測ったそこらの直径寸法として、そこまで行けてたら土下座する >>168
小さいものならいいんだよ。
伸び縮みもたかがしれてるから。
大和も部分では溶接で作って
それらをリベットやボルトでつなぎ合わせた。 砲身、銃身の寿命は世間一般のイメージより遥かに短い
ドイツ軍のグスタフ(ドーラ)方がバカ兵器呼ばわりされるのも
あんなもん作っても安定した火力はほとんど望めないからだ
銃身に負荷をかけないよう制限して使ったり
ソ連軍のシルカみたいに専用の冷却システムを持ってるとそれなりに長く使える※シルカは結局射撃量を制限しているが
_,-=vィ彡ミミミヽ,
ミミ彡=ミミミミミミミ,,
ミ彡 ミミミミミミミミ
彡! __ ミミミミミミ
ミ! \_ _/~ ミミミ彡
ミ!| `-=・=‐∧'-=・=‐'川ミ
"!| _ !| _ !!ミ
ゞ| ヽ、 ‥ `) ノゞ
ヽ| 、 , ! ,ィ iミ
ヽ ` ヽ二ノ ソ彡 >>1 次期総理の主砲も夜な夜な公開中qqq
ヽ `ー'´ |ゞ.
ト-_ _ _ ノ
/ ヽ
| | ・ ・.||
| | .,,;,. ||
{ii` i.弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌⊃
j / |. |x541 >>172
出てくるってわかってりゃね
出してたら霧島の代わりにワシントンにぶち抜かれて沈んでたかもしれんけど 主砲は根本付近では5層になっていて
一番内側は比較的柔らかい鉄。
その上にピアノ線鋼線を巻き、
硬い鉄に焼き嵌めしている。
そのあと高圧水圧機で内側から水で圧力をかけ、
隙間ができないようになじませた。
そして正確に中ぐりしてライフルを刻んだ。
>>172
金剛型戦艦には付いて行けないだろ
実際、陸奥はついて行けず戦闘に加われなかった ちなみに今話題の日本自衛隊空母かがひゅうがは大和とほぼ同サイズ
>>180
もともとはヘンダーソン飛行場への艦砲射撃が目的だったから、36cm砲とは桁違いの46cm砲で海兵隊ごと飛行場を完全破壊してもらいたかったよ >>184
いずもとかがはほぼ同じだけど、ひゅうがは一回り小さいよ
3隻とも模型作って並べたことがある 大艦巨砲終焉の象徴、時代を読み違えた悲劇の棺桶戦艦
>>169
原爆前の鉄は需要あると聞いた
測定器とかに使う見たい >>1
念願が叶ったとか言う割に旋盤を屋外展示かよw >>76
艦橋の左右にあった2基の副砲をおろして、対空機関砲を2段階ぜ増設してる。
その他、機銃も一杯つけた。 >>183
金剛級が常に最大戦速で走ったらついて行けないが、そんな走り方はしないだろう
一航戦の加賀は最大28ktだが、31ktの赤城と共に作戦行動をしていた >>136
以前某製紙メーカーの工場で、創業当時から動いている製紙の機械見たな。
アルミメーカーでアルミホイル作る機械も見た。こちらも年代物。
ロール系になるから旋盤とは違うけど、どちらもでっかすぎ。ワロタレベル。
昔々の需要爆発期に作ったので、非常識なワイドサイズで製造。
需要が安定している現状では、こんなでかいのは作る必要が無い。
作り直すと、当時とは比較にならないほどの費用がかかる。
そもそも作ったメーカーが現存しない。
構造が単純なのでめったに故障しない。
投資回収済みの上、超ビッグサイズなので、実は生産性が滅茶苦茶高い。
新規で作っても、同じ品質(特性)の製品が製造できる保証はまずない(個体差)。
などなどの理由で、このまま永遠に使い続けるそうだ。
製造ラインの中に入っているので、機能追加はそのライン上に別で追加すれば良いらしい。
そういや、ポリ袋をティッシュ様に重ねて箱詰めする機械も、修理してくれる人が亡くなって
しまって、故障により撤退したメーカーがあったなぁ。 >>177
砲身の寿命は内筒の内側が削れる事だよ。
大和主砲の砲身命数は150発くらいだっけ?
グスタフなんかは、1発撃つごとに砲の内側がめっちゃ削れるので、砲弾の方の
直径を1発毎に変えて製造し、順番守って撃っていたなんて話がWikipediaに出てるね。
ちなみに、大和の主砲は撃った数を数えていて、内側が削れた分の補正の計算式
にあてはめて、照準の調整をしていたらしい。 >>190
原爆前じゃないよ。
溶鉱炉の非破壊検査要にコバルト60を微量にまぜるようになる前の鉄。
内側の溶けた鉄に混じったコバルト60が常時放射線出してて、溶鉱炉の壁が薄く
なると線量が増えてわかるという仕組みらしい。
陸奥鉄が有名だね。
放射線検査機器に使うとの事。 >>193
この時代の船は大抵板張りだよ。
水兵さんが、毎日、ブラシでゴシゴシやってる。 発表によると、旋盤は長さ約17メートル、幅約5メートル、高さ約5メートル、重さ約210トン。旧呉海軍工廠(こうしょう)が1938年にドイツから輸入し、終戦時に残っていた2台のうちの1台で、大和の主砲の砲身(長さ約20メートル)の加工に使われたとみられる。1996〜2013年に「きしろ播磨工場」(兵庫県播磨町)で大型船舶のエンジン部品の加工に使われ、現在は同工場で保存中。同ミュージアムの担当者は「ゆかりの現物なので04年に寄贈を求め、願いがかなった。海上輸送をして披露の準備を進めたい」と話す。大型のため施設周辺で展示を予定し、呉市は経費の一部を補助する。
(社)日本機械学会関西支部見学会
2008年7月22日
全長263mの艦体だけでなく,口径46cm,長さ21mの主砲が世界最大であったことが戦艦大和の真髄です.この主砲を製造した大型旋盤は1938年,ドイツ・ワグナー社から旧日本海軍に導入されました.その後,1956年,神戸製鋼所に払い下げられた後,1996年,(株)きしろ 播磨工場に移設されました.導入以来70年経過した現在でも内部の軸受やギアなどを交換しただけで,外観は当時のままとのことでしばしの間,記念写真の撮影会となりました.
>>111
建造中に昼夜の寒暖差で船体が軋む音が発生したので工員からは「まーた大鯨が夜泣きしてら」と言われてたとか この旋盤を所有していた「株式会社きしろ」のHPを見ると、
主要事業のひとつに「重機械利用の大型切削加工業」を挙げています。
現有の旋盤を見ると、
ワグナー(ドイツ)、スコダ(チェコ)、ポレンバ(ポーランド?)、唐津(日本?)となっています。
>>62
80cmK(E)列車砲の砲身長は47.3mなんで… 何故、神奈川に展示しないんだ
設計は神奈川で行われたのに
>>172
後にも先にも2隻しか無い大和型をゼロ距離戦闘に投じるような贅沢な真似はできないよ
米軍みたいに新型戦艦が次々新造されるのなら話は別だが
終戦までに米軍は合計10隻もの新型戦艦をエントリーさせており、戦争が長引くなら更に後詰も出すことができた
繰り返すが、日本海軍はそれに対して2隻の大和型で対抗しなくてはならない
大和型の個艦性能が米新戦艦の2倍だという大甘な想定をしたとしても、全く及ばない格差だ
故に運用が慎重になるのは当然だ、出す以上は圧勝しなければ引き合わない
いわんや、圧倒的格下の敵巡洋艦や駆逐艦にさえ食われかねない夜間近接戦闘に大和を投入するなどできようはずもない
もしも大和がソロモン海での夜戦で、米戦艦のゼロ距離射撃や軽艦艇の水雷攻撃などで大損害を被っていたら、
後世の人間は皆口を極めて「貴重な大和型をなんて使い方するんだ!日本海軍はアホじゃないのか!」と口を極めて批判したことだろう 戦艦大和も武蔵も本当に役立たずのフネだった。
元々、乏しい予算と当時の最新技術を投入して
造り上げても、二隻で挙げた戦果は米軍機を30機から
40機を撃墜し護衛駆逐艦を一隻撃沈しただけ。
熟練した戦闘機搭乗員なら一人で可能だった。
設計から完成まで4年もかけて創った大和だが
たった二時間の戦闘で3千人の乗員と共に敢え無く
撃沈された。その時の米軍機の被撃墜は、第二艦隊の
の全対空砲火でたった10機で米軍戦死者者は30人。
第二艦隊の戦死者は4千人で、まさに、一方的に嬲り殺しにあっただけ。
哀れとしか言いようがない。
コジコジしたミュージアムはちゃんと管理して欲しいものだね
なんだかこれを出汁にろくなことしない感じがする
>>211
第二次大戦全域を見渡しても、建造コストに見合った活躍をした新戦艦など1隻たりとも存在しないよ
せいぜい第一次大戦も経験したウォースパイトのような老兵くらいなものだろう、トータルでペイしたと言えるのは
あとの殆どは50歩100歩、目くそ鼻くそ程度の差しかない 艦砲射撃の出番が無くなった?じゃあトマホーク積めばいいじゃん!
主砲を撃つと物理的ショックで副砲が撃てなくなったらしい
>>216
実戦下で主砲全力射撃すると艦のあちこち壊れるっていうのは、米英においても珍しい話じゃなかった
機械が壊れるだけならまだいいほうで、連続射撃による砲塔内温度の急上昇により熱中症(当時は熱射病と呼んでた)で
死ぬ水兵も少なくなかった
膨大なエネルギーを開放する戦艦主砲の連続射撃とは、そういうものだった 今の日本の軍艦は大砲が一個なんで意味がない。
弱弱しい。
>>197
製造側の整備性のために鉄の性質が多少変えられていたのか
強度や加工上の問題は無いのだろうけどセンサー類には困ったもんだな 大和・武蔵は結局、戦艦相手にガチの殴り合いはしてないんだよね?
ww2における戦艦同士の最大の砲撃戦は英がビスマルクを追撃、撃沈した
ときの一連の海戦だったか?
>>219
貴重な重量をミサイルやヘリコプターに提供しちゃってるからね
一歩間違えればバルカン ファランクスも信頼性は高いんだろうが
納骨堂のような宗教っぽさがある トンネル掘るやつーーーーー
ドイツの科学力は世界一
>>221
むしろマレー沖海戦とかに投入しなきゃならない情勢じゃないのかな
真珠湾遠いからメンバー増やすだけで補給の燃料も増大して作戦の難易度が上がりそう >>223
第3次ソロモン海海戦で戦艦霧島がアメリカ海軍戦艦
ワシントンとサウスダコタを相手に8千mの距離で夜間砲撃戦を
交わしている。霧島は、最初、視認したサウスダコタを砲撃し
第三主砲塔に命中弾を与えたが、先頭にいたワシントンから電探射撃で
8発から9発の16インチ砲弾を受けて大破して、自力航行
不能となり自沈している。
もう一回はレイテ沖海戦で、スリガオ海峡において戦艦山城と扶桑が6隻のアメリカ戦艦と
夜間の砲撃戦を交わし、これも電探射撃と米魚雷艇の水雷攻撃もあり、
アメリカ側戦艦に一発の命中弾を与えることが出来ず撃沈された。
ちなみに、山城,扶桑の生還者は2,3人の捕虜になった者だけ。 >>120
そんな技能者やいい設備がない時代の電気溶接と比較してもしょうがないわ なんで戦前は誘導ミサイル作れなかったの?
無線機もロケットエンジンもあったのに
>>229
作ってたけど工場が空襲でやられた
無線機の能力不足で発射母機が目標まで近づかなければならず、
それより遠方から発射できる桜花の方が多用された >>229
>>234
結局誘導方式がネックになる
奮龍という電波で誘導される地対空ミサイルを開発していたが
本土空襲が起きるなか実用化するのは無理があった
奮龍の電波のリレー方式はのちのテレビ放送の開発で参考にされたともいわれる
自由落下する爆弾ではケ号吸着爆弾というのもあった
こっちは赤外線を感知してその熱源に向けて動翼を動かし爆弾が滑空する
テスト段階にあったが安定して誘導できる状態にはなかった >>219
はるな型やしらね型みたいなのじゃないとな >>29
的確すぎてワロタw
言いたい放題言ってるなwww 大和主砲の砲塔旋回機構これも造れる技師が死に絶えてロスト化したテクノロジーの1つ
まだ技師が残ってた頃に造られたのがホテルニューオータニの回転展望台レストラン
あれは大和主砲の砲塔を旋回させる機構と全く同じものが使われている
今の建築現場では再現が困難なので壊れたら直すのが困難な回転式の展望レストランは現在ではほぼ造られない
>>76
フェイズ2でブリッジを挟む形で第三砲塔潰した場所からスキージャンプ甲板設置してv/stol機を離発着させる計画があった。 >>42
機密扱いで、終戦時に焼却されたもの多数で殆ど残って無かったはず。
近年見つかったのも一部だけ。 >>62
グスタフとドーラは800mmカノン。
砲身長約32.5m
ロマン満載。 外に置くと錆びるのになあ
最近まで現役で稼働してた化石級の凄い旋盤なのに、何考えてんの?
大久保大和?誰やソレ?ドアホやな島津が最強なんやで島津最強やw
>>93
Mig15どころかi15が飛んでても驚かないw
ガソリン車改造して木炭自動車にして走ってる国だし。 >>246
大和ロマンを凌ぐモノかも知れんが
実用は大和以下だよなぁ・・・ >>211
たまにやたら叩くやつ居るが
日本の軍オタの自虐以外だと、ほぼ韓国人ばかり(海外掲示板だと)なのな
海外だと大和を沈めるために普通なら連隊を相手にする規模の戦力で囲んで
大和一隻を数時間フルボッコし続けたのを知られてるから
むしろ「沈めるのが大変だった」脅威の防御力が海の向こうの軍オタでは語り草
むしろ日本より欧州のが熱心な大和ファン多いんじゃないか? って印象だぞ
その「二時間」は米太平洋艦隊の精鋭の第58機動部隊+随伴連隊の戦力が一隻に集中して
10000発超えの爆弾投下と200発の魚雷を受けての結果だぞ >>247
「大砲作った機械?なんじゃそれ?地味だな〜」
みたいな感じなんだろう >日本海軍は38年にドイツ・ワグナー社製の巨大旋盤2台を輸入している
女工さんが糸紡いで稼いだ外貨で買ったんだよな
>>251
士気訓練不足だったのかもしれんがPOWが脆過ぎ >>247
魔改造されてて戦前と同じのは本体の鋳物だけだと思う >>250
V3 15センチ高圧ポンプ砲というドーラ以下もある
ドーラが爆撃されなかったのも運が良かっただけかもしれないが
とりあえず解体して移送くらいはできる強みはあった 日本はミッドウェー海戦で4隻の空母を失って負けが確定したと言われるが
そのミッドウェー海戦で米空母ヨークタウン沈めてるし
その前の珊瑚海海戦では空母レキシントンを沈めている
それから半年もたたないうちにワスプとホーネットも沈めて
当初狙っていた米主力空母は全て沈めることが出来ている
その裏に大和の活躍があったとすれば建造コストにも見合ってたのでは?
>>211
それは結果論
戦艦作るの一番早く辞めたのは日本だし米国の戦艦が戦後も艦砲射撃で活躍したように運用次第だよ 実質三番艦の信濃が一番惨めで大損だな
試験航海中に撃沈だからw
>>147
ミズーリみたいに観光で割と稼げるんじゃないか
主砲とかも現代技術で作ればコストだいぶ抑えられそう >>257
その4隻を沈める為に日本側は6隻失ってるし
パイロットや艦載機の損失も米軍より多い
大和の存在など関係ない 機動部隊と戦艦を統合運用してればまだ使えたが
まあどっちにしろ時代が変わったからね
巨砲による敵のレンジ外射撃だって
観測機を上げないと照準が取れないわけだから
制空権確保が前提だ
陛下「沖縄はもうダメなのか?」
大本営「・・・。(困った、大和を出すか)」
大本営「航空援護はつけられぬ、特攻覚悟で行ってくれ。」
大和艦長「仕方ないな・・・」
特攻あっさり撃沈
陛下「もうちょっと良い使い方はなかったのか?」
大本営「・・・。」
>>265
陛下、大本営、大和艦長 オール無能
開戦前から敗戦必死 >>265
嘘に嘘を重ねた報告ばかりしていた手前、どうにもならぬと今更
事実はいえなかった。でも昭和天皇は日本のみならず海外にも
視察にも度々行っていた経験上、スゲー拙いのは分かっていた訳だ。
大和という戦力を惜しんだのではなく、乗員の命を惜しまれたのだ。 >>266
太平洋戦争は江戸時代の一揆みたいなもんだから >>257
国力製造力からすれば、ミッドウェーで勝つ目がなくなった。もし大和武蔵が空母化されていて投入されていたら、エンタープライズも沈めることができて、アメリカの正規空母を一時的ながら全滅させることもできたかもしれない。
そうすれば、オーストラリア講和くらいならあり得たかもしれん。 ペリーが来た時より太平洋戦争開戦時の方がアメリカとの国力差は開いてたって聞いて呆れた
>>270
ペリーの頃は石油産業が無かった
クジラの油でランプ点けてた時代だぜ? 太平洋戦争で戦艦から空母へ移行したけど
今はもう、空母建造は時代遅れだよな
ここまで誘導弾が発達したら有人兵器はテロリストにしか通用しない
>>269
エンタープライズ、サラトガ、レンジャーもあったか
ちょっと勘違いしてた >>251
向こうの軍オタなんてしょせん素人だろ
実際攻撃に参加した米軍のパイロットは
「敵の中の一隻。沈めたから次の任務に向かった」ということで特になんの感想もなかったそうだ >>276
日本の軍オタはその素人未満だろw
アメリカは戦没者遺族や軍人の家族会の発言力が強いから
素人でも豊富な知識あるよ
そもそも従軍経験者の数が段違いだろ >>277
意味不明
大和を沈めた本人の感想を話してるんだが
興奮して文字が読めないのかな? 戦艦大和に毛が生えて
大砲1つに玉2つ
自慢じゃ無いけど伸び縮み
たまには黄色いお茶も出る
>>257
そのへん大和も武蔵もびた一活躍してねえべ >>278
感想じゃなくて日本人の知識の話だろ
アメリカの方が数段詳しいんだぞ >>281
オタクの想像じゃなくて
実際に沈めたパイロットの話聞いたらそれで終わりだろ
アホなの? >>227
日本海軍は戦艦を多数揃えて猛訓練をしていたのに
時代遅れの戦い方をしてたんだなぁ
戦死された多くの英霊の皆様が気の毒で言葉もない >>270
1945年9月2日東京湾に浮かぶ戦艦ミズーリ上で降伏調印式が行われた時、演説する
マッカーサーの背後にはペリー提督が1854年日米和親条約を締結するために浦賀に
やってきた旗艦ポーハタン号に掲げられていた星条旗があった(既知かもしれんが)
米軍がわざわざ当時の星条旗を持ってきたのには
米側の日本の未来に対する期待があったんだろな >>228
お前、戦艦大和がどの時代に建造されたか知ってる?
タイムマシンでも使うのか?w >>285
しゃーない
着工したときと竣工したときで戦術がまるで変ってたからな >>219
アーレイバーク級も052型も砲は一門だろ 現役で稼働してる機械に寄付熱望てw
なにこのパワー乞食
ミッドウェー作戦よりも真珠湾作戦の失敗が悔やまれる。
空母さえいたら、或いは第2波攻撃を決行していれば、
太平洋戦争は日本の勝利に終わっていた゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
−−−−
<真珠湾作戦後の米海軍主要艦の状況>
■戦艦8隻
アリゾナ_____ →撃沈(除籍)
オクラホマ____ →撃沈(除籍)
カリフォルニア__ →撃沈後復旧(1944/6)
ウエストバージニア →撃沈後復旧(1944/7)
ネバダ______ →撃沈後復旧(1943)
メリーランド___ →大破(1942/6復帰)
テネシー_____ →大破(1942/8復帰)
ペンシルベニア__ →大破(1942/9復帰)
■重巡洋艦2隻
ニューオーリンズ →無傷
サンフランシスコ →無傷
■空母2隻
エンタープライズ →無傷 ※出港していた
レキシントン__ →無傷 ※出港していた
屋外展示か。置き場所がないからしかたないんだろうな。
陸奥の砲身や舵を置いてるあたりに並べて展示するのかな。
>>269
戦艦に対する航空優位が実戦証明されるのは1941年12月のマレー沖海戦
ミッドウェー海戦はその僅か半年後
すでに就役済みと竣工寸前の大戦艦をドックに戻して空母に改装している時間なんか無い >>251
昭和20年4月7日、第二艦隊を攻撃した米軍機は
沖縄に蝟集していた米空母艦載機の3割で、アメリカ側からは
池の中の飛べないアヒルを撃ち取るような朝飯前の業務だった
言われた。正午過ぎから14時過ぎの戦闘で第二艦隊は戦艦大和、軽巡矢矧、
駆逐艦霞、朝霜、磯風、浜風が撃沈され、哀れ朝霜は生存者皆無の
惨敗を喫した。この事実を直視できないものも哀れ。
アメリカ海軍に栄光の一ページを加えただけ海戦だった。 >>292
真珠湾第二次攻撃は無理
護衛の水雷戦隊は奇襲作戦の必要上から夜間高速航行を一晩中強いられており、
予定外の作戦行動をするだけの燃料の余裕が無いため
(随伴していたタンカー部隊は前日の日没前に艦隊から分離しており、無線封止状態で予定会合ポイントへ向けて退避中)
どうしても第二次攻撃をやるなら、軽巡以下の軽艦艇をすべて真珠湾沖に捨てていく覚悟をしなければならない >>29
野外展示して2度と現役復帰させない意図かと。現役復帰可能なように動態保存が当たり前。 >>298
置き場がないから外でいいじゃん
な考え位しかないと思うけど >>297 軽巡以下の軽艦艇をすべて真珠湾沖に捨てていく覚悟をしなければならない
真珠湾作戦に参加した駆逐艦は9隻。駆逐艦は年に30隻建造した年もあることを
考えれば、仮に廃棄するにしても大した問題ではない。
−−−−−−−
「大日本帝国データベース」海軍
http://www.luzinde.com/database/mili_navy.html
★★艦種別調達数★★
空母 戦艦 巡洋 駆逐 潜水
1931 0 0 1 3 0
1932 0 0 3 5 4
1933 1 0 2 0 0
1934 0 0 0 4 1
1935 0 0 2 0 5
1936 0 0 0 5 3
1937 1 0 2 12 1
1938 3 0 1 1 3
1939 1 0 1 7 1
1940 1 0 2 8 6
1941 0 1 1 9 11
1942 6 1 2 9 22
1943 3 0 2 15 40
1944 4 0 1 31 37
1945 0 0 6 22 18
・戦艦はほとんど作っていない。例外は大和型2隻
・とにかく開戦後は潜水艦を最重点で建造していたのが分かる
<参考:海軍軍縮条約>
・主力艦 1922年締結1934年破棄
・補助艦 1930年締結1936年脱退 >>147
作る技術や運用方法の継承&観光と言うのが強いと思うけど、
実際に使うのも衛星併用や今の加工技術で大戦時代より飛躍的に主砲の命中率が上がっているのと、
昔のスタイルに拘らないならスペースに余裕があるからイージス機能やミサイル積み放題とか、
戦艦の再評価が出てきてはいる。 >>269
ルーズベルト大統領は、実力で日本にハルノートを呑ませる
決意を固めていて、日本海軍を壊滅に追いやったエッセクス型
大型空母や高速機動部隊の大量建艦を戦前から進めていた。
例え、ミッドウェー海戦で日本が勝利していても、日本には
ハワイ占領は補給が続かず不可能で、日本海軍は最終的には
壊滅させられていた。これは山本五十六も予見していた。
結果的に言えば、ハルノートを受け入れていれば、南樺太
千島、台湾、南洋群島も失わずに済んだし、満州帝国も
朝鮮半島も日本の支配下にあっただろう。ただし、日本は
満州帝国や朝鮮人民の反日運動に悩まされていたのは
間違いない。 大和型戦艦は、扱いやすくて乗り心地は最高(「大和ホテル」の異名があった)だったとか
戦争しないで、平時に動かしてる分には一級品だ
>>301
再評価しても、また建造しようとは誰も言わない。
あれはいいなあという独り言レベル。 小田急江ノ島線大和駅前にも
大和ミュージアムあり
そこでジャンケンで巨砲を撃たせて貰えたらしい
>>300
その30隻云々の殆どはいわゆる「雑木林」
30ノットも出せない、艦隊型駆逐艦とは考えられていない松型だと知っていて言ってるのだろうか?
史実に即してアメリカの通商破壊作戦に対する防戦を専らと考えるのなら雑木林でいいが、
仮にも「アメリカに勝つ」つもりなのなら、開戦劈頭で攻勢作戦の先頭を切る艦隊型駆逐艦9隻の喪失は大問題だよ
特に悪天候のアリューシャン方面、夜戦が連続するソロモン方面での戦いでは、高速重武装の艦隊型駆逐艦が水上戦で大きな役割を果たす
マル急計画(1942年予算成立):艦隊型駆逐艦は甲(夕雲型)16隻、乙(秋月型)10隻を計画→実績は甲型8隻、乙型5隻 戦時中でさえアメリカから工作機械買ってた国が勝てるわけなど全くない
流石は資本主義の国、企業の契約まで破棄しろと言わなかった余裕
>>302
ハルノートを受け入れが国内に向けて発表されれば、それこそ日比谷焼打事件の再来どころではない
大暴動が国内で発生するだろう
それに勢いづけられた支那派遣軍や関東軍が政府の命令に対して抗命の構えを見せたら、もうお終いだ
それを朝日新聞などが「弱腰政府を糺す軍部の快挙」などと持ち上げて、抗議、暴動、テロが国内でますます加熱
アメリカは約束をまもれと、今すぐ守れと突き上げてきて、収拾がつかなくなり内閣総辞職
そして次の組閣では当然の帰結として、国民感情と現地軍の既得権益に阿った対米強行政権が発足する
アメリカの対日不信は最高潮となり、あとは開戦コースへまっしぐら
要するに1941年の時点で何をどうしようと手遅れ >>305
羊羹工場もあったらしいな。
米軍はアイスクリーム製造機。
甘いものが海兵は好きなのかw 日本には作れなかった、B29のテクノロジ
・高空でも出力が落ちない、排気タービン
・与圧された、キャビン
・遠隔操作ができる、対空銃塔
・敵機の未来位置に対空砲を撃てる、アナログコンピュータ
・夜間灯火管制も関係ない、対地レーダー
・海上でも迷わない、ロラン航法装置
古代よ 戻るんだ 明日のために今日の屈辱に耐えるんだ、それが男だ
日本海軍は水上砲撃戦で絶対の自信をもっていたが、
実戦ではスラバヤ沖海戦で2千発の8インチ砲弾を
砲戦距離二万米の昼合戦で放って命中弾はたった2発だった。
大和型戦艦も命中弾が期待できるのは2万米以内だったろう。
この距離ならアイオワ級戦艦の50口径16インチ弾も
相当な威力も発揮できたし、発射速度も大和の1.5倍もあり、
夜戦に持ち込まれたなら、電探射撃でめった撃ちにされて
いただろう。そのうえアイオワ戦艦主砲にはジャイロ安定儀が
あった。大和型が世界最強なんてなのは、軍事オタクウヨの妄想。
沖縄特攻でも当日は曇天で視界が不良で大和の光学測距離儀
では、目標観測が出来ず、艦載機が出てこなくても、迎え撃った
アイオワ型戦艦の電探射撃で敢え無く撃沈されていたのは確実。
●馬鹿 「日本は工作機械を米国から輸入していたから絶対に負けるんだニダ!」
●国民 「そんな珍説を思いつくのはおまえらだけだ」
●馬鹿 「うぐぐ」
−−−−−−−
http://www.quora.com/Did-Japan-really-think-they-could-beat-the-US-in-WWII
Q)第二次大戦で日本は本当に米国をつぶせると思っていたの?
・米国本土への侵攻計画があったの?
・それ以前に米国が降伏したり停戦するという希望があったの?
・太平洋戦争を始めるにあたって日本軍高官は何を考えていたの?
A)Dean Lucas歴史家の回答
日本はアメリカ大陸に侵攻する計画はありませんでした。。彼らが望んでいたのは、艦隊決戦で勝利して
米国を戦争の外に追い出すことでした。彼らは1905年ロシアとの戦いで成功体験があり
カウンター一発でロシア海軍を壊滅させました。この戦いで東郷という英雄ができ山本は崇拝していました。
多くの(米国)人は日本がもう一度成功する事にどれだけ近かった理解していません。米国にとって転回点は
ミッドウェイ海戦でありこの勝利はほとんどただの幸運でした。マックラスキー飛行中隊は迷子になり
偶然に日本艦隊へ向かう駆逐艦に遭遇しました。そして日本空母が弾薬燃料がデッキに満載した正にその時に
到着したのです。2〜3分遅いか早いかだけで日本はおそらくミッドウェイを勝利していたでしょう。
そして米国艦隊はハワイまで後退し、おそらくアメリカをして大日本帝国との取引を余儀なくされ、
アメリカはヒットラーに焦点を移し日本はソ連に焦点を移したでしょう。 A)Graeme Shimminアマチュア戦史研究家
この質問は2つの見方があります:
日本は米国に海上戦で勝利できると考えていたか?
日本1941年に戦争以外の選択肢があったか?
最初の質問はYESです。以下に説明します。
第二次大戦における日本軍の戦略は「艦隊決戦」(Decisive battle)というものです。
彼らの狙いは米国艦隊を日本近海のどこかで巨大な艦隊決戦に引き込むことです。
彼らはこの戦いで勝てると信じていました。理由は:
1)米国の補給は限界線に達している
2)日本の潜水艦、巡洋艦、空母がヒットアンドアウェイ式で弱体化できる
3)量はともかく質に於いてアメリカを凌駕している
4)日本海軍は英海軍をモデルにしていて、艦隊決戦に主眼をおいたアルフレッド・マハンの
理論に基づいている
5)日本海海戦という前例がありそこでロシア艦隊の3分の2を破壊した。
その想定では、この新日本海海戦で米太平洋艦隊をほとんど完全に破壊できるとなっています。
新艦隊をつくるのに巨大な人的及び資源的費用が必要で、しかも壊滅的敗北で精神的トラウマを持たせる。
そうすれば、米国は停戦の理由を探し始め、東アジアでの日本の支配という新しい状態を受け入れさせる、
というものです。
艦隊決戦ドクトリンは技術的に難しくなっていました。それは日本の補給線を攻撃できる潜水艦であったり、
空母であったりします。多くの日本の提督はこれを理解していましたが、その上はそうではありませんでした。
2005年も現役だったの?
こんなもん何に使うの?
トンネル掘りには向かなそうだし。
∧_∧
O、( ´∀`)O 軽くて取り回しやすいから
ノ, ) ノ ヽ グラマンも墜とせるよ♪
ん、/ っ ヽ_、_,ゝ
(_ノ ヽ_)
>>312
ハルノートが日米開戦の引き金となったとの古典的妄想だよ。
日本で国内が混乱すれば対英米戦どころでなくなるし、
陸軍強硬派の東条でも、海軍が開戦に反対すれば
米国との開戦には踏み切れず陸軍部内を押さえる自信が
あると言っていた。 >>312
日比谷焼打事件なんて別に大したことない。バカ
右翼が騒いだだけ。17人しか死んでないし、
神戸横浜以外全国で暴動があったわけでない、すぐ
鎮圧。裁判も粛々と行われたんだし。 アメリカの戦艦も、
ほとんどが戦前に竣工したものだったからね。
世界的に戦艦はオワコンになりつつあった。
日本でも戦艦は大和武蔵でおしまい。
ガワは頑丈だから、ちょこちょこ改装で保たせた。
>>148
アルゲマイネか銚子電鉄の小さな電気機関車と兄弟じゃん。 >>323
保たせたって言っても、大和なんて初陣でいきなり沈没してるじゃん >>320
太平洋戦争全体を通してみればF4Fでさえ、7:1で
ゼロ戦を落としている。 >>316
アイオワ級の50口径16in+SHSの威力がMAXになるのは、落角が垂直に近づく最大射程付近と
逆に弾道が水平に近付く接近戦時
50口径の高初速砲であるがゆえに砲戦距離2万前後では目標装甲への命中角度が浅くなるためである
故にアイオワ級が大和型の主要部装甲を貫いて致命傷を与えるには、3万m以遠のダラダラした遠距離砲戦を挑むか、
1万m前後という危険な距離での殴り合いに持ち込むかしか無い >>320
.
∧_,,_∧ .・(U) ボ
O、( ;゙゚'Д゙゚∴;∵ヽ('∀' ) ン
ノ, ) .;.;.;’;ヽ ヂ
ん、/ ★’;' _、_,ゝ /
(_ノ ヽ_) ッ
(U) グラマンの動きに追従できても
( '∀')ノ 小便弾では墜とせません! 日本が零戦一機生産している間に、
アメリカはF4Fを70機生産できたんだぞ。
全ての零戦が70機のグラマンを墜として、
やっと引き分け。
戦争は、数だよ。アニキ
>>329
よくyoutubeのCGなんかグラマンが火を噴いているのが
あるけど、ありえんね。弾が当たっても煙がでるだけ。
落ちるとしたらエンジンに当たるかパイロットに当たるか
だけ。でもパイロットの頭の上のガラスも強化ガラスな
んでそ。 >>309
その急造駆逐艦も十分な訓練なしで戦場へ。
間抜けな沈められ方しても笑えない。 >>331
機銃弾ってのは曳光弾、通常弾、徹甲弾、焼夷弾の組み合わせになってるので
焼夷弾が命中すれば火を吹くのだよ。 >>333
そんなもん自動消火装置ですぐ消えるだろ。ソースは目撃例から。 >>321
東條の自信はハルノート以前のものであり、聖慮を受けて頭を転換した東條はもちろん
海軍部内の和平派ですら、もはやどうにもならぬと匙を投げだしたハルノートが引き金でないとするのなら
一体何が引き金であったというのか?
>>322
首都戒厳令布告、新聞各社に発行停止命令という事態を大したことないと仰るか?
和平を仲介したという理由だけで在外公館やキリスト教会までもが襲撃対象となったのに?
しかもハルノートに基づく講和は、ポーツマス条約のそれとは全く次元の違う厳しさだ
後者は「戦勝の取り分が少ないこと」が国民の不満の動機となったが、前者は「既得権益を放棄しての全面敗北」だ
間違いなく国民と既得権益層の怒りのボルテージは、比較にならないほど高くなると確実に予測できる >>312
悪手連続の近衛が悪いんだがな。それと松岡も。 >>327
戦艦大和の最大速力27ノット、戦艦アイオワは33ノット
逃げられたら追いつかない
どうすれば 1万m前後という距離での殴り合いに持ち込めれるのか
3万m以遠の遠距離砲戦だと双方、高速で変針しながら動くので当たらねえし 屋外展示とかほんと日本は物を大事にしないな
客寄せのための消耗品としか考えてない
アイオワ型はパナマックスを守ったせいで船体が細長すぎて、主砲斉射時の歪みが大きいために散布界が広く、遠距離砲戦ではかなり不利
接近した方が、射撃システムの優位性が生きてくる
まあそもそもアイオワ型のカウンターパートは大和型ではなく金剛型だけど
旋盤を雨ざらしとか頭おかしいな
回転加工機械だぜ?
お前んちてミシン買ったら庭に置いとくの?
っていう
>>335
そんなもん、情報統制と武力鎮圧で収まるし、実際に収まったが。
全国を火の海にされても暴動なんか起きなかった国民だ。
都会の一部のはねっかえりの話。
ハルの時点でもアメリカとしては交渉中と思っていた。
中国に満州が含まれるかどうかなんてこれからの話。
租借地のようなものを日本だけ放棄しろとは言えない。
軍隊を引き揚げろだけ。とにかく日中戦争を続けたくて
しょうがなかったんよ。 >>338
ですな
まっとうな中距離砲戦だと、大和型は16inSHSに対して安全距離であるのに対して、
アイオワ級は46サンチ砲弾がどこにどう当たってもアウト
優速を生かして塩試合に徹するか、逆にイチかバチかで肉薄するかの二択ですわな >>335
激しく同意
知識人は米国との開戦は回避したかった
圧倒的多数の下層労働者階級が全てを打ち壊した >>337
メリケンはレーダー射撃が実用化して霧島とか沈められてるし。
日本のレーダーはオシロスコープみたいな波形表示だからレーダー射撃は
無理じゃねぇのか?遠距離では勝負にならないかもな。 >>343
ヤマトではレーダー射撃が出来ないので、
遠距離から当てられない。
アイオワは、遠距離からでも確実に当ててくる。 >>344
単なる暴動が軍に利用されたんだよ。下層労働者なら
徴兵されて年に2万人も死んでいくのは嫌だわ。
バカはいつの時代も、どこにでもいる。
それに対し、戦争するのが仕事の軍幹部。 >>319
発電用のタービンか船のスクリューじゃないか?
切削に使わないにしても仕上げや検査だのの為に取り合えずチャッキングしておいてって感じで使い道あると思う >>342
ポーツマス条約時は軍部自身が戦争継続の限界をよく弁えていたが、ハルノート時は全く逆だ
軍部にも非常に多数の開戦派がいて政治力軍事力を兼ね備えてる上に、軍人による政治家へのテロ、
クーデター未遂、現地軍による独断専行などが、すでに現実に起きてきている
日露戦争時とは国内統制力や軍人達の意識認識が全く違うのだと理解しよう >>347
実戦下3万m以遠での主砲命中実績は、レーダー・光学観測とも洋の東西問わず実績が無い
確実性の根拠など皆無
また他の人も指摘しているように、洋上射撃プラットホームとしてのアイオワ型の安定性は褒められたものではなく
距離が開けば開くほどその欠点がクローズアップされてしまうため、遠距離砲戦はアイオワ級にとってあまり良い戦い方とは言えない >>350
大正時代は国防計画としてアメリカとは戦争するな、って
のがあったし。それが昭和に入って消えてしまっていた。
ハルノートの時代だと紙なんか配給も始まり情報統制も
進んでいたんだから、ハルノートが米との戦争のきっかけ
と考えるのはおかしい。日比谷事件の再来とか言うのも
さらにおかしい。 >>347
だから遠距離じゃアイオワ型のは当たらねーっての
レーダー照準がどれだけ正確でも弾がそこに飛んでいかないんだからw >>352
情報統制を実施する側、国内治安を維持する側にも、上から下まで開戦派が居た
非戦派こそ少数派だったという事実を、どうして認めないんだね?
政府内部にいる開戦派は自らの利益のためにわざと懇意の新聞社に情報をリークして国民感情を味方につけ、
非戦派の政敵に売国奴のレッテルを貼って追い詰めるように立ち回るだろう
それを阻止できる方法があるとは思われないが
またそのような日本国内の政争と混乱を見てアメリカがどのように動くか
ルーズベルトの発言一つで更に火に油だぞ
【問】 日比谷焼き討ち事件は、国力差が分からない愚民の暴動なの?
【答】 そんなことはありません。「日本は借金で戦争していたから限界だった」と言う人は
多いですが、そういう人はロシアもフランスから多額の借金をしていたことを知りません。
首都から数千km離れた場所に数十万の遠征軍を
維持するのは、相当な財政的負担。露西亜にとっても、早く終戦にしたかったでしょう。
−−−−−−−
【日本】
■戦前金保有量→1千万ボンド
■借金→4千万ポンド(米英)
※戦費は2億円。その40%が8千万円が海外からの融資
【露西亜】
■戦前金保有量→1億ボンド
■借金→3千万ポンド(仏)+2千万ポンド(独)
https://en.wikipedia.org/wiki/Russo-Japanese_War 日米戦反対の山本五十六が、暗殺避けるために海軍次官から連合艦隊司令長官に転出するような時代だ。
>>354
軍の幹部なんて開戦派の方が多かったろ。天皇も
本心は開戦派だろ(糞な和歌詠んで予防線はってたけど)。
政党の総理大臣も右翼に殺され、開戦を決定した連中に
選挙で選ばれた奴は一人もいない。国民レベルでいえば
海戦派は2割、その他はサイレントマジョリティーだよ。
政府を批判すれば赤呼ばわり(現在の反日呼ばわり)の
時代。 >>337
アイオワはこの速度差なら常に自分有利な距離を保てるな
鈍足戦艦は艦隊決戦でも圧倒的に不利 >>358
その多数のサイレントマジョリティーも、開戦派からハルノートの内容と、
政府がそれを国民にひた隠しにしている事を(煽り成分たっぷりに)マスコミを通じて知れば、
2割の開戦派と容易に結びついて政府批判の声を上げはじめる
取り締まろうにも獅子身中の虫があまりに多すぎる上に、そこへ既得権益を侵されることを恐れる
関東軍や支那派遣軍までもが国内の混乱に同調する動きを見せれば、もはや収拾がつかなくなる >>359
繰り返すが、アイオワ級が大和型に対して選ぶべき距離というのは、
1)ロクに弾の当たらない遠距離
2)互いに裸で切り合うが如きブラッディな近距離
どっちかしかない
2万m前後のまっとうな中距離砲戦はアイオワ級にとって最悪の選択である
また(1)と(2)どちらを選んだとしてもアイオワ級が有利になるわけではなく、
せいぜい互角に近くなるという程度 >>360
そんな政府がひた隠しにしていること自体を新聞が
追及できるわけないよ。あっというまに紙の配給停止。
歴史でたられば言ったって意味ない。
それに既得権益ってなんだ? 満州くらいじゃないの?
中国にいる日本人を守る軍隊を引き揚げるのが既得権益
じゃないし。 >>361
状況に応じてどの距離を選ぶか、常に自分側に決定権が有るのは大きい >>229
ドイツ
フリッツXは、無線誘導だが手動誘導の誘導爆弾。母機が上空に留まり上から視認しつつ誘導
戦果はあったが、母機が滞空できる制空権が必要。
なおV-1、V-2は、アバウトあの辺しか狙えないので除外
日本
ケ号爆弾は、赤外線パッシブ誘導の誘導爆弾。
開発中に終戦。誘導装置は動作したが、操縦装置に不具合との事。
一発命中すると、その炎に全爆弾が誘導されるという問題が指摘されていた。
アメリカ
ASM-N-2 BATは、レーダー誘導による誘導爆弾。
実戦で使用されるも戦果無し。レーダー照射で簡単に欺瞞された。
このように素朴な誘導ミサイルははあるが、センサーと小型コンピュータが無い
技術レベルでは実用化は困難だったのではないかと思われる。 >>241
回転式展望レストランは海外にもあるでしょ。
ロストテクノロジーとは思えない。
建築基準法で作れなくなっただけではないのか?
というか、ホテルニューオータニの展望台が水圧で動いているというのか? >>247
だよな。世が世なら、世界遺産に産業遺産で登録されても良いレベル。 >>269
週刊カサブランカとかやってる間に、別で戦艦6隻とか作ってる国だし、
こちらから侵攻するの無理だから、講和せずに放置して、時期がきたら
大反攻するだけの事だと思う。 >>276
そういうの、テレビ取材向けに、クールを気取ってる発言だと思うな。
向こうの軍人さん、そういうの好きじゃん。 >>29
ごもっともです
というか、その展示ないのか
見に行く価値無いな 知ってる
優秀な熟練工を赤紙で次々と最前線に送った結果、信濃の頃には粗悪品しか作れなくなった
発動機が別で
ベルトや駆動軸で動力伝達する工業機械はたくさん残ってる
ガソリンエンジンとタイミングベルトで動く旋盤を見たことある
チャックとレールが本体みたいなもんだし
削る精度は100%職人にまるなげ
>>361
ドーントレス&アベンジャー「アイオワさん、無理することない、あっしらにまかせなさい」 >>363
何度も言うが、日本の政府と官僚、軍組織は一枚岩とは程遠い
マスメディアが単独で政府に噛み付くのではなく、政府内部にあってハルノート受け入れを拒絶する勢力が
世論を味方につけて政敵を排除するために、マスメディアに情報リークするんだよ
売らんかなの新聞社は喜んでこれに飛びつき、国民感情を煽り立てるわけだ
またポストや権限を失いたくない関東軍や支那派遣軍の幹部たちも、極めてそれに同調し易い立ち位置にいる
>既得権益ってなんだ?
陸相時代、首相をガンガン突き上げていた東條自身の発言↓
>「撤兵問題は心臓だ。米国の主張にそのまま服したら支那事変の成果を壊滅するものだ。満州国をも危うくする。さらに朝鮮統治も危うくなる。
> 支那事変は数十万人の戦死者、これに数倍する遺家族、数十万の負傷者、数百万の軍隊と一億国民が戦場や内地で苦しんでいる」
>「駐兵は心臓である。(略)譲歩、譲歩、譲歩を加え、そのうえにこの基本をなす心臓まで譲る必要がありますか。
>これまで譲り、それが外交とは何か、降伏です」
当時の日本の立場と日本人の感覚からすれば、これは特に偏った見解だとは思われない
天皇の言葉が何にも勝る東條だからこそ、ここから180度頭を転向することができたが、普通の人間はそんなにスパッと
割り切ることはできない >>327
二重三重にアホな見解w
その数字は単に、F4Fパイロットの報告戦果(零戦以外も含む):空戦損失
に過ぎないよ
日本側損失と照合したF4F対零戦ならほぼ互角のキルレート >>337
アイオワのその速度は例によってカタログ性能数値だけ
実際は31ノットしか出せない
大和は29ノット出したことある 大和はポンコツ。
時代遅れの遺物。
例えるのなら、ガソリン食い過ぎる
故障だらけのアメ車みたいなもの。
>>340
まあアイオワ級は対金剛型で設計されたのは有名だよね
対大和型は次の計画艦だったモンタナ級でアメリカは本物の大艦巨砲を持つ前に終戦した
アメリカのモンタナ級、イギリスの超ライオン級
それらの計画艦に対抗して日本も超大和を計画してはいた… 時代遅れ? なにそれ
そんなん知らんがな、時代遅れだろうと何だろうとロマンだわ見たかったわ
モンタナと超大和の支配する太平洋 >>378
当時のレーダーは距離はかなり正確にわかったけど方位は分解能が悪くて
目安にしかならなかった
アイオワ級は揺れが激しくて割と欠陥艦の扱いだった
実戦でもアイオワの主砲射撃はほとんど当たらなかったけどな 日本とアメリカでは速度の測定条件がそもそも異なる。
日本は軍艦にしても軍用機にしても燃料弾薬を満載にした戦闘重量で測定
一方アメリカは軍艦も軍用機も燃料弾薬も少ししか積まない非現実的な状態で測定
実際アイオワ級は燃料弾薬を満載すると30ノットがやっとの状態で戦闘機にしても
カタログスペックの遥かに劣る日本戦闘機に追いつかれるなんてことが当たり前のようにある
大和とアイオワはそも排水量やら安定性、予備浮力が段違い。
米海軍自体が細長に過ぎるアイオワの安定性、凌波性不足を指摘している。
「ウェットな戦艦」だしな
44年12月の台風ではアイオワのスクリューが壊れ
真珠湾の乾ドック送りになった
一方で44年2月24日に横須賀からパラオに向かった武蔵は、同行する駆逐艦の艦尾が
むき出しになりスクリューが空回りするのが見えるほどの暴風雨圏の中を速力を
落とすこともなく平然と航行を続けることができた。
>>378
そんな時代遅れの遺物に載せられ、沖縄に特攻した人たち
可愛そっす 屋外展示でいいのか?
トタンでいいから風雨を避けられるようにしたら?
アイオワは30ノット以上では異常振動が出てまともに射撃できない欠陥品
無駄に長い船体は散布界に包まれる割合が大きくなってる
40cm45口径砲防御しか施されていない
サウスダコタのほうがマシ
>>376
本に書いてあったのは日米の被害機数をもとにした数字だったよ。
勝手なこと言うなよw ベテランゼロ戦パイロットはどんどん
死んでいって、新米パイロットはどんどん訓練時間が減っていく。
アメリカは逆に訓練時間が増えていく。F4Fも頑丈な機体。対戦
機数も全然違う。1対1はあり得ないよ。 アイオワは戦時満載状態では30ノットが限界だし、航洋性が低いので海面が荒れると
余計に下がる。
ダメコンも何も、安全距離が大和型に対して殆ど存在しないので当たった箇所は確実に
吹き飛ぶし、予備浮力が少ないので大和型よりも確実に早く傾斜限界に達するだろう。
ただ、アイオワ級の主砲は大和型に近い火力がある為、大和型も少なくない損害を
被るだろう。
総括すると、戦艦としての機能では、アイオワ級は大和型よりも一段劣る。
主砲打ったら爆風で甲板にいた味方が死んだバカな戦艦
>>378
当時の世界列強国は日本と同じかそれ以上に戦艦を愛し愛し続けたわけですが
「時代遅れ」とは一体何を基準にして言ってるんですかねえ? >>51
ライフルのほりかた、砲身の作り方、砲塔を回す巨大な円輪の作り方とか、展示があったら全国の工業高校が研修旅行にいくよ。 テロリストのラサールや、小泉、柴崎に山本やら村本あたりが猛抗議するんじゃね
>>389
本に書いてることがぜんぶ正しいなら世話ないよw
違ったことが書かれてある本はなんなんだよってことになる
敵味方の損害記録の数字を厳格にきちんと照合してる梅本弘の著作とか読んでみ アイオワ級の16インチ50口径SHS砲弾は17km以下で大和型の舷側(垂直装甲)を貫通。
32km以上で大和型の甲板(水平装甲)を貫通し、
大和の46センチ砲弾は27km以下でアイオワ級の舷側(垂直装甲)を貫通。26km以上で
アイオワ級の甲板(水平装甲)を貫通。
つまり17km〜32kmにおいて、大和型が致命傷を受けることはありえない。
この距離を安全距離と言う。
一方、アイオワ級に安全距離は無いに等しい。重要区画に弾が命中すれば大打撃を受け
一発轟沈がありうる。 で、戦艦同士の撃ち合いは主に20km以下〜25km。
よって大和の圧勝。
>>389
>F4Fも頑丈な機体。対戦機数も全然違う。1対1はあり得ないよ
坂井三郎さんが、F4Fとタイマンはった経験を書き残してるが
落とすまでにえらい苦労してる せっかく現役で稼働可能なものをなんで野外展示なんかしてぶっ壊そうとするのだ?
動態展示して永久保存しろよと技術屋なら思う。
こんな旋盤、カネがかかり過ぎて二度と作れないんだから。
技術の価値を分かっているのか、ここの館長は。
wiki アイオワ
水面下の艦尾の形状は“ツインスケグ”と呼ばれる本型独特のものであるが、この形状が
高速航行時に謎の異常振動を引き起こした。改良工事が実施されたが根本的な解決にならず、
振動が多少緩和されただけに留まった。このツインスケグの異常振動の影響で、30ノット以上の
速度の時はスタビライザー装備の砲塔でも動揺によって砲撃不能に陥ったとされる。
>>375
多少の意見の違いがあっても天皇の官僚であり、天皇の軍隊
なんだよ。そんな今みたいな情報のリークとかやるわけない
だろが。新聞社が絶対載せいないよ。感覚が今すぎw
既得権といえば結局満州と朝鮮くらいだろ。戦死者だして
中国大陸の一部を軍が占領しているのは既得権じゃないだろ。
権利じゃないしw >>395
なんでおまえの読んだ本が正しくて、俺の読んだ本が誤りなんだよw >>402
君の書き込みの内容からして昭和に出た古い出版物かその孫引きであることは明らか
いまは敵味方の損害記録を厳格に照合した本がいくらでも出てるから
一度それを読んでみればいかがかな? 戦前に総天然色映画
「風と共に去りぬ」や「オズの魔法使い」、
「白雪姫」が日本国内で公開されていたら
戦争は何らかの形で回避されていたと思う。
大和型は設計年代的にはN.カロライナと同世代に当たるが、その火力・防御力は
3世代先のモンタナ級戦艦をも凌駕する
舷側装甲:モンタナ有利
水平装甲:大和有利
最大速度:対等
貫徹能力:大和
投射数量:モンタナ
最大射程:大和
近距離ならモンタナ、遠距離なら大和が貫徹能力と投射数量の観点で有利
モンタナ側も、重防御とはいえ対40cmだし、過剰防御の大和よりやや防御力はおちる
更に、全長の分でモンタナは不利。
問題となるのは計画年度で大和と約7年も違うって事。モンタナが就役して戦闘可能になるには、
1949−50年まで待たねばならない
>>386
仮に沖縄にたどりついたところで何発か撃って
砲身がだめになって終わりだろw。補給とかないのに。
ありえない目的で出す、ってメンツだけ。航空特攻
で死んだパイロットと同じ数だけ大和特攻で死んでる
もんね、酷い話だ。 >>255
単なる憶測だけでものを言ってはいけない。
旋盤なんて普通は改造なんかしない、消耗品の交換をするだけ。 大和特攻なんて、行政改革やるって言って、デジタル庁
作るようなもん。やってる感だすだけ。
大和の砲身設計寿命が200。
標準火力で200発分撃てる。
増装で砲齢2、減装で砲齢1/2消耗する。
アメリカの戦艦 : 空母に肉薄する戦艦に対する防御策
日本の戦艦 : アメリカの戦艦と一騎打ちするための船
戦争はいつも一騎打ちだとおもってる日本海軍あわれ
>>403
明らかって、勝手に決めつけんなよw 平成にでた
日米の航空戦の自軍損害報告からみた戦果比較本だよ。 屋外展示なので四式戦の二の舞だろうね
てかここは譲り受けた男たちの大和の撮影セットをものの数年でダメにした輝かしい実績がある
>>402
米軍の発表した日本機撃墜数は総出撃数の約
三倍に達している。 零戦がキルレシオ勝ってるのはフルマーとP-39初期型だけだよ。P-39後期型(P-400)には負けてる
なんとP-36やF-2Aとも互角という衝撃的な数字になってる。零戦神話は大本営が作り出した幻なのさ
>>412
その本を最初に紹介すれば5レスくらい省略できた気もするけど
できるならページも >>415
日本軍は撃墜されてないのに戦傷死するパイロットが異常に多い。あきらかに被撃墜数誤魔化してる
だから書類上の戦闘機数と実態がどんどんかけ離れていく >>412
その本のタイトル教えて。
敵味方の記録を厳格に照合した梅本弘「海軍零戦隊撃墜戦記」によるとほぼ互角 >>395
誰かと思ったら架空戦記の作家じゃねーか
そんな本、さわってもいけない。 >>401
当時の日本が君の思う通りのものだったら、満州事変は起きていないか穏便に収束していたし、
その後の支那大陸がらみの二重三重外交で蔣介石を失望絶望させることもなかったろう
要するに、当時の日本が君の言うとおりのモノであったならば、対米開戦の原因そのものが無いはずなんだな
現実は政府が軍部をコントロールできず、その暴走を追認し、
現地軍・中央統帥部・外務省がバラバラに敵と交渉して相手を混乱させ、挙句の果てに「相手とせず」などと
突き放すようなデタラメぶりだった
そういったことの積み重ねの結果として1941年12月の対米開戦があるわけで
逆説的だが、ハルノートを飲めるような器量と統制力と弾力性が当時の日本社会にあったのなら、
そもそもハルノートが突きつけられるような事態には陥っていないはずなのだよ レーダー射撃ができたアメリカの戦艦と
光学測距儀で距離を測ってた日本の戦艦ではな
強力な主砲も当たらねば意味がない
(´・ω・`)
太平洋戦争全期間におけるF6Fの損失が2461機、F4Uが1624機、F4Fが935機
(「世界の傑作機F4U」69頁)
零戦の損失が9000機程度。但し米軍機ではさほど多くはない輸送上の損失、地上で破壊された機体、
後退時の放置機体、前線の整備力が貧弱な故の放棄、特攻による損失等が零戦には大量に含まれて
いることを考えると、戦争後半にあっても一部俗説で言われているほどの大敗はしておらず、
零戦はかなり善戦していると言える。 英軍戦闘機の損失を入れると、交換比は1:2以下くらいになる
>>403
その「厳格な照合」とやらの内実はどんなもんですかね?
元にしている日米の戦果報告は昔と同じでしょ。
別に新資料を発掘したわけじゃないんでしょ。
日米どっちが正しいかを比べてるだけでしょ。
恣意的になる要素は多分にあると思いますが。 >>417 >>421
膨大な数の戦記を読んでいるからいちいち本のタイトルな
んかおぼえてられないんだよw 表紙が白っぽかったのだけ
覚えている。 >>424
実戦ではアメリカ戦艦のレーダー射撃も大して当たってない
しかも主砲射撃するとすぐ壊れるアメリカ戦艦が多かった その9000機に特攻損失、地上撃破、戦爆出撃機体は含まれてないはずだぞ
>>421
それ戦いの期間と地域を限定してるので>>327の見解とは矛盾しないかも
部分と全体という構図 P-51とか、敵味方識別装置とか、後方警戒レーダーまで積んでいる。
ゼロ戦が勝てる相手ではない。
>>425
>輸送上の損失、地上で破壊された機体、後退時の放置機体…
これを「大量」で済ませずに数える必要があるのでは
そういう話のようだし 米軍の公式文書が報告戦果を基にしてあまり当てにならないということについて
例えば44年1月17日米軍戦闘機隊はラバウル上空で公式記録で日本機32機確実撃墜
しかし実際は日本機は全機帰還している例などがある
米軍の主張する7:1とか19:1とかいうキルレートはこういったパイロットの報告のみを合算した
だけの全く信用できない数字に過ぎない
>>425
でもその米軍機の損失も空戦じゃそんな多くないんだよね
戦闘爆撃機としての運用が多いから対空火器の被害が大きい まったく信用できない米軍の撃墜戦果記録
43年12月23日 ラバウル上空の空戦
米軍公式戦果記録:日本機33機撃墜
日本軍の実際の損害:5機
44年1月17日 ラバウル上空の空戦
米軍公式戦果記録:日本機32機撃墜
日本軍の実際の損害:0機
45年2月16、17日 関東、東海地区上空の空戦
米軍公式戦果記録:320機撃墜(341機の資料もあり)
日本軍の実際の損害:80機
43年11月1日 ラバウル上空の空戦
米軍公式戦果記録:日本機約50機撃墜
(VF-12が撃墜確実11機、不確実14機。VF-23も同程度の戦果を報告)
日本軍の実際の損害:2機
43年11月11日 ラバウル上空の空戦
米軍公式戦果記録:日本機30機撃墜
(VF-22、VF-6分遣隊)
日本軍の実際の損害:6機
42年10月23日 ガ島上空
米軍公式戦果記録:日本機22機撃墜
(VMF-121、VMF-212)
日本軍の実際の損害は未帰還3機と不時着1機
>>434
日本軍だってまあ…
陸軍だけどノモンハンの1000機以上撃墜破とか
何処の国でも戦果報告なんて当てにならんよな 大和神話の好きな連中が絶えないが、実際は大和の主砲は精度の低さが当時から問題になっていて、命中率が低く、口径がでかいだけの馬鹿大砲だった。
それに戦艦同士の砲撃戦なんてどんなに遠距離でも距離20km以内でしかそもそも戦いにならない(観測距離の限界)。
仮に飛行機を使わない戦艦1対1の殴り合いになっても、アイオワと大和じゃ、運が良くても双方ボコボコで引き分け、命中精度の悪い大和がボコられて負ける可能性の方がずっと高かった。
(そもそもそんな戦闘はあの時代にもう起きようがないが、仮にやったとしたらの話。)
要するに大和って、奇形的にデカい大砲を積んだ巨大兵器だが、実際は役に立たないという珍兵器。
こんなの作ることに国力を傾けてしまった愚かな日本海軍。
>>434
公式発表の信頼性について、日本の大本営発表を差し置いて米軍を批判するとはねwww 「世界の傑作機F6F」の最後のほうに戦闘記録が載っているけどそれのF6Fが撃墜した数
を合計するとたいだい5300機くらいになってこれがF6Fの「空戦による損失であることが
明らかになっている数:270機」と比較すると19:1という数字になる
その実態は>>436の通り まぁ通算すれば空戦は米軍側が勝っているのは間違いないんだけど
せいぜいキルレートは1:2くらいだよ
>>438
大和型の予備浮力は5万7000トンもあり他国の戦艦を大きく上回る
設計時の想定でアイオワはTNT炸薬2100キロで沈没
プリンスオブウェールズは1500キロで沈没、真珠湾の米戦艦はそれ以下で沈没
大和武蔵は3900〜7020キロ以上で沈没
まったく比較にならない アイオワは大和型が余裕で航行できる荒天下でスクリュー軸やレーダーが壊れる
欠陥戦艦ニダ。
それに砲塔が勝手に自爆する欠陥戦艦ニダ。
見た目も異様に細すぎて主砲射撃時にも安定性に問題あるのは自明ニダ
実用速度はカタログ値より3ノットも低い詐欺戦艦ニダ
ツインスケグのおかげで高速時に振動が起こって主砲が撃てないニダ
>>438
物事では土台というのは結構大事なものだ
アイオワ型がいくら高性能なレーダーを積み、本来高い命中率を誇っていても
土台がぐらぐら揺れていては当たるものも当たらない
船体が細長いせいで安定性が劣悪なのは既出だしな
大和型がでっぷりした艦体を採用したお蔭で高い安定性を誇っていたのもまた事実
海戦が、常に波の静かな海域で起こるとは限らない
トラック島空襲でもアイオワ、ニュージャージー他2隻で砲撃しながら野分を取り逃がしているし
別段アメリカのレーダー射撃が正確だというわけではない アイオワはいいのは速度だけ。設計上の速度出すと振動が起こるとか間抜けすぎ。
その速度ですら大和とは2ノット差があるかないかでしかない。
しかもアイオワは安定性最悪
アイオワ級は船体細すぎで酸素魚雷やガトー級潜水艦クラスの魚雷受けたら
前方の船体なら折れたのではないかと言われている
身も蓋もないことを言えば キングフィッシャーがゼロ観に撃墜されて
一方的に弾着観測射撃ができる大和が勝つ となる
大和は7機飛ばせるのに対してアイオワは3機だからまぁ、その通りだよなw
やっぱりアイオワに勝ち目はないよ
満を持しての艦隊決戦、すなわち戦艦対戦艦の砲撃戦なんて起きる状況は無くなっていたわけで
日本海海戦を太平洋戦争でやろうというのが
そもそも時代錯誤
>>443
大和武蔵は、水密構造が弱くて、浸水を設計通りに水密区画の仕切りで食い止められず、浸水が進んでしまう。
当時はまだ日本は工業生産技術、工業品の精度が、欧米先進国より格段に劣っていたから、その限界だね。
アメリカやイギリスやドイツあたりの工業技術・品質とは雲泥の差。
>>445
>物事では土台というのは結構大事なものだ
厨二病の口調は笑わせてくれるw
で、アイオワもレーダー射撃じゃないよ。
でも主砲の命中精度は大和は低かった(武蔵はマシ)。その問題は当時の記録にも書かれてるだろ。
要するに日本の当時の技術では、製品が設計通りの性能が出ないんだよ。いまの韓国製や中国製の工業製品と似たような話。ひとつひとつは良いのがあっても、総合力がいまいち。 >>445
>大和型がでっぷりした艦体を採用したお蔭で高い安定性
大和の方が船体が長くて太い分、砲弾が命中しやすいんだがww 日本機は地上破壊による損害が多い。トラック
大空襲では300機近くの新品のゼロ戦を地上で
焼かれダバオでは100機近くを焼かれた。
トラックの大損害によってラバウルから撤退せ
ざるを得なくなりダバオの損害が特攻隊に
繋がったと言われる。
一方米軍が大量の機体をむざむざと地上で破壊
されたのは開戦劈頭の真珠湾とマニラのみ。
>>438
>実際は大和の主砲は精度の低さが当時から問題になっていて、命中率が低く、口径がでかいだけの馬鹿大砲だった。
1944年6月のタウイタウイ泊地での射撃訓練データ(遠近800〜1000m)を元に言っているのだろうが、
それは同年9月の訓練で大きく改善されたことが確認されている(遠近約300mに縮小)
これは十分な数字であり、全く批判するには当たらない 武蔵が沈んだときには27発の爆弾、魚雷が必要だった。
しかも戦闘中には沈まず、曳航中浸水が大きくなり
放棄された。
大和では米軍も学習して、片舷に攻撃を集中させ
17発で沈ませた。
予備浮力はまだあったが傾きを直す限度を超え
横転して弾薬庫が発火して爆発したと推測されている。
>>438
半島人っぽい物言いだが大和の低い命中率はレーダーの能力不足で
ほぼメクラ撃ちだったせいで、砲の精度不足が原因じゃないぞ? >>452
>それは同年9月の訓練で大きく改善されたことが確認されている(遠近約300mに縮小)
それは日本軍お得意の、書類の数字の書き換えだよ。
ほんとのわけないだろw >>455
レーダーの不利もあるが、大和の主砲は精度も悪かったんだよ。
試射すると散布界が広い。2キロとかw
つまり狙った地点に集中して砲弾が落ちません。
日本海軍でも他の戦艦のほうが良かった。
長門と大和が殴り合っても長門が勝ったりしてw >>453
大和自身はかなり頑強なんだな
結局は運用の差か >>456
良い方の数字も、悪い方の数字も、どちらも日本海軍軍人が記したものなのに
なぜ疑いもなく悪い方の数字だけに飛びつくの?
まあ実際に10月のサマール沖海戦で大和は逃げる米護衛空母に対して複数の至近弾と夾叉弾を出しているので、
9月に散布界が改善したという日本側の証言は、同海戦のアメリカ側の報告と分析でもほぼ裏付けられているけども >>454
偏執狂が集まってオダ上げてるだけ
実害はないので、生温かい目で見てあげて >>459
日本軍の習性からして、都合の良い情報は疑われるからだよw
馬鹿じゃねーのか? >>456
「もっと訓練しないとヤバいんで、燃料使わせてね」の方便 >>456
あんた本を読まない人だね
戦果報告など誤認や戦意高揚もあってか各国フカシは多いが
実験のデータは管轄が違うせいかほとんど書き換えはない
兵器単体では、計算値を書類に書きうつしたみたいな例もあるが
実験データは書き換えのしようがないな 仕組み的に大和の散布界が当時の最高ではなかったのは明らかだろ
同型艦程度ではあっただろうけど干渉波の問題が残ったままだった
まあいうて結局砲撃戦とかしなかったし、実際の戦闘状況は精度(次元違うレベル除く)のみで決まるわけではない
>>461
そういう場合はまず両論併記すべきだろう
自分の感想とか願望とかとは区別しなさい
で、アメリカ側の報告や分析に関してはどう思うかね? 35キロ射撃で誤差1000−3000
現在ー特殊砲弾とはいえ誤差10数m
もはや魔法だな
訓練の成果というのもあるとして、
装薬の品質って影響しないのかね。
工業生産品である以上、戦時下での質の低下とか保管状態による劣化とかないのかな。
>>465
米軍の公式記録と日本の大本営発表が、信頼性で同等というのか。
大本営発表や日本軍の記録を信じるなら日本は圧倒的な戦勝国だったなw
どっちも自国が勝っていると言っていたが、どっちが勝ったんだっけ。 >>432
でもP-51は対日戦の損害が大きい航空機だよ
似たような性能のP-40(高空性能は低いが低高度はむしろ優秀)も
事実上格下のゼロ戦や隼に落とされまくってるし
ラジエターに被弾する液冷戦闘機がまずいのかもしれないね ヤマトって着任したころすでに潜水艦なり戦闘機登場しまくっててでかいだけの海上の的でこれといった実績もないのになんで日本人に評価されるんだろうな
遅くとも1920年代に完成してればわかるけどさ
どっちもホラ吹きだけど結果はアメリカ勝ちってこともあるだろ
勝ったほうは正直だった、って根拠はない
なんだか「大和の性能が悪いと嬉しい」「大和は能力が低くないと嫌だ」って層が居るよな
通名で日本に暮らしてる人達かな?
>>470
配備された時には
航空機の攻撃で作戦行動中の戦艦が沈められた事例は無い >>469
P-51は硫黄島からの長距離任務のせいでパイロットの疲労や洋上での迷子の問題も多かったとも >>468
日本の性能は大本営が出さないだろ
各軍に技術本部があって彼らが報告するものだ
また戦果というのは誇張を除いた真剣な確認でもおよそ5倍に膨れ上がる
計算値との誤差を測ってるような性能評価はまったく別の問題だといえる
正確な戦果を確認できたのはアメリカでも戦後になってお互いの損害を突き合わせた後だ
だいたい5倍以上の誤認がある
なんなら高度な情報網のある今でも誤爆があるくらいだからな
作戦中は軍事目標に命中弾を得たという判定になるぞ 1の写真見て思ったんだけど、巨大な機械は巨大なスイッチ付けなきゃダメなんかね?
>>464
というか「当時最高の散布界」て何だろう?
昭和15年に記録された陸奥の射距離3万2000mで遠近200mっていうのが
知ってる限り最高の数値だが >>464
九八式発砲遅延装置はあったから、米よりはこの部分では試行錯誤してたわけで、むしろ日本の方が散布界では優秀だった
まあアキュラシーとプレシジョンは別のファクタだからな
日本はアキュラシーに劣りプレシジョンに優れた
アメリカはプレシジョンに劣りレーダー開発後はアキュラシーに優れた >>474
そんなこと言ったらゼロ戦も開戦時から往復2000qクラスの長距離戦闘ばかりやってるわけで
スピットファイアだったか
片道1000q航行したゼロ戦を基地レーダーで察知したうえで
高度1万m以上に待ち伏せしても、半年間続いた戦闘(9回の空襲)で3機のゼロ戦しか落とせなかったこともあった
スピット側は戦闘損害が40機以上で、地上撃破合わせると70機以上が飛行不能になったそうだ
液冷戦闘機は空気力学上、非常に良い性能を発揮できるけど
実働では大きく性能が悪化してるのかもしれない 大して大きくないな
俺が過去に担当した旋盤は直径5メートルだったし(造船用)
メンテナンスで見たやつだと直径10メートルのもあったな(これも造船用)
ちなみに初めて担当した旋盤が直径3メートルで原発の釜を削る奴だった
>>478
それは太平洋戦争が始まってからの出来事だからな
まあ戦艦が撃沈された例がないのに作戦立てるほうもアレだが >>470
生き恥を晒したくないと、特攻で自ら散っていったからだよ
その死に様は立派 >>476
その辺は疎いが確かに工場内部のみの電力をスイッチだけでカットするときは大きな装置だったな
分電盤とかはまた別なんだが
●馬鹿 「日本の技術は米英に比べると格段に低いニダ!だから大和では浸水が発生したニダ!」
●国民 「英国の戦艦は、弾が数発当たっただけで轟沈しているぞ」
●馬鹿 「 」
−−−−
『欧州海戦記』(光人社NS文庫/木俣)
<デンマーク沖海戦 1941/5/24>
■23日英海軍巡洋艦が独逸海軍の2隻大型艦をレーダなどで発見。通報する
■24日5時37分現場に急行した英巡洋戦艦「フッド」(Hood/4.3万屯/38cmX8)と
「プリンスオブウェールズ」(4.3万屯/35cmX8)が独逸大型艦を発見。
戦艦「ビスマルク」(5万屯/38cmX8))と重巡洋艦「プリンツオイゲン」(1.8万屯/20cmX8)だった。
■5時53分フッドが距離23kmで初弾砲撃。2分後独逸側も砲撃開始。二回目の斉射でフッドに命中。
砲撃開始から8分後ビスマルクの5回目の斉射がフッドに再度命中。火柱があがり3分後轟沈。距離13km。
これを見たプリンスオブウェールズは退避。
※この後ビスマルクは5月27日英キングジョージX、ロドニーに追撃され撃沈。
>>483
片道キップで海上に逃げる場所もないわけでw
特攻理念がすばらしいとかいう自称保守頭蛆わいてるのか?w
それで何秒アメリカ軍の足ひきとめられたの?w犬死だわw
守るべきものが財閥の利権であって日本そのものではなかったと当時の軍人におしえてやりたいわw >>472
どっちもだよ・・・
むしろデカチンコ神話に酔ってる方々の方が悲しい
まだ負け続けるのかと >>488
客観的にみりゃドイツ軍がかっこよすぎてな
身内びいきめでみても日本軍すばらしいとは思えんよ
天皇万歳アタックとかアホですわ、まじでカルト >>487
財閥は対米戦に基本反対でしょ
企業が勝ち目のない戦争を喜ぶわけないじゃん
だから裏で終戦工作したり反東条グループとか煽ったりしてた
特攻で守りたいのは高級軍人の立場や予算の権限だろ 絶対に負けるやんっていう推測でない確実な状況を隠匿して虚偽の報告する奴は論外だが
やってもいないことの推論をやった結果で評価されるのは少々かわいそうではある
戦争の正解なんてやってみないとだれにもわからんところはある
>>489
陸軍と空軍と武装SSの身内喧嘩は
日本軍より遥かに醜いだろ
ヒットラーが中間管理職に見えるくらい滅茶苦茶な組織だぞドイツ軍 >>489
まああれだよドイツ軍がカッコいいのと同じ意味で
大和は船として世界一美しい均整のとれたカタチしてると思うし
外国人から見た日本のヤバい美意識全開の象徴なんでないかな
ただし負けるwww >>492
すまんな、フォルムと性能でな
日本のなんか戦車もずんくりむっくり芋くさいしw >>8
よし、砲塔内部まで完全に再現して、映画「男たちの46サンチ砲」を創ろう。「男たちの対空機銃座」に続く第二弾! 過去の戦史見ても絶対に勝てる戦いなんてものは存在しなかった
それを両者が知覚しているならそもそもそれこそ絶対に戦争は起こらないわけで
どう転ぶかわからないから人は戦争する
国ごと自殺する馬鹿はいない(兵士はそれが仕事だけれども
>>487
日本人開拓民を放置して自分達だけ逃げ帰った軍人や
戦後、戦犯訴追免除と引き換えにCIAスパイになった連中を
国民は見てるからね
大和が名前からして神格化されるのは理解できる >>492
デブ「空母はもちろん海軍な、でも艦載機のパイロットは空軍の所属で」 >>490
どうだろうねぇ
開戦前はもう貿易封鎖、技術ライセンス含む工業製品の購入拒絶という
利益的観点からも壊滅状態だった
日本が破産しなかったのは先に戦争していた中国のルートを使って
日本製品を輸出し資源や食料を輸出していたからだった
アメリカは中国も手放せというわけで当時の財界がアメリカ支持とは思えないな >>498
デブは徴兵者含む貴重な人的資源を空軍の陸上部隊とかいう狂気の組織に投入しているね
陸軍を増強しないとドイツ滅亡という時間帯でw >>501
ああ〜それでタミヤの88mm砲のプラモデルに空軍所属のデカールが有ったのか >>494
いあ大和とゼロは最高にビューティフルだろ
あとはウンコ
秋水は萌えるけどまあドイツだし
純粋に乗り物としてのデザインの話ね >>493
大和は世界最大の戦艦とはいえ、46センチ三連砲塔三機も積んであのサイズにコンパクトに出来たのは凄いらしいからな
世界でもそれは認められてるだろ
某コンパクト五輪にも見習って欲しいわ >>503
扶桑<せやな
扶桑はある意味素晴らしいだろ! >>494
ドイツもかっこいい戦車が出てきた頃はもう負け戦だがなあ
負けが見えてる(良くて不利な講和)なのに
最新鋭の工業技術をつかった鋼の塊をどんどん戦場に送るのは狂気だよ >>496
それでも事前の分析に基づいた期待値は弾き出せる 太平洋戦争つうか仏印侵攻以降の流れは総力戦研究所によるシミュレーションの結果"必ず敗ける"と結論されていた >>506
ゼロは骨組みが醜い
あの主翼のリブのトラスとか30年代前半のセンス
正直ハリケーンの鋼材のフレームとかソ連機の木造モノコックとかのほうがかっこいい もっとまともな旋盤だったら大和も沈むことはなかった
これが当時の日本の技術の限界
大和は重厚感はあるけど横幅がでかくてちょっとメタボ体型だよな
海軍軍人でもタライが浮いてるようだと評した人もいるとか
>>506
扶桑は外人の人気あるよな
精密な図面作って出版しちゃった外人いたよねw
まだ売ってるなら買っておこうかなぁ >>503
ゼロ戦は7.7oの格納部と風防周りの形状が神がかってる
2式艦偵→彗星や、飛燕は液冷でスマートだけど
風防周りはのっぺりしててアメリカ軍機みたいだ
ゼロ戦は知名度の高さが目立つが細部にも愛される理由を感じることができる 各国に戦時を代表する傑作戦闘機の名前誰でも思いつくけど
ドイツにはないよね
ワーゲンみたいに会社名でしか思い出せない
>>509
太平洋戦争中
主翼にトラス構造使ってない戦闘機は無いだろw
ゼロ戦も機銃部分と脚の格納庫はトラスにするわけにはいかないんで
リブ(翼断面)を厚くかつ変な曲線で補強したり
板材による箱型の補強をしている
52甲型はベルト給弾化されたのでボックス状の補強が増加
13o機銃を追加した52丙型なんか、もう別の飛行機の主翼みたいに
ボックスの部分が増えている
残骸状態だけど知覧の52丙型は機銃と弾帯の格納部がむき出しになっていて
装備品周りの構造設計を観察することができる >>516
え?
リブをあんな風に小骨を組んで鉄橋のようなトラス組むのなんてゼロ戦くらいだが >>515
ドイツはBf109でいいんじゃないか
3万機も製造している
厳密には前期型(E型まで)と後期型(F型以降)で機体設計を変えているようだが
部隊の反応としてはスペイン内乱からポーランド侵攻期を前期型(D型まで)、
バトルオブブリテンに投入されたDB601系列に替えた機を中期型(E型以降)
機体形状を変更した機体を後期型(F型以降)
DB605エンジンに替えたG型を事実上の後継機みたいに扱ってる
G型以降はバリエーションも非常に多くてマニアじゃないと判別に困る >>517
ハリケーンもスピットも同じだよ
ゼロ戦も主翼付近は理由は知らんが直線的になってる イギリスは陸戦はスピットで決まりだろうけど、艦載機はパッとしないんだよなぁ……
>>502
陸軍の指揮官に剣銃突きつけられて88で戦車撃てって言われたエピソードだね >>166
その後、艦載機の単価は高騰していくし、大型化に伴って空母に搭載できる数は減少するしで、
大和をキャンセルした程度の予算では、アメリカに立ち向かえる航空戦力は整わなかったと思う。
蒸気カタパルトが作れてたら、小型低速母艦で大型機を運用するワンチャンがあったかも知れないが。 大和型の弱点は装甲板をリベットで止めていたことな。武蔵は魚雷で装甲板の
リベットが飛んで装甲板がズレ、そこから浸水して沈んだ。大和はこの弱点を
指摘されながら、沖縄特攻まで放置し、あっさり沈んだ。復元力など何の意味も
なかった。
>>523
アメリカの戦艦だとボンドかなんかで接着してるの? >>523
どこの国もブ厚い鋼板はリベット&ボルトですよ旦那 >>523
当時は今の様な高度な溶接技術が無かったので
対策のしようが無かった・・・ >>491
それ以前にロシアに偶然勝っちゃったからね。 >>522
そのIFとしては離陸用ロケットがあって
実際天山や彗星などに搭載されたようだが
離陸目的での実用例はないな
ロケット搭載により操縦性能が悪化するうえ空力的にも極端な加速が起きるので
パイロット側の訓練も特殊になってくる
もっと早くから研究していれば違ったかもしれない 均質なものが作れないから左右につけると推力差ですっ転がるんだっけ?
溶接は高温で溶かして鉄板の隙間に流れたあとで
冷えて縮んで固まる。
このとき、内部では縮んですごい力で
引っ張ったまま固まっている。
これを内部応力という。
鉄の強さが100とすると、
溶接で縮んで50くらいで
すでに引っ張った状態で固まっている。
つまり、あと50くらいの力がかかると
壊れてしまうわけだ。
要所の溶接を禁じた平賀譲に
どのように進歩すれば造船に溶接が使えるか聞いたところ
熱を使わない溶接なら可能であろうと言ったそうな。
>>529
左右の推力差でコケそうになるのは今のジェット機も同じだね
今はコンピューターもあって旅客機なら方向舵や動翼部分で何の問題も無いだろうけど
やはり戦闘機ならなるべく左右の推力は幅寄せしたい
戦時中の火薬ロケットの場合も動翼による補正と試作時からロケット離陸を想定したバランスにしておけば
史実の天山や彗星よりは成果があったと思う >>531
そうだ!
左右のエンジンの推力の微妙な違いでふらつくのなら
上下にして積めば良いんだ!
>>530
材料の強度判定も素材に力をかけない状態から
どこまで引っ張ればちぎれるかを基準にしているからね
常に引っ張られた状態にある素材は耐えられる余力が少なく脆い 日本刀の製造で焼入れを行うのは、
高速で冷却することで
結晶構造を高温の状態のまま
冷やして固めるものだが、
冷やし具合がどうしても均質にはならないため、
速く収縮する部分と遅れて収縮する部分の差で
内部応力が強く残り折れやすくなってしまう。
そこで焼きなましをして内部応力を和らげる。
>>532
BACライトニング・・・
相変わらず突っ込みたくなるけど一応合理的な設計ではあるんだな
主翼上面の燃料タンクも付け根部分の整流効果や
翼下の自由度を出す面ではバカにできるもんじゃないし。
今はコンフォーマルタンクも見直されてるけど
落下タンクが当たり前だった時代BACライトニングは果敢に搭載して妊婦のようになったw >>522
スチームタービン機関でスチームカタパルトは
無理です。 >>523
とはいえ、あれだけ攻撃を受けて浮いていた艦は、後にも先にも存在しない。
NHKのあの番組は、「不沈艦」という譬えを、「どんなに攻撃を受けても絶対に
沈まない軍艦」という、文字通りだが、現実にはありえない解釈のもとで制作
されているからな。
普通の軍艦が沈む攻撃の3倍くらい受けているんだから、沈んだ事にショックを
受ける方がおかしいと思う。 >>537
連合艦隊は無敵の艦隊で日本の軍艦が沈むことなどあり得ないと教えられて
来たんだからショックを受けるのは当然だろ。
ミッドウェイ海戦で3空母が燃えてるのを見て衝撃を受けた将兵は多かったそうな。 >>523
リベットで止めていたことは関係ない
装甲板を船体構造そのものとして組み込んでしまった事にある
柔軟性を持つべき船体構造の構造材に、柔軟性のない装甲板をそのまま用いたため、しなやかに吸収されるはずの変形が吸収されずに装甲板のところで断裂した
大和が潜水艦の魚雷1本で3000tもの浸水が発生した時に欠陥に気付いたが、なにぶん竣工後のことなので根本的な修正はできなかった
設計者は青ざめたろう
少し前の「世界の艦船」の未成戦艦列伝の特集の記事で、詳しい指摘がある
ただ、それでも大和型2隻が恐るべき強靭さを発揮したことは揺るがない事実 今本気になったら、船丸ごとオーステンパとかそこまで難しくないよな?
>>29
全然頭おかしくない。大和のあるべき姿がわかっている。
無用の長物にふさわしい展示の方法だ。 >>20
大和のおかげで、日本に3発目の原爆がおとされずにすんだんだよw
当時の最高責任者はこう言ったんだ。
「海軍には船はないのか?」
その言葉にこたえて海軍は最後の船を沖縄に出した。
大和が沈んだことにより、アホの最高責任者もようやく日本は勝てないと悟ったんだよw >>260
横須賀で進水して艤装する予定だったのに海軍のお偉方が高高度偵察しにきた米軍機にビビって
瀬戸内海に避難させようとする途中で撃沈される
試験航海ですらない >>265
陸軍「沖縄に来寇した米軍を撃退するために空地一体の大反撃を敢行いたします」
天皇「分かった。ところで海軍にはもう軍艦が無いのかね?(嫌味)」
海軍「ややや大和が残ってます!たた直ちに出撃させます!」
海軍「大和を残したまま敗戦となっては海軍は末代まで笑われる!伝統ある帝国海軍水上部隊の最期の花道として突入させる!」
大井篤「おかげで輸送船団護衛艦の燃料も欠乏しました。水上部隊の伝統とかアホかよ死ね」
メンツとか浪花節で戦争やってたんかと思うくらい酷いわ
>>267
昭和天皇と軍のやり取りだと
海軍「米空母エンタープライズとサラトガを轟沈いたしました!」
天皇「エンタープライズとサラトガってもう4回位沈めてない?」
ってのもあったとかなんとか >>505
コンパクトにし過ぎて、浸水に脆弱な構造に
なってしまっている。あと三千トンぐらい鉄を使って
防水隔壁に強度を持たせていたら武蔵は
沈没しなかった。厚さ2cmの鉄板では浸水の圧力を
防げず、次々に防水隔壁が破断して浮力を喪失して
いった。要所要所に厚さ5cmの防水隔壁を設置
すべきだった。 砲台を回転させるシステムはホテルニューオータニの回転展望ラウンジに使われたんだってな。
あまりにあんまり過ぎて誰も触れない大和型三番艦の最期
>>313
羊羹工場があったのは給糧艦間宮
普通の艦艇だとラムネ製造機
>甘いものが海兵は好きなのかw
戦地や訓練、長期航海での疲労やストレス軽減には甘味やタバコなどの嗜好品が欠かせないので
特に大陸や南方で長距離を飛んで任務にあたるパイロットなどにはチョコレート、風船羊羹、ラムネ菓子、果物、サイダーなどが優先的に支給された
武蔵が敵潜水艦の魚雷を受けて艦前部に浸水した時はちょうど羊羹を収納していた倉庫が浸水し
虎屋の羊羹数百本が海水に浸かってしまった
内地に戻り修理を受けることになったので浸水区画の不要物を軍港の岸壁に陸揚げしたところ
件の羊羹の山が日を追うごとに減っていった
甘い物に飢えていた兵員や海軍工廠の工員が夜中にやってきてパクっていたのが原因だったが
「長期間海水に浸かっていたので衛生的にアカン」という軍医の判断で衛兵を付けてパクりに来た連中を追い返していたという 肉体労働に甘い物は麻薬やからな 福岡県の有名な菓子屋の創業地が筑豊炭田近辺にやたらと集中しとるのもそのせい
そもそも信濃は乗組員も海兵団を出たばかりの未熟な水兵ばかりだから
どうにもならんよ。船がことごとく沈められて生き残ったベテランも日本には
いたはずだがな。
>>545
大和、武蔵の防水区画は、浸水をくいとめられず、漏れ漏れだったんだよね。
ただ、でかい船だから浸水で沈むまで時間が相当かかるだけで。
いくら世界最大の戦艦だといっても、当時の日本の工業技術の限界はそんなもん。 >>545
今の軍艦の殆どが船体構造材の厚さは2センチ程度なので
それで水圧に耐えきれないということはない。
建造のときも船体を作ったら進水させて
あとからクレーンで防御鋼板を取り付ける。
船体構造材は比較的柔らかく、
建造の際も現場で切ったりして現物合わせができるが
防御鋼板は現場では加工ができない。 >>550
そもそも防水隔壁が機能しない状態で移動しとるんやし話の次元が違うとおもうの(´・ω・`) >>544
>メンツとか浪花節で戦争やってたんかと思うくらい酷いわ
思うくらいじゃなくて、その頃はもう「いまさら自分たちからは止められない」というメンツだけ。
沖縄に着くよりはるか前に航空機で沈められる(又は潜水艦にやられる)ことは100%承知で、もう感覚麻痺のヤケクソの日常。 >>551
>いくら世界最大の戦艦だといっても、当時の日本の工業技術の限界はそんなもん。
大和、武蔵、信濃の3隻は敵潜水艦からの魚雷を受けた経験があるが
3隻とも「魚雷が当たった所とは全く関係ない箇所からも浸水が発生した」って証言が残ってるんだよな
NHKで放送された戦艦武蔵の探索番組でも「当時の日本のリベット打ちでは十分な強度が得られなかった」と指摘されてた記憶 >>554
そうなの?当時のお金で一泊いくらだったの? 戦後の小説、マンガ、アニメで題材となった経済効果を考えたら
十分役に立ってますっ!!
>>555
大和を沖縄の海岸に乗り上げさせて不沈砲台とするなんてどこまで本気だったのかと お前らなんでそんなにいろいろ詳しいんだww
つうか大和武蔵はデカチンコ目指したクセに
日本人特有の省スペース高効率を目指してなんでもかんでも小さいとこに
やたら詰め込んで実用化させてしまうクセが仇になったと捉えてよいのかな
>>559
座礁させて不沈砲台なんてハリウッド映画みたいなこと、チャンスは唯一、レイテ湾に突入したらできてたかもね。
偶然が重なり、大和を含む主力部隊がレイテ湾の目の前まで行けちゃって、突入可能になっちゃった。
やれるときにビビって逃げ、もうチャンスが無くなってからやっても遅いっちゅうの。
米国海軍の艦艇は常に勇猛果敢だったのに、帝国海軍の艦艇は逃げる隠れるがとても多い。 溶接に力を入れてたのは陸軍の戦車の方じゃなかったか?
被弾してリベットがぶっ飛ぶとか死ゾ
新型コロナへの対応をみてもわかる。
米国は勇敢に立ち向かう。
日本はビビりまくり。
>>556
信濃に至っては移送中に魚雷二本で沈没
いったい何のために作ったか不明 >>562
神参謀がサイパン戦の時に扶桑、山城に陸兵を満載して海岸線に突入し
陸兵を降ろしたらそのまま砲台となって敵上陸軍を粉砕するって計画を立案したが
艦が変なふうに傾斜すると揚弾機が使えなくなると却下された
それが頭を過ぎったのかねぇ… 大和を象徴とする大鑑巨砲主義の幕を下ろしたのは日本
世界初の機動部隊のみによる大規模作戦である真珠湾奇襲作戦
航空隊のみにより当時最新鋭の戦艦を撃沈したマレー沖海戦
これらによりアメリカは空母(航空機)と潜水艦を量産し主軸にして帝国海軍を崩壊させた
>>544
大和の乗員は各種の術科学校の成績最優秀者で
選抜されていた。戦後も、生存していたら日本の再建に
役立った人材だった。
この人たちを嬲り殺し同然の戦場に追いやった海軍軍令部の
馬鹿さ加減に呆れるばかり。 >>566
海軍「大和型の3番艦を作るよ」
横須賀工廠「はいよ」
↓
海軍「太平洋戦争が始まった!他の艦の修繕用に資材を使いたいから工事ストップね」
横工「はいはい」
↓
海軍「ドックを使いたいから船体だけ完成させてさっさと空けてね」
横工「どっちやねん」
↓
海軍「やっぱ空母に改装するわ」
横工「徹夜で図面引かなきゃ…」
↓
海軍「空母足りないから工期短縮して」
横工「あんたらが熟練工引っ張っていったから人材不足だけど突貫でやるわ…」
↓
海軍「米軍の偵察機があああああああ!!空襲されるううううう!!!早く瀬戸内海に回航して!」
横工「工事しながら回航するしかないやん…」
信濃乗員「艦内の地理すら危うい乗員ばかりなんだけど…」
↓
海軍「信濃亡失の原因は粗悪な工事と乗員の練度不足!だけど処罰されるべき責任者が多すぎるからこれで調査は終わり!」
横工・信濃乗員生き残り「お前らが原因だろクソボケカス死ね」
これだからなぁ… >>559
地上の着弾観測員は手配されていたのか、
陸戦用装備と上陸用ゴムボートは積載していたのか
高射機関砲を取り外しての地上運用等
資料があったら読んでみたい。 >>573
その辺は自分もよく分からん
現地の海軍関係者用の給料、軍資金として現在の価値で数億円分の現金を積んでたとか言う話はあるらしい >>567
栗田は、肝心なときに戦場から逃げる癖がレイテ作戦の前から海軍内でも知られていたのに、順番主義で主力の切り込み部隊の指揮官にしてしまうのが日本軍。
戦時中も平時の人事の順番を守ってた馬鹿な組織。
米軍は戦時には、年功序列など全部無視して、とにかく実戦に強いやつに指揮をとらせたのに。
日本も日露のときは順番無視して東郷を連合艦隊司令長官にして成功したのにね。 >>576
日清・日露戦争は明治維新のゴタゴタや西南戦争をくぐり抜けてきた層が政府や軍の中枢にいたからそういうのも出来たんだろうね
アメリカもイギリスも第一次世界大戦に参戦してたから軍の上層部や現役の政治家に実戦経験者がまだ大勢居た
一方の日本軍は日露戦争以降は戦争らしい戦争をしてないから硬直化した官僚組織に変化しちゃったんだと思う >>576
軍の高官は第二次大戦の時は何か東北出身の人が多いイメージ
やっぱり普段は碌でも無いゴロツキだけど有事になったら頼りになるのは
九州男児だな・・・w >>576
日本とは関係ないけど、戦後に大統領になったアイゼンハワーは、
WW2勃発時は中佐、真珠湾のとき大佐だったのが1944年末には元帥になっている。
米軍の場合は戦前の所帯が小さくてWW2で大膨張したのもあるけどね。 >>576
アメリカ海軍は真珠湾の奇襲作戦を許した
キンメル大将を即座に予備役に編入し、当時
まだ少将だったニミッツを太平洋方面の最高指揮官に
任命した。
山本五十六は真珠湾攻撃を渋る南雲を更迭し、山口少将を
機動部隊の指揮官に任命しようとしたが、先任序列の
海軍の壁に邪魔されて出来なかった。
せめて、当時の海軍に山本権兵衛のような胆力のある
海軍首脳が居ればと思う。 >>578
海軍はもともと薩摩ばかりだけれど、太平洋戦争の頃はどれだけそこから変わっていたんだろうな。
山本五十六は長岡だし、鈴木貫太郎は賊軍藩出身だったが。
鈴木は海軍内の薩摩優先、佐幕藩出身者差別がひどくて何度も海軍を辞めようと思ったのだそうだ。 ww2で戦艦を一番上手く運用した(実績を上げた)のは
アメリカ海軍だよね!潜水艦も大活躍した!
一方、我が日本海軍の大和・武蔵ときたら!w
ま、物量・工業力・国力には歴然とした差があったが
それくらい戦う前から分かっていたんだし・・・
最後に、最も美しい戦艦はこれも米海軍の湾岸戦争に活躍したアレだな!
>>580
アメリカは、言い訳よりも、結果を出せ、ってのがはっきりしてるね。
技術力と経済規模だけでなく、精神面でも組織面でも、日本はすべての面で負けるべくして負けたとしか。 スレとはあまり関係がないけれど
死ぬまでに巨大掘削機を生で見てみたい
ストーカー事件では不正と捏造が横行している
・警察幹部が、子や親戚の言い分を真に受け、並びに、何者かからの依頼によって
警察が相手にしなかった被害届を、地位を利用して不正に受理させている
・冤罪の場合、警察幹部は不正に被害届を受理させている為
表面化すれば幹部は懲戒免職となり、警察の信用も大きく毀損される
その為、冤罪被害者をストーカーにでっち上げる行為が行われている
(それが原因で執行猶予付きの有罪判決を受けたと被害を訴える被害者もいる)
・警察が被害届を受理すると、何故か、創価学会が現れて
ストーカー認定者に関し、「この人物はストーカーなので監視して下さい」等と触れ回り
尾行や監視、その他、嫌がらせ行為の実行を要請して回る
・のみならず、創価学会はストーカー認定者に関するデマを拡散させ
事件に関しても話に尾鰭をつけたり、捏造した事実関係を真実として拡散させ
その地域から追い出そうとするような行為が行われている
・創価学会がそのような行為を行う場合は、被害届を出したのが、学会員か、学会員の親戚等で
酷いケースになると、特定個人を地域社会から【創価学会にとっての邪魔者】との理由で
排除する目的で、警察に働きかけて、ストーカーの被害届を不正に受理させた冤罪も含まれ
警察側も被害届受理の不正の事実がある為、デマ拡散や嫌がらせを、黙認している
=つまり創価学会は、仏敵や敵対者に対する嫌がらせに、ストーカー規制法と警察を悪用している
・このような行為が横行するのは、警察と創価学会が癒着している為である
警察上層部は学会系企業に天下り、幹部以外の警察官も学会系企業に再就職して恩恵を受け
多くの都道府県議会の警察委員会では公明党が委員や委員長、副委員長を務め
学会員警察官も全警察官の10%〜20%もいる為、警察は学会の間接支配下にいる
その為、警察内部では、学会と警察との関係の口外はタブー視されており
中でもストーカー問題を担当する生活安全警察は、学会員警察官の多い部門と言われる
→生活安全警察は、俗にいう【創価警察】である、という事だ
・ストーカー規制法は、ストーカー認定者の共犯を逮捕出来る法律となっている為
マスコミがストーカー冤罪事件について報道すると、記者らが共犯者として逮捕されるリスクがあり
その為、マスコミは、ストーカー冤罪や不正に関して調査報道ができない状況となっている
→これが、上述のような異常な現象が横行しているにもかかわらず、一切報道がない原因である
.
この話をお読みになられて驚かれた方も多いと思いますが、現実に行われている事です
創価学会が特定個人を名指しして、ストーカーだから監視して欲しいといった依頼をしているのを
見聞きして不審に思っていた方もいらっしゃると思いますが、その全容がこれなんです
.
このような不正や捏造、そして人権侵害は、断じて許されてはなりません
きちんと表面化させて、事実を白日の元に晒し、関与した者達を、刑事処分に付す必要があります
.
生活安全警察、創価学会、そして防犯協会を、一体、信用しないでください
.
※当レスは他スレからの転載物です。この内容がより多くの人に広まる事を希望しますck
>>572
大日本国防婦人会や女学生や中学生を動員して作らせたのが不味かったのか
ウエスを置き忘れていたりハッチを閉じようとしても数センチ以上隙間が開いて閉まらないなど雑で使い物にならなかった等と >>578
陸軍は長州閥、海軍は薩摩閥が牛耳っていたが
長州閥のまとめ役だった山縣有朋が死去してからは陸軍では長州閥排除の機運が高まった
陸軍の学校(幼年学校だか士官学校)では入学試験の面接で長州閥の子息を落とすために
「いま地球は誕生してから何回自転したか?」「今日ここに来るまでに見かけた犬の数を答えよ」みたいな問題を出してたとか
>>579
逆に日本陸軍では日華事変が長引いて人的損耗が増加
平時なら最後のご奉公として適当な連隊の連隊長を拝命してその後は予備役送りになるような人材まで師団長閣下、司令官閣下になれたので
牟田口みたいなのが出てきてしまったとも言われてる >>4
アホか
現代でも再現不可能とされる46センチ砲を作った旋盤だぞ >>581
薩摩が薩摩出身者というだけで優遇したり
薩摩を排除していったのは良いが今度は海軍兵学校の成績で出世までかなり決まるという
糞組織 旋盤のベアリングってどんなの使ってるんだ?精度はそれ次第なんだろ?
>>154
50年前のタイタニックより圧倒的に写真が少ないのはもったいないな
戦時中だからしょうがないのか 当時の日本は世界が相手なのに相変わらず国盗り合戦の
時代遅れのママでワロタ!
>>586
>ウエスを置き忘れていたりハッチを閉じようとしても数センチ以上隙間が開いて閉まらないなど雑で使い物にならなかった等と
戦争後半の航空機もそんな感じだったらしいね
新品のゼロ戦を貰ってきたらまずは全部分解してパイプの中にウエスが詰まってないか?ビスはちゃんと締まってるか?を確認しないと怖くて飛べなかったという
なかには工場から受領して飛び立ったらすぐにエンストして田んぼにボチャンしたってこともあったとか(燃料パイプに手拭いが詰まっていたのが原因で燃料が供給できなかった) 座礁させて浮き砲台?
そんなのは扶桑山城をサイパンに突入させる
作戦を検討したときに不可能と結論されていた。
戦艦の主砲は傾斜角5度で撃てなくなる。
綺麗な水平に座礁できるか?できたとしても
機関は生きているか?機関が生きていなければ
主砲は撃てない。
>>570
まあアメリカは空母や駆逐艦を大量建造する一方で開戦してからも戦艦8隻竣工させてたんだけどね >>587
陸軍では、バーデンの密約が大正10年、山縣死去が大正11年だね。しかし長州閥を排した後に陸軍の中枢を担った連中が、戦争キチガイだったという…。永田が生きていれば違ったかもしれないが… >>594
そういうのはマジメな理論でやるものではなく、勢いでやるものだよw
そもそも理詰めで考えるくらいなら、米英に戦争しかけないだろw >>20
主機を手堅く作りすぎた。
高圧タービンは大和建造後には既に実用化されていて、この技術を思い切って採用すれば
高速戦艦と言える速力を手に入れられた。
アウトレンジ戦法は画に描いた餅だったが、速力が早ければ実質的な有効射程距離での射撃機会もあったのに、
現実では遠距離砲撃過ぎて、例の護衛空母にも一発も当ててない説がある。 >>591
トラック泊地に停泊していた大和や武蔵を内火艇に乗って至近距離で撮影したが敗戦時に上官から処分しろと言われ
当時駐留していたブーゲンビル島にフィルム数本分の大和の写真とネガを油紙に包んで弾薬箱に入れて埋めたって人(海軍の報道関係の部署出身)が居て
10年くらい前にTBSかテレ朝の番組で捜索に行ってたな
結局見つからなかったがそういう写真はまだ残ってると思うよ
戦艦武蔵の新しい写真もここ数年で何枚か公表されてるし >>573
沈められた時浮き輪がわりにしがみつく用の角材積み込んだ護衛の船ならおったらしいが 当時は組み立て工場から各務原飛行場まで、ゼロ戦を牛車で運搬してたんだよなぁ
一方、その間にアメリカは70機のF4Fを製造していたんだっけか?
当時このことが分かっていたら勤労学生だってもう笑うしかなかっただろて!
責任を負うことを恐れてズルズルと敗戦を先延ばしした戦争指導部層ほどの
反日・反皇国的存在は歴史上存在しなかったよな!
>>600
建造中の画像とかアメリカ軍のカラー映像も出てこないかな 大和の主砲3門は一斉射撃するとそれぞれの衝撃波が干渉して弾道がずれるから、微妙に遅延回路が入って時間差で発射されてた。
あと、艦橋で照準を合わせると、各操作員の目の前の操作盤が動いて、各自がそこに針を合うように操作したらピッタリ照準が合うようになってたりとか結構凝ってた。
当時のNYCの映像みたら、日本が絶対にアメリカに勝てるわけないのが分かるよ
なんで戦争したのか、全くの不明だわ
当時の日本の指導者たちは、頭がいかれてたとした思えないわ
国民を数百万人も殺して、何やってんだか
>>605
大和の特攻作戦の時に米軍は海戦の記録用にヘルダイバーやアヴェンジャーなど数機にカメラと記録班を乗せてたが
大和が撃墜した敵機の中に運悪く映像記録班の機体が1機含まれていた
この機体が生き残っていれば大和の映像が現代にも残っていたかも?と言われている
一時期「これはトラック泊地に停泊する大和と武蔵の映像じゃないか?」と言われてた映像があったが
後に米海軍のアイオワ級を撮影した映像だと判明
ちなみに大和が沖縄に出撃する1日前に撮影された上空写真が10年ほど前にアメリカの公文書館から見つかっている
アメリカ公文書館には進駐軍が押収した旧日本軍の写真や図面、資料が未整理のまま多数眠っていると言われているからまだ期待は出来る >>607
司馬遼太郎は作家としてはあまり好きでもないんだが、あの戦争を始めたことについて、「こういう愚行ができるのは集団的政治発狂者以外にありうるだろうか」としたのはその通り。
東条英機は「集団的政治発狂組合の事務局長のような人」だと。 >>602
まあ外国も自動車化が進んでいたとは言えないがな
軍隊の輸送手段なんか馬だし
例のインパール作戦だって日本がアホみたいに言われるが
敵側が航空輸送を多用して山脈を突破するとんでもない大作戦をやったうえで勝利している
そういうのは敵(連合国)にとっても経験が無かっただろう
戦争が起きて工業力を総動員した結果可能になったという感じ >>610
インパール作戦は、敵側がわざわざそんなたいへんな作戦をしなくても日本軍は勝手に壊滅していたものなので、そういう話はしない方がいい。
インパール作戦を一片でも擁護する要素のある意見は、まともな人には相手にされないと思う。 >>609
俺は司馬遼太郎は好きだが、司馬史観は間違っているのが多いと思っている
最大の間違いは、徳川家康の評価 >>607
海軍「日露戦争ではロシヤバルチック艦隊に勝ったが今のままではアメリカとの戦争に負けて日本人は虐殺される!もっと軍艦を作らないとダメだ!」
世論「そうだそうだ!海軍さんの言うとおりだ!アメリカをぶっ倒せ!」
↓
海軍「(新しい軍艦が増えたら艦長や航海長、艦隊司令部の椅子が増えて海軍の中でデカい顔が出来るから)もっと軍艦を!もっと予算を!」
世論「無敵帝国海軍バンザイ!」
↓
海軍条約派「建艦競争でアメリカに勝てるわけないだろ!海軍軍縮条約で彼我の海軍力を規制すべきだ!」
海軍艦隊派「(俺らの利権確保を邪魔しやがって…)国民のみなさーん!帝国海軍弱体化を目論む米英の軍縮条約に賛成する国賊がいまーす!」(海軍大臣を脅して条約派粛清人事を敢行)
世論「米英のスパイだ!売国奴!非国民!」
↓
世論「ABCD包囲陣で我が帝国を苦しめる米英に正義の鉄槌を!海軍さんならやってくれる!」
政府「対米戦とかどうすんだよ…」
海軍「(今更予算確保と利権の為に軍拡したなんて言えないわ…)やろうと思えば米英にもワンチャン勝てるかも!」
↓
戦後の海軍OB「海軍としては戦争に反対だったんです!でも陸軍のバカやマスゴミが戦争を煽ったのです!」
海軍の場合は要約するとこんな感じだった >>580
>>583
いや、あの、空母指揮官の人事に関しては、アメリカのほうが遥かに酷いんだけど・・・・
日本では全く無名だけど、当時のアメリカ海軍にはジャック・タワーズという誰もが認める海軍一の空母と航空機の専門家が居て、
パイロットや若い航空士官達からも親分のように慕われていたけど、本人の熱望にも関わらずついに一度も空母部隊を率いて
日本軍の前に立つことはなかった
理由はニミッツとキングがタワーズの事を「個人的に嫌い」だったから
年功序列人事よりもよっぽど不合理でくだらないよ 旋盤っていうよりシールドマシンだな
大和の方針とかもはや砲身に穴あけるとかじゃなく、鉄の塊にトンネル掘る感覚だったのかな
>>610
ドイツポーランド電撃戦は2号戦車が
ポーランド騎兵相手に無双していたイメージ >>611
大変なことをしなかったら日本がインパールを占領していただろ
敵は陽動にひっかかって兵を動かせない状態にあった
そこを飛行機で突っ切ってきたんだ
あらゆる軍事作戦には良い面と悪い面が必ずある
それを理解しないのは戦争という行為と向き合っているとは言えない こういう工作機械の寄付って固定資産の譲渡だから減税にはならんの?
減価償却でとっくの昔に簿価が0になってるからスクラップとしての価値しかない?
>>613
海軍だって、石川信吾みたいなのが率先して対米開戦へと物事を動かしていたわけで、陸軍のせいでやりたくない戦争へ引きずり込まれたわけじゃない。
海軍内部の主戦派・好戦派を抑えられず、その勢力に牛耳られて戦争始めたのは、陸軍と同じ。 >>617
その電撃戦も後続部隊は馬だからなあ
ソ連のタンクデサントとかも戦車を輸送手段の一部にするって発想があったが
裏を返せば歩兵が戦車に追いつく手段が十分ではなかったということだろう
トラックやハーフトラックも貴重品だ >>622
最先任の専門家を「個人的な感情」により差し置いて結果を出す機会さえ与えず
後方に押し込め続けた事が、称賛し見習うべき事例なのかねZ? >>624
自動車化がまともにできたらのはアメリカだけだし
だいたいは、一部が自動車化しているだけで、馬と人が主体 >>614
そりゃのんびり兵站やると100%負ける作戦だから
陽動戦+機動戦だよ
機動というイメージもトラックや飛行機ありきのイメージがあるが
敵の脆弱部に即刻移動を開始するといったニュアンスが語源だ
大砲なら車輪つけて射撃位置を変更するのが機動砲だった(引っ張るのは牛馬や人間・・・)
戦線張って睨み合うこととはまた別の視点になる >>620
威勢がいいやつがのさばるのが軍の問題だったな
ただ、腹立つのはマスコミが一番好戦的だったのが全然
周到してないことだ >>625
人事方針の理屈が人事論として正しいかどうかなぞ、関係ない。
国運と膨大な兵士の命がかかる戦争なのだから、結果が良ければそれが正しい。 日本にアメリカほどの国力があり、アメリカに日本程度の国力しかなかったら日本の硬直した年功序列とかハンモックナンバー依存の提督人事で充分アメリカに勝てたと思うよw
>>628
兵站がついていけない作戦なんぞ最初から破綻してるぞ >>626
どうしてそんな相手に喧嘩売りますかねえ >>632
最近ではネトウヨ界隈では牟田口擁護が流行ってるんだよ。 >>625
イギリスもバトルオブブリテンに勝利した司令官のヒュー・ダウディングさえ更迭して
彼の派閥だった人間も冷遇されている
軍隊の人事はよくわからんというかここもしょせん政治の世界なのかな >>630
ただの思考放棄だそれは
人と人が争う以上は、勝ったほうにも常に多くの誤謬がある
そこへ目を向けようとせず、勝ったから全て正しい、負けたからすべて誤りでは、それこそ何の進歩もなかろうよ >>633
かなり追い詰められてたしなぁ
譲歩してジリ貧で負けるか、攻勢にでるかって感じだけど
ただ、やるならシナ戦線を縮小するとかせんと
あと、戦争終わらせる具体的プランがないままってのが
なさけない
せめて、ハワイ占領して講和に持ち込むつもりだったとか
ならわかるんだが >>608
何年か前に米機から撮影した大和の5秒くらいの動画見つかったよね 砲をぶっ放したり、ミサイルぶっ放したりするのは手段にすぎない
何のために、それをやるのか
何を得るために、それをするのか
それを得るために、何が必要なのか
よーく考えないと、また、失敗する
負ければ、また、奪われる
北方領土、竹島、尖閣諸島
次は、沖縄、九州、北海道、か?
>>632
>>634
そういう意図はないぞ
兵站は物質的に重く、時間も浪費するんだ
兵站を重厚にしたところで第一次大戦の塹壕戦のやりなおし
必要なのは作戦遂行能力であって兵站ではない
敵の拠点を時間内に制圧できるなら軍を軽量化してどんどん進むほうが有利なんだ
制圧することで有利にならないなら、それは戦略の失敗であって
戦術(作戦)の失敗ではない >>637
追い詰められていたといっても、自分達がよく考えずに楽観だけで始めた中国侵攻(日華事変)が収まりがつかなくなったり、内部統制が乱れて現場が手柄競争の独断を繰り返した結果、自分で自分を追い詰めたってことでしょ。
どうみても、アメリカが率先して追い詰めたわけじゃない。デタラメで衝動的なこと積み重ねて、自分で自分の立場を追い詰めた。
満州事変は石原の戦略があったから満州国建国まで行けたが、日華事変はまったく戦略(日本は結局何をしたいのか)が無い。 >>610
インパール作戦はもはやその見解が主流だよね
日本軍に対する意味不明な人格批判はもうまともな筋からは相手にされていない
まぁ牟田口の奇矯な言動は批判されても仕方ないけどw
数年前、雑誌「軍事研究」に
スリム日記を論拠とする「インパール作戦妥当論考」が連載されていた。
論者は防衛研究所研究員。
「世間では批判的な流行作家の作品がよく読まれるが、戦史とは〜」
みたいな言及で、研究筋ではもうこの流れ
「日本軍は補給を軽視して」みたいな昭和俗論はほぼ否定されつつある >>640
いや、だから兵站がついていけない作戦なんぞ机上の空論なんてのは
基本だろ
ファミコンウォーズじゃないんだから >>606
方位盤射撃指揮装置は大正四年に榛名に採用
されたのが日本初。
それ以降軽巡に至るまで装備された。
発砲遅延装置は妙高型重巡から採用。
戦艦は全門斉射は日本海軍ではあまり行われ
ず問題視されなかった。 >>635
アメリカもフレッチャーという空母機動戦の大ベテランをアラスカ送りにしてるしね
キングとルーズベルトの仲良し人事の犠牲者 日本軍は補給を軽視して云々
などという旧態依然とした俗説はまともな軍事研究の領域ではすでに否定されている。
インパール作戦失敗の最大要因は日本軍の補給計画ではなく連合軍の戦術変容にある
>>610の人が書いている通り。
連合軍の新しい空中補給戦術によって、一年前までの第一次アキャブ戦のような軽装部隊に
よる迅速な包囲撃滅戦が突然通用しなくなった
それでも第五飛行師団がダコタ輸送機の飛来を妨害できればまだ十分な勝機はあったが
主に地上支援に回されてしまった。
雨季の到来とともに速やかに撤退していれば飢餓は起こらなかっただろう。その意味では
第十五軍司令官とビルマ方面軍司令部には同じくらいの責任がある。
だがそれは別のフェイズでの話であり、補給云々や飢餓が等の「反論」は情緒的な反発の域を出ていない え?
これ戦前のやつなん?
現代のシールド工法用の掘削機やないの
無辜のアジアの民を殺戮しまくった日帝の兵器や製造機械を、まるで誇るかのような扱いで展示とか恥を知りなさい
大和は悪魔の船 それを製造した機械も同罪 日帝に残虐に殺された人々の怨念と慟哭が今もそれらを呪いこびり付いている
>>608
矢矧はかなり接近して撮影された沈没時の写真あるものね
大和のも実はあるのかもしれない
日本人に変な刺激を与えるのを恐れて公開されてないだけで >>637
そもそも対米開戦理由ってのが、支那戦線を手仕舞いにすることがどうしてもできないってところからきてるからね
どうにもならないよ
軍事的勝利を盾に講和しようにも、国民党政権や蘭印代表との交渉に見られるように日本側は自分が有利と確信している間は
相手の都合も考えずひたすら高圧的に出て、国内各所からの要求要望を集めてドサっと並べて「さあ飲め」だからね
蔣介石と講和できなかったのに、ルーズベルトやトルーマンとなら講和ができるなどという道理がない >>626
震電の試作機の各部が牛車で疎開されたと聞いたときは泣いたよ >>650
あれ積んでる零式三座まで壊れてるのがわかって怖かった まあつまり日帝の悪逆軍人は、非道なことをさせれば右に出る者はいないくらいだが、
作戦となるとやれ大和魂だの武器が無くても噛みつけだの、阿呆丸出しの愚か者ばかりだったということだね
>>647
敵の空中補給輸送により自軍の兵站が壊滅的になるって時点で
作戦の根本から間違ってるわな >>652
ドイツ軍も航空機を何連もの牛で引いていたよ
アメリカ軍だって大陸の基地では牛馬に頼る部分は大きかった >>655
だから敵のまったく新しい空中補給戦術の出現を読んで
作戦たてろなんてのは神でもない限り無理
後世の後知恵、後出しジャンケンそのもの >>654
別に旧軍は悪逆じゃないよ
敵兵とゲリラは攻撃したが、従順な民間人は虐待してない
自国民を殺したってこともないしな
アメやらシナやらロスケがやったことの酷さはすごいもんだ >>654
でも言われてるほど最初から精神論でもなかった気はする
なんか後半どうにもならなくなったらどかーんと精神あれば負けんみたいになっていったような >>657
空中補給程度で作戦の根本がくずれるなんて作戦のうちじゃないわ
それで劣勢になったら、撤退すればいいだけだ
兵站がちゃんとしてりゃ退ける
全面攻勢くらったわけでもないのに、撤退もできないなんぞ作戦が
間違っているとしかいいようがない >>652
未舗装路に未熟なサスで痛むから「あえて」だぞ
ゼロ戦の頃からの伝統だ >>661
まともなサスがない時点で涙ものだということですよ
キャタピラのある曳航車両もなかったんだなぁと >>660
お前さんみたいな神レベルの予知能力・作戦能力があれば
インパール作戦は失敗しなかったと思うぞww >>629
それな
マスゴミが政府の弱腰を書けば書くほど、民衆の不満解消で新聞、ラジオが売れる。
しかも義烈悲壮な戦記記事で煽りまくる。
負けた途端、アメリカ民主主義を褒めちぎり現在に至る。 牟田口擁護がわらわら集まってきたので、みなさん解散の時間ですよ。
俺は寝ます。
牟田口擁護の人は頑張ってPCの前で日の丸振っててください。
>>665
しかし当時5ちゃんがあったら「アメリカ何するものぞ」の書き込みでいっぱいに
なってた希ガス レーザー水準器も無い時代に
面盤と刃物を数十メートルも離して
よくぞ精度を維持できたもんだ
>>643
そうやってできたのが第一次大戦だ
これは中学や高校の教科書にも書いてあるだろ?
鉄道など大量輸送手段の発達に比例するように
軍隊の動きは鈍くなり長大な塹壕が構築された
皮肉なことだが馬で駆け回ってるほうが機動力のある戦争ができた
そして第二次大戦は再び機動戦になったんだ
第二次大戦で散見される兵站軽視は機動戦重視の裏返し
それは戦術の話であって戦略とは別だが >>663
神じゃねーよ
ふつうに、リスク想定の範囲だよ
「なんか、敵の抵抗が強くてしょうがないんですが」
だったら、
「しょうがねえ、退くか」
だろうが
それがなんで、兵站が自壊して全滅状態になるんだよ
アホだろ 「空母みたいな護衛艦」も出来たことだし
こんどは「戦艦みたいな護衛艦」を作ってはどうか?
分かってても言えないこと、言ったら怒られることって今の企業でも普通にあるで
>>647
空中補給より地上のほうが圧倒的に大量の補給ができるんだから、
日本側の補給がしっかりしてれば英印軍の空中補給作戦なんて通用しなかったのだが。 >>28
昔の工作機は剛性ガチガチだから現役なの多いで、最近のはコスト削減と精密化でそこまで持たへんけど >>676
さらに大量の補給ができるのは船
ただし簡単に大量に沈められた >>674
ズムウォルト級駆逐艦ですら盛大にこけたのに?
まぁ個人的には装甲強化・VLS64セル×2で5インチ速射砲が前後に二門
とかイイかなとも思うが・・・w >>677
鉄工所漫画の「ナッちゃん」でおじいちゃんが「わしは戦争は負けるとおもてた
なぜなら鉄工所にある優秀な工作機械は全部アメリカ製やったからや」ていう話あったな >>638
大和の上をスレスレで通過した米軍が撮影したと言われるモノクロのやつだっけ?
あれは模型か何かを合成したやつって見た気がする
武蔵は山本五十六の遺骨が内地に帰ってきた時のニュース映像に少し映ってる >>678
戦前に総力戦研究所が敗北の結論に至った最大の理由やな 延び延びな補給線の護衛は極めて困難 航空戦力含む充分な護衛を付けるともうアメリカと殴り合う戦力が残らない レールガンという言葉は軽薄すぎて好きじゃないけど
炸薬の燃焼による弾頭の押し出しには初速の限界があるので
やはり電磁式のレールガン(嫌い)を主砲にするべきだろうなぁ
当時にもしC-2輸送機があるだけでもかなり戦力になっただろうなあ
>>644
大和の主砲塔は全問斉射すると開店リングにクラックが入る危険性が有ったとか・・・ >>658
おいおい重慶爆撃(百一号および百二号作戦)は立派な都市無差別爆撃でしたぞ
しかも作戦を主導したのは海軍、それも知米派で海軍部内の理性派みたいに言われている井上成美
陸軍でさえ、その非人道性ぶりと無意味な破壊殺戮にドン引きして途中でイチ抜けしたほど
そして陸軍が抜けても井上は自分の戦略と理論に固執して、インドシナ方面への進駐が行われる
1941年8月までしつこく無差別爆撃を継続した >>683
電磁加速式超高速砲とか?
てか武蔵と信濃は話題にならんな…
いずも型3番艦があるなら是非「しなの」にして貰いたいわ >>682
海上護衛総隊では沖縄-台湾-比島の太平洋側の海峡や水道に水中聴音機を設置した潜水艦監視所と機雷堰を設置して
米潜水艦の南シナ海、東シナ海侵入を阻止するって計画もあったが「そんなに揃えられない」として却下されたんだよな 今の自衛隊の装備をどれか一つだけ当時に持っていけるとしたら
そうりゅう型潜水艦かC-2輸送機だよな?
>>685
どこにしわ寄せが行ったかよく分からんが試射で全門斉射は無理って分かったのかもしれん・・・
世界唯一の46p砲搭載艦つうてもいろいろ無理あったのだろうな >>687
大和…大日本帝国の栄光と滅亡の象徴、沖縄への特攻という悲壮感漂うエピソード、戦後の戦記ブームからアニメ漫画への影響絶大
武蔵…シブヤン海で魚雷20本以上食らって沈没という弁慶みたいなエピソードあり
信濃…戦時中の日本のダメなことを詰め込んだ生涯
まあ、信濃はうん… >>538
途中で送信しちゃった。
あの頃の新兵なら仕方ないけど、>>537の番組は、現代の視点で沈没した武蔵の
沈没原因を専門家が検証するという番組なんでね。 >>539
まあ、青ざめただろうねぇ。
何事も初トライの時には、こういう問題が起こりがちだよね。
注水システムで安定性確保するという、2重3重のフェイルセーフがあるし、
バイタルパートとそうでない区域の区別なんていう設計もあるし、強靭なのは
間違いないと思う。。 >>690
C-2って不整地の滑走路離陸ってできるのかね
見た目は脚庫を太く作っていて頑丈そうだが
あと重厚なジェット機が迅速に離陸するということは
それだけの推力をどこかに叩きつけているわけであって
コンクリートならまだしも不整地だと爆弾が落ちたみたいに道が粉々になったりしないかな >>697
大和型の設計に携わった牧野茂造船技師は
「魚雷2本までは戦闘航海可能、3本目を食らっても泊地まで撤退可能」という想定で建造したと証言してるね >>544
メンツというより、諦観だろ。
負けるのわかっていたけど、負けると言えないから、早く気づいてくれと。
逆に、あの時点で輸送船段とか考えている人は、今やっているミッションの延長腺
でしか物事を考えられない人で、作戦側に入ってはいけない人だと思う。
現場を束ねる実行部隊としては大事な資質だけどね。 >>689
過去の教訓を忘れない
ってのも重要じゃね? >>680
そのマンガ結構面白かったな
アメリカの工作機メーカーが日本に追い抜かれたみたいに、このままだと日本もソフト面に強い他国メーカーに追い抜かれると思うわ >>699
あれだけ横幅あったらなかなか魚雷でも沈まないとオモw
信濃みたいに防水区画が通通になってたら話にならんけど >>29なんかめちゃくちゃ笑ったけど、納得したわ。 >>674
戦艦はさすがにアレなんで、
世界最強のミサイル巡洋艦のような護衛艦「やまと」「むさし」の爆誕だな! >>700
>負けるのわかっていたけど、負けると言えないから、早く気づいてくれと
開戦の決定をした御前会議や海軍の会議もそんな感じだったらしいね
みんな「アメリカに勝てるわけねーだろ」と思ってたけど自分から言い出すと弱腰だなんだと言われるし立場もあるから
誰かが言ってくれるのを待ってたら開戦するという方向に決まってしまったと
戦後の海軍反省会では「疚しい沈黙」と証言されてた >>686
本土決戦になった時、アメリカ軍が日本人を盾に
した時、どうすればいいかと将校に聞くと
先ず、日本人を撃ち殺せと教えられいたとの
当時の下級兵士の証言がある。
司馬遼太郎は本土決戦の為の戦車兵だったが、街道を避難
して来る一般市民を轢き殺して戦車を進めるように陸軍参謀
から命令されていた。
沖縄戦では、中野学校出身の将校が、10歳前後の少年を
駆り立てて、米軍陣地に爆弾攻撃をさせていた。
こんなことは一例で、日本軍には市民を守るなんて気持ちが
なく、御身大事の卑怯な集団だった。 >>706
てか大陸から兵引く気ないんだからやるっきゃねえべアメリカと
>>707
軍隊通のは基本直接的に国民を守るものじゃない
あくまで守る対象は国家 去年だか一昨年だかに大和計画に反対した英雄の話
なんてものが映画になってたが、どうせ転けたんだろ
CNNからカネ貰ったのか
>>707
「日本のいちばん長い日」でも描かれてたけど
本土決戦で編成する国民義勇軍に渡す武器が良くて猟銃や火縄銃
しかし数が絶対的に足りないので竹槍、簡易槍(竹竿を先に包丁やナタを括り付けた物)、簡易ボウガンだったからな >>708
軍が国家を護るためにあるならアメリカと開戦しちゃアカンやろがい >>687
出雲型3番艦は要らん!
350メートル超級の正規空母であるべき!
艦名は空飛ぶ瑞祥動物の文字を入れるべき! >>708
>てか大陸から兵引く気ないんだからやるっきゃねえべアメリカと
極論だけど太平洋戦争回避ルートを進めるなら日露戦争直後まで戻らないと無理なんだよなぁ… >>559
将棋でいうところの、形作りだよね。
というか、開戦時点で、既に詰めろがかかっているレベルの話。
太平洋戦争を振り返って、軍のダメっぷりを指摘する人が多いけど、それは
詰み筋が見えてからのあがきをバカにしているだけで、その前が見えていない
素人判断だと思う。
戦争ってのは、目的があって、勝算があって、その実現のためにやるもの。
「1年や2年なら存分に暴れてみせる」というのは、勝てないと言っているのと
同じなんだよ。でも、負けを認められないからというか、負けを認めるために
最後の闘いを挑んでしまった。日本の開戦理由は、詰まるところこれだけでしょ。
戦争の意味がわかっていないから、こういうアホな事をやってしまう。
決定的な敗北を迎える決断をしなければ、いずれチャンスが来るという感覚が必要。
戦後の日本だって、決定的な敗北が、かえって良い将来を産んだ事から、まだ
教訓を得られずに、最後っ屁型の戦争論ばかりで萎える。外交で真綿で首を絞めて
行くという発想が欠如している。 >>562
でも、せっかくの移動砲台の機動力を永遠に失う方策は、下策中の下策だと思うよ、
夢想するのも汚らわしいレベルのネタだと思う。 >>562
>米国海軍の艦艇は常に勇猛果敢だったのに、帝国海軍の艦艇は逃げる隠れるがとても多い
大和は敵戦艦と戦わなかったから世界最強戦艦っていつまでも言ってられるんだよな・・・ >>716
日中戦争手打ちに出来ない時点でなんなのこの国て話なんよね
そして今も大して変わらんという 捕鯨とか >>719
日中戦争は今で言うコンコルド効果みたいなのに囚われてグダった気がする
「日清戦争以来大陸で散った幾十万の英霊の血を無駄にする気か!」で撤退拒否だからな >>583
戦争は金です。経済規模で50対1とか、アホかっつーレベルの差。
半分ドイツ向けでもまだ10倍以上の差。
2万石レベルの戦国大名が、100万石の大大名に戦仕掛けて勝てるかっつーの。
アメリカの組織面の優位な点は、バカをバカとして扱う事ができたという点だな。
猿でもわかるレベルの明解な作戦指示。アイダホで芋作ってた奴でも戦闘機を
操縦できるようにするチェックリスト。その他もろもろ。言われた事をきちんとやる
なら、どんだけアホでもOKみたいな割り切りがある。
日本の組織は、バカだと思っていても、それなりに人格を尊重するし、やりたい事を
やらせる事で自ら学ぶ事を期待しちゃったりする。一旦ダメ烙印押されると悲惨だけどな。 >>593
ドアの内張りの中にビール瓶が入っていたアメ車の立場は? >>702
もうすでにおすし。
この国ガラパゴス化してますよ。 >>629
商売でやってる以上、メディアなんて、所詮無責任な増幅装置だ。
みんなが聞きたいネタを繰り返し増幅して拡散させるだけ。
聞きたいネタと真実のネタは違うんだよね。
こういう事を最初にやっていたから、軍部につけこまれて、大本営発表
なんて事になるんだと。 >>677
幕末に小栗上野介がオランダから買い付けた蒸気ハンマーなんか
100年余り稼働したんだろ。今は記念館に展示されてるとか。
横須賀工廠がアメリカに接収されてからも稼働し続けて、第7艦隊
の艦艇のパーツを作り続けたそうな。
>>660
敵の兵力とか、補給具合とか、完璧にわかっていて闘えるのなんて、
ただのシミュレーションウォーゲームだぞ、
実態は、わかっているつもりで、色々推測交えながら、とりあえず何かしなきゃ
いけないから作戦たてて、現場はそれを信用していなくても、仕事だから闘うって
のが現実の戦争のありようなんだよ。 >>662
君は、現代の四輪駆動車で未舗装道路を走った経験がないんだろうな。
自分は、ベトナムの田舎で幹線道路から工場までの引き込み道路の数100mで、
車の中でシャッフルされた経験があるぞ。あれは、サスがどうこうという話じゃない。
歩いたほうがマシなレベル。 >>665
今でも一緒。
政府の失政をあげつらえば、視聴率はあがるし、新聞は売れると思い込んでいる。 >>726
それじゃ尚更攻勢仕掛けて拠点陥せなかったら撤退もままならずに壊滅しちゃうような作戦実行しちゃ駄目やないですか >>699
当時の戦艦は魚雷3本くらい想定だよね。
現代の量産品なら明らかに過剰設計だよねw >>730
ちゃうちゃう、ちょうど轍がレールみたいになっとるやろ。 >>713
まあ、初手に遡って感想戦やるのは大事だと思うよ。
どこで間違えたのかが教訓となる。
末期になってから、ああすればこうすればと、細かい話で批判しても意味がない。 >>733
自分は後部座席にのっていたから道路の具合はわからんかったが、
たぶん、スキーでいうところのこぶ斜面状態だったと思う。 >>733
そのレールとして出っ張ってる凸の所ににタイヤ載せていかないと
そこ以外の凹の所にタイヤ入れて走ってると腹ついて亀になったりしてスタックしやすいというオフロード走行の基本のあれかと >>721
日露戦争の実態を正しく教えなかったのが原因。
勝てた言う形で終えられたのは、米英の物心両面の
支援があった事や、日本陸軍が奉天まで進撃できたのは
在満ロシア軍司令官クロパトキンと言う敢闘精神の欠如した将軍に
よる事が大きく、ジューコフ型の猛将だったら一勝も出来なかった事、
そして日本陸軍の相手がロシア本国軍ではなく、現地派遣軍で会った事、
奉天戦後は日本陸軍は疲労困憊していて、戦力が尽きかけていた事を
陸軍大学で教えるべきだったのに、陸海軍は勇猛果敢で無敵日本軍のイメージ
を勝手に作りあげ、狐憑きが汗馬に乗った状態で太平洋戦争に突入した。 >>699
想定した魚雷の炸薬量はTNT300kgで計算。
しかし米軍が大戦後半から採用した炸薬は
1.6倍の威力を持つトーペックスを285kg
使用した魚雷だった。 >>737
四輪のコースでいうとこんなモーグルみたいなやつか
>>711
戦争を決めたのは軍隊じゃないからな
政府が政争を始めている
第二次世界大戦を勃発させたのは政府、次に国民であって
軍隊なんか板挟みだったのにその辺をどうしても誤魔化したい勢力がいるからね >>747
wikiペディアにも書いてあるが
日露戦争において日本は資金調達に成功している
>日本は、1904年から1907年にかけ合計6次の外債発行により、
>借り換え調達を含め総額1億3,000万ポンド(約13億円弱)の外貨公債を発行した[21]
これは日露戦争時の日本のGNPの2.5倍、国家予算の60年分の負債だった
これをどう見るか
戦費調達としては常識の範囲内(第二次世界大戦のアメリカと似た比率)
しかし戦争が終わっても
政府予算の数割が利子の支払いに充てられるという異常な財政に突入する
さらに悪い出来事が続く
国際情勢の不安定さからか金利が爆上げし借り換えが不可能になった(1940年以降はに金利25%を超える)
こういう継続した財政不安が第二次世界大戦に突き進ませたともいえる
勿論、それは更なる借金を積み上げた
満州事変の時点で日露戦争に近い金額を浪費し、太平洋戦争に至っては76倍に相当するらしい
(単純計算では満州事変と日露戦争が同等、太平洋戦争はその400倍だがこれはさすがに実態を反映しない数字で何らかの補正は必要と思える) >>748
メディアのせいってのはもう止めたんか?コロコロ変わるね笑 日中戦争は中国大陸を北から南へ一刀両断した大陸打通作戦の成功にて終了でしょ
554年の推古天皇のころ日出所の天子と名乗って当時の中国王朝から独立
元寇は撃退したがこれから先日本は口だけ達者だと言われないようにした
中国の隣の島国であるからなんだが欧米には理解されず
テロリストというレッテルを貼られてしまったようだ
>>735
戦争と言うのは借金がつきもの
当時の軍隊を動かすには国家予算の数倍、数十倍のお金が必要だった
当然、分割払いになるので金利の影響や国際的信用の影響を受ける
隊二次大戦前夜、日本は国際社会からの信用を失った
それは生産活動としての経済のみならず
借金返済にとっても非常に都合の悪い出来事だった
つまり戦争が終わったあとこそ国際情勢から孤立しない立ち回りが要求される
これは会社経営にも似ているな >>750
メディアもグルだろうよ
上に書いてるが国民感情を煽ると儲かるからね
オリンピックでテレビ売る感覚でラジオ売ってる状態
しかしそうなったのは国民が重税に苦しんでいたことで
それも上に書いてるように日露戦争にさかのぼる
そして日露戦争のときの民意はどうだったかというと・・・? >>731
機動戦と籠城戦があるけど
第二次世界大戦は欧州も太平洋も全部機動戦だから
言ってしまえば撤退なんか考えた時点で負ける
補給といっても籠城と野戦ではまったく意味が違う
今は戦争を意識することなんかない時代だから戦国時代の日本人のほうが理解が早いかもしれない 五毛工作「無用の長物!無駄!」
半島人「無用の長物と評判、海外からも無駄だと言われている」
欧州軍オタ「大和はビスマルクと双璧、アイオワとかお呼びじゃない」
アメリカ人「強い船?よく分からんがエンタープライズ!」
アメリカ人以外のツッコミ「戦艦つってんだろ!空母の話題じゃねぇよ」
海外掲示板の軍事ネタのトピックス見ると必ず有る流れ↑なんだが
何かお約束になってんだろうか
>>29
アメリカの博物館みたくもう少しアカデミックな展示や資料を示して欲しいよな
わーおっきいねーで終わらせちゃってる感はある >>608
大和が沈没してもうもうと黒煙が上がってる周りで
3機くらいグルグル回ってたのを岩本徹三が全機撃墜したそうだけど
そいつらも撮影してたのかね。 有志が金出せばテントくらいは張れるかもしれん
そんなもんじゃ腐食は止められないかもしれないが
>>742
>陸軍大学で教えるべきだったのに、陸海軍は勇猛果敢で無敵日本軍のイメージ
を勝手に作りあげ、狐憑きが汗馬に乗った状態で太平洋戦争に突入した
日露戦史の編纂方針をみたことがあるんだが
「都合の悪いことは書くなよ、論功行賞を旨とするんだぞ」とあからさまに指示してた
そこで、今の官僚の作文と変わらない戦史になっちゃったみたい 太平洋戦争は無知な国民の暴走が原因だよな
政府は国民を宥められなかった
今の北朝鮮政府は良くやっていると思う
そもそも使ってる物よこせとか言ってたのか。
図々しいな。
もっとまともな旋盤作ってりゃ戦争に負けることもなかった
技術小国ニッポンの悲しいとこ
wikipediaの大和の項目がアホみたいに長くて笑った。
こういうのが好きな人にとってロマンなんだろう。
>>767
ミリタリーでは大和
美術ではフェルメール
ペットではクワガタ
これ臨時雑誌のドル箱ですから >>754
第二次世界大戦でも撤退して陣地戦なんていくらでもあるけど。 >>29
軍オタはそんな事には興味が無い
一般人はさらに興味が無い
モノ造りニッポンなんて嘯いてみたが
現実はそんなもの >>738
クリープ走行レベルの速度でシャッフルされたのよ。
(ID変わってるけど、昨夜のID:CCQP2HLA0です。) ( ゚∀゚)
( ∩ミ ほーら、デスラー砲だよ
| ω | デスラー、ベムラーゼ、ルガールを葬った凄い砲だよ
し ⌒J
>>749
まるで「平和の経済的帰結」(J.M.ケインズ)の様な話だけど、それ言っちゃうと
為政者の決断は「誰であってもそうなた、やむを得ないもの」として客観視され
ちゃうという…
パリ講和会議の失敗があったから、サンフランシスコ講和会議が比較的穏便で
済んだみたいな話もあったりする。 >>753
グルなんじゃない。商売優先で無責任に煽っていたんだ。
メディアもビジネスなんだという客観視が、メディアリテラシーの第一歩。 >>770
軍ヲタ・一般人問わず普通に興味あるだろ!
テレビで特集してくれたらオレは観たいぞ! >>757
そんなヨタ話は、どこで仕入れたか知らないが事実ではない。
天一号作戦では、4月7日11時前までは鹿屋から
10機ほどのゼロ戦が上空直衛任務に就いていたが
それからは日本機の護衛はなかった。
当日は雨交じりの曇天で、対空射撃には不利な状況で、
もっと、降雨が激しかったら、米軍機は攻撃に難儀しただろうが
対空射撃には不利、航空機には有利な中途半端な天候だった。
そのため、米軍機の被撃墜は10機に留まったが、皮肉な
事に攻撃状況を撮影していた一機がその中に含まれ、
詳細な記録は残されなかった。 >>772
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( '∀')ノ 「デスラーを葬った」は不要です! >>770
旋盤は真物で肝心の大和が十分の1
もを、引き揚げるしかないなw 曲げややすりの職人が、図面通りに仕上げる工程もあっただろうけど、多くはロストして
しまったんだよな
2005年でまだ使ってたとかやはりドイツの技術は変態
>>772
デスラーを葬ったって真田さんに跳ね返されたアレか >>779
墓標を引き上げるのは御法度
何処ぞの大物成金の酔狂で新たに建造するのが最善の策だが
そんなモノ好きは居ないだろうな
万能戦艦を秘密裏に建造した神宮寺八郎とか矢吹郷之助とか・・・w >>787
「大和ミュージアム」そのものがガラクタ置き場だろ >>337
>>377
大和は坊の崎沖で最大船速で31ノット出してるよ
窯の定格圧力が3割4割くらい高いアイオワの方が燃費はいいんだろうけど >>789
どうせ沈むんだからと後のことは考えずヤケクソでタービンぶん回したのです 長大なボーリングバーで挽いたのか?
それともガンドリルみたいなやつ?
>>790
戦前に夕鶴事件第四艦隊事件臨機調事件が続いて
欧米に比べて日本の定格は慎重なんだよ
だから故障も少なかった 大和はオスタップ(たらい)と呼ばれるほど
横幅が広かった。
46センチ砲を横向きに撃ったときの
横揺れを防ぐため。
アイオワはパナマ運河を通すために
横幅が狭く、速度は高かったが、
横揺れがなかなか収まらないために
連続の有効射撃は事実上できなかった。
一説には、横揺れが収まるのに
30分近くかかったそうな。
大和の設計主任の牧野茂さんは
46センチ砲を9門積んで
あれだけコンパクトにしたことを
評価してもらいたい、と言っている。
可能であればもう少し大きくしたかった
ということらしい。
大和も実際乗組員の寿命縮めただけのゴミでしかなかったのに
それを作る際に使ったこんなポンコツをありがたがってもな
>>796
駆逐艦乗るより遥かに寿命は長いと思うぞw >>796
戦後にそういう考え方の左巻きが増えたせいで、日本はもっとゴミみたいな箱物ばかり作る行政になった
さっさと作るべきイージスアショアでさえまだ決定しない >>101
あー、そういう事ね
たまにロストテクノロジーとか言ってるのは勘違いで、今ある工具では作れないって意味なのか >>797
商船乗りの前では、それ言わんほうがよろしい マザーマシン
野外に放置
さすが技術立国をうたう美しい国とその国民
>>771
そんなもん道路と言えるのか?
>>772
2199でそれ撃つ前に三式弾撃たれて終わっとるやろ。 >>800
ていうか、今ある技術だと同じようなものを作ってももっと良い性能を出せる
昔と同じ低品質で低性能の物は作れない。という意味もある 装甲板なんか今作れと言われて昔みたいに1枚板で表面と中で硬度が、なんてやるアホいないしな
>>804
昔、電波少年という番組で、「アンコールワットへの道…の舗装」という企画があったが、
まさにあんな感じ。 >>794
当時の証言で「大和は斜めか真横から見るとカッコいいけど真ん前か真後ろから見るとタライが浮かんでいるようでカッコ悪かった」ってのがあったな >>794
アイオワ級はその辺解消済
酷かったのはサウスダコタ級ね。ノースカロライナ級はバランスの関係かサウスダコタ級ほど酷くはなかった
日本の場合、光学照準器の設置後の調整がいい加減で狙った場所を撃てないから揺れ以前の問題だけど
第三次ソロモン海戦での霧島とかサマール沖での金剛以外の戦艦とかね
一番酷かったのは妙高型重巡で結局解消しないままだった >>769
それはそのまま包囲殲滅されるか
戦闘継続能力を失って敵を拘束できずに終わっている
第一次大戦は敵をしっかり拘束するのがポイントだ
第二次は機動戦だからそれやると負ける アイオワ33ノットとかいうカタログ数値をいまだに信じてるバカがいるんだなw
現実は31ノット出るかどうか
まぁそれでも十分速いけど
今となってはただの観光資源だし、1/10模型のほうが客が喜ぶんだから野外展示もしかたがないよ。
>>816
軽巡の艦体に重箱積み上げたような構造なんだろ。よく知らんけど >>817
重箱を積み上げたという文で何故か関係ないこれを思い出した
龍驤は条約が変わるたびに改造工事が施されて
とんでもないトップヘビーになっていった。
重量を計算する担当者が、重心が
どんどん上がっていくのにビビったとか。
舵をいっぱいに切ったら60度の大傾斜して
下向きの船室の窓から空が見えたそうな。
技術の発達で下側の船体やエンジンは軽量化していくが
そこで浮いた予備浮力で装甲や砲を大型化するので
上側は重くなる一方だった。
当時全般的に軍艦はそういう傾向があり
平賀譲造船中将が現場復帰したときに
浮力に余裕がある船はバラストを
船底に積んででも重心を下げさせた。
重くなり速力も落ちるが横転するよりマシ
ということである。
パイプを鋳造するより
円柱を削った方が強くなるのか?
>>820
ほぼすべてのアメリカ軍艦艇に当てはまる
レーダーやら対空砲やら積んだのはいいがトップヘビーの傾向は
強くなり復元性能は劣化し台風に遭遇するとボコボコ転覆したり大破した
エセックス級空母も末期は複数の被雷で転覆すると指摘されていた >>821
鋳物てスカスカやで。
鋳物にタップがたっててそこにボルトでとめる場合、締め付けトルク気いつけんとタップがバカになるわ。 >>818
コブラ台風で沈没した駆逐艦等と違って喫水が深いからそれほどトップヘビーではないんだよな
沈み込みが深いのは原子炉は鉛の分重いんだろうかね? >>821
その円柱の製法は鋳造じゃないのか?
どっちみち鋳造は鋳型との取り合い部分は巣が入るので普通は削るだろ
艦載砲は重量にシビアな分、強度ギリギリまでたくさん削らないとな >>822
伊勢と日向を狙っていたTF38は台風コブラに巻き込まれて大損害を出したからな。
駆逐艦三隻が沈没し多数の艦艇が損傷し180機の航空機を亡失し約800名
が死亡している。
本土に帰還中の駆逐艦竹もコブラに遭遇したが特に損害も帰港した。 相当な重量物だから屋内に入れたら底が抜けるだろうな。屋外なら土台を作る
だけで済むが、後は屋根を付けるくらいか、屋内だと大工事になる。
屋内と言っても2階3階に置くのじゃなければ、土台に数十センチの厚みのコンクリートの台を作るだけで200tくらいは耐えるよ
1平米で2000t〜3000tの圧力に耐えるのがコンクリートなので
でかいものを作るにはそれに合った工作機械が必要だもんな
>>820
60度も傾斜すれば、そのまま転覆するよ
何処で、そんなヨタ話を仕入れたのだい。ww
龍驤は復元性に問題があったのは事実だけでど、
その後、改善工事が施され、太平洋戦争では
第二次ソロモン海戦で撃沈されるまで、活躍しているよ。 >>836
コブラ台風で空母ラングレーは35°まで耐えてるな
復元力は喫水線から甲板までの深さとか重心位置がかなり影響するから
何°で転覆するしないは断定できんな
旧海軍は水槽のモックアップで90°?以上からでも復元できる性能を要求してたからな
(正確な数字は忘れた、135°とかだったかも) >>755
そういえば海外にはBig7という概念が無いらしいね
今でいう核兵器ポジなんだしそういう概念で捉えてもいいと思うんだけどな >>838
世界三大海軍と言ってたのも日本だけで、実際は世界二大海軍とその他に
すぎなかった。 >>839
英海軍なんてアメリカに相当下駄を履かせてもらってたよw
当時の国家なんて60以上もあるし日本は図抜けて強力だった >>840
太平洋戦争最大の被害者だもんなイギリス
南雲機動部隊が来るとコロンボから恐れをなして逃げてる位だし 大和を設計したのは強制連行された朝鮮人
当時の日本は造船技術がなかったから造船先進国の朝鮮から技術者を強制連行して設計させた
当然、帝国海軍の軍艦、空母、駆逐艦、潜水艦は全て朝鮮人が設計した
豆な
>>819
どうみてもインパール作戦は機動戦
第二次アキャブ作戦でも機動戦のやり方しているって見ればわかるだろうに
むしろ日本陸軍が機動戦じゃないとか何の冗談や >>839
他国に与えた損害の大きさで比べるなら
世界三大海軍は米英独で決まり >>837
復元可能限度傾斜角度は艦船の種類で
異なる。小型の水雷艇は傾斜角度90度でも
復元するが、巡洋艦では40度もない。
大和型戦艦は28度で転覆する。
これは、浸水状況や自重、重量物積載状況によって、少し異なる。
ちなみに日本海軍の艦船は縦隔壁構造のため、片舷側に
浸水するとあっけなく転覆した。重巡洋艦加古がその例。 >>842
∋*ノノノ ヽ*∈ モグモグ
川´・ω・`川 ウンコ美味しいの
(つ=人..⊃
 ̄ ̄(;:;_;;:;) 〜 ∞
(;:;_;;:;:;_;:;;) >>842
ひたすら妄想を騙るのって虚しくならねえ? >>845
逆に米英艦は帆船の名残で横隔壁にしてたから転覆しづらかったんだっけか >>842
スタトレDS9に出て来るベイジョー人のモデルってやはり朝鮮人なのかな・・・w >>845
>大和型戦艦は28度で転覆する
それは何ソース?
静的復元力での28°?
同じ大和型でも武蔵は注排水機能が強化されてたから大和より高いはずなんだがね
坊の崎沖で注排水装置がちゃんと機能しなかった大和でも50°傾斜で長時間維持してるので28°ってのは嘘くさい >>844
Uボートは何と800隻以上も沈められてるけどな >>852
でも沈めた連合国輸送船は3000隻(1500万トン)だし
イギリス海軍も巡洋艦駆逐艦を中心に日本海軍並の損害を被ってる >>845
何で加古?
青葉や妙高のほうがよほどトップヘビーに見える >>843
わーい、包囲したぞ、次は殲滅だ!
となっても
包囲された方が強くて、逆に殲滅されてるのが
ビルマのころの戦闘 >>833
建物の裏が海だし、野外展示するには最悪だね
陸奥の主砲がある方に展示するにしても
錆止めの塗装を全面に塗る積りなら止めて欲しいな >>854
縦走隔壁があったせいで転覆沈没した例ってことだろ
逆に言えば中央部の縦走隔壁がなければ喪失を免れたはずの艦 武蔵といっしょに特攻していれば
アメリカは沈めるのに時間がかかったろう
呉に遊びに行ったという同僚から戦艦大和サブレをおみやげで貰った
ポッキリ折れてた(´・ω・`)大和轟沈…
>>861
隔壁が無かったらなかったで乾舷低い加古は傾斜しないまま沈没じゃないの?
重くて喫水深いから舵が効きにくくて魚雷回避できなかったし、加古の問題点は縦隔壁じゃないだろ >>862
武蔵にてこずったアメリカ海軍が
じゃあ次は片舷に魚雷集中すればイケるやんと戦術を変更したんやで
同じ方向に十本も集中したらさすがにもたんわな >ドイツ製の超大型旋盤
ネトウヨ「ヤマトの主砲は最強ニダ!」
ドイツ製でホルホルしてたのかよwwwwwwww
>>869
日本の製造機で半導体作ってホルホルしている朝鮮人は如何なんだ? >>865
巡洋艦なんて米海軍機に攻撃されれば、どんな作り方してようと
あっという間に沈む >>1
デカ杉ワロタwwww
その20分の一くらいの会社にあったわww たばこおいてくれないと大きさがわからないじゃないか
>>873
置いてあるよ!
対象物がデカ過ぎて見えないだけで・・・w >>869
まあ日本の大型船舶のディーゼルエンジンは今でもほぼ100%ドイツ製かライセンス生産だけどな
日本に大型船舶用エンジンを作る技術は無い >>867
加古は予算上の方便でニ等巡洋艦として起工されたせいで川の名前がついただけで、間違いなく古鷹型一等巡洋艦じゃね。
古鷹型の計画時に重巡と軽巡に明確な区分があったか、ってのは別だが。 >>865
縦隔壁があると、片方に浸水した場合、傾斜が大きくなって
まだ余剰浮力が残っていても、転覆する;
加古も余剰浮力があったが、傾斜が大きくなって転覆した。
縦隔壁がなければ、何とか浮かんでいて、曳航されて
近くのガビエンに帰投げできたか、青葉のように浅瀬に乗り上げて
沈没を防げた。
戦争の後半には、海軍は縦隔壁の穴を開けて非対称浸水を防ごうと
したが、中途半端だった。
大和は左舷に集中雷撃と至近爆弾を受け、余剰浮力があったが
左舷に傾斜して最後は転覆してしまった。
武蔵は両舷側にほぼ均等に被害を受けて、傾斜はあったが
大和ほどひどくなく、米軍攻撃終了後も6ノットで航海走が
可能であったが、徐々に水圧で防水隔壁が破断して、4時間後に
左舷側に転覆した。 >>865みたいな奴をミリオタって言うの?
ここぞとばかりに誰も知らないようなトリビアさらけだして >>845
改装で重心が上がったかもしれないが、「大和は28度の傾斜で転覆する」が嘘とわかる
『戦艦大和』は造船技術者たちの“頭脳”と“情熱”の結晶だった
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/10758/2/
>船自身の安定性能も極めて高く、「60度以上傾斜してもすぐ元に戻る復原性能の計算」が出来ていた。
一体に船体の耐え得る以上の装備を船に強いると、頭でっかちになって転覆する可能性がある。
現にA140-F5の設計が起される前、日本でも水雷艇友鶴が演習中に転覆した経験を持っている。それゆえ今度の場合特に慎重に重心が下に行くように装備の設計をしたのである。 ネトウヨは盛んに「俺の祖父は大和の乗員だった」と主張するが、一体大和に何十万人乗っていたのだろう?あれの乗員はせいぜい二千人なのだが?
進水〜沈没に5年もありゃ途中で人員交代も1-2回はやっただろうから親族に乗員経験がある人もそれなりにおるだろ
(自分が見た限り『親族が大和に乗ってた』と言ってる人はネットでもあまりお目にかかったことはないが)
>>883
沖縄特攻時の第二艦隊司令長官と同じ学校で
校長室に三井金属から寄贈された1/200サイズくらいの模型があったよ
模型作り好きなおっさんから寄付された1/144くらいのもあった >>862
戦争後半の米軍高威力魚雷食らったら
アイオワならおそらく3〜4発で沈んでるぞ >>868
そのために逆側に注水してバランス取る仕組みにしたんじゃねーの? 戦艦のあの分厚い船体を溶接ってどうやるのか不思議
50センチ以上の板厚の鉄板の溶接って継ぎ目の真ん中まで部材は溶けないでしょ
どうやってるんだろ
武蔵は27発を受けたが、その戦闘中には沈まず、
曳航中に浸水がひどくなり放棄された。
これを戦訓とし、米軍は大和の攻撃を
片側2集中させ、大和は傾斜を復旧できなくなり
横転して、弾薬庫が爆発して沈んだ。
トンネル掘るドリルに似てるな。
これって円柱の状態から削り出したって事?
デカいパイプになった型に流し込んで作ったのかと思った。
>>889
鉄板の縁は鈍角な刃物みたいに削ってあって合わせ目は谷つーか溝になる
それを何度も溶接して埋める >これを戦訓とし、米軍は大和の攻撃を片側2集中させ、
チョンの出鱈目。これは大和のかじが壊れてしまったためたまたま
>>890
武蔵は曳航されていないよ。当時、近くにいたのは
駆逐艦清霜だけで、曳航なんて不可能だった。
第5次の米軍機による攻撃終了後は、一軸運転が可能で
6ノットを出せたが、この速度でも浸水の勢いを
増大させるため運転を中止した。そのうち、操舵室が
満水になり操艦不能となり、左舷に傾斜がひどくなり
転覆していった。
艦長は何とか、近くの島にのし上げて沈没を防ごうとしたが
第五次の攻撃が武蔵に致命傷を与えた。
それまでは、15ノットで戦場から避退しようとしていた。 これも米軍の戦術ですな。
大型艦を攻撃するときは
舵の破壊を期待して後方から
攻撃するのは基本だよ。
大和は大砲撃たなすぎて砲身交換を一度もしなかったか
そもそも単発レシプロ機は左旋回のほうがしやすいので
雷撃の目標艦の対空砲火から逃れやすい左舷攻撃のほうが多くなる
米戦艦は大体魚雷1−3発で沈んでいます。
大和型の防御力が良くわかりますね゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
−−−−−−−
★撃沈した米戦艦の被弾数★ https://www.weblio.jp/wkpja/content/�^珠湾攻撃_損害
<撃沈>
アリゾナ→800kg爆弾x4+魚雷0-2
オクラホマ→魚雷5-9 ※最初の着弾から8分で転覆
ウェストバージニア→800kgx2+魚雷x7
カリフォルニア→800kgx1+250kgx1+魚雷2-3
ネバダ→250kgx6+魚雷1-2
<大破>
テネシー→800kgx2
メリーランド→800kgx1+250kgx1
ペンシルベニア→250kgx1 >>899
これらの戦艦の内、アリゾナとオクラホマ以外は
その後、近代化工事を施され復帰して、艦砲射撃で
米軍の上陸作戦に大いに寄与し、レイテ沖海戦では
西村艦隊の戦艦山城、扶桑を電探射撃で撃沈している。
アリゾナは14インチ砲弾改造爆弾での水平爆撃で弾薬庫に命中弾を
受けて、一瞬で轟沈して多数の死傷者を出した。
オクラホマは転覆状態でアメリカ本土に曳航される
途中で沈没した。 川崎航空機がクランクシャフトの高周波焼き入れ装置をアメリカから導入した。
この技術が後のトンネルのボーリングマシーンに転用される
>>900
復活した三隻の米戦艦は本来的には経済全損で
修理代のほうが高額についた。妙な意地で無理やり修理したけど
べつに戦艦を建造したほうが安上がりだったという むしろ射程ある艦に速度が必要か?
射程内で一方的に迎え撃てばいいだけ
対航空機が誤算だっただけだよ
>>904
日本海海戦では機動力で勝ったとかいうか。
射程外へ逃れられてしまうようでは生殺与奪権は敵側にか… 主砲で空中爆発する散弾銃の様な弾丸を撃てれば
敵の攻撃機を一網打尽できると思うが
そういう技術はなかったのか。
>>906
発想はあったんだが、日本の技術ではタイマーで炸裂させる以外の方法がなかったんで、
相手の航空機が集団で予想どおりのところに来る、という奇跡が起きない限り効果がなかった 移動中のイギリス戦艦に水平爆撃当ててんのはどう考えても頭おかしい
>>909
金剛・榛名のガダルカナル島ヘンダーソン飛行場への砲撃では非常に効果があったよ 日本海軍は、大和・武蔵、長門、比叡など多くの戦艦を持ってたけど
最も活躍し戦果を上げた戦艦は何だったの?
金剛?
>>909
三式弾は状況によっては効果的だったようだ
「空母瑞鶴」に載ってるレイテ戦の米軍機のアクションレポートだと
「大口径の対空砲に撃たれ、白燐光体の断片が飛行機の表面に粘着し
翼に沿って燃え広がった。長射程の対空砲火は非常に堅密で非常に正確だった。
これらの理由によって第19雷撃中隊の飛行可能機は1機に減った」というのがある。
これは伊勢・日向の三式弾
同じレイテ戦で44年10月26日に大和がモロタイ島から出撃したB-24計28機に対して
三式弾で射撃し米側記録だとB-24の3機が撃墜され14機が被弾した、とある
大和通信士 都竹卓郎氏の証言「大和の三式弾でB-24が5機編隊で墜落し、海面に
落ちたところを見た」 >>906
三式弾という砲弾(上空で炸裂すると中に仕込んだ数百個の散弾が飛び散る)はあったよ
それの対空爆弾版みたいなのもあったけどこれは敵編隊の上空から未来位置を予測して突っ込み投下するので
パイロットの技量が高くないと扱いが難しかったと言われている
>>911
太平洋戦争で活躍したってことなら金剛型の4隻だと思う
「大和や長門は燃料をバカ食いするし伊勢や扶桑では速度が遅い」
「金剛型なら旧式だから万が一亡失してもそこまで戦力低下にはならない」って理由で
真珠湾攻撃、インド洋作戦、ミッドウェー海戦、ソロモン海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦と大規模作戦にはほぼ毎回参加していた >>898
川崎さえ・・・川崎さえもっと元気ならそんな心配の要らないこいつが日本で生まれてきっと雷撃機や爆撃機も・・・
>>899
戦闘配置についてない戦艦の事例なんて何の参考にもならんな。
当然ダメコン要員も配置についてないわけだしな。
戦艦ではないが、ヨークタウンなんて何度撃沈されたんだか。 一番古くてイギリス製の金剛が一番活躍してるってのが日本戦艦の駄目駄目さを物語ってるな
金剛は速度重視で装甲の薄い巡洋戦艦だしな。艦政本部の要求が根本的に
間違ってたってことだろう。
>>916
真珠湾攻撃とマレー沖海戦の時の米英軍は太平洋戦争が始まって初っ端の海戦で経験が少なかったのと
水密扉や舷窓の閉鎖が不十分だったから損害が大きかったってのもあるらしいね
米軍は真珠湾攻撃や珊瑚海海戦で最初に負けを経験したのでダメコンの経験値を少しずつ積み始めたが
日本はミッドウェーまで負けらしい負けを経験しなかったのでダメコン経験値が少なくてミッドウェーの惨敗の遠因になったとも 金剛の大改装をしたときに、船体を延長するためにドリルで穴を開けようとしたら、日本製の刃では開けられなかったという話をどこかで読んだな
ヴィッカースの鋼材は日本のものより強靭だったそうだ
>>892
こんな分厚くても普通の溶接のやり方と同じなのか
職人さん凄いな >>921
なんの根拠もない典型的な昭和アホ俗説w
>>918
金剛は古いので使いつぶすつもりだったから活躍して当然
米軍は破格の高速艦の金剛型が四隻もあることに大きな衝撃を受け
対応に苦慮することとなった >>900
スリガオ海峡で扶桑を撃沈したのは駆逐艦と魚雷艇。山城を撃沈したのも駆逐艦だぞ
第77.2任務群戦艦隊指揮官のジョージ・ウェイラー少将は対地攻撃の専門家で水上砲戦の知識も経験も不足してて
せっかくのレーダーを生かしきれず、マトモに射撃できてない
いくら扶桑型が欠陥品とはいえ、オルデンドルフ少将の重巡部隊ではどうにもならない(米重巡は魚雷を持ってない)
西村艦隊前衛唯一の生き残りである時雨が落伍したことでフリーになってた駆逐中隊は各自に突撃を敢行
山城の副砲と激しく撃ち合いながら近距離から魚雷を発射した
最も接近したのは第56駆逐中隊第1小隊で機銃を撃ち合える距離まで詰めてる >>921
三笠も東郷ターンの間に敵弾が数発当ってる
日本海海戦の勝利も英国製戦艦の頑丈さのおかげ >>923
古鷹型四隻(ヽ''ω`)・・・
>>924
六隻の戦艦全てに射撃レーダーは搭載されていなかったのでその戦艦は殆ど
発砲できなかったらしい。
山城の副砲弾がアルバートWグラントに命中しているな。同艦は味方の砲弾も
しこたま喰らって大破。 てか、この頃の命中精度てどんなもんよ。
狙われたら艦船なんてどんくさいからそうそう逃げられんだろ?
特に魚雷。
>>927
1割も無いよ、意外と当たらない
だから数撃ちゃ当たる式の多連装砲塔になってる
特に30〜40ノット出せる高速水雷艇や駆逐艦を
連射能力の低い主砲で狙うのはキツイ
だから日本海軍は連射能力の高い副砲に最後まで拘っていた >>911
金剛は味方の重巡鳥海を誤射してるからな >>889
装甲用の甲鉄のことなら、裏側に穴を開けて船体側の骨組みに引っ掛けてボルトで固定だよ
継ぎ目の溶接は強度よりも水密のために行った
●馬鹿 「し、真珠湾の米戦艦は戦闘配置についていないからすぐ沈んだニダ!」
「金剛も英国製!日本と違って英国は素晴らしいニダ!」
●国民 「マレー沖海戦では英国製戦艦が2隻とも魚雷5−6本で沈んでいるぞ」
●馬鹿 「うぐぐ」
−−−−−−−
<マレー沖海戦(1941.12.10)> ※一式陸上攻撃機による
●戦艦レパルス(repulse)_______→撃沈(爆弾x1+魚雷5-6本)
●戦艦POW(prince of wales) →撃沈(爆弾x1+魚雷6本)
「wiki マレー沖海戦」
車もバブル期に作られたのは
いい鉄で剛性やサビ等の耐久性もよいと聞いたことがある
鉄鉱石をオーストラリアから中国に変えてから何ちゃらという話だ
鋼材輸入するならともかく、鉄鉱石の産地でそんなに違うかね?
バブル後の不況のコストカットで作る質が落とされたほうが影響しそうな話じゃね
米は米だろ?で新潟もカリフォルニアも同じに考えてそう
>>914
そっちは三号爆弾ですね。
岩本徹三が使った事があるけど、「当てるコツは?」と聞かれて「勘です」みたいな。
誰でも使える訳ではないのが辛いところ。
三式弾、三号爆弾が、両方とも「三」なのは、「散」の秘匿名だったからだと思う。 >>915
結構性能良かったが不採用とか見かけて多分だけど改良し難いからかな。
エンジンでかくしたら全体のバランスくずれるみたいな