新型コロナウイルスの検査に役立ててもらおうと、和歌山市に本店がある紀陽銀行が検査機器などを県に寄贈することになり贈呈式が行われました。
県庁で行われた贈呈式には、紀陽銀行の松岡靖之頭取と仁坂知事が出席し、松岡頭取から新型コロナウイルスの検査に使われる機器などの目録が手渡されました。
今回贈られたのは、PCR検査で必要な前処理を行う機器1台と、検体を冷凍保存するための機器2台、それに3000人分の検体を検査できる量の試薬です。
これにより、県が行える1日あたりの検査数の上限はこれまでの100検体から150検体に増え、検査がより迅速に行えるようになるほか、増え続ける検査後の検体の保管にも役立てられるということです。
続きはソースで
コロナ検査機を紀陽銀行が寄付|NHK 和歌山県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20201005/2040006456.html
県庁で行われた贈呈式には、紀陽銀行の松岡靖之頭取と仁坂知事が出席し、松岡頭取から新型コロナウイルスの検査に使われる機器などの目録が手渡されました。
今回贈られたのは、PCR検査で必要な前処理を行う機器1台と、検体を冷凍保存するための機器2台、それに3000人分の検体を検査できる量の試薬です。
これにより、県が行える1日あたりの検査数の上限はこれまでの100検体から150検体に増え、検査がより迅速に行えるようになるほか、増え続ける検査後の検体の保管にも役立てられるということです。
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コロナ検査機を紀陽銀行が寄付|NHK 和歌山県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20201005/2040006456.html