艦名が 蕨 とはカッコ悪い
駆逐艦は気象に因んだ名称だと思ってた 雪風とか
>>3
末期の頃になるともう、艦名もテキトーなのよ。
栗とか梨とか竹とか。 つぎはわ〜らびわ〜らびえす
つぎはわ〜らびわ〜らびえす
>>3
>>8
ニ等駆逐艦の命名基準が植物
樅、榧、楡、栗、梨、竹、柿、栂、菊、葵、萩、薄、藤、蔦、葦、菱、蓮、菫、蓬、蕨、蓼 ワラビスタン
ワラビ取り殺人事件
駆逐艦蕨←NEW
いいよいいよオレのワラビ知識が増えてくよ
日本海がロシアの原潜の廃棄場になってるのは周知の事実だが
発見されても報道されんのな
駆逐艦が駆逐した作戦ってあるのかね
ゲーム上でもとりあえず製造しとけみたいな雑魚扱いとか
酷すぎるね人が乗ってるのに
でも俺は駆逐艦蕨にも生身の人間がいたことを忘れないよ
ありがとう5ch!教えてくれてありがとう
>>11
末期ってどういう意味?
適当につけてたわけでもない 報道ステーションの共同通信のクソバカは、なぜ連合艦隊が夜間無灯火訓練をしていたかまったく理解してなかったな。
軍艦をネット検索するとヲタのズリネタ絵ばっかで
ウンザリなんだけどこれはどうなんだ?
>>17
あんたのレスが優勝
駆逐艦だけは乗りたくねぇ・・・ >>17
駆逐艦にも一等と二等があったのか
シランカッタ >>28
該当国名と艦名でお前の望みの画像なり情報は出るはずだけど
何か問題があるのか? >>29
せんきゅー今日はそれ調べながらねます
ありがとう、歴史を教えてくれて。 >>26
当時レーダーがあるとでも思ってるんだろうかな・・ 「蕨」って、名前からして弱そうだから「破竹」にしてほしかった。
>>11
この艦は戦争末期の急造駆逐艦の松型(丁)ではなく、哨戒を主とする二等駆逐艦の樅型で製造も戦前。 また貴重な放射能汚染されていない鉄が見つかったんですね?
>>25
急造駆逐艦松型は植物名を付けられ短期量産された。
付いたアダ名は雑木林 とにかく魚雷命中すれば戦艦でも撃沈できるんだろ
撃ちまくればよかったのに。当たんねえだろけどw
>>24
初期のスラバヤ沖開戦とか駆逐艦が活躍した魚雷戦で圧勝している。 >>37
いや、それならむしろ伏龍だろう。名前がカッコ良けりゃいいんだろ(w? >>49
魚雷は当時の技術的に威力がケタ違いの超兵器だったが、射程が短く敵艦隊に肉薄する必要があった。
そのための部隊が、軽巡と駆逐艦で編成された水雷戦隊。
ところが、空母艦載機によるアウトレンジ戦が主流になり戦艦を中心とした艦隊戦は行われなくなり、先鋒の切り込み部隊だった水雷戦隊も役目を果たせなくなる。 >>45
この駆逐艦は樅型だし
造られたの末期じゃないから>>11は正しくないけど 艦長が自決したりしたのに、めちゃくちゃな演習やらせた司令長官は責任取らなかった事件。
今の日本と大して変わらないな
>>65
北上はほとんどの期間は輸送部隊じゃなかったっけ
重雷装だったのは戦争初めてすぐの極短期間 このタイプの駆逐艦は鈍足で
輸送船の護衛くらいしか役に立たなかったんだよな。
こいつアホだな(笑)
昔この駆逐艦のプラモデル組みたてたことがある私にデタラメは通用しない。
(ウォーターラインシリーズばかり組み立てていた)
帝国海軍は対潜装備が弱すぎるよ
ほとんどの船は潜水艦にやられて沈んでるだろ
アメリカみたいに偉人の名前にしましょう
護衛艦 二階俊博
ボク ワラビー
ボク カワウソの亜種が誕生しそうな予感
>>11
>栗(くり)は、日本海軍の駆逐艦。樅型駆逐艦の4番艦である。大正年間製造の旧式艦 >>31
実際、植物名のシリーズは「雑木林」呼ばわりされたりしてたよw これは平時における事故だけど、有事における人的も含む損害の2割は訓練中の事故と言われているな。正確なデータは知らないけど。
>>70
アホはお前だ
戦前建造の植物名の二等駆逐艦と戦時急造の松型駆逐艦をごっちゃにしている
あと、松型は護衛駆逐艦なので鈍足でも輸送船団の航海速力や潜水艦の速力よりは十分に高速で、機関のシフト配置もあいまってダメコンにも優れ、有力な艦だった >>93
ちなみにWLシリーズでも二等駆逐艦のキット出てるよ、「樅」と「若竹」が
ぜひ作ってみて >>69
古い駆逐艦にしては意外と早っ。
でも駆逐艦なら38ノットくらい出てほしいわな。 防波堤となり今も生き続ける駆逐艦・柳
://i.imgur.com/KfqKGOI.jpg
♬ ワラビー、ワラビー、ワラビー脱ぎ捨てたら(大江千里)
駆逐艦て現代より昔の方が速いんだな
航空機も戦闘車輌も第二次大戦の頃より速くなってんのに、何で駆逐艦は退化してんだろ?
旧日本海軍とか旧日本軍とか
いちいち「旧」っていらないだろ
>>34
すぐ出ねえ時点でクソ
エロ絵で抜いてんのか変態野郎 じゃあ自衛隊は何なんだって話になるしな
新日本軍作ってから旧軍と呼べと
>>104
もう存在しないから混乱を避けるためだろうな
混乱する奴いないと思うけど >>102
ドクトリンが違う。
今はミサイルが主で速度に特化する必要もない。
旧時代は戦艦よ前面に展開して雷撃→逃げろや偵察をこなすから速度が早い方が有利。 正式名称は大日本帝国陸軍、大日本帝国海軍だけど大日本帝国は長いし左翼が文句言うから当たり障りのない言い方として旧日本軍にしてんじゃね
南無阿弥陀仏
(-_-;)y-~
予科練ジジイ、美保関行ったことある言うてたわ。
>>102
加速性能は現代のガスタービンエンジンには勝てんよ 因みに、海自は陸空と違い旧海軍の伝統も文化も引き継いでいるから実は名前を変えただけだったりする。
>>17
雑木林シリーズだからなあ。
秋月型は待合シリーズだが。 >>95
ありがとうございます。
長谷川なんですね。
1000円(笑)
40年前は250円だったはずなのに。
これだけはデフレじゃない(苦笑)
赤城が2800円
3倍になってるんだなぁ。。
最後に買った長門が1500円だったのに。 >>28
本当に勘弁してほしい
アニメは嫌いじゃないが気持ち悪いしに調べるにもアレが頻繁に出てきて本当に邪魔だよ 日本の駆逐艦はよく戦った あんな小さな船体でソロモンとか行ってたんだよな
200人ほどが一蓮托生でよく戦ってくれました
>>17
お爺ちゃんは雪風に乗船してて戦死しました!ならわかるが柿に乗ってて死んじゃったでは伝わらないな >>108
その理屈はちょっと変
現代のミサイル艇は高速 (-_-;)y-~
いや、名前以前に、
駆逐艦と潜水艦は菊の御紋無しで、軍艦じゃない。軍艦じゃないから外交特権がない。
そういう艦艇に、艦名があるというのは、かなり名誉なことなんやで。
>>2
浅間 赤城 筑摩 長良 信濃 海無し県由来なんていくつもある
そもそも、雑木林の艦名は地名じゃなくて植物名 (-_-;)y-~
予科練ジジイでも、
駆逐艦、潜水艦、その他菊の御紋無し艦艇を見下してたけど、
それが絶妙なカムフラージュやったな。
神通が突っ込んだ事故だったか
軍縮条約で無理な訓練をやってる時代の艦だ
と言っても艦艇を大量生産する経済力も工業力もなかったけど
>>131
訓練中の衝突事故
神通隷下の戦隊が別戦隊の隊列に突っ込んだ 神通がこの蕨と衝突して、那珂が別の二等駆逐艦に衝突 蕨が爆発して轟沈 他が大破 >>9
「1番艦浦和」から東西南北、中、武蔵、美園…と姉妹艦が8艦!
まさに浦和大艦隊! 大宮も手を出せないはずだ… アメちゃんがWW2の戦没艦よく見つけてるけどあれやると中国とか後進国が墓荒らし始めんのよね、それはそれで悲しい
>>123
帝国海軍の軍艦と補助艦艇の区分とか菊花紋章の有無とか、国際法上の「軍艦」の扱いとなんの関係もない。
正規の海軍士官が指揮して軍艦旗を揚げてれば手こぎボートだって「軍艦」だ。
知ったかこいてんじゃねえよ (-_-;)y-~
おお…北ノ間隆お顔ブックに神谷健、書いておいたぞ。
さっさと自殺しろや、神谷健!
とは書いてない。
>>123
駆逐艦が軍艦ではなかったらいったい何なのか? (-_-;)y-~
はいはい、知ったか、知ったか。
大正時代製造の駆逐艦ってむっちゃボロかったんやろな どれくらいボロかったのか知りたいものだ
古い電車なんてうるさい・揺れる・暗い・ボロいって感じやし
>>138
有名なコテ
本物のアル中の統合失調症なので許しあげて (-_-;)y-~
陸軍なんか、軍艦1隻もないもんなぁ。
駆逐艦が軍艦なんて、昭和天皇に笑われるで。在日にはわからなくていいよw
最後の方に量産された
漢字一文字の雑魚駆逐艦シリーズかな?
(´・ω・`)
>>146
北やんまた競馬負けたのか?
呉色と佐世保色しっかり分けてるか?(⌒∇⌒) 輜重兵が兵隊ならば、
トンボ、蝶々、神谷健も鳥のうち!
電信柱で神谷健首吊って死ね!
とは言ってない。
>>17
へー。これは知らんかった。(´・ω・`)
世の中知らんことがいっぱいだ。 ちっさいカンガルーが海上で衝突して死亡→沈没か。
かわうそう
(-_-;)y-~
俺はカルト創価を差別したことはないけど、
カルト創価は俺を差別するやろ、
俺が書いたSファイルに反論する知能もないくせに。
>>148
横レスだけど今度はじめて舞鶴色使ったら明るすぎて違和感
ほんとにあんな明るい灰色だったのかな (-_-;)y-~
12m内火艇に、海兵卒が配属されました!
軍艦旗揚げて、国際法上の軍艦です!
誰が見ても左遷、いじめやろ。
そう思わない在日のことは知らん。
>>147
違う大正時代に建造された樅型駆逐艦の方
ちなみに松型の方は戦時急造型だけど機関のシフト配置採用してたりと艦隊型駆逐艦よりも生存性は高いぞ ∧_∧
ピュー ( ^^ ) <谢谢您一直支持我(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎
>>162
諸説というか、実際に複数の塗装があっただけだけどな。
三菱製と、ライセンス生産してた中島製で、使ってた塗料の違いから微妙な色味の違いがあるし、そもそも暗緑だけじゃなく灰色塗装の機体もある。
他にも、製造後に運用部隊で塗り替えられたケースも多い。 >>163
就役が1921年だから終戦時まで残ってても艦齢24年か
松型までの技術の進歩が著しいな
現在から24年前ってこんごう型の「みょうこう」が就役した頃だ (-_-;)y-~
はいはい、知ったか、知ったか。
砲艦に喧嘩売りましたw
海自のLCACになんで自衛艦旗の塗装による表示があるか知らないバカ知ったかなんだろうな
>>114
プラモのインフレ率凄いよな
今時の子供はその手の物に興味無さそうだしメーカーが生き残るにはそれぐらいの値段設定になるんだろうな >>168
砲艦は軍艦だから菊付いてるよ
外交上の役割があるから軍艦として扱ってたとか、元海軍の人が書いてた。 (-_-;)y-~
平時艦種種別軍艦と、戦時もしくは臨時軍艦をごっちゃにしてるんやろ。
>>123
海洋法条約上の定義と帝国海軍の艦種区分は同じじゃない
手漕ぎカッターも、海軍旗を掲げて軍の統制下にあれば条約上の軍艦やで
したがって、駆逐艦、水雷艇、潜水艦も外交上の特権がある
まあお前んちは、戦後のドサクサで半島から逃げてきた一族だから、知らないのも無理はない (-_-;)y-~
戦時でもないのに、高松宮が潜水艦に配属なんかさるたら、伏見宮が昭和天皇にジャンピング土下座やわw
あれは駆逐艦を軍艦にするとあまりにも若い「艦長」が出来上がって海軍部内で困るからだったのかなあ
(-_-;)y-~
俸給恩給のことがあるから、駆逐艦を軍艦にはできんわなぁ。
お前等、統合失調症の(-_-;)y-~北やんに火つけすぎww
ダメコンできなくて沈没しかけてるじゃんwwww
>>179
帝国海軍の人事上、帝国海軍の定義による軍艦の「艦長」は大佐の職で、
駆逐艦長は中佐ないし少佐で、4隻まとめた駆逐隊司令が大佐で「艦長」同等の職位、って関係でしょうな >>137
マレー沖海戦で沈んだプリンスオブウェールズとレパルスも、水深が浅いために屑鉄狙いでダイナミック盗掘されてるんだよねぇ
沈船は犠牲者の墓標だってのにな…… (-_-;)y-~
水雷、潜水艦は、学校からして違うからなぁ。
そのまた下に機関があるという階級社会やからなぁ。
今は知らんけど。
>>185
海軍兵学校・海軍機関学校と、現に海軍にある軍人の術科学校である砲術・水雷・潜水等の学校はまったく別のものだけど
知ったかぶるのもいい加減にしろよ >>17
菫ちゃん、あんまり強そうじゃないな。
竹は丈夫だけど、軍艦に付ける名前か?w (-_-;)y-~
あまりにも、機関関係が死んで操艦に支障出たから、井上成美が頭抱えたんよ。
機関兵は艦と運命を共にするな!って何回も訓示を出してる。
でも、戦死しちゃうんよ。
そのほうが、恩給高いから。
>>189
大体の傾向として、帝国海軍の駆逐艦はあまり強そうな名前を持っていない。優美にして感傷的すぎる、と評されたくらいだ 北九州で防波堤となった冬月、涼月は一度見に行きたいと思っている
>>114
自分もしばらく模型から離れてて、再開した時に値札見てビビったよ、ガチで付け間違いかと思ったw
でも、最近のは金型リファインしてすごく良くなってたりするし、まあ仕方がないかも
特にアオシマのはフルスクラッチよりはマシ、くらいのだったけど最新の長門とかめっちゃ良くなってる
逆にタミヤとハセガワは今でも通用するのがすごい >>192
軍艦防波堤だね
ただ、涼月と冬月は護岸のコンクリートに完全に埋められてしまって、場所が分かるだけ
>>98にさりげなく写真上がってるけど、船体が見られるのは柳のみ、涼月冬月は写真右下の切れた部分、護岸が少し高くなった所があってそこに埋まってる
交通の便が悪くて駅から車で結構走らないといけないのがめんどくさい >>3
本来は、近海で行動する二等駆逐艦は草木の名前をつける慣例があって
それらはロンドン海軍軍縮条約もあってつくれなくなった
太平洋戦争で空母は元より船団を護衛する一等駆逐艦の数が足りなくなった
一等駆逐艦はアメリカと戦争するため中部太平洋まで航行できる艦隊型駆逐艦
それを短期間でつくれるように設計した一等駆逐艦を大量につくることが決まったとき
艦名があまっていた草木の名前を用いることになった
それでよく誤解されるが、この子達は立派な艦隊型駆逐艦
ただ東南アジアや南洋などから資源を運ぶ船団の護衛のため中部太平洋上まで駆ける必要性がないので航続力が削られ
量産化のため主砲や魚雷の装備も削ったため二等駆逐艦と誤解されるが
立派な一等駆逐艦
造られた艦の多くが沈んだが、そのうち傷が少ない状態で着底したものは
戦後に引き上げられてアメリカ製の最新装備を載せられて護衛艦として数十年運用された
護衛艦「わかば」だ 24時間寝なくても戦えるぞ
戦後も活躍するから駆逐艦としての性能は高かったんだよ
ただ日本の索敵装備や対航空機・対潜水艦装備が低かったから戦中はたくさん沈んだ ごめんなさいここまで書いて、この子戦前の二等駆逐艦だった
ほんとにみなさんごめんなさい
蕨駅懐かしいわ
通勤駅だった
結局始発の南浦和を利用するようになったが
片桐大自の聯合艦隊銘銘事典を紐解く(最初からこうしていればよかった)
蕨 樅型駆逐艦 候補艦名は「藤袴」←蓼 候補艦名は「芙蓉」とともに藤永田造船所で造られた
この藤永田造船所が送り出した駆逐艦には「藤」や「藤波」もある。
帝国海軍には早蕨という二等駆逐艦もいたが関東大震災発生の四時間前に進水したんだ。
前年には駆逐艦蕨が沈んでいるのにこの名前だ
しかし昭和七年に呉から馬公(台湾)に向かう途中、台湾海峡で荒天に遭遇、この状態で回頭運動を行った結果、沈んだ
当時の風速20メートル、波の高さは6メートルだったと記されているが、他にも甲板上や艦内に相当量の補給物資を積んでいた。
(今なら現場猫案件)
蕨の名前は不運に恵まれやすいのか
この事故で120人が亡くなったらしい。
遺体は1体しか発見できなかったとか。やっぱり、海は怖いね。
>訓練中に「神通」と衝突して沈没
馬鹿丸出しwww
>>31
損耗率高いのは事実だが、陽炎型は艦名カッコイイの多いじゃん。
陽炎、不知火、野分、雪風… >>98
バカなオイラに教えて
軍艦防波堤ってあちこちにあるらしいんだけど、軍艦の中に土砂やコンクリを詰めてさらに周りをコンクリで埋めるならそもそも軍艦使わないで普通に防波堤を作った方がコストもテマもうかからないと思うんだけど、なぜわざわざ手間かけて防波堤にしたの? >>5
ワイも、それで蕨市という地名を知ったくち。 >>206
コンクリートでガチガチに覆われたのは作られたからだいぶたって劣化して船体が崩壊しはじめたからだよ
それまでは軽くコンクリートで固定されてるだけで船体が防波堤本体だった >>206
昔はコンクリートが高かったらしいよ。
同様の理由でコンクリートを節約した中空重力式ダムと言うのが1960年代に建設されてる。
今はコンクリートの価格よりも施工に手間が掛かって人件費の方が割高になったから新規建設はなくなった。 宇宙戦艦ヤマトでは途中で撃沈され、艦長に戦況報告の際に名前がでるだけの艦船
>>191
アメリカだかイギリスに「ポエム(俳句)でも作るつもりか」と言われたな。 同日(8月24日)午後11時過ぎ、第五戦隊第2小隊(神通、那珂)は
戦艦部隊を仮想敵(甲軍)にみたてて接近中、戦艦2隻(伊勢、日向)や
軽巡複数隻(由良、龍田)等から照射を受けた[24]。
特に龍田の探照燈に捉えられた「神通」は攻撃の機会を失ったと判定され、
「那珂」とともに右へ旋回する。
すると第五戦隊第2小隊(神通、那珂)は後続していた第五戦隊第1小隊(加古、古鷹)
および第26駆逐隊(柿、楡、栗、栂)、第27駆逐隊(菱、蕨、葦、菫)の一群に突っ込んだ。
これにより「神通」と第27駆逐隊2番艦「蕨」が衝突、ボイラーを粉砕された「蕨」は
爆発を起こし、真っ二つに分断されて沈没した(蕨殉職者、五十嵐艦長ほか91名)。
遺体は殆ど回収できなかった。
ご冥福をお祈りいたします
わらび〜もち
わらび〜〜もち〜
と拡声器で言いながら住宅地を回ると買いたいおばさんが出てきてわろた
>>211
>>212
どうもありがとう
軍艦をどうにか処分しなきゃいけないから、埋め立て処分にするか
埋め立てるなら防波堤にすれば一石二鳥だからそうするか
なんて事だったのかなと思ったりもしました >>217
ちなみに戦争末期に船が足りないからというのでコンクリートの船が作られて、戦後やはり防波堤になったのもあるよ
ある意味防波堤になる方が向いてるようなモノなので天職に就いたと言えるかもw
広島県は倉橋島の音戸町坪井漁港に現存してる
GoogleMapの衛星写真でもバッチリ確認できる 大韓海軍の攻撃で多数の駆逐艦艇が撃沈された日帝海軍
東海は大韓の庭だからね
>>221
大韓の巡航ミサイルで八つ裂きだったらしいじゃんか >>210
俺はセイコーウオッチのCMの蕨タイム!で知ったw みんな博識ですごいな
知らなかったことばかりなので、素直に感動したよ
>>22
音声しか聴いてなかったし、父がオーストラリアがどうのとか言ってたから
このスレ無かったらそっちの話だと思ったままだったわ >>229
戦艦 ハトヤーマー
空母 ナオト・カーン >>159
舞鶴色塗った後にタミヤの墨入れエナメルのライトグレーでフィルタリングすると落ち着くよ
>>172
この前発売されたフジミの多摩や鈴谷は巡洋艦で3000円オーバーだからなぁ…
ディティールは比べ物にならないくらい良くなってるけど子供は手を出せないよな 浦和市にそそのかされて蕨市の名前が消えたみたいな。しかも決まった名前が、ぶなん市。
>>114
ワシが小学1年生のころは、駆逐艦100円だった。
ちなアメリカ海軍病院船には「ヘブン」(天国)というトンデモ艦名が存在する。
(ヘィブンなんだけどね) 仮想敵だった戦艦群の探照灯照射で眩しくて目が見えない&神通の艦長が難聴だったので部下からの報告が聞き取れなかったのが衝突原因だっけ?
事件の後にこの時のGF司令長官だった加藤寛治を海軍元帥にしようという署名運動が海軍から持ち上がったが
小沢治三郎や米内光政が「美保関事件の実質的な責任者なのになに言ってんだバカ」と阻止したって話もあったな
>>238
100円の軍艦プラモと云うと、小学生の頃は、バンダイのネービーコレクションをひたすら作っていた思い出。
駆逐艦や潜水艦は、2隻入って100円だったな。 追突した「神通」の艦長、軍法会議の前に自決
これも痛ましい
>>244
判決が言い渡される日に自殺したらしいね。
罰金600円の求刑に対して無罪を主張していたらしい。当時の600円て今の何円くらいだろう? >>246
罰金の額の問題じゃなくて、有罪判決を受けるってことが耐えられなかったんだろ >>25
末期になるとあてがう気象の名前がなくなったのよ
清霜とかは造語だし うわ、気持ち悪い!早く処分して!
誰もみたくない、子どもの教育にもよくない
>>246
日華事変のころの100円が今の100万円くらいだったはず
単純計算で600万くらい? >>36
山城と扶桑はそれこそ特撮みたいに爆発して吹き飛んだと聞いたことある
艦体も何も粉々になってしまってるのでは >>237
揉めに揉めてなぜか祭神がわらび舞妓ちゃんに >>254
扶桑は、あとからのこのこ来て逃げ帰った日本艦隊が、
戦艦が2隻やられて炎上中、って判断したくらいに真っ二つになったらしいね >>238
旦那!万博の少し後に生まれた世代ですか?
あっしの頃はそれよりもちっと高くなってやした 日本海軍は対米海軍との対戦で数的劣勢を補うべく
当時は非常識だった夜戦に心血を注いだ。
視力の優れた乗員を選抜しビタミンÅ剤を与え、
大型双眼鏡で8千mから1万mの距離にある目標を
夜間に視認させる訓練を課していた。
それに対してアメリカ海軍はレーダーと言う
電子の目で対抗し、日本海軍の夜戦能力を封殺してしまった。
ここら辺に、白人と黄色人との科学的発想能力
の隔たりを感じてしまう。
栗に乗ってたって言ってもかっこよくねえな…
とは思ったけど栗は終戦まで任務遂行して戦後の掃海作業で沈没してるんだな
名前はアレだけどやっぱかっこいいわ
福岡やけど近所の防波堤に軍艦埋め込んで使ってるよ 戦艦大和と戦った船らしい
>>131
第四艦隊事件
日本の造船工学、溶接学の重大かつ貴重な失敗学 >>161
外国の港で内火艇降ろす時に艇指揮として水雷士とか通信士を乗せる理由、考えれば理解できる筈だが >>175
そもそも旧帝国海軍の内規でいう「軍艦」には現代では意味が無い、現代の「軍艦」とは国連海洋法条約に規定された軍艦が全て >>190
単純に艦の下の方に居るから逃げにくいのと、応急作業に忙殺されて逃げ時を見失いやすいだけだが
そんな、機関兵が選んで死んだようなシツレイはいけない ID:/3eIxm590
この人なんでいつも独り言書いてるん?
>>265
それのおかげで戦時中は日本の艦船は台風で損傷せずに済んだんだよねぇ
米軍はその辺経験ないまま戦争に入って、1944年にハルゼーの空母機動部隊が台風に遭遇
駆逐艦3隻沈没、空母9隻巡洋艦1隻その他多数を損傷、艦載機100機を喪失の大損害を受けてる(ハルゼー台風)
ぶっちゃけその少し前の日本艦隊との戦闘で受けた損害よりも甚大だったw >>226
日本の貨物船ボコボコ沈めた潜水艦ワフーのオカーン艦長だな。
逆に弱そうなのが
ダヨ(フランスの巡洋艦)
ハウ(イギリスの戦艦)
オーイ(日本の巡洋艦) 沈めちゃった神通の艦長は軍法会議で処分出る日に自殺したんだよね
>>276
ワラビスタンを知らないのか知らないフリをしてるのかどっちだ? >>17
こんなに船が残っているなら艦これ安定だな
漁船に毛の生えた海防艦よりも雑魚臭がすごい >>248
同じ海軍の大佐たちが水城艦長の無罪を主張していたらしい。
>>252
600万円、罰金にしては結構高いね。 二等駆逐艦「蕨」は850トンで二等巡洋艦「神通」は5500トンだから、約6倍か。
『軍艦写真帖』だと「蕨」の同型艦も結構大きそうに見えたけど、やっぱり巡洋艦はケタ違いに大きいんだね。
>>133
二等巡洋艦「那珂」が衝突したのは二等駆逐艦「葦」で、
「葦」は船体の最後方の一部が切断されたけど、応急修理してなんとか無事だったらしい。
こういう時、今ならガムテープを使うけど、当時は何を使って修理したのか気になる。 >>274
しかもその台風の中を損傷を受けた状態の日本の駆逐艦が特にトラブルもなく通過していったという >>284
樅型駆逐艦の蕨は全長88mだが神通は163mだから半分程度の大きさなのでぶち当てられたらひとたまりもない
樅型と同時期に作られた峯風型でも100m越えてるからほんとに小さい >>260
電探の配備が遅れた理由には「そんな守りの兵器より攻めの兵器である凄い大砲や魚雷を作れ!」っていう精神論もあったが
「電波を発して敵を探るということは逆探されてこっちの位置が露呈する可能性がある(実際に日本海軍は艦艇に逆探を装備して敵艦や敵潜水艦の警戒網から逃れていた)」や
「日本の技術では大した性能は期待できない。だったら目視したほうが早いしまだマシ」という合理的な意見もあった
>>285
戦時中の体験記だと損傷した場合は浸水している区画を閉鎖して浸水を抑え、穴は木材や帆布で塞いでたとあったな
艦名は忘れたが演習中に他の艦とぶつかって船体に空いた穴を塞ぐために帆布を穴の位置に置いて、ロープで船体ごと包むように固定し
その上から軍艦色のペンキを塗りたくって観艦式に出たって艦長の話を読んだことがある >>285
艦尾もぎ取られても隔壁と水密扉が保てば浸水はなんとか食い止められる
多分扉に角材を突っ張り棒として当てて破れるのを防いだんだろう
艦名は失念したけどやはり艦尾を失ってドック入りしたところで隣で同型艦建造してたので、そっちから艦尾だけ持ってきてくっつけたという駆逐艦もあるんだよね
第一次大戦で艦首を失った英駆逐艦ヌビアンと艦尾を失った同型艦ズールーの無事な部分を合体させたニコイチ駆逐艦ズビアンなんて代物もある >>275
つぎはしゅうてん み な み う ら わ >>265
その後の駆逐艦建造に失敗を生かしたやん。米駆逐艦なんて戦争後期まで波浪に対する対策せず、台風で転覆する始末だぞ。 >>289
日本海軍は光学兵器の開発に心血を注いでいたが、
光学兵器では夜間や雨天曇天では目標観測に限界があった。
蒼龍艦長の柳本少将は電波探信儀なしでアメリカと戦うは
無謀と言っていた。
アメリカ艦船にあり、日本艦船に未装備なら、結果は
一方的になるのは明らかだったが、電探開発に日本海軍は
大きく出遅れた。サボ島沖夜戦の後、慌てて簡易な逆電探を
開発、装備し始めたが,遅すぎ装備した艦船も限られていた。
その結果として、バーク少将の電探を利用した待ち伏せ戦法で日本の
駆逐艦4隻が足も手も出ず撃沈されている。 旧日本海軍って、大和とか金剛とかかっこいい名前が多いのになぜ蕨?
>>141
艦艇(国際的には軍艦待遇)
旧日本海軍では海軍に所属する船を「艦船」
そのうち戦艦や巡洋艦などの艦隊の要となる艦以外の戦闘用艦艇を「艦艇」といった
「艦船」のなかである程度の規模と格式(菊の紋をもつ、皇族のかたが乗る御召艦にもなる)をもつものを「軍艦」といった
ただ、これはあくまでも国内ルールで国際的には軍隊に所属する船は軍艦
ただし、大日本帝国では陸軍の船舶は艦と名乗らせなかった。
そのため日本陸軍にある戦闘を行える大型船舶は特殊船と称された。
これとは別に自衛隊
国内では自衛隊は軍隊ではないので自衛隊のもつ軍用の大型船舶は「軍艦」ではなく「自衛艦」である。
自衛艦のなかで、千トン以上で外洋で戦闘を行えるものを「機動艦艇」(掃海艦艇や輸送艦も含む)、
そのなかでミサイルや主砲を備えるとのを「護衛艦」としている。(予算請求時は警備艦といっている)
しかし国際上では自衛隊は自衛軍であり、自衛艦は「軍艦」であり、「護衛艦」は「デストロイヤー(駆逐艦)」と呼ばれるのだ。
行政機関ってややこしいね。 護衛艦とは別に哨戒艦艇もある。
今までは千トン以上を護衛艦、千トン未満の戦闘艦艇を哨戒艇、駆潜艇、魚雷艇、ミサイル艇など区別していた
命名規則上では、これら小型艦艇には鳥の名や草木の名を用いるという決まりになっている。
これが護衛艦だと、艦の役割、艦のクラスによって異なるが
地方の名、山岳の名、河川の名、天象気象の名が使えることになっている。
蕨って大韓海軍の潜水艦に撃沈されたって世界では有名なのに日本では隠されてるんだよね
>>11
ワラビは弱そう。ポキッと折れるイメージ。 >>297
艦種によって命名の元ネタが変わる
戦艦:国名(大和、武蔵、長門など 加賀は空母改装前は戦艦
巡洋戦艦:山名(金剛、榛名など 赤城は空母改装前は巡戦
重巡:山名(青葉、妙高など
軽巡:河川名(天龍、神通、阿賀野など 鈴谷型は表向き軽巡の実質重巡
空母:瑞祥名(飛龍、瑞鶴、雲龍など 後にめんどくさくなり山名 信濃は元戦艦
艦隊型駆逐艦:天象気象名(初雪、白露、神風など
二等および護衛駆逐艦:植物名(松だの何だの雑木林
海防艦:島名(択捉、国後、占守など マジか
かなりの深海らしくって、遺体の収容もままならなかったらしいが
>>1
埼玉県の蕨は中国人がセミ食ってる異世界だけどな >>17
一番有名な樺が抜けてる… (´・ω・`) >>295
バカは旨いよフラメンキン
…桃も旨いけど 戦艦浦和
戦艦武蔵浦和
戦艦北浦和
戦艦南浦和
戦艦東浦和
戦艦西浦和
戦艦中浦和
戦艦浦和美園
>>293
だから重大かつ貴重な失敗学と書いたやんw
そしてその反省が現在まで受け継がれているわけだ >>302
空母のところ瑞祥名より、縁起のいい空を飛ぶ動物
と書いたほうが一般人にわかりやすいよ >>290
駆逐艦秋月が魚雷で損傷後に内地回航中に応急修理が不十分でキールが折れて艦首曲がっちゃったんで、
やむなくサイパンで艦橋外して艦首切り落として後ろのほうだけ曳航して持って帰ってきて、
建造中の霜月の艦首切り取ってくっつけてみた、って話かな。
秋月型あたりはブロック工法で規格化されてるからニコイチできた、って話もある。
それ以前の職人技で作られてるのは三八式小銃あたりでもバラすと元の銃の部品でないと絶対組み上がらない、ってな工芸品だからたぶん無理。 >>314
>それ以前の職人技で作られてるのは三八式小銃あたりでもバラすと元の銃の部品でないと絶対組み上がらない、ってな工芸品だからたぶん無理。
第4艦隊事件で艦首を亡くした初雪とかキスカで被雷した不知火とかは新造したのかな 駆逐艦って真っ二つになっても沈まない事が多々あるよな
天津風とか
この美保関事件をまとめたノンフィクション「美保関のかなたへ」は名著
実際に美保関事件で亡くなった駆逐艦蕨の五十嵐恵艦長のご子息の著作
海軍好きなら必読
あと、境港市の台場公園にある慰霊碑にも足を運んでみては
>>31
今時の軍艦なんて空母や揚陸艦などの特定用途以外は事実上駆逐艦しかない言っても間違いじゃないんだぜ >>324
終戦時、無傷だったらしいぞ。
戦後、触雷で沈んだけど。 >>289
逆探は捜索用レーダー波を捜索用レーダーの二倍の探知距離があるからな。 >>327
そんなのがあってなんで連合軍のレーダー探索射撃で次々やられたの?
ニッポン得意のスペック番長で実用性皆無ってやつ? >>260
レーダーはドイツの空爆に対抗するためにイギリスが発達させたもの。そのイギリスは昼間は制空権が取れなかったので夜間戦略爆撃に力をそいでいた。 >>328
開発を始めたのが遅かったし逆探は捜索レーダー波は探知しても射撃レーダー波
は探知できない。
>>329
爆弾に装備した。沖縄戦で芙蓉部隊が地上攻撃に使用した。 >>330
日本は陸軍のほうが対空レーダー開発に熱心で開戦時には数基が関東
地区に配備されていた。 >>260
レーダーも当初は配備した米軍自身がうまく使えてなかった
アーロン・S・メリル少将やアーレイ・バーク大佐が運用法を確立して全体で共有するまでは優位を生かし切れてなかった
とくにウォルデン・エインズワース少将、ノーマン・スコット少将、カールトン・ライト少将などは
レーダー情報で逆に混乱してしまい、不要な乱戦に陥る有様だった
後にスリガオ海峡でのフランツ・ウェイラー少将などもレーダーを過信して失敗してる >>314
新戦艦をガシガシ建造していたアメリカといえども、アイオワ級の5番艦イリノイ
(昭和20年1月起工)と6番艦ケンタッキー(昭和19年12月起工)は日本海軍消滅
にともない、イリノイが昭和20年8月12日に建造中止、解体へ。ケンタッキーは
建造を続けたが7割程度出来たところで昭和22年2月に工事中止。モスポール保管に
なった。史上最後の戦艦は4番艦ウィスコンシン。昭和31年に駆逐艦と衝突して
艦首を損傷したので、ケンタッキーの艦首部分21mをウィスコンシンに付け替えた。
ケンタッキーはその後、解体売却されている。 トーマス・キンケード中将、モートン・デイヨ少将もレーダーを過信しすぎて
存在しない日本艦隊(レーダーの虚像)と砲撃戦なんて間抜けなことをやってる
うちの爺さんが乗ってた輸送船の後ろにいた駆逐艦が魚雷一発で
沈没したと言ってたな。その時は生きた心地がしなかったらしい
>>321
日本海軍の正規艦船の艦長は海軍兵学校出身者に
限定されていたので、全員が先輩、後輩の関係。
後期の海防艦や輸送艦、駆潜艇などの補助艦艇の
艦長や艇長は高等商船学校の卒業者や水兵から
進級した兵曹長が務めていた。 >>336
史上最後の戦艦はフランスのジャン・バールだろう
竣工まで10年以上かかってるけどw >>339
だからなんだよ? 味方の船を撃ったのならまずいが、
弾は腐るほどあるんだし無問題。レーダー射撃で
ちゃんと日本の軍艦沈めているんだからかまわんよ。 神通、水雷戦隊、なんちゃらかんちゃら!
艦これって、まだあるんかのー
>>334
それで役にたったの? 東京大空襲なんて東京上空にB29が
来てから空襲警報なったのに。 >>332
飛んでる飛行機に反応する近接信管と
近づいた地面に反応するのとでは天と地くらいの
技術の差がありそうなんですけどw >>348
目の前に来ないと警報ださないのか?w 逃げられないだろが・
逃げずに消火活動しろ、と命令してた奴らと同じ。
当時はバカまるだしだったんだなw >>311
じゃあ、蕨市の市花か市の植物はズバリ蕨かw だから何度も言ってるだろ。
日本人の戦死の殆どは日本人が殺したと。
アメ公から見たらポッカーーんって感じだ。
>>335
そこは日本も同じだわな。電探つけてやっても係が上手く
探知できなかったんで、間違いや遅いというので電探バカ
にされてた。配備当初はうまくいかないのは当然。 >>354
そのまえに「月光」他が迎撃に向かう
パイロットは「お仕事大好き」を事前に服用して なんで九州大っていう税金で運営されてる組織が
ふるい駆逐艦一隻にプロジェクトチームくんで遊んでる暇があるの?
調べてそれって何か国民に還元されるものってあるのか?
前四街道市長だっけ
松戸船橋市長と熊谷千葉市長に次ぐどこの市長か謎だった蕨佐倉前市長
>>357
日本の電探はそもそもスコープの問題で目標の方角しかわからんシロモノ
大きさはもちろん、水上目標か空中目標かも判別不可能だし距離も判別できない
13号電探2基使って偏差測定をやろうとしたけど、品質のバラつきが大きすぎてダメだった >>361
あ、佐渡四街道市長に引っ張られて佐倉なのに四街道で書いてた 帝国海軍の駆逐艦って、実際に敵を倒したことあるの?
シューティングゲームのザコ同然に、アメリカの爆撃機や
雷撃機や潜水艦からフルボッコされるためだけの船だよな。
昔のやり方をずっと守って、全く進歩しなかったのが、
大日本帝国の兵器システム。
>>351
近接信管は地上射撃用の砲弾にも使用される。
橋梁などの地上工作物を保存して、人員だけを
殺傷したい時に使用されている。欧州戦線で
実際に使用されドイツ軍兵士に大被害を与え
ドイツ軍が非人道的として抗議した例もある。
日本が実用化したのは光電管現象を利用した
近接信管で地上10m程で起動して、地上の
塹壕にこもる兵士に頭上から弾片の雨を降らせる
ものだったが、使用されたのは限定的で、
爆撃機が目標に到達する前に、ほぼ全機が撃墜されていた。 >>364
序盤は結構がんばってる
最後の撃沈戦果は1944年12月3日。第七次多号作戦で松型駆逐艦「竹」がアレン・M・サムナー級駆逐艦「クーパー」を雷撃で撃沈
なお、米側は認めておらず、不明潜水艦の雷撃または味方の誤射と記録している テレ朝の動画、ナレーションが「奇襲攻撃のために行われた演習」とか言っているけど、何か根拠でもあるのかね。
>>354
お前は一日中空を見てるのか?
ほとんどの人間は働いてるんだから警報はありがたいんだが >>372
レーダーが実用化される前の段階での、水雷戦隊の夜襲だからな
奇襲と言えば奇襲だが、テレ朝はどうもバイアスがかかりすぎ
ただ、日本が太平洋戦争でも水雷戦隊の米戦艦群への夜襲を夢見ていた背景には
すぐる日露戦争、日本海海戦における露戦艦掃討戦で大きな戦果を挙げていた
ことがあげられる。
水雷戦隊の旗艦に充てる5500トン型軽巡は老朽化が進んでいたが、結局は
新替えできずに太平洋戦争に突入するに至った。後継の阿賀野型も中途半端。
後期にはアメリカ側のレーダーが発達して、夜襲で敵艦隊の内懐に突入する
様なシーンは絶望的になったからなあ。
なお、神通は550トン型軽巡の中では最も新しい川内型の2番艦。4本煙突で
識別が容易。田中頼三少将座上の二水戦旗艦として暴れたが、コロンバガラ沖
夜戦で戦没(昭和18年7月)。 ほとんどの人間は働いている…
当時は深夜勤は今より少ない
昼間なら視覚より聴覚が先に感知するだろう
>>347
横レスだけど、空襲警報は敵機が来る前に出てるよ。
敵機が日本に襲来するコースは決まっていたからね。 >>381
そうそう
「東部軍管区情報 空襲警報
敵B29(びーにじゅうく)多数ガ房総半島南部ヨリ侵入中
帝都全域ニ於ヒテハ厳重ナル警戒ヲ要ス」 >>371
フルボッコされたのは事実だろ。
進歩しなかったのも事実。
大艦巨砲主義しかり、電探しかり。
まともな戦車も戦闘機も軍艦も新たに作れず、どんどんジリ貧に
なっていったのは、日本人なら誰でも知ってる。 >>368
8ヶ月間も戦果無しで、あとはただの的かよ。
戦争は、ロクでもないな。 >>362
13号電探は対空レーダーで後期製品は
性能が向上していて距離は正確に判定出来ていたが
方位はバラツキが大きく電探員の技量に
左右される事が多かった。 >>384
これレイテの後だからね。もはや艦隊と呼べるものは残ってなかった >>386
アメリカ海軍のオレンジプラン
「太平洋を大戦艦艦隊で押し渡って日本侵攻を果たす」
これに対抗して立案されたのが日本軍の「漸減作戦」
まず、潜水艦攻撃や水雷戦隊の夜戦でアメリカ戦艦を
少しずつ削って減らしていき、最後は内南洋、マリアナ沖
当たりで最終決戦。数的不利も解消され、日本近海の地の利の
良さもあって、アメリカ海軍を殲滅する。日本海海戦の再来だ
レーダーや航空戦力を考えなくても良い時代のプランだけど >>389
日本侵略のために日本近海に来た敵艦を奇襲する事は何も問題ないよね。 >>390
何の問題も無い、純防衛作戦だね
まぁ、孫子も言うように『兵は詭道なり』
騙し、騙されるのが戦争だ
奇襲や夜襲を毛嫌いする潔癖さは害悪だけだな
戦はプロに任せておくべきもので、
「夜襲はイカン、正義の戦いは昼間に正々堂々行え」と命じて
夜襲を受けて敗北した例は愚の骨頂 >>347
東京大空襲当時早期警戒レーダー基地だった硫黄島が陥落して哨戒網に穴が
空いたことと強風でレーダーアンテナが激しく揺れたため機能が大幅に低下した
から警報が遅れた。
>>351
探知に使用するのが電波か光かの違いに過ぎない。 なるほど。だから、巡洋艦を相手に駆逐艦が水雷訓練をしていたのか。納得。
>>362
距離は探知できたよ?海軍の二号一型で単機でも50kmで探知可能とされていた。
>>366
芙蓉部隊の彗星夜戦が何度も沖縄に出撃して有眼爆弾で飛行場攻撃を実施して
いた。 >>376
ウィキペディアにすら各艦の戦歴乗ってるんだから自分で調べろよ無能か? >>364
戦争中はほんの数年で戦術も兵器もがらりと変わってしまった。
アメリカとソ連だけがその苛烈な進化を主導できた。
日本やドイツは、開戦前に準備はしていたが始まってからは付いて行けなかった。
今だって平和なら50年前の戦闘機が現役で飛んでたりするだろう。
戦争中は1年で主力戦闘機や戦車が使えなくなっちゃったんだぜ。 ワシントン軍縮条約などで軍艦のトン数制限が行われたので
数的不利を補うために、日本は「トン数の制限はあっても訓練に制限はない」と
かなり無理な訓練をやっていての事故のようだ
夜間無灯火高速運動だから、レーダーなしでやるのは相当な技量が要る
サボ島沖夜戦完勝もある通り、猛烈な訓練で鍛え上げた日本海軍の力は
他国を圧倒していた。レーダーが実用化するまでの間だが。
ミッドウェー海戦で戦死した空母蒼龍艦長柳本柳作大佐も熱烈なレーダー信奉者
だったが、日本海軍は「そんなもの、暗夜にカンテラを照らすような行為だ」と
旧態の目視による夜戦を重視し続けて敗北していった
>>383
結局、日本人も福沢諭吉の言う「努力はするけど、知能が低いため
進歩が遅い黄色」でしかなかった アメリカの駆逐艦や護衛駆逐艦とかは300隻〜500隻とかのレベルだろう
艦名だって数字と言うわけにもいかず、海軍功労者や戦死者名なんかを
ずらずら付けているようだ
まだ、日本は風流でいいんでないかい
>>376
日本側劣勢、米側優勢で米側が先制攻撃した海戦
1942年11月ルンガ沖(餓島沖)で日本駆逐艦八隻が輸送作戦中、重巡四隻、軽巡
一隻、駆逐艦六隻の米艦隊に奇襲された。
レーダー射撃により駆逐艦高波が沈没したが反撃した日本艦隊により重巡一隻
沈没、重巡三隻が大破。
1943年7月
コロンバンガラ島沖で輸送作戦中の日本艦隊(軽巡一隻、駆逐艦九隻)と米艦隊
(軽巡三隻、駆逐艦十隻)が交戦。
日本側は軽巡(神通)がレーダー射撃の集中砲火を受け沈没。その間に反撃した
駆逐艦の雷撃により駆逐艦一隻撃沈、軽巡三隻が大破。 >>377
神通には父方の曽祖父が乗っていましたが海戦前に転勤して命拾いしました。 >>362
日本海軍の使ってたレーダーのスコープはすごく読み取りにくかったって、
昔のテレビ番組でやってたな。(´・ω・`) >>406
前者は田中少将(長波)が逃亡したのが逆に功を奏して、駆逐隊単位での効果的な反撃になった
言い換えればただの偶然ともいえる
後者は教科書タイプで融通性のないエインズワース少将が自ら勝利を手放した >>385
サマール沖で大和はスコールで視界が効かない状況で目標のエコーに向けて
電探射撃を実施した。
目標になったホワイト・ブレーンズの艦長は「ヤマトの射撃はやや右に逸れ・・・」
とあり距離は概ね正確だったが方位は甘かったとのこと。
スリガオの米戦艦部隊の射撃も目標に対して右に逸れ気味だった。 >>408
今の人間がレーダーと言われて想像する、円形のスコープ上に輝点が出るような
イメージと違って、単に照射方向のみの表示で、成分分析などで示されるような
画面なんだよなあ。あれで敵艦、敵航空機の識別を行っていたというのは
正しく神業の技能のようだ。 >>402
大戦中の米潜水艦の名前を和訳すると魚屋になる。 >>411
米軍は当時から、現代風の円形スコープだったそうね。
そこに彼我の差が現れてしもうたね。(´・ω・`) >>389
日本海軍は、日本海海戦の再現を夢見て、漸減戦法などを
駆使し米海軍の戦艦を減らしてから、戦艦同士の砲撃戦で
勝利を収める戦術だったが、指揮官クラスが日米に分かれ、
定期的に試行された海軍大学での模擬戦では、日本側が
いかなる戦術を駆使しても最後には日本側が日本近海に
圧迫される結果にいつも終わった。現実もそうなった。 >>330 イギリスは昼間は制空権が取れなかったので夜間戦略爆撃に力を
っていうか、アブロランカスターが、搭載爆弾重量だけは多いが、それ以外のスペックがイマイチなので、B-17みたいに精密爆撃できなくて、夜間無差別爆撃やってたんだろ by 元ドレスデン在住 >>364
緒戦、オランダの雑魚海軍をふるぼっこにしてなかったっけ >>393
武士道なんて平和な江戸時代に幕府が政権安定のために発明しただけだからな。
島津とか真田とか、奇襲用いまくり >>410
レーダーメクラ撃ちで鳥海にぶち込んだ説もあったよな
金剛か榛名が誤射してトンズラした説もあるが >>417
ABDA艦隊は植民地の沿岸警備艦の寄せ集め。要するに海上保安庁みたいなもん
うっかり逃げ遅れた米重巡ヒューストンが混じってたけど1隻いたところで、ね
そんなと相手にイキリ倒しても意味はない。 >>420
誤射、誤爆は武道の誉れだろさ
湾岸戦争時ですら、味方損害の3割は同士討ちだったという
映像であっただろ。対戦車ミサイル命中ではしゃいでいたら
「あれは味方だ」という声で絶句してしまったような場面 >>415
精密性はB-17というよりノルデン照準器のおかげでしょ。それも初期不良はあったしな >>394
警報を鳴らす係の人が、パニックにならないように
わざと警報を後らしたと言ってたよ。 >>382
そのラジオでやるのは防空警報・警戒警報の定型文言だろ。
空襲警報は町に鳴り響くやつ。空振りでほっとして
防空壕から出てくるドラマあるだろw 遅い木製の特設監視艇を数百隻東京の南方海域に散らして目視でB29の接近を探知していたんだけど
米軍もほっておくはずなく哨戒機で見つけ次第、射撃しまくったりして
大量に被害が出たり、艦船に見つかると逃げられないとか
実に悲惨
引き上げて改造したらまた使えるで。最強日本海軍復活や。
>>383
日本海軍の問題は大艦巨砲主義ではなく、艦隊決戦主義
大艦巨砲主義は条約や国力の違いで米英ほど多く艦艇をつくれなかったための個艦優越主義
上記の艦隊決戦主義に絡めてシーレーン防衛の軽視、シーレーンを維持するための護衛艦艇や補給艦、輸送艦が不足していたこと
ぶっちゃけるとシーレーン・離島防衛、レーダーの研究などは陸軍のほうが進んでいた >>201
「早蕨」も「蕨」も不幸な最後を遂げたので、以後、帝国海軍では蕨の字を避けるようになった、と本で読んだ記憶がある。 >>138
「軍艦籍」っつー海軍艦艇の戸籍みたいなもんに登録される必要があるんじゃよ >>438
だから、帝国海軍が「軍艦」と扱うかって話と国際法での【軍艦】って別だから ニュース速報とニュース速報+とニュース速報VIP
同じ5ちゃんねる(2ちゃんねる)の掲示板でも
おまえらにとって別もんだろ
同じように大日本帝国は海軍に所属する船をそれぞれカテゴライズしていたんだ
国際法上では駆逐艦は軍艦だけど帝国海軍では軍艦ではない話だって
+もVIPもケンモーも同じ5ちゃんねる(2ちゃんねる)の頭にニュース速報がつく掲示板だよな
じゃあ+板に書き込んでいる人たちはVIPPERでありケンモー民ってことでいいのか?
そういうことだぞ
あれだろう、正規の戦闘行為が合法免責になるための条件があるんだろう
陸兵なら軍服の着用とか、軍艦なら軍艦旗の掲揚とか
軍艦旗の場合は艦尾の旗竿に掲揚するが、いざ戦闘中はメインマストに掲げる
戦闘旗だな。日の丸が戦闘旗としてはまずいのは、毀損すると白旗と間違われる恐れが
あるからだろう。メインマストに白旗だと降伏だから、絶対的にまずい
「駆逐艦」は『軍艦写真帖』に載っているから「軍艦」だと思う。
>>446
+のスレや東アジアニュースのスレやなんでも実況Jのスレも同じまとめサイトに載っていたからって
+となんでも実況Jは同じ掲示板か
同じ5ちゃんねるの掲示板だけど全く違う掲示板だろ
駆逐艦は軍艦(大日本帝国海軍軍艦)ではなく、艦艇(大日本帝国海軍艦艇)という扱いだった 駆逐艦や潜水艦は単艦では軍艦と呼ばない(艦首に菊のご紋章がないから)というのは
日本海軍内部だけの「取り決め」であって、他国から見たら艦砲を積んだ日本の駆逐艦が
艦尾に軍艦旗を掲げたら、それは議論の余地なく日本の軍艦と判断される
日本国の意思を体現する日本の軍艦だ
なお、日本海軍の場合は駆逐艦や潜水艦の長は「駆逐艦長」あるいは「潜水艦長」と
呼ばれて、大佐が任じられる空母や戦艦の艦長とは一線を画されていた
駆逐艦や潜水艦が複数集まった集合体である第●駆逐隊司令とか第▲潜水隊司令
になってやっと大佐が任じられた
まぁ、実際に艦に乗っているときは便宜上「艦長」とは呼ばれていたけどね
>>447
『軍艦写真帖』の出版社は「海軍協会」となっているんだけど、「海軍協会」って知ってる? >>449
訂正。
×出版社
○出版者
調べてみたら、「海軍協会」は大正15年に社団法人の認可を受けた団体らしい。
ググっても公式サイトが出てこないから、現存していない団体なのかな。 >>424
植民地の沿岸警備なので暴動等で長時間洋上で過ごすことも考えられたので
旗艦には居住性の問題で巡洋艦クラスが割り当てられることが多かった
>>425
デ・ロイテルは正に植民地警備用で対艦戦闘なんてほとんど考慮されとらんぞ >>11
朝潮、親潮の潮部隊もあるね。波も。綾波は有名。 沈没した軍艦を発見してゴニョゴニョって話題なら
もちろんカリブの海賊の黄金時代を生きた
伝説の海賊、黒髭ことエドワード・ティーチ(サッチ)の旗艦
「アン女王の復讐号」の沈没と発見と引き上げ話をしようと思ったんだがw
スレでは軍オタの皆さんが眼鏡をクイクイさせながら軍艦定義について
スレの内部でカルバリン砲やらカノン砲を打ち合う
おっかない論戦舌戦艦隊戦をしているのでw これはもうスベカラク略www
ほんとうは「アン女王の復讐号」にかこつけて
この沈没船は秀吉の朝鮮出兵で戦死した将軍の復讐のため
偉大なる大韓の倭寇がこさえた「安将軍の復讐号」に違いないw
とかヨタを言おうと思ったんだがw そんなふいんきじゃないので略略略www
>>449
それはそれ、これはこれ
菊花紋章が軍艦の証明がルール
海軍指導下とはいえ民間団体であった「海軍協会」もそのルールはしっていたかもしれないが、タイトルはシンプルに分かりやすい方が好まれる。
軍艦・艦艇より軍艦と表記した方が親しまれやすいと考えたのではないか?
もともと、この団体は日本海軍が目指す八八艦隊への国民の理解を広めるために
また佐藤鉄太郎海軍中将の大海軍主義に共感した
当時の新聞記者や在郷軍人会、財界、政界、官僚歴任者などが集まってできたもの
海軍軍縮条約によって協会は求心力を喪うものの海軍省、逓信省管轄下の社団法人となる。
日中戦争から日米開戦までの海軍協会の活動について 著者: 土田宏成
https://core.ac.uk/download/pdf/198564139.pdf 大正時代の二等駆逐艦あたりだと吹きさらしの露天艦橋で艦長は波やら雨やらをかぶりながらの過酷な環境で指揮しなきゃならなかった
これが英海軍だと第二次大戦が終わるまで艦隊駆逐艦でも露天艦橋で厳寒の北大西洋で船団護衛やUボート狩りをやってたわけで、あの人達おかしいわ
>>459
日本も特型(吹雪型)とか陽炎型くらいになると、随分と見られるカタチになって
きて、秋月型になれば軽巡夕張と見まごうような大型になったけど
やっぱり大正年間の峯風型とか神風型とかだと天蓋はキャンパス地とかで、
ほぼほぼ吹きさらし同然だったんだろう
ブラック企業の最たるもんだね >>452
あれ、定員110名なんだぜ……
自分もビビったよ
桃型駆逐艦とか美味しそうなシリーズの4番艦なんだよなw >>459
Uボート側も過酷やな
映画Uボート(ディレクターズカット)は、最も好きな映画の一つ >>461
マウス超重戦車「」
マチルダ歩兵戦車「」 >>461
上にあるけど第一次大戦時のイギリス海軍には競馬場や競走馬の名前のついた艦があるし、第二次大戦のフラワー級コルベットは900tほどの小型艦だけど船団警備に大活躍してる
フラワー級は復元性はいいけどめちゃ揺れるので船内はゲロ樽からこぼれた内容物の臭気が漂い、いつもどこかに水が溜まっていて湿った毛布を被って仮眠をとるという過酷な環境だったらしいけど >>429
戦時輸送船団の悲惨さ(戦死率40%。海軍兵でも戦死率は17%くらいだった)は有名だが
そういった特設監視艇部隊や徴用機帆船は判明しているだけで4000隻が撃沈、行方不明になっていると言われている
(中には海を渡って大陸や南方に派遣された事例もある。防弾装備が無いので家から持ってきた布団を船橋やマストに巻いていったという証言も)
特に漁船は親子や兄弟など一家総出で乗ってるケースが多いので被害の詳細は未だ分かっていない
ドーリットル隊の帝都初空襲後は漁船に探照灯を積んで東京湾に配備していたって話もある >>468
それのせいで大災害が来ても徴用どころか航海命令すら出せない >>468
「戦う日本漁船」って本がその辺詳しくまとめてあって、それ読んで戦慄したよ >>471
政府は徴用し喪失した商船、漁船の船体と死亡した
乗組員に対する一切の補償を拒否したからな。
正確には一応補償金は支払ったがそれに対して100%
の税金を掛けた。 黒井緑という元海自の漫画家が軍艦ネタのマンガを何冊か書いてるけど、マイナーな軍艦や海戦を扱ってて面白いよ
最初の単行本「赤城と比叡」の表題作もあの赤城と比叡じゃなくて日清戦争の黄海海戦に参加した初代のほうだし
大和の沖縄特攻を描いた作品も随伴して生き残った駆逐艦の視点で描いてたり切り口が面白い
「軍艦無駄話」という小ネタ集マンガもへえって思わせるネタが多くて、自分はこれで艦橋が最初はほんとにブリッジ(外輪船の両輪の間に渡された連絡橋)だったというのを知った
>>24
駆逐艦は元は「トーピードデストロイヤー」日本語では魚雷艇駆逐艦
戦艦の主砲は重いので旋回が魚雷艇に追いつけない
副砲や副砲もあるが小回りが利く船に戦艦の護衛をさせることにしたのが駆逐艦の起源 じっちゃんの乗ってた旗艦神通が誇らしいワイ
なおあの伝説の海戦を生き残って帰還
舷側装甲41pを誇る戦艦大和でも、敵軽巡や駆逐艦の肉薄攻撃を自ら撃退できるよう
15.5サンチ三連装の副砲を積んでいたからね
まぁ、その副砲の砲塔の天蓋の装甲が薄いことが大和の弱点とされてしまったが
>>484
英国海軍に範をとった日本海軍だがなぜかそこだけフランス語読み。 暗夜に無灯火で最大戦速で艦隊行動だからなあ
どこかでぶつかる事もあるだろうが、それでも仕方ない
という割り切りでやってたんだろう
潔いというか、度胸が据わっているというか
すごい人たちの集団だったんだな。帝国海軍は
>>488
だったら神通艦長を軍法会議にかけるなよ!ということで加藤大将に批判が集まった。 >>487
なぜもなにも、
メートル法はフランスで作られた単位系だしなぁ
英米はヤードポンドだし 事故が起きたから、安全が確認できるまで同様の訓練は見合わせる
とかではなくて、もっと訓練をやれと言う気風だったようだね
自決した水城艦長の葬儀には「勅使差し向けが妥当」という諫言を
はねつけて伏見宮軍事参議官(のちに軍令部総長)が出席
責任者で聯合艦隊司令長官だった加藤寛治大将は「いくら世間から攻撃非難
あるも構はん、(訓練は)やれ。年度の始めに訓示した通りの決意に変りはない。
米国には勝たねばならぬのだ」と語ったという。
>>11
あー、もしかして雑木林だと思っちゃったかw >>484
陸軍はセンチと表記したので、海軍はサンチにした
わざとお互い用語を変えてんだよ……対抗意識で
海軍:高角砲,陸軍:高射砲
海軍:搭乗員,陸軍:空中勤務者
海軍:機銃,陸軍:機関砲
などなど わらび…
一体何隻目の船なんだろ
少なくとも最初の30隻には付けなそうな名前
うちの妹が犬におからって名前つけてたけど、わらびがありならおからもありそう
そもそも駆逐艦は海軍定義の軍艦にあらず。
軍艦とは船首に菊の御紋がある艦艇をさす。これまめな。
レイテ沖海戦でアメリカの戦没艦は駆逐艦3、軽空母2と僅かだった。
駆逐艦ホーエル、ジョンストン 護衛駆逐艦(より小型)サミュエル・B・ロバーツ
サマール島東海域で栗田艦隊と不時遭遇したクリフトン・スプレイグ少将の
タフィー3。軽空母6隻を守る駆逐艦7隻という陣容で、日本艦隊の戦艦や重巡に
追い回される展開になったが、米駆逐艦はひるまず、果敢に魚雷攻撃を敢行した。
この闘志を見せつけられて栗田の心が折れたのでは、という見方もある。
ジョンストンの艦長エヴァンス中佐はチェロキーの血を引くネイティブアメリカン。
なお、ホーエルに止めを刺したのは戦艦大和の副砲との説もある。
これがみつかったのか
>>104
>旧日本海軍とか旧日本軍とか
>いちいち「旧」っていらないだろ
正しくは旧帝国海軍。まかり間違って軍隊作る可能性もあるから旧で正解。 去年だったか、ジョンストンが水深6400mの海底で発見されたようだ
現在までの沈没艦の最深記録となっている
>>104
訳された時に現行の自衛隊と混同されたりしないのかな >>502
軽空母6隻を守る駆逐艦7隻
この程度すら鎧袖一触できないようじゃレイテ湾に突入しても返り討ちだったと思う。 >>502
栗田にしろ南雲にしろ
兵学校の成績が優秀だったからと責任ある立場につかされたのはいいが
肝心なところで秀才の弱さ、役に立たなさを出すのが多かったわなw
だから負けたんだよw
今の東大官僚が日本をだめにしているのと同根だ >>507
指揮官が腰砕けで引いたから何もできなかっただけ
栗田が突っ込めと言いさえすればあとは兵が勝手にやって勝ってたわ >>507
正規空母群と誤認してたんだよなあ
でも正規空母群だと雲霞の如く戦艦はじめ護衛の艦船が付いているからそんな巨大な敵に突撃するのかという疑問がある
普通全力で逃げるべき相手だぞ
レイテ湾に突入したくないから護衛空母群を正規空母群という事にして蹴散らして大戦果という事にして颯爽と凱旋するつもりだったんじゃね?
結果は返り討ちw >>504
早く自衛隊が正式な軍隊になってほしいですねw 護衛空母ガンビアベイ撃沈は大和の主砲、って昔は書かれていたけどね
最近は金剛か羽黒の戦果とされるようだ
あのペラペラの艦では大和の徹甲弾は爆発しないでスポッと抜けちゃうね
もう一隻の護衛空母セント・ローは関大尉の特別攻撃隊4番機の爆装零戦の突入に
より沈没に至る
>>511
日本すごい論に憧れてこのジャンルに入ると、日本軍のアホさにアンチになるレベル >>504
自衛隊言ってるのは日本だけで海外行きゃ普通に軍隊扱いだからな
セルフディフェンスフォースなんてカタカナ日本語なだけであって英語じゃないからな >>514
しかし一周回ると彼我の隔絶ぶりに絶望しつつも日本もまあ頑張ったという思いに辿り着いた。
例えばミッドウェイ海戦の米軍の圧勝、日本軍の完敗という一般的な評価は必ずしも正しくない。
あの海戦、当時の米軍視点では薄氷を踏む勝利であったわけで。
今公開中の映画を観てそんな感想を抱いた。 >>509
既に駆逐艦の燃料不足が懸念されていたから。だから重巡以上の艦艇の砲撃
して敵の足を止めるつもりだった。 >>516
国力を挙げて戦争マシーンと化したアメリカ相手によくまぁ3年以上持ちこたえたもんだと思う
正規空母は月刊エセックスだし軽空母は週刊インディペンデンスだし…… 意図的に正規空母と誤認というのはどうだろね
やっぱり、相手は正規空母で三杯は食った。どうせレイテに押し入っても陸揚げ後の
空の輸送船が100隻だろう。帰ろうぜ。生き残れば、また次の戦功の機会も得られる
という感じだったのだろうね。
史上名高い栗田ターンで生き残った将兵は3万人。そのすぐ後に日本帰国を目指して
魚雷一発で沈ん金剛や、翌4月に坊ノ岬で沈んだ大和もあるが、戦後も生き残って
日本復興に従事した有為の人材も多かったんだろう。栗田は責められるばかりだが
良い事もしたんじゃないかい。
>>499
野球で例えれば2軍のビリから2番目やな
植物の一文字シリーズ
菊とか藤とか葵が入っているのがなんとも
親しみを持ってもらうということで、護衛艦の名前も地名にすればいいんじゃね?
なかめぐろ
じゆうがおか
むさしこすぎ
とか、私鉄沿線シリーズができるぞ?
>>501
そういう変な格付けやってるから戦争に勝てないんだろw
相撲取りじゃないんだからw
アメリカなんか駆逐艦だけで400隻以上作ったからな
数は力なんだよ >>518
大抵のアホは時代背景や当時の現実を無視して現代の感覚で評価するからな >>508
ほな誰だったらよかったんや。
山口か? 台湾人の友人が松江に来た時、ちょうど花見シーズンだったから
桜を見せようと思って、近くの桜の名所を検索して出てきた公園にこの事故の
慰霊碑が有ったな。
>>302
>空母:瑞祥名(飛龍、瑞鶴、雲龍など 後にめんどくさくなり山名 信濃は元戦艦
応竜、鳳凰、麒麟、霊亀、鸞、貘wとか、まだいっぱいいるのに
どうしても中国臭くなるから止めたのだろうなw マリアナ沖海戦参加兵力見ると日本ですら航空機の数揃え直せる総力戦の恐ろしさが分かる
>>526
山口ってこの手の話になると必ず出てくるけど
そこまで持ち上げられるほどの人物なんだろうかね
有能ではあるだろうけど南雲や栗田と比べてそこまでの差があるようにも思えんが
よく悲運の名将とか言われるけどどちらかといえば幸運な方だろうに >>480
そうだったのか
潜水艦を駆逐するという意味で付けられたのかと思っていたが
実際、潜水艦からの護衛というイメージだが 魚雷艇と駆逐艦の攻防と言えば
JFKが中尉で艇長を務めたPT-109 VS 日本駆逐艦「天霧」 だな
不時遭遇した魚雷艇を文字通り踏みつぶした。駆逐艦もブリキで装甲ゼロだが
魚雷艇はベニヤ製だから勝負あった
ケネディはこの時のケガで大統領になってからも脊髄を守るギブスを付けていた
ダラスで狙撃された時も、そのせいで1発目が被弾した時に車中に崩れ落ちる
ことが出来ずに、続けて致命傷弾を受けてしまったとされている
潜水艦 VS 駆逐艦は、これはもう宿命の対決。重巡には備えていない爆雷投射機も
駆逐艦には付いているので潜水艦キラーとは言える
重巡単艦では潜水艦に極めて弱い事から、秘密任務でテニアンに原爆を運んだ
重巡インディアナポリス艦長のチャールズ・マクベイ大佐は、フィリピンへの移動
に際して護衛の駆逐艦を要求したが「あんたねえ、インディアナポリスはテニアン
には居ないことになっているんだよ。居ないものに護衛は付けられない」と拒否され
橋本艦長の伊58号に討ち取られる
水雷艇駆逐艦に駆逐される水雷艇って、魚雷艇じゃねえから
>>519
栗田は大和型の主砲の本当の口径を知らず(情報秘匿のために41サンチ砲とされていた)
「41サンチの大和と長門じゃ分が悪い」と思って引き返したって珍説もあったな
出撃早々に乗ってた愛宕が撃沈され、武蔵もやられて他にも損傷艦多数
更に何日もほぼ不眠不休で指揮を執ってたら判断力が鈍っても仕方ないと思う
(特に不眠不休で云々の話は今の自衛隊でも指摘されてる欠点) >>4
川口とか戸田とかな
縄文海進の頃やんけ!! >>506
IJNが海外の略称だから
インペリアルジャパンネイビー
自衛隊は
JSDN >>519
結果論だけどマッカーサー、死んでたかもしれんしな >>539
そこでマッカーサーが死んでも海軍は丸残りだから大した歴史的変化はなく敗北は変わらないわな。 マッカーサーが死んでしまうと、戦後のアメリカの日本占領の様子がかなり変わりそう
北海道の北半分をソ連に取られていたかもしれないし
何だかんだ、毀誉褒貶もあるけど、マッカーサーの日本占領政策は割と上手くいった
のではなかろうか
>519
まあね。
ただ、悔しいね。
栗田艦隊の接近で米軍は青ざめたらしいし
千載一遇だったたな
GF司令部が栗田の要望を容れて武蔵を旗艦にしていたらシブヤン海で沈むのは
大和になってかも?そしてデング熱が治りきっていない状態で海水浴をせずに
済むから或いは・・・。
>>543
栗田が「アツマレ、アツマレ」と命じたときに、最も進出していてタフィー3の
空母群を討ち果たせそうな勢いだった利根と羽黒は、さらなる進撃を意見具申
しようかと思ったが、栗田の事だから「それなら、お前たちだけで行け」くらい
言いそうなので、アホらしくなって引き返したと、武闘派の利根艦長黛大佐は
後に語っている。
もうダメだ、日本の重巡にやられると観念したアメリカの空母の連中は、引き返して
いく日本艦隊の姿にあっけにとられたという。 >>519
栗田はサマール島沖でアメリカ正規空母を
3隻を撃沈したと信じていたのは確からしい。
それで、退却する気になったのだろう。
レイテ沖にはアメリカ戦艦が6隻を中心とする艦隊が
存在していることは最上の偵察機の報告で承知していた筈。
上陸開始から間もないアメリカ輸送船がカラ船である事は
あり得ないし、突入して全滅することを恐れたのが実際だった
のだろう。
大体、アメリ正規空母の最高速度は33ノットで、
艦隊速力が25ノットの栗田艦隊が捕捉できるはずが
ない。北方に敵機動部隊を求めて反転したと言うのは
退却を正当化するための言い訳に過ぎない。
神風特攻隊や西村艦隊は栗田艦隊のレイテ湾突入を信じて
自ら死地に赴いたのに、なんとも敢闘精神に欠ける
司令官だった。 >>523
楢型駆逐艦の5番艦、1918年4月20日竣工
松型駆逐艦の18番艦、1944年12月15日竣工 >>546
顔はいかついんだけどね
怯将だったな、栗田さんは
ヤキ1カ電報もやっぱり偽電なんだろうなあ・・・ >>546
サマール島沖海戦終了時の戦力は戦艦以外では重巡二隻、軽巡二隻、駆逐艦
十隻。
重巡の弾薬庫はほぼ空で魚雷も半数を射耗。駆逐艦は残燃料が心許無い状態で
これも半数の魚雷を射耗。
一方、オルデンドルフの戦力は戦艦六隻、重巡五隻、軽巡五隻、駆逐艦28隻。
戦艦の主砲弾は半数近く残っており更にタフィ1とUの護衛空母部隊もいる。
これでは突入しても西村艦隊の再現にしかならない。 >>540
むしろ敗北が少し早まって、国内も戦略爆撃で荒らされないうちに終わったかもね
マッカーサーがいなくなればフィリピンルートに拘らなくて済むから、マリアナの後直ちに小笠原に進んで硫黄島・父島から帝都を直撃できていたかもしれない >>550
マリアナが失陥した時点で本土が戦略爆撃に晒されることは避けられないのではないだろうか
小笠原や硫黄島から来るにしてもまずはマリアナからの戦略爆撃で本土を叩いてからのことになるだろうし
国土が健在の状態で本土決戦やる気満々の陸軍が敗北を受け入れるとは思えないのだが >>549
突入して死ねという作戦なんだから突入しないと小沢艦隊がバカみたいじゃないですか