「コトクラゲ」79年ぶりに採集
8/18(火) 13:22
配信
tvkニュース(テレビ神奈川)
藤沢市の新江ノ島水族館で79年ぶりに発見された珍しい「クラゲ」が展示されています。
岩場に潜む白いウサギの耳のような形をした不思議な生き物。 クラゲの一種「コトクラゲ」です。 1941年に昭和天皇が相模湾で採集し種として初めて登録されたコトクラゲ。 毒を持たず岩場などに貼り付いて生息する珍しいクラゲで、以来、79年間相模湾では確認されていませんでした。
このコトクラゲは7月30日に水中ドローンを使った深海探査中に江の島沖の水深130メートル地点で発見。 8月5日から館内で展示されています。 今後、新江ノ島水族館ではコトクラゲの生態解明を行うということです。
tvkニュース
最終更新:8/18(火) 13:22
tvkニュース(テレビ神奈川)
https://news.yahoo.co.jp/articles/875d8e9ffc9f33d0016006afbaabbad3c739741a
8/18(火) 13:22
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藤沢市の新江ノ島水族館で79年ぶりに発見された珍しい「クラゲ」が展示されています。
岩場に潜む白いウサギの耳のような形をした不思議な生き物。 クラゲの一種「コトクラゲ」です。 1941年に昭和天皇が相模湾で採集し種として初めて登録されたコトクラゲ。 毒を持たず岩場などに貼り付いて生息する珍しいクラゲで、以来、79年間相模湾では確認されていませんでした。
このコトクラゲは7月30日に水中ドローンを使った深海探査中に江の島沖の水深130メートル地点で発見。 8月5日から館内で展示されています。 今後、新江ノ島水族館ではコトクラゲの生態解明を行うということです。
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最終更新:8/18(火) 13:22
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