ソースに映像あり
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=14993
4連休2日目の20日、北海道内の観光地は多くの人でにぎわいました。
北海道上川町の層雲峡黒岳では紅葉が進み見ごろを迎えようとしています。多くの登山客が訪れました。
黒岳ロープウェイは新型コロナ対策で、乗車人員を100人から50人に制限している事もあり、駅には長蛇の列ができました。
20日は24000人が利用し、新型コロナ後、初めてのにぎわいとなりました。
千歳市の支笏湖ではカヌーを楽しむ人姿が見られました。キャンプ場には多くの客がテントを張り、バーベキューを楽しんでいました。
また、さっぽろ羊ヶ丘展望台では毎年、根室市観光協会の協力でさんま祭りが行われていますが、サンマの不漁を受け、代わりに焼きガキやホタテの屋台が出されました。
このほか、先着で花咲ガニの鉄砲汁が無料配布されました。
来場者 : 「カニのだしがすごく出ていて、おいしいしいです」
このイベントは連休最終日の22日まで行われます。