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【日米】なぜ、アメリカの中高生は「ジョン万次郎」に憧れているのか [電気うなぎ★]YouTube動画>5本 ->画像>1枚
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ビジネスで海外の人々と関わる際、自国の歴史の知識は必須だといえます。しかし、日本人が注意しなくてはならないのが「外国人に関心の高い日本史のテーマは、日本人が好むそれとは大きく異なる」という点です。本連載は、株式会社グローバルダイナミクス代表取締役社長の山中俊之氏の著書『世界96カ国をまわった元外交官が教える 外国人にささる日本史12のツボ』(朝日新聞出版)から一部を抜粋し、著者の外交官時代の経験をもとに、外国人の興味を引くエピソードを解説します。
ジョン万次郎、日本よりも米国で有名なワケ
以下、ソースでご覧ください↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/28db24718b4951f32f833ec522aa02db41d92798 米国人が自国の歴史を勉強したらメンタル凹むんじゃね?
そうなんか
あちらからすると土民からアメリカ様に成り上がったサクセスストーリーにみえるからかね
知らない国の殿様に重用されて島田陽子みたいなジャップを抱きたいヒロイズムを味わいたいだけ(・ω・`)
いいね こういう記事を見ると日本人は偉人ばかりで優秀なんだなって実感できる
世界中で尊敬されてるのもうなずける
>>2 あっちもパヨクの自虐史観洗脳あるけど、実際やらかしてるからなww
リンク先読んでないけど、
大方のアメリカ人の先祖は船に乗って見ず知らずのアメリカ大陸にやってきたからけ?
>>2 中国の歴史だと革命ばかりだから、習近平を倒せば良いって希望が持てるかもね
ジョン万次郎なんて呼ばれたりしてなかったらしいがな
そういやアメリカ人の同僚に日本史について教えてもらったこと結構あるな
アメリカ人のエリートは他国の歴史とか文化よく知ってるよね
>>4 バカチョンの歴史観は捏造と妄想だから関係ない
>>1 今どきジョン万とかwww
ナウなヤングは鳥貴族一択やで
>>6 田嶋陽子と空目して麦茶吹きそうになった(´・ω・`;)
ジョン万次郎って
大河の題材にぴったりだと思うんだけどな。
ジョン万次郎とかアメリカのティーンエイジャーが知ってる訳ねーだろw
「掘ったイモいじるな」という名言を残した点では、俺も憧れている
こういうの見ると、なんで黒人差別が生まれたか分かるわ。
奴隷商人どもが、自分らがなぜ黒人たちをモノ扱いできるかを
正当化するために生み出した理屈だったんだなと。
んで、まんまと騙されるやつが一番悪いよなと。
ジョン万次郎ならコレ、読み終えて後味よかったので紹介。 津本 陽 著 「椿と花水木」
ジョン万次郎のアメリカでの学費は船長が出してくれたの???
言葉が出来てからは炭鉱で稼げるだろうけど。
ただ、白人優位の時代によく勉強させてくれたよね
司馬遼太郎「…波乱万丈だが話の盛り方に限界あんぜ?膨らませられねえよ?
こいつじゃ日本では売れねえな…同じ土佐の…あっちで行くしかねえな?」
黄禍論もな。
自分たちと対等だったら困るんだ。
叩き潰しても良い奴でないとならなかった。
>>52 William H. Whitfield
覚えておいてあげたまへ
ジョンマンジ・ロー
って書くとなんかカッコいいしな
万次郎だとダサいけど
日本の中高生「ジョン万次郎?何それ、おいしいの?」
>>7 海外と接点の少ない日本にもこんなヤツが居たってだけで、世界中には他国に影響与えた偉人だらけやぞ
無理やり他国へ出向いて自由の名のもとに自分たちに都合の良いルールを武力を背景に押し付け、
それが無理になるやいなや戦争ふかっけて無差別大量虐殺してきた歴史だからなアメリカって
ジョン万次郎ってお店、馬場か新大久保駅前にあったよね
日本の歴史を一番知らないのが日本人自身かもしれないな。
なんせ都合の悪い歴史は、今でも風化してしまおうという動きが跋扈してるからな。
中・高生でジョン万次郎に通うアメリカは流石です
アメリカでもとりあえず生なのかな
>>54 昔オリンピックで十文字(ジュウモンジ)選手が出場したら海外選手らから「映画のジュマンジ?」と何度も言われたって話をなぜか思い出した
ジョン万次郎とか
なんかのネタかとしか思ってなかった
実在したのか
江戸時代に高知の土佐清水の漁船が漂流してアメリカの捕鯨船に助けれられ
アメリカ本土に渡って英語や航海術などを勉強して、日本に戻り
黒船来航の時に通訳とか日米和親条約に関わった人だな
土佐清水の清水鯖おいしかったよ 土佐清水すごい寂れてる
ジョン万次郎が日本で英雄視されないのには
それなりの理由があるんだろ?
日本の歴史に登場してくるのは大半が身分の高い人物だから、こういう人の話って興味深い。
外国に出向いた奴が本国より有名なのは当たり前じゃね?
ザビエルだってペリーだって多分本国より日本でのほうが有名だぞ
こういうネタで取り上げるなら弥助の方が良かろうに
>>35 アマゾンのレビュー見てみなはれ
英語が苦手なら機械翻訳でもいいぞ
>>82 弥助の「本国」での知名度はどうなんだろう
モザンビークあたりだったか
ソース読んだけどジョン万次郎の話ちょっとしか書かれてなくて後はずっと関係ない幕末の人の話題ばっかりだったぞボケ
日本という長い歴史を持つ国に
新興国である自分らが重大な影響を与えたと思えるからじゃない?
弥助は信長の時代が終わったあと死刑になる所を
こいつは人間じゃなくて動物だから教会で暮らせって
温情判決?が出たってエピソード好き
>>33 江川英範とつるんだばっかりに冷遇されてるんだよな
ネタ的には最強の幕末偉人なのに
>>82 多分著書中で取り上げてるんじゃないかな?
>>1 >著書『世界96カ国をまわった元外交官が教える 外国人にささる日本史12のツボ』(朝日新聞出版)から一部を抜粋し、
今の日本では本当に知識のある人ではなく
どこの大学を卒業したという最終学歴だけで一生が左右されます
しかもその大学は学問を勉強する場ではもはやない
この国はおしまいだよ
ジョンて呼ばれてたのは身分が低くて苗字が無かったからでもあるんだがな
帰国して武士になってからの名前は中浜万次郎だ
むしろ歴史的にはこっちだろ
>>1 アメリカ人ほぼ全員「ジョン万次郎って誰?」
>>2 アメリカ人はアメリカの歴史は古代ギリシャから始まると思ってる
だから公共の建物はギリシャ風
日本の歴史はペリーから始まると思ってる
アメリカは歴史の学習範囲が少なそう
日本だと日本史・世界史ともボリュームあるが、
アメリカならアメリカ史は短いしな
古文とかもないし、英語は母国語だから、楽だよなあ
RPGツクールの「ダンジョン万次郎」の元ネタってこれか
「英語が話せる」
ただそれだけのスキルで社会的にこれ以上成功した人間はいないんじゃない?
アメリカの書店に行くと、欧米の歴史書籍だけがヒストリーの所にある
東アジアの歴史は地域研究の所にある
つまり、欧米の歴史だけが歴史なの
>>103 古文っつうかシェイクスピアはやるんじゃね?
現代の英語とはちょっと違うって話らしいし
幸福科学の情報によると、この人の魂は万能翻訳者みたいな存在だそうだ
地球に来る前はネコの様な姿で宇宙語を翻訳していたらしい
そして人間に宿ると、それはそれは語学に堪能な人になる訳だ
アメリカ人の99.9%はジョン万次郎なんて知らねーだろうが
万次郎は帰国した後も勝海舟や福沢諭吉と共に咸臨丸で再びアメリカに行ってるんだよな
英語話せるから通訳として活躍してる
>>35 日本人はそう思ってるけど
アメリカでは子供向けの読み物として広まってるから結構知ってるというのがこの記事
>>79 日米和親条約の通詞にはなってない
英語は堪能だが日本語の文書作成能力が怪しかったからね
レセプションの通訳に関わった程度
ああ、あいつか、思ったのは三浦按針だった
幕末の方のやつか
>>82 ペリーは本国で有名でないだけでなく知ってる人達からの人物評が最悪らしい。
>>1のソースだと万次郎が幕府の要職に、ってあるけど全然要職じゃねえだろw
>>80 活躍してない、に尽きるだろ
肌感覚でアメリカ知ってる唯一の日本人なのに、いいとこ通訳程度にしか使ってない
歴史上、国が興る時ってのは上のモノが下層から才能を集めてきた時に限る
倒幕だってそうだしな
幕府はそれができないからこそ滅亡した
アメリカのAmazon見てるとこいつの本とか五輪?five circleとか出てくるだよね
>>105 話せるだけなら誰でも出来る
船長直々の教育で英語特有の言い回し礼儀作法を徹底的に叩き込まれ
商船で必須の経理実務を指導されたからね
>>33 海外部分がしょぼくなるから、スコセッシあたりで映画またはNetflixとかのミニシリーズ希望。主演は平岳大で
>>111 安倍晋三ですら9割は知らないんじゃないかw
>>67 チョンはちゃんと己の国の歴史を客観視したほうが良いよ
アメリカに渡って生活したエピソードは面白くても「幕末」という激動の時代を題材にした時に関わり方が地味すぎて日本では存在感薄いね
幕末題材にした作品でも英語を喋れる土佐者の通訳くらいでしか話に絡まない
>>105 バブル期にバイリンギャルってジャンルがあったな。
>>1 サラッと朝鮮の印刷の事をねじ込んでて笑うわ
あんなもんで印刷された日本の書物は存在しないんだがw
>>123 森羅万象を担当していると自認するぐらいだから知っている
貧しい漁師が幕府直参の武士になったんだから、
江戸時代では破格の出世だろ
アメちゃんは、ジョンマン次郎は知らないが、
Johnは知ってる。
漂流してロシアだか行って大変な目に合った人も居たよな
あっちとごっちゃになる
マンション二郎マシマシで!だが読み間違えて
マンション2浪の自宅警備20歳に
ジョンは英語実務(今の司法書士レベル)は十分あったが
肝心の日本語実務が長崎通詞をはるかに下回るレベルだったからね
純粋に能力不足で起用されなかった
当時の長崎通詞でも英語ぐらいは余裕で読みこなせてたしな
アメリカでジョンマンなんて聞いたことない
ニホンすごいフェイクやめろジャップ気持ち悪い
>>31 島田陽子
田嶋陽子
初めて気付かされたwww
> なぜ、アメリカの中高生は「ジョン万次郎」に憧れているのか
そんな話、聞いたことない。
で、読んでみた結果、何一つ納得いく論理が無かった。
こういう「なぜ株で当てた人は〜を重視するのか」とか「フランス人が〜をしないワケ」とかタイトルの段階で決め付けて、読者をダマすような記事って最低だし気色が悪い。
読者=馬鹿、自分で検証する思考力ゼロ
という前提でモノ書いてるんだろうね。
馬鹿な大衆を誘導しているんだな。悪質だし、そもそも記事書いた奴自身もさが何より思考力ゼロであることを証明してると思う。
その一見、え?と思えるような結論まで読者を導く論理が作れないから、こういうふうにタイトルでいきなり無茶な結論を出しておく。
ハナから答えありの誘導記事。
Wなぜ、アメリカの中高生は「ジョン万次郎」に憧れているのかWだと?
聞いたことねぇよ、そんな話。
ジョン万次郎って波乱万丈すぎるから大河ドラマになりそう。
貧民少年漁師漂流→無人島生活→アメリカの捕鯨船に救助→英語と航海術を勉強→日本人なのに副船長まで出世→ゴールドラッシュで金鉱を見つけ一儲け→帰国→侍に出世→再び渡米して拾ってくれた船長にお礼を言いに行く。
ラナルドマクドナルド、アメリカ彦蔵の話のほうが面白い
昔読んだ津本陽の「椿と花水木」が万次郎モノでは一番面白かったなぁ
幼い子供を奴隷のようにこき使った挙句、船が難破、島で雨水を啜り生き延びて
アメリカの船に助けられた、奴隷待遇だった為、日本語の読み書きが十分に出来ず
助けらたアメリカで英語を覚えた
>>151 結局上から目線で評価してるよな
俺たちの知識を積極的に得ようとするなんて猿にしてはやるじゃんみたいな
元寇で対馬の人が連れて行かれて接待されたのみてもわかるように
他国に自国の理解者を作るのなんて当たり前に行われてることだろ
なんで中国人留学生に日本政府が補助金出してると思ってるんだよ
>>137 いや文書が残ってんだから
徳川斉昭が万次郎を気に入らなかった
ただそれだけだろ
日本人なのにモンゴルに渡った赤マフラーこと北条時輔
大河は時々こんな無茶苦茶な設定作る
>>53 英語のWikipediaに肖像画つきで詳しく出てたわ。
確かに彼の寛容さがあってこそだな。
聖書でいうとどのあたりの聖人と同じぐらいの知名度なの?
エリヤぐらい?
鎌倉時代の絵巻に出てくる謎の白人。
ファースト・ホワイト
>>82 恐らく…ノブ殺した男、羽柴秀吉
信じる、信じない、構わぬ
>>96 江川英龍じゃないの?
英範ってだれ。
あと太郎左衛門はものすごく優秀で偉大な人物だよ。幕末の日本のために必要なことを休みなしで取り組んでた。
>>67 でも平安時代あたりの文化財がたくさん残ってるって普通にすごいんだぜ
かの国はあえて破壊するんだからさ
問題はあの時代の文章を理解できる人が減っていること
文系はまさにこういうところに力入れないと、慶応早稲田。
まあ、リアルでラノベの主人公並みのチーターだからな。漁師の子供で日本語の読み方も十分でなかった少年が、英語を覚えて、航海術や造船の知識を身につけ、ゴールドラッシュで金を掘り当て、日本に帰って武士言葉を身につけ、幕府の造船方教授にまでなるんだから。しかもロマンスまである。
_,-=vィ彡ミミミヽ,
ミミ彡=ミミミミミミミ,,
ミ彡 ミミミミミミミミ
彡! __ ミミミミミミ
ミ! \_ _/~ ミミミ彡
ミ!| `-=・=‐∧'-=・=‐'川ミ
"!| _ !| _ !!ミ
ゞ| ヽ、 ‥ `) ノゞ
ヽ| 、 , ! ,ィ iミ
ヽ ` ヽ二ノ ソ彡 >>1 ナイストゥーミートゥ!私がジュテーム悪次郎ですqqq
ヽ `ー'´ |ゞ.
ト-_ _ _ ノ
/ ヽ
| | ・ ・.||
| | .,,;,. ||
{ii` i.弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌弌⊃
j / |. |
|. | | |x431 >>108 日本人が漢文と古文をやる感覚が
ギリシャ語とラテン語とシェイクスピアあたりかもね
>>103 大河ドラマで平清盛やった時はちょっと驚いた人達いたみたいよ
何世紀前の話をドラマでやれるんだって
日本の教科書にも載ってるだろ。
中学だったか高校だったか、国語だったか、歴史だったかは忘れたけど。
>>103 長さは短くとも内容は濃いやろ
長けりゃいいってもんでもない
ジョン万次郎はアメリカ経験はあるけれど、日本人としての知識・教養はほとんど無かったので
交渉担当者としてはあんまり使い物にならなかった
政治とかは門外漢だからね
ジョン万次郎の地元、高知県土佐清水市に行った事あるか?
海岸べりの背後に急斜面の山。
そんな逃げ場のない場所で、南海トラフの津波到達予想=1分以内に30〜40m。
そこに居るだけでロシアンルーレットやってるガクブル感だぜ。
>>103 セブンでもブラピがチョーサー調べるシーンあるだろ
>>103 日本でも自国史の範囲なんて狭いもんだよ。
どの国の教科書も、いわゆる正史の一本軸だから。
授業だけで理解した気になっては片手落ち。
日本の場合、近代以降「皇国史観」が採用されてる。
いわば近畿地方を中心に歴史・文化が形成されたとの史観で、関西ローカル史を正史に採用してる。
だがしかし日本列島は、九州や東北、関東など各地の歴史文化の集合体。
国定の史観飲みに染まっては偏った事実でしか考察できない。
>>7 優秀な日本人も勿論いるよ
日本人だから必ずしも優秀とは限らないけど
>>177の続き
この皇国史観はどうか?といえば。
あたかも関西地方からミトコンドリアが誕生し、生命の息吹が日本列島に拡散したとの「宗教的」な歴史観に陥ってしまう。
関西でこの史観に染まって生まれ育つと、たった数十年の人生なのに、あたかも数百年も生きてその目で見て来たかのように語るオカルト脳になってしまう。
歴史は客観的かつ複眼的な考察が必要、そうでなければ学問じゃない。
決して宗教でも無ければ地域ナショナリズムの燃料でもない。
世界シェア首位、日本勢7品目に減少 成長の波乗れず 旭化成、電池の絶縁体2位後退 ソニー、CMOSセンサー市場過半 [HAIKI★]
http://2chb.net/r/bizplus/1597330199/ >>88 そこはテルマエロマエ&のだめカンタービレ方式で
>>182 この「皇国史観」の在り方を世界史に拡大したら?
あたかもヨーロッパで文明が興り、世界各地に拡散する過程でサルからヒトへ進化、との観念に陥ってしまうだろう。
つまり白人優越主義の道具。
日本人はペリー来航まで洞穴でマンモスの肉を焼いて生活してた、と考えるようになってしまうかも知れない。
>>164 加えて米国船に拾われるまで、確か1年くらい離島でサバイバルしてたんやなかったっけw
>>103 学校での日本史は縄文弥生とか古いほうから始まって近代に向かうので
最初は余裕あるのに後半駆け足になって何とか明治維新までクリア
大正、昭和初期あたりになると全然頭に残ってないって印象だったな
だから現代ニッポンの初期を知らないまま卒業って感じだった
日本がなぜ戦争したのかとか、そういうのよくわからないままで
>>188 沖ノ鳥島でサバイバルしてた
万次郎以外の生き残りはハワイで下船
>>182 皇紀って、興味深いよね
西暦に対抗するために作られたと言っていいのかな
当時の西欧列強に対抗するために、西欧文化の背骨にある
イエス・キリスト起源の暦年システムに対抗するために、でっち上げられて
600年以上日本の方が長いとして誇示する作用を求めて成立
なんとも哀しくもある暦でもあるね
高知では坂本龍馬の印象が強すぎてあまり目立たないが、ジョン万次郎も英雄の一人
高知でこの人知らない人はいない
万次郎も凄いメンタルだけど大黒屋光太夫にはかなわんわ
あいつは凄いの一言でしか表現出来ん
日本スゴイ!ネタがなくなっちゃったので、これからは創作で自慰していくことにしたのか。
アメリカの「中高生」がジョン万次郎なんか知ってるわけないだろw
自慰識過剰すぎ
坂本龍馬も司馬遼太郎が小説書くまでほとんど知られていなかったんじゃなかったか?
勝海舟の氷川清話でも坂本龍馬全然出てこないからな西郷隆盛はベタ褒めだった気がしたが
忘れてはならないのは、万次郎以外にも5人ぐらい一緒に漂流したが、
最後まで残ったのは万次郎だけということだ。他は全員早めに日本に帰ってしまった。
単に漂流しただけでなく常人を超えるガッツがあったからこそできたこと。
この間、静岡から船で漂流して480日後にカリフォルニア付近で
救助されたという江戸時代の漂流民3人の話を見たが、なんつーか、すげえ。
日本人じゃ無いが、南極探検で440日以上遭難して、
体力が残ってる3,4人が小舟で脱出し、数百キロ離れたところから
助けを呼んできて全員救助されたという英国人たちの話も読んだが凄えとしか言えん。
>>194 皇紀の元ネタって古事記じゃねぇの?
西暦とか関係なさそうだけど
>>194 対抗じゃなくて、その前からでしょ。
自分たちの時間軸を保有してるって最強だよ。
>>200 日本に帰ったっけ?
ハワイで家庭を持ち過ごしたという記憶。
バルカン星人に拾われて育ててもらうとかいうのはハードルが高すぎるか。
名前は知ってるが何やったか知られていない人物トップ3にはいる人か
>>5 成り上がり物語は欧米人にはウケ悪いだろw
低学歴はこれだから困る
アメリカの船長が善良な偉い人だったんだね
自費で養って学校に行かせてくれた
>>202 古事記の存在が確かなものであったとしても
そもそも暦年をそのような数え方をしてなかったというのが、日本文化ではないか
だからこそ、年号というものが存在して、それが変わるごとに
新たな世とする役割と機能があって、その当事者こそが天皇であった
それを最初から「数え上げよう」とする思考法と実践そのものが
西欧列強に追い詰められて、それに文化・軍事すべてで対抗しようとした
日本のあがきであると言えるであろう
人も国も、その状況に置かれて、出来ることしかしないのだから
それをやったとして、それ故に責める気はないけどね
アメリカの中高生をランダムに抽出して「ジョン万次郎を知ってる?」と質問したら
知っているのは1%どころでなく0.1%くらいだろう
>>194 皇紀なんて昭和になってから使うようになったもんだけどな
>>208 そうなんか
シンデレラとか人気ないのかもな
アメリカ人の寛大さとかがウケるとかかな
あの時代の日本人がアメリカを見た時はさぞ驚いただろな
どんな感覚なんだろな
北チョンの人民も日本のスーパー見たら食材溢れてて驚くんだろな
>>210 むしろ逆やね
日本がある程度近代化に成功して
西洋と対決できるとイキったから出てきた発想
いやいやジョン万は日本でも超有名だし
幕末のヒーローだろ?
その昔そこで会社の宴会予約したら
携帯電話もらえたわ
>>210 日本独自に暦を決めるとしたら古事記や日本書紀を使うしかない
日本史が天皇ととともに歩んできたのは間違いないのだから
初代天皇である神武天皇からカウントするのは当然でことさら長くしようとか考えてはいないかと
古事記や日本書紀が記された時代に西欧列強に対抗とかあるわけないしね
皇紀それ自体は西暦に対抗して作ったもんだろうけどさ
>>218 日本だと「漂流してアメリカ人に拾われて帰ってきた人」で止まってると思う
>>208 アメリカの話なのに「欧米人」とな?
てか、アメリカンドリームって基本的に成り上がりのサクセスストーリーだと思うのだが。
>>209 教会が万次郎の立入りを拒否したんで教会を変えたってwikiにあるね
アメリカは振れ幅大きいけどこういうところはいいね
新島襄がアメリカで日本にキリスト教の学校を作るので寄付を募ったところ
貧しい農民たちが次々と僅かな持ち金を募金したって話は感動的
そもそもスレタイの命題自体が疑わしいな
ジョン万次郎がアメリカの中高生に人気だという話しすら
聞いたことがない
K-POPが世界中で人気とどっちが信憑性が高いんだろう?
>>18 朝鮮人で世界から憧れの対象になるような歴史上の人物は皆無だろ
>>217 日本の開国からの、近代国家の体裁とそれら近代システムの
ほぼ全てがいわゆる「輸入」だろう
だからそこで、暦まで「西暦」方式を輸入して「導入」したんだろうよ
当時の西欧列強といっても、実はキリスト教伝播は
ローマ帝国が国教採用して、その後に属州と占領地をキリスト教化した結果なので
西暦元年には、実はそれら欧州の多くの蛮族地(西欧列強の殆ど)には
キリスト教の疑念すら存在しなかったんだけどね >>231 その通りよ
だから昭和になってに「一等国」の自負を持った日本は
それらを「日本式」に変えていこうとしたのよ
ちなみに日本書紀と古事記に載ってるデータを逆算してくと
ちゃんと紀元前660年に神武天皇が即位して日本史が開始することになるから
学術的に無理はない
実際現代日本でもそれは修正されてないしね
まあ逆算に使ってるのが西暦っていうのも皮肉な話だがなw
天地開闢とか天孫降臨とか神武天皇の実在性とかアレな話ではあるが
それは西暦もお互い様な話
自国の州もわからん奴らがジョン万に
興味あるわけねぇわ カス
>>1 しれっと朝鮮から銅活字が輸入されたとか嘘入れてんじゃねぇよ
ジョン万次郎を知ってるアメリカ人は10万人に一人くらいじゃない
>>202 元号の不便さを自覚していたから、西暦に対抗して皇紀をでっち上げた。
敗戦で皇紀がぽしゃったから西暦に統一するならともかく、
不便な元号に逆戻りというのがなんともねw
>>237 ある意味で狂い、ある意味で戦後の礎を作った
戦後の社会システムの基盤はこの時に作った戦時体制だもの
>>238 もっと少ないと思うよ
ペリーなんてもっと知られてないという。開国させた直後に亡くなった時でも誰それ状態だったらしいし
ヒアリングで英語覚えたのに、晩年はほとんど喋れなかったらしいね
やっぱり毎日喋らないと忘れるんだな
ただ漂流したのを拾われてアメリカ行っただけじゃなく、アメリカでの成り上がりっぷりもすごいからな
>>239 皇紀と元号はまた別でしょ
皇紀採用と同時に元号が消えたわけじゃないし
>>209 高橋是清は、留学を仲介したアメリカ人貿易商に学費や渡航費を
着服されたうえ、ホームステイ先で奴隷に売られた。
>>239 だからそこまで不便ではなかったってことよ
皇紀はあくまで日本の歴史が長い=天皇を神聖かさせるための手段
元々は本当に2600年て認識だったと思うけどね。1年=半期=農作物収穫基準だったのが途中で天文的な1年になっただけ
それで考えればあの欠史八代も普通に説明出来るし同時期にいきなり現実的な数字になるのも解決する。神武は3世紀後半の人間
ハーバードでいちばん人気の国は日本
日本人は、自分たちの本当のすごさを知らなさすぎるのではないか
・トヨタのすごさ
・新幹線お掃除劇場
・世界最古の先物市場 堂島米市場
・福島第二原発を救ったチーム増田
日本人が想像できないほど、ハーバード大学をいま「日本」が席巻している
その証拠に日本ツアーは100人の定員が数分で埋まってしまうという
>>233 古くに当時で150年以上生きた天皇などもちらほら・・・・・
そんな21世紀の医学を超える延命術が、そんな当時にあったのであろうか?
それらをもとにして、歴史的にも事実としても正しいというのは、どうかねえ
そして時の流れを改め、新たな時を生み出すという事は
天皇の重要な役割であり機能であった
それなのに、それを最初から「ずっと数え上げて足す」というのは
天皇本来の機能まで否定しており、かなり愚かしい思考法であり行為だぞ
極端に言うと、西欧列強に圧迫されて
西欧的思考法にレイプされて、無理やり誕生させられたのが皇紀であろうよ
魏志倭人伝にあるんですが。
日本の人々は長寿で、百年、あるいは八、九十年を生きると。
>>249 >そして時の流れを改め、新たな時を生み出すという事は
それ自体違う気がする
それなら天皇という地位は残らんだろ
中国みたいに前王朝の痕跡はすべて消すというカタチになるかと
ちゃんと天皇という地位が存続して○代ってやってんだから
繋げること自体に特に違和感はない
むしろそれを否定することに違和感を感じる
>>33 「西郷どん」に出てましたよね
ジョン万次郎:劇団ひとり
アメリカ人、にとっての文明人 教養人とは
キリスト教徒かどうか
>>251 時を改めるのに、天皇はわざわざ存命でも改元としている例がある
時を改めよとして、それが機能として社会システムに備わっているのと、
外部勢力含めてそれを滅ぼしてからの改めとは大きく異なる
どちらが良いかは別にしても、それらを混同することそのものが
日本というシステムを理解してないと、吐露しているに等しいように思えるが
>>250 一緒に100年生活してたわけでもないのに何を宣っておられるのでしょうか
魏人「何歳ですか?」
倭人「大体みんな80年から150才くらいまでですかね」
魏人「なるほど。報告や」
それ以上でもそれ以下でもありませんが
共産党 「元号制度やめた方がいい」 政教分離の原則に反する
http://2chb.net/r/newsplus/1521947059/ じゃあキリスト由来の西暦もやめた方がいいな
あと日曜、土曜休日もやめるべきだ。キリスト教やユダヤ教由来だから
ソース元の文章は知らないことが多くてなかなか興味深い内容ではあったけど、
タイトルから脱線してないかい?w
関係ないけど無限の住人の作者別人の続編、結構好き。
>>209 一次二次対戦も
敵国兵士との美談が多いのは各国海軍と日帝海軍
どこの陸軍もレイープ三昧
因みに関東軍満州=陸軍な
陸法規=汚フランス教科書だから
海法規=英国
ジョン万次郎はすごいな
大黒屋光太夫も波瀾万丈だと思うが
>>259 僕には言いたい事が山ほどあるんです
って事は伝わった感
新宿の映画館でCMやっているのを見て、
居酒屋ジョン万次郎に、いつか行こうと思っていたのに〜
>>243 一番の功績は
当時貿易の主体だったポルトガルオランダスペイン。
世界通過がペソ=スペインだった時だに実直に
「イエズス会わ辞めろ」「宗教を装い国を乗っ取る」
「付き合うならプロテスタント、アングロサクソンにしなさい」
と、幕府に提言しとこだ。
ここで間違っていたら日本は今頃、フィリピンだった。
ジョン万次郎は母語のレベルが貧弱だった(年少で、知識階級でもなかった)から、
明治時代になって、本格的に士族出身の留学生が育てられるようになると
日本に居場所がなくなってしまったと聞くな。
そのあたりが高田屋嘉兵衛とか、大黒屋光太夫みたいな知識人が外国に漂流したのとも違う。
本人に野心が合ったわけでもなくたまたま出会った出来事がきっかけで後世に名を残すような人物って他にもいる?
すげー角度のをぶっこんできたな。w
もう、こういう類の話はすっ飛ばす。
新選組なんて、時代を逆行させようとするテロリスト集団。
日本人はこういうのが好きなようだなw
今でも子孫同士の親交があるとかTVで見た
あと似たような話が別の日本人でもあったような気がするけど詳しい人たのむ
坂本龍馬とか新選組なんかは歴史小説家の手によって
脚色されて過大評価が甚だしいんだよな。
龍馬なんかグラバー商会の営業マンだし
新選組に至っては幕末の半グレみたいなもんだろ?
ジョン万次郎に関しては正真正銘の武勇伝だよ。
>>202 元ネタは日本書紀の神武天皇即位年だけど
皇紀が使われるようになったのは明治維新後で
あきらかに西暦を意識して作られたものだ
>>270 映画だと日本帰ってきたのが悲劇みたいな描かれ方してたけど
実際は幕府の保護下ではあるがけっこう自由に暮らしてたらしいな
>>161 三浦按針シブいね
三浦半島だから三浦按針なのか
三浦按針の領地だから三浦半島なのか
どちらにせよシブい
>>276 ジョン万次郎のケースはただの武勇伝・立身出世伝ってのとはちょっと違う
なぜ、ジョン万次郎は救助された後にここまで英才教育を受けて、そしてその後
何らかの使命を受けて日本へ再びやってきたのか?
本人が有能だったのは間違いないだろうが、なぜ救助された子供が
ここまでありえないくらいのバックアップを受けたのか?
このあたりは昔の2ちゃんでは散々議論された
ただの漁村農民たちが難破して無人島に
アホウドリ手づかみでとってサバイバル
↓
アメリカの捕鯨船に救助されるも国策により異国船は近寄れず、ハワイ(当時はまだ独立王国)に
生き残った仲間を四人はハワイに、万次郎は船長についていく
↓
マサチューセッツにて小学校に通う、16才
翌年アカデミーにて造船航海術測量など学び首席卒業
↓
船長代理などしながら捕鯨船くらし、
帰国資金を得るためにサンフランシスコのゴールドラッシュに参加して600ドルゲット
↓
ハワイにて帰国意思のある仲間二人つれて小型ボートによる琉球上陸し、捕まる
これからまだ開国編があるんだわ
大河ドラマできるだろ
ジョン万次郎は確かに英語会話はできただろうけど、土佐の一番端っこの漁村で生まれ育ち、
その後何年も日本から切り離されてアメリカで船乗り向けの中等教育を受けた人が、
はたしてどの程度の日本語力があったのか疑問に思う
後世「英語を話させても何を言っているんだかさっぱりわからない」と弟子たち
から評されたほど発音滅茶苦茶で日常会話も怪しかった、福沢諭吉が大学を残したのと
対照的だろうね
>>285 米国使節ともっとも話せたのが万次郎だけどな
>>281 人格者の船長さんが無垢な少年にキリスト教の慈愛の精神と
先端技術を日本に持ち帰らしてあげたいと考えたからじゃないの?
そもそも冷酷な人間なら無人島に流れ着いた土民を
あとあと邪魔くさいから救助なんかしてないよ
>>276 武士なのに商人できるのが奇跡
いまの常識では理解できないのか
実家が質屋だからだけど
>>286 アメリカ人と一番話せたのはそうだろうけど
日本人と十分に話せたのかって言ってるだけだろ
>>274 本能寺のあと行方不明
いちどとらわれたけど、殺さないで放免されたそうな
wikiに最後は
英語も忘れたと書いてあるが
経験も生かせず外国人との接触もないような晩年
不遇の日々だったと思うよ
ジョン万次郎の末裔が、名古屋でジョン万クラブっていう飲み屋をやってたような。
普通の日本人が知らないような日本人が世界中で有名人というのは、
ままある。
自分も知らない人だったが、あちこち行って有名と知ったのは
空手の金沢弘和という人だった。
黒澤監督より、総理大臣より、ずっと有名。
大山倍達は知っていたが、それよりずっと有名。
調べても大山みたいな派手な感じないな、と思ったが、
とにかくアメリカでもヨーロッパでも中東でも知っている人が
ダントツに多かった。
空手、と言えば日本では大山倍達なのだろうが、世界ではこの金沢
さんだ。
>>272 京都の治安警備機構の下請けですよ
薩摩藩士が武器持って集合してたら
取り締まるの仕方ない
>>249 ユダヤの古い先祖もみんなすげえ長寿じゃん
いちいち聖書は間違ってる!!!ってやんのかよ
伝説なんだからしょうがない
ジョン万次郎の一番の謎とされているのは、
なぜペリー来航(1853年)の直前というあまりなグッドタイミング(1851年)に
米国情勢に精通していて英語ペラペラのジョン万次郎が帰国したのか?
これは偶然なのか?
「米国で多大な恩を受けたジョン万次郎は米国側に有利な交渉を行う可能性があるので
ペリーとの交渉の場には出すな」と慎重姿勢を見せた徳川斉昭は正しい
>>298 殺傷を許可された警備会社だな
如何に幕府、京都所司代が無能、無力だったかよくわかる
>>289 逆では?
武士が商売人になったのではなく
結果的に商売人が脱藩した武士だったってこと
ふつうの商人じゃ薩摩とグラバーの仲介なんかできんやろ?
>>116 すごくアメリカ有利な条約を結んだので
アメリカでもっと評価されて良いと思うが
ジョン万次郎の功績
・港の位置など日本の国防上の秘密を米国に聞かれるがまま話した
・不平等条約をあたかも対等な条約のように幕府に曲解して締結させた
・新米派として動き、遅れた奴と幕府を見下したので、最後は役職を罷免された
ただの漁民なのに
たまたま頭のいいやつでよかったな
>>26 帰ってきて開国の重要性を言ったけど、やっぱりだめでその息子が遺志を継いで細々とロシアの研究をした。
帰ってきた漂流者の中では、いい部類に入る貴重な存在。
>>306 子供の漁師が日本の国防上の理由なんか知ってるわけないだろ?
知ってるのは土佐清水の漁船の数ぐらいだろうよ・・・
当時のアメリカの教会がジョン万次郎の立ち入りを拒否とか、
高橋是清がホームステイしたら奴隷として売られて葡萄園で酷使とか、ちゃんと語られてるのか?
>>22 アメドラ見ててビックリするのは
やたらみんな聖書とシェークスピアを暗記してること
>>42 開国していない国からやってきて向学心旺盛で話が通じる、戦争状態になるのを選択肢の一つに入れておけば、万次郎を先兵にまたは案内役にして自分はうまみを得る。
もし開国していて、盤石であれば万次郎はとっとと帰国させられていたろうな。
元記事が本当なら
>当時の白人優位の米国にあって、
>差別を受けながらも、>前向きに刻苦勉励する姿は米国人を感動させるのです。
>移民やその移民によるダイバーシティを重視する米国文化にフィットするのだと考えられます。
アメリカの中高生って、ニガーやヒスパニックかよw
いつまでたっても梲が上がらない(日本的表現だけど)で
犯罪と略奪暴行やってる限りニガーには夢物語ですよ
>>255 皇帝在位と元号を一致させたのは明の時代からだよ
中国は明以降はそうだったけど、日本で一致するようになったのは明治になってから
ネズミみたいな不潔な生き物でもアメリカの役に立つ、ことがあるという
視点の転換だな
>>293 明治三年欧州使節に同行したあと脳溢血で引退
まだ43才だが当時は40過ぎで引退するのは普通の時代よ
>>297 金沢って人は知らないけど
大山派手なのは韓国人だからよ
>>155 まぁ、自分が四苦八苦してどうなるかもわからない、部下部下で好き勝手にやって迷惑かけている。
そんな所に頭のいい漁師が現れても、何それ?で終わってるだろうよ。
大黒屋 光太夫
当時のロシア状況に詳しく、ロシア語も流暢だったのに
日本に帰ってからは、周囲の人間は彼の重要性に気付かず
日本では、あまり活躍していないです。
>>299 そっちのが鎌倉時代にそういう一族が居た
という後付け理由じゃないのか?
鎌倉時代に半島などと呼ぶはずもなく
三浦(半島)という呼び方は近年のものだし
由来までは確証ない
そりゃあ元祖アメリカの工作員だもの
不平等条約の日米修好通商条約はジョン万次郎が居なければ成立しなかった
アメリカにとってはヒーローだろう
俺の中のジョン万次郎像はおーい竜馬に出てきたあれが全て
ジョン万次郎は活躍が地味なので大河主人公は無理
ハリウッドファンタジー脚色で90分映画なら何とかなる
そういや弥助の映画進捗どうなった
異世界転位を実体験した人物だな
転位のきっかけは「車に跳ねられる」ではなくて「漁に出て遭難」だが…
ハッピーエンドになることがわかっているなら同じ体験したいと思うかもしれないけど、実際は海の藻屑になる危険もあるんだしお断りだな
映画化で韓国人が主演でお前らが激怒するとこまで読めた
>>323 アメリカで多大な恩を受けたジョン万次郎がアメリカに貢献するのは当然と言えば当然
幕府もそれをわかった上で、ジョン万次郎を利用したわけで
ジョイマンが人気なんか
ペ・ヨンジュンペルー人
ななななーななななーななななななななー
>>312 俺は、長い間フィリピンいて、教会には適当に通っていて
神父の言う事も話半分で聞いていたのだが、
聖書の有名エピソードや有名人は、だいたい覚えてしまった。
アメリカの歴史の教科書は興味ある
アメリカインディアンの歴史から始まるのかイギリスやフランスから移民して来た所から始まるのか
GHQの武士道の精神世界の解釈は実に明快でそこからブラックオプスが続いてるんだろうな知らんけど
>>330 もうそろそろどんなアホでも英語できる日本人俳優がいないだけって現実に気づいてると思う
超年下の幼妻と結婚しているからな、その点は羨ましい
このような日本人で歴史的有名人が話題に成ると
必ず韓国人が嫉妬と妬みで火病を起こす
何かコロナ前の思考停止に戻ろうとしてる情報投下が多いね
また幻想を、アメリカ人は日本人には興味がない、悪意からではないよ
大学生でも初代大統領すら知らないやつがゴロゴロいる国です
>>114 日本の武家階級の正式な教育を受けたわけじゃないからな
>>208 そのあたりは旧大陸と新大陸とで違うだろ
やはり新大陸はサクセスストーリが好き
>>52 ジョン万次郎は、命の恩人であり育ての親であるウィリアム・ホイットフィールド船長や
アメリカで世話になった人達に十分な恩返しもせずに日本に帰国するような人とはとても思えない
よって、日本への帰国目的は、アメリカで受けた恩義に報いるためであった、と推測できる
そして、ジョン万次郎が帰国して2年、ペリーが黒船来航する
結局、「アメリカの中高生がジョン万次郎に憧れている」というのが、トンデモほら吹き。
誰も知らんだろう。 日本の中高生でも名前を知ってるのは10%程度かな?
アメリカから日本に帰ってきただけでも波乱万丈なのに、そこからさらに明治維新があるんだよね
この人こそ大河ドラマにしてほしい
ピンチをチャンスに変えた一点だな。
他の乗組員と一緒に帰ろうと思えば帰れたが
アメリカ本国について行った。
何が彼をそうさせたのか、もしかしたら家族の元に
帰れなくなるかも知れないのに。
知的好奇心とか言うつまらん理由ではなく
ただ金髪女性を抱きたかった、とかだったら許す。
未だに英語の勉強の仕方がわからない
英語を習得なんて自分にはとても無理
信長に仕えた弥助に憧れる黒人が居るというのと同じくらい嘘くさいな
ジョン万次郎はアメリカに渡って
小学生の子供に交じって学校で英語等を猛勉強
後に船の造船技術に操舵術に測量技術に数学等も習得
そして捕鯨船の副船長として大海原を航海
そして日本に帰国するための軍資金稼ぎのために
アメリカでブームだったゴールドラッシュで資金を集めて小舟を買い
その小舟を上海行の船に乗せて日本に帰国
今時の日本人には無いバイタリティーの塊((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>1 アメリカ人は日本なんてさして興味がなくて日本人から見る北朝鮮や東南アジアみたいなイメージ
だから多くの外人は日本に来て綺麗な街並みと驚く
ジョン万次郎と聞くとなぜかトータス松本の顔が浮かんでくる
>>288 そこを一種の美談として取り上げることで
かつての奴隷制への懺悔に利用してる感はある
こっちで考える万次郎のサクセス(?)ストーリーとは全く違う
アメリカにはアメリカの事情があるって事だろうな
>>1 なぜ寒流が大ヒットしているのかと同じやり口だなw
呆れるわ。
そんなやつアメリカ人の1万人に1人も知らないwww
太平洋戦争が起きた背景はぼかして教えているとしても
南北戦争とかはしっかり教えていると信じたい
アメリカ人のジョン、つまりペニスと万、つまり日本女の
ヴァギナが連結してるのがアメリカ人の意に適ったんだろう。
ジョン万はまさに現実だしな。
アメリカが太平洋諸国を侵略したってのが正確な歴史だからな
親米的な人間はアメリカでは英雄になる
歴史上の人物でカタカナの名前が入ってる人って何した人かは憶えてなくても名前だけは印象に残ってるわ
ジョン万次郎 細川ガラシャ 伊東マンショ あたり
アンチ捕鯨とか言うけど
ここら辺の時代背景の捕鯨船はスルーするよな
アメリカで現地の女に全くモテナイ、ダサイ男が日本に来て嫁探し、これが実態だ。
アメリカの中高生で日本と中国の区別がつく奴は一部のオタクだけ
ジョン万次郎は日本で最初のフリーメーソンとして
ロッジを開き、徳川慶喜や伊藤博文、さらに
明治天皇までメーソンに引き入れた。
ジョン万次郎がいなければ今の日米関係は構築されなかったと思うから、アメリカ人が興味を持つのは判る。
救助された時がターニングポイントだと思う。
救助されなければ敗戦も開戦も無かったろうし、明治維新も歴史とは違った形だったろうな。
>>114 16歳で渡米して
以降完全に英語環境になったら
日本語は高校生レベルのまんまか
大人の政治の会話には入れないよなあ
>>42 未知の他国の文化に価値があった時代だからな
文化だけじゃなく動植物も収集の対象で、知ってるというのに価値があった
ただ万次郎自身はアメリカナイズされてて、帰国後はあまり日本に馴染めなかったみたいだけど
あと、訛のきつい土佐の浜言葉がベースだから、日本人よりアメリカ人との方が意志の疎通がしやすかったとか
ジョン万さんは過小評価にも程がある。天才と
言われた通詞は森山栄之助でいいんだよな?
昔、世界ふしぎ発見で見たっきりでこの辺の
人も随分な過小評価だろう。
>>382 アメリカでモテないヒョロガリヲタク君は日本に来ればモテるからどんどん来ればいい
アメリカでモテる脳筋タイプは日本でもモテるかもだけど鬱陶しいから来なくていい
ジョン万次郎は大勢の白人共と働く捕鯨船で
副船長として世界の海を航海した
これだけでも凄い偉業だよな
いいね こういう記事を見ると日本人は無名の庶民でも優秀なんだなって実感できる。
やっぱり基本的に民度が違うのだろうが世界中で尊敬されるのも当然だね。
今の日本人もこういう世界からの期待に応えるよう頑張らないといけないと思う。
>>200 そうそう、みんなは英語もそんな上達しなかった
高校のとき使ってた英語の教科書でこの人のこと知ったわ
>>400 最初の漂流でたどり着いた無人島では
140日間ものサバイバル生活に耐え抜いた精神力と労力も凄い
完全に常人の知力と体力のバイタリティーを越えた偉人w
>>273 アメリカ彦蔵だね。小説面白かったよ。ジョン万の椿と花水木と続けて読んだから多少2人の人生がごっちゃになるw
この前天満橋に行く途中、初めて太平建設工業の本社の建物見たわ
大阪の会社やったんやな
ジョン万次郎が生きた時代の書籍すらもう読める人が少なくなってる
そのせいで当時の時代を伝えることができない
>>397 捕鯨船の副船長ではないぞ
捕鯨船に沢山積んでた銛を打つための小型ボートに乗り込んだ時のボート内の副長だよ
>>1 ジョン万次郎はチョン万次郎が正式で趙万次郎が本名
済州島の漁民だった
済州島民は五島列島と交流が昔から有ってチョッパリ語も解していた
ジョン万次郎はこれほどまでに評価高いのに
野口英世先生は変な団体に功績を突き落とされたのが無念
アメリカなんて歴史の浅い移民と混血のごちゃ混ぜゴミ箱国家だもんな
悠久の歴史を刻む民族国家の日本に憧れるんだろう
>>406 1846年5月16日ニューベッドフォード出港[7]、航海中船長が精神に異常をきたしたため、マニラで下ろし、万次郎が船員達の投票により副船長に選ばれた(投票では2人が1位になったが、年長者に船長の地位は譲った)
ネトウヨはアメリカのことを人種差別国家だと言ってるけど、万次郎は有色人種の漂流民という出自からおよそ考えられる最高の教育をアメリカで受けてるよね
万次郎が仲間を連れて必死の思いで船で日本に帰ってきて
無事に上陸して一安心して持参していたコーヒーを淹れて飲んだと書いてあったが
途中大嵐にあってビショビショかもしれんしミルとか湯沸かしはどうしたんだろう?
本文はジョン万次郎は1エピソードに過ぎず、「なぜ、アメリカの中高生は「ジョン万次郎」に憧れているのか」は
主題じゃないのだけどね。
記事書いたやつも解かんなくなっちゃったかな
>野口英世先生は変な団体に功績を突き落とされたのが無念
野口英世の業績とされる論文は、その後の追試でほとんど再現されず、否定されている。
はっきり言って捏造・虚偽のオンパレード。
日本の医学者でも「こんな人間をお札の肖像にしているのは、国際的にも恥」
ただしこれを公言すると袋叩きになるw
>>413 そりゃあミルやポットも持参したんでしょう
>>413 あんなん乳鉢なんかで
砕いてもいいからな
>>411 そう勘違いして書いてる資料もあるようだが、
年齢や賃金や航海技術の点から、その説は間違だって注釈が書かれてた
つい先日、土佐清水のジョン万次郎資料館で見てきた
>>417 野口英世は、アメリカで研究中も同僚から人間的に評判が悪かった。
ジョン万次郎はただの庶民だが頭が良かったらしく、米国人の船長だかに気に入られて本土の家で養われ、ちゃんとした学校に通ったんだよな。
これはまあ立派だと思うわ。
ただ、普通のアメリカ人は、ジョン万次郎のことなんて当然知らねーよ。
実際なにやった人だっけジョン万次郎って
綺麗さっぱり忘れてるわ
あの小学校によく銅像があるのは二宮金次郎だっけ?別の人だよな
>>2 これ思う
ネイティブアメリカン虐殺と黒人奴隷貿易で十分凹んでいるから
勝った戦争のことまで自虐したら人格破壊してしまうような怖さがあるというか
第二次世界大戦の勝利にすがっている感じ
日本だって日本に来た外国人はよく知ってても
その人の祖国の歴史はあまり知らんだろ
まあな
日本に1945に民主主義を教えた
けど1964にアメリカに公民権法が出来た
どう考えても矛盾するからな
>>298 ほんと。
軍服着た正規軍ですよ。
後ろ楯は会津中将松平容保公なんですけど。
高橋是清のほうが面白そう
だまされて奴隷としてアメリカに売られたり
redditで検索したけど全く人気ねえじゃん、ふざけんなハゲ
>>412 知らないのかもしれんが、米国内での順列は大きく分けると 白>>黄>>>黒な。
>409
野口英世は支援者を何人も破産させてる。
支援者の一人は子供に、男に惚れてはいかんと言い残してる。
>>102 中世抜きのルネッサンスから始まるってことだな
米国人の知り合い(比較的日本に興味あり)はペリー、ハリス、マッカーサーすら知らなかった。
他国の歴史なんてそんなもんでしょ
>>432 そんな人だったのかと思ってwiki見たら、本人は奴隷と気づいてなかった、って書いてあって笑った
それより父ちゃんが47歳の時に16歳の奉公娘に手をつけた子どもだと書いてあって
なんだかなぁ
>>409 まあアイツは支援金を飲み食いで散財したクズだからなぁ
超人キンタマンのおじいちゃんの名前は
キンタマイジロウ
>>52 確かお互いの子孫同士は今も定期的に交流してるんじゃなかった?
この話は胡散臭いが、任天堂の宮本と言う人は海外でガチ人気だよね。
全く知らなかったわ。
>>402 サバイバル生活でアホウドリを美味しく食べる方法も編み出したってテレビで見たわ
>>25 スレタイ見た時に思い出せそうで思い出せなくてモヤモヤしてた
サンキュー
>>394 お前みたいな卑屈な民族浄化の発想ってメディア内部からネット上から
在日帰化チョンが推進してるんだよな
オマエもチョン確定だわキムチ悪い
何がドンドン来ればいいだ
ピコ太郎も大人気だったから
単純に向こうの名前っぽいカタカナ+太郎とかが人気説
>>162 江川坦庵の方が有名かもな
韮山反射炉世界遺産登録に合わせて大河やれば面白かったのに
まあ最後はこき使われて過労死だからキツイか
でも翻訳や英語教育にあんま貢献してないんだよな
英語は堪能でも日本語の読み書きが不自由だったとか
もともと文盲で土佐の漁師言葉しか話せなかったのだから当然といえば当然だが
>>80 旗本に昇格したとはいえ、元漁師の身分の人間に
通訳という特権を奪われた勉強熱心な武士たちのやっかみは相当あったと思うよ。
ものスゲー訛ってて聞き取りにくい英語だったけど
拾われて行った地方のが色々な言語が入り交じってより訛ってて
土佐弁混じりでもそこそこ通じたというか
ほとんどあの辺は近所同士でも移民が多かったから
ボディランゲージだったしな
>>424 それに比べて、中国人と西欧人の面の皮の厚さと言ったら。
バカチョンはウリナラファンタジー歴史でホルホルしないと死んでしまう悲しいミンジョク
>>359 最近オブリビオンでスタアアアアアップ覚えたわ
サンシャイン通りにあったような遠い記憶
当時同僚だった橋本君とキャンペーンのお姉ちゃんとで合コン 淡い思い出や
未開の国からの漂流民にもこんなに親切!とホルホルするために教えたりしてるんじゃね
ジョン万次郎って昔は超有名人だったけど
最近はそうでもないのか
日本に戻ってからの方が苦労したと思うぞ
日本語の読み書きも一般教養も無く
日本人が普通に行う所作・作法も知らなかったんだから
さっきネットで1800年代の英和辞書見て来たけど、思ってたより良く出来ててビビったw
リアル世界に ロビンソンクルーソー的なことが起きてたのがいいのかもね。
>>465 万次郎は琉球に着いたときは全く日本語が話せず琉球役人通訳が日本語を教えた
アメリカンスピリッツのガチ体現者だよなジョン・マン
日本じゃ万次郎の後ろに隠れていた勝海舟の方が有名だけどな
すぐ船酔いして船室から出てこれない上に使節として何もしてない無能なのに
>>148 読売新聞で連載してたやつだよな
万次郎がアメリカ人の娘と結婚して初夜のシーンに興奮した記憶
この人ほど波乱万丈の人生で、大河に適した人物はいないと思うのだが、なぜ候補にも挙がらないのかな。お金がかかるからか。
>>473 だって随伴艦でしかないもの。使節としてって何?それは正使節団の仕事
日本の所有船で太平洋横断することと操練所の練度確認自体が目的なのにそこに施使節としてだの何を宣ってんだ
だから随伴船とか言っておきながら最初から随伴どころか何百海里も離れて別行動してんだから
ジョン万もあくまでアメリカ船員との通訳よ。なのでアメリカ本土でもこそこそ隠れてた。色々騒がれるとうるさいってのもあるけど
>>476 波乱なだけなら大黒屋光太夫や高田屋嘉兵衛の方が余程
万次郎は波乱は波乱だけど境遇に恵まれてた。バイタリティは相当だけどね
教科書でも名前だけ挙げていて、ネットで読まなければ
彼の重要性や波乱万丈の生涯は理解できないな。
そもそも、社会科全般に言えることだけど、そんな
簡潔な話じゃねーだろってのが多い。例えばさ、
今年5chで教えてもらったのが
・生類憐みの令は実際は良い政策だった
・解体新書の翻訳は前野良沢らが主であり
杉田玄白はほぼやってない。プロデューサー的存在
大黒屋光太夫はあまりにも波乱過ぎる。バイタリティで言えば万次郎とは比較にならんレベル。エカテリーナに直で面会するまでこぎつけたのも凄まじい
ジョン万次郎は運もいい。アメリカ国内だけじゃなく帰国してすぐ島津斉彬に庇護されたり土佐でも吉田東洋に庇護され、幕府では老中が阿部正弘と江川太郎左衛門が相当な権限持ってたり
帰国しようと思えばさほどの障害もかく出来たからね。光太夫とはそこからしてもう比較にならん
今の 日本とアメリカの接点を 築いてくれた人なんだろうな
その事に恥じないような事をしないといけないんだろうけど
日本国の真の姿 化けの皮がどんどん剥がれていく現状では
とても厳しいものがあるな
>>1 適当
ジョン万次郎なんてアメリカでも誰も知らないよ
そもそも日本の歴史なんてマニア中のマニアしか興味ないのに
本当にしってんのかよ
国の位置も知らない馬鹿多いのにアメリカ人
長州の兵学者の吉田松陰が、ハリスの船に密航して、同船を拒まれたが、仮に許可されていたら、
物凄い反米主義者になって帰ってきただろうことは想像できる。
万次郎は、士農工商の最下位なので、アメリカ合衆国でも動物園のお猿サン並みに扱われても、
憤らなかったというのが真相で、一種の学習障害者だったのだろう。吉田松陰は、自閉症になって
しまって、夏目漱石以上の精神的破綻を起こしていたのではないかと思う。
朝日新聞は、在日朝鮮人が社長として君臨しており、読者を在日に都合が良いように洗脳する
ために色々と工夫がなされて、編集されている。結局は、世直しと称する朝鮮人の商売である。
そんな新聞社が、吉田松陰をテロリストとかに判定しており、ブントから日本赤軍に分派していっ
たように、系譜があり、恐らくは極左じゃないかと思う。
>>462 奴隷契約させられたのは
高橋是清だよね
>>494 めちゃくちゃだな
自閉症をよく調べろよ
幕末の高知県西部には沖縄の「糸満売り」のような漁村の貧しい家庭の
幼年男子を売買して、漁労に従事させるような風習が残ってたんだろうな。
たぶん、ジョン万次郎もそういう環境がすぐ傍にあるところで育ったんじゃ?
だから、厳しい環境に耐えて、生まれつき持っていた頭の良さや向学心を
活かすことが出来た。
ジョン万といえば、ガードマンの仕事で知り合った、若い頃マグロ船に乗って
いたという老人を思い出す。
その人は中学を出て直ぐにマグロ船に乗って稼いで親や弟妹の生活や仕事を援助し、
自分も通信教育で大学まで卒業し、教員免許まで取得していた。
糸満は南はフィリピン近海まで、北は日本海の若狭まで出張って操業していた。
アメリカのティーンエイジャーに「君たちはジョン万次郎に憧れてるんだろ?」って言ったらキョトンとするだろうな
ジョン万次郎なんて興味ある人しか知ないだろw
確かに面白い人生だったとは思うけど、それに憧れてるっていうのも違うと思う。
こういう思い込み記事はお隣の国のようで恥ずかしいのでやめてほしいわ。
日本人でも憧れるよ
あんな時代に偶然とは言え
面白いダイナミックな人生送ったなと
自虐史観の雄たる朝日新聞も、とうとう、自虐史観だけでは商売できなくなって
きたか。
先ごろお亡くなりになった李登輝さんのいうように日本人よ、朝日やなんたら戦後を
支配した左翼マスコミの偏向報道に負けず、大いに自信を持てというのは今なお、
生きているね。
未開の文明の国少年が捕鯨船に乗って進んだ文明の国で成功するって物語がアメリカ人からすれば自尊心をくすぐられるんだろう
三国志も当の中国ではそれほど人気ではないと聞くし
分からんもんだな
アメリカで活躍した日本人ってあまり国内では聞かないね
最近は大リーグで活躍する日本人も出てきているけど
テイラー・スウィフトみたいな白人女とエイチしたのかな?ジョンマン
オー!ジャパニーズおちんちん!とか悦ばれたのだろうか?
>>508 お前はネットのアダルトヴィデオで満足しろ。
ネットでは色んな女がより取り見取りだw
日本での人気度
トム・ソーヤ>>>>>>>>>ハックルベリー・フィン
アメリカでの人気度
ハックルベリー・フィン>>>>>>>トム・ソーヤ
って聞いたけど何故なの?
またバカジャップ用のホルホル記事かよ
アメリカ人がジョン万次郎知ってるわけねーだろ
日本好きのアメリカ人でさえ知らないやつがほとんどだろ
いい加減にしろよ
>>478 ブルック大尉他のアメリカ人船員が操船したのになに言ってんの
勝は役立たず
マジレスするとNINJAだと勘違いされて人気がある
>>1 極論で考えて、業務内容と自国の歴史のどちらが必須か比較した方が良いのだろうか
「必須」という言葉を使う人は、必須の使い方か論理性を間違えているのだろうか
「必須」という言葉を使う人は、別の手段を考えていないのだろうか
そもそも、世間は「必須」と思っていないことを理解しているので、「必須」という言葉を使うのだろうか
「必須」という言葉を使う人は、受験勉強の被害者なのだろうか
ジョン万次郎は語学の天才
何の学もないただの漁師が遭難から救われて
アメリカ人の船員とちょっと交流しただけで英語をマスターした
「必須」という言葉を使う人は、数学で反例を探すことが苦手だったのだろうか
>>511 アメリカ人にはインジャンジョーの微妙な扱いの理由を聞いてみたい
「ジョン、マンいじろうwww」
とか授業のときやったら教師にめっちゃボコられたなあ。何十年も前だが。
ジョン万次郎が帰ってこなかったら日本は100年近代化が遅れていただろう
歴史に詳しい人は、歴史から何を学び、今の日本に何が必要と考えているのだろうか
>>533 縄文から弥生になった頃かな
過去の歴史文化を消去してしまった
しかも外来人に寄って意図的にね
ジョン万次郎とか日本でも一部の歴史好きしか知らないような人だぞ
アメリカ人の中高生とか、あこがれるどころか知る機会もないだろ
>>513 ホルホル ホンタク 試し腹はジャップの文化では無いので押し付けないで下さい
【ブルームバーグ】トランプ政権、F16の最新モデルを66機売却で台湾と正式調印−中国の反発は必至 [08/15] [新種のホケモン★]
http://2chb.net/r/news4plus/1597441507/ >>1 スレを読んだ感想だが、ゴールドラッシュで一発当てたのがアメリカンドリームと重なるとかじゃないか?
>>536 「公共の福祉に反しない限り」という文言が憲法に入っている理由について議論すべきかもしれない
>>2 古今東西どこの国も白い面と黒い面を持つ
ハワイですら、最初の統一王国は白人から買った武器による武力統一だろ
何のために過去に起こった事柄の名称を記憶しておくのだろうか
名前が万古郎だったら、有名にならなかったかも。漫湖と同じ理由でw
>>546 忘れた方が争いが減るのか議論すべきかもしれない
>>546 過去の記録を残すことは意義があると思う。
良くも悪くも手本になるのだから。
だけど、過去に拘るのはダメだ。萎縮してしまって何も出来なくなる。
今の失敗を未来の糧にする勇気を持つべきだ。
歴史上の人物の伝記を書くときは、いわゆる一次資料(本人の著作や、本人と交友のあった人の供述)
が決定的に重要だが、
大抵の伝記や小説は「面白く」するためにフィクションを挿入している。
時が経つとフィクションと史実の区別があいまいになる。
岩崎弥太郎がジョン万次郎の持ち帰った鉛筆をみて”もはや筆の時代ではないぜよ”とはじめたのが三菱鉛筆
材料の黒鉛を求めて九州の山を掘ったところ石炭なる燃える石が出て大儲け
設けた金を再投資するために欧米に習い銀行を設立
日本人だってロビンソンクルーソーとかハックルベリーフィンとか好きだろう
時間があったら子供の頃みてたフローネをちゃんと通して鑑賞したいわ
ジョン万次郎については授業で習ったときに「達者でな」と思ったくらいかなあ
>>2 だから愛国主義教育一辺倒なんだよね
真実を外国から言われると、俺の方が強いから正しいと開き直る
自分らが悪だと本心では理解しているんだよね
本質的には中韓と変わらない
>>29 昔行ったジョン万次郎
DJブースがあって店内で放送してて楽しかった
開拓精神、移民精神、
新天地で成功するイメージだろうか
>>562 自虐史観植え付けられた弱腰日本も大概だけどね
両極端
>>12 あったなあジョン万次郎
最近天狗とか養老乃瀧も見かけなくなったな
>>565 それを植え付けたのがアメリカだから当たり前だよ
アメリカを正義に、日本を悪にするためには歴史をねつ造するしか無かった
で、現在もアメリカ軍の駐留でのど元を抑えられているので逆らえない
ジョン万次郎は鳥島に漂着して4ヶ月でアメリカ船に助けられた
遠州新居の甚八は鳥島で19年生き延びた後、脱出に成功 甚八の方が苛酷だな
>>568 >>575 万次郎は江戸時代の貧しい漁師だったから、もともと名字は無いよ。
アメリカから土佐に帰って、土佐藩が士分にとりたてて名字帯刀を許したので、出身の漁村の浜の名前(中浜)を名字にした。
>>599 昔四国で子供が売られて2m四方の小屋で生活や食事をしてる映画を見たが沖縄の糸満売り
とは全く違う、沖縄のいとま売りされた児童は学校にも行ってた食事生活も親方家族と一緒
違うのは借金がある事だけ。金がたまると親方にも成れた。戦前糸満は最も豊かな漁港で
近海以外東南アジア迄出かけた沖縄一赤瓦家屋が多い美しい村だった
四国の完全に子供や女性から奴隷扱いと違う実家と親方元を普通に行き来して
>>572 でも自虐史観とか言ってる奴が意外とアメリカのケツを舐めるのが好きなのは草
>>301 え、そうなの?
むしろ今の日本に米国との通商は不利だから食糧や燃料の補給のための港は開くけど通商については次回の課題なって追い返せって進言したのがジョン万次郎じゃないの?
>>378 人工衛星に搭載する部品に潤滑油として鯨油使ってて在庫が底つきそうってアメリカ頭抱えてるんだって
ペリーとの交渉は、幕府の通訳が使われたし、交渉方針にジョン万次郎の献策の影響など無いw
そりゃあ、万次郎の方が英語は上手だったとしても、交渉できる程度には幕府も通訳者を持っていたので、英語の堪能さよりも身元の信頼性や忠実さのほうが優先だ。
ちなみに勝海舟は英語が結構できて、1対1でイギリスの公使と密談したり、意気投合してディナーごちそうになったりしてる。
マルコ・ポーロがイタリアよりも日本で有名みたいなものか
>>537 日本人は自国の歴史もロクに知らない人が多いと海外からいわれるらしいね
学校で習う英語
水→ウォーター
ニューヨーク→ニューヨーク
ジョン万次郎の英語の覚えかた
水→藁(ワラ)
ニューヨーク→入浴(ニュウヨウ)
確かにジョン万次郎の方が実践的だな。
大学の頃よくコンパした居酒屋
ジョン万次郎
村さ来
ぶあいそ
>>33 出身地の熱望で過去何度も候補にあがったけど、政治家でないので蹴られてるっぽい。
「黄金の日々」の様に政治でない側面から幕末や開国、そして諸外国の状況を
伝えるイイ題材なんだけどね。監督の腕と役者次第で名作にできる。
漁に出て難破して、アメリカの捕鯨船に救助されて、アメリカに連れていかれ、暫くアメリカで暮らして、開国の交渉で通訳として連れていかれた人、ウォーターをワーターってメモに書いてたな
あー、万次郎さんじゃないがかー
おおー、竜馬かーーー
どうやら万次郎さん、紹介の必要はなさそうだな
>>217 日露戦争で舞い上がったからだろ。
そこから暴走が始まる。
近代化が進んだのは間違いないが、
その発想は戦後の物だ。
当時の国家目標は富国強兵であって、
経済大国ではない。
経済規模は武器、兵糧調達が優先になっていて、
インフラも軍事最優先になっていた。
電通辺りがジョン万次郎ブームを作ろうとしてるんやろな。
唐突やもんな。
ジョン万次郎と三浦按針って同じ人と思ってた
ググって違うと分かったアル
土佐のど田舎の漁師の小せがれが一躍幕臣になった、という史実だけ見れば
アメリカ人好みのサクセスストーリーかもしれないが、
帰国後の万次郎は、当時の日本の標準語であった文語が話せず
土佐弁すら完全には思い出せないような状態で、意思の疎通には相当苦労したらしい
素性をただせば漁師の小せがれ、という同僚幕臣の嫉視、差別もあって人間関係でも心労が絶えなかったという
それもあってか明治政府に重んじられるということもほとんどなく、明治31年に亡くなる
>>579 というわけだから、渋沢栄一物語以上にドラマ化には苦慮することになるよw
>>601 なるほどね。
アメリカ人船長は彼が気に入って本国の自分の家に引き取り、彼は現地の学校(小学校じゃなくて今でいう高校か大学にあたる段階)に通っている。
その頃がいちばん幸福だったんだろうか。
>>599 なるほど、関係する言葉をいま色々商標登録中かもな。
【奴隷】なぜ、アメリカの黒人は「高橋是清」に憧れているのか
>>1 これステレオタイプですよね
全ての中高生が憧れているかのような
ジョン万次郎って名前しか知らんけど何した人?
FGOに出てくる?
また 愛国ポルノ かw
アメリカ様に尊敬される日本人sugeeee!!!!!
>>606 江戸時代に無人島から生還して
アメリカで言葉と海洋技術学んだが
処罰覚悟で土佐に帰国
のち江戸幕府おかかえ旗本になって明治維新の助力になった元漁師
「アメリカの中高生が万次郎に憧れている」というのが、さっぱり不明。
アンケート調査で知名度とか憧れる人の%を示すとか
万次郎の伝記がアメリカでベストセラーになったとか
ハリウッドで「万次郎の冒険」の映画化が決まったとか 何もないのにwww
日本人もあんまり知らないけど、面白いんだよな。
土佐(高知県)の漁師で、漂流してアメリカ人に救われて
そのまま奴隷やって、英語勉強して、金鉱脈掘り当てて
日本戻ってきて・・とか
>>609 ソース見たら2010年に出たジョンマン本がベストセラーらしい
>>596 竜馬と万次郎は子供の頃からの知り合い。
土佐の海岸付近に住み着いた天狗(漂流して住み着いたアメリカ人)が
土佐から脱出する時に、一緒に助けてあげたりした。
万次郎が帰国して幕臣になった後、他の幕臣達に英語を教えている時に、
勝海舟の弟子になった竜馬が出くわし再会を果たした。
後世が作った話も混ざってるんだろうけど黒人侍の弥助とか
ハリウッドで映画化されてもおかしくないくらいよく出来ている
白人宣教師に奴隷として日本に連れてこられた
↓
信長が珍しくて買い取り側に置いて名前と刀を与え武士のように扱った
↓
本能寺の変では信長の息子を守り明智軍と戦うも捕縛される
↓
明智は弥助を殺さずに寺に送られた
↓
その後は消息不明
>>1 たぶんアメリカの中高生にジョン万次郎に憧れていますか?と聞いたら
ほぼ誰?って回答になると思うぞ
アメリカで10年前にジョン万次郎を題材にした本が売れましたからの論理飛躍がすごすぎる
John Manjiro: The First Japanese Person in America KICKSTARTER
Whitfield-Manjiro Friendship Society
変なというかレベルの低い記事だな
タイトルの理由なんてちょろっとしか書かれてないし、無理やり原稿埋めるために
サンプルだけだして考察が薄くてまるで中身がない
山中 俊之
株式会社グローバルダイナミクス 代表取締役社長
橋下の元顧問だな
>>301 その前にイギリスとロシアが通商条約締結を狙ったが交渉決裂したからな
>「外国人に関心の高い日本史のテーマは、日本人が好むそれとは大きく異なる(?)」
こっちをスレタイにしてはどうだい?
単に、アメリカ人好みの振る舞いをしたからだろ。
アメリカ人にとって都合のいい日本人像な。
ペリーはアメリカでは完全に無名だし(まあ当たり前)
日本人に「19世紀以前のアメリカ大統領の名前を挙げよ」と質問したら
ワシントン リンカーン とせいぜいジェファーソン位だろう。
大統領の名にしてこのレベル。
>>574 記録を見るだけで、忍耐力というか洞察力というか、恐るべきものなので戦慄するんだよね。
日本でザビエルやペリーが有名なのと一緒の理屈だろ
その国に来てるやつしか印象が少ないのなんて当たり前
万次郎のハングリーさにびびったんだろ
普通にありえないレベルのハングリーさだからな。そういう意味では万次郎の貢献は凄い
米国での活動歴が長いからだろう。
別に英国とか仏国とかでも有名なわけじゃないんだし。
本国では無名に近いが、日本では有名って人も多いだろ。
日本の歴史は外国人に人気
history of japan
59,348,969 回視聴
高評価 146万
未開な土人国家の漂流民を教化して、それが文明開化の一助になったというのはアメリカ人にとっては好みの話だろう
ジョン万次郎が通訳だった万延元年の遣米使節団は
アメリカで大人気だった
>>642 アメリカ人は日本を洗練された文化を持った国と思ってる
history of japan を見れば明らか
>>645 それはない
それに実際にそんなことはないし。
300年間、他国との交流を断ち、保身だけを考え進化することを忘れた、野蛮で尊大なくせに貧乏な民族
それが日本
>>4 早く池上彰の番組で朝鮮半島の歴史を詳しくやってやれ
>>647 池上より武田がやりそうw
誇張や捏造は武田の方が大好きだからな
>>1 憧れねえよ
てか日本人なら大黒屋光太夫とか高橋是清だけど、
光太夫は漂流して捕縛だし、
是清は奴隷契約を騙されてむすんでる
結果的に是清は開成の前身、共立学校の英語講師から校長、のちに大蔵、総理、大蔵となり、
教え子の真之をバックアップで各国に借金して助けるんだけどな
幕末から昭和まで、日本に上陸した欧米人の第一印象は「日本は糞便の臭いに満ちていた」だった。
日本人の特徴として「鼻が潰れた醜悪な容貌」だしなw
>>647 やったことあるよ
なかなかレベルが高かった
当時ハングル板がまだ生きてたからな
でもいわゆるネトウヨ界隈になりつつあったから、
ほぼ史実通りなのを「イザベラバードと違う」とか言って罵倒してた
イザベラの通りなら日本は完全に土人国家だ
なにせ顔にはアバタだらけだから下男を四人変えてる。
宿は腐った畳にノミとシラミ、
湯船で体も洗わない、馬糞がそこらに落ちている、
あった中で1番まともなのはアイヌって書いてる
だいたい韓国の1回目は日本並みだが、光武改革では褒めてるからな
高知県に生まれる
家は貧乏で、家族を養うため幼い頃から漁師として働く
寺子屋には通えず、読み書きできず
14歳の時、炊事係として乗り込んだ鯵鯖船が遭難
奇跡的に漂着した鳥島で雨水をすすり、海鳥を食べて暮らす
143日後、奇跡的にアメリカの捕鯨船に救助される
日本は鎖国しており、国に帰る術はなかった
一緒に救助された5人の内4人はハワイで下船
万次郎は捕鯨船員となって、唯一人アメリカ本土へ
船長ウィリアム・ホイットフィールドの養子のようになって暮らし、英語・数学・測量・航海術・造船技術などを学ぶ
寝食を忘れて勉学に励み、首席になる
民主主義、男女平等、人種差別などを経験する
卒業後、捕鯨船に乗り込む、この航海では副船長になり、350ドルの報酬を得る
帰国の資金を稼ぐため、ゴールドラッシュにわくサンフランシスコへ
金鉱で金を採掘し、600ドルの報酬を得る
この金を元手にハワイへ
漁師仲間と再会し、上海行きの商船に、購入した小舟アドベンチャー号と共に乗り込む
アドベンチャー号で琉球に上陸
琉球で取り調べを受けた後、薩摩藩へ
薩摩藩で取り調べを受け、島津斉彬に謁見、斉彬の命で藩士や船大工らに洋式の造船術や航海術を教える
長崎へ送られ、江戸幕府の長崎奉行所で取り調べを受ける
踏み絵にてキリスト教徒でないことを証明させられ、土佐藩へ
遭難から11年目にして奇跡的な帰国を果たす
帰国後は土佐藩の教授に任命され後藤象二郎、岩崎弥太郎などを教える
ペリー来航に伴い幕府に召聘され江戸へ
造船の指揮、測量術、航海術の指導に当たり、同時に、英会話書の執筆、航海術書の翻訳、講演、通訳、英語の教授、船の買付などに従事
日米修好通商条約の批准書を交換するため咸臨丸に乗りこみアメリカへ、通訳として活躍する
帰国後、小笠原諸島などの開拓調査を行う
豪商の元で捕鯨を行ったり、薩摩藩の教授、土佐藩の教授を勤める
藩命により後藤象二郎と長崎・上海へ
江戸に戻り、現東大の英語教授になる
普仏戦争視察団として大山巌らと共に欧州へ派遣される
アメリカ経由で行き、恩人ウィリアム・ホイットフィールドと再会を果たす
ロンドンに着くが、発病し、スエズ運河を通り、東回りで帰国
帰国後、脳溢血を発症するが回復し、政治家になるよう奨められるが、教育者として過ごす
71歳で死去
ちょっとウィキペディアまとめてみたが、波瀾万丈だ
>>1 >我々は、科学は欧米が牽引したと思いがちです。しかし、実際は、江戸時代、日本でも独自に発展したのです。
もし江戸時代にもノーベル賞があったなら、東洋の片隅にある日本人科学者が受賞していたかもしれません。
ここまでドヤするなら、これがなぜ出てこない?
> 先駆者としては、肥前国長崎生まれの西川如見がおり、
長崎で見聞したアジアなどの海外事情を通商関係の観点から記述した『華夷通商考』を著した。
彼はまた、天文・暦算を林吉右衛門門下の小林義信に学んでおり、
その学説は中国の天文学説を主としながらもヨーロッパ天文学説についても深い理解を寄せていた。
当時の天文学者、渋川春海は平安時代以来の宣明暦を改めて貞享暦を作成している
> 『暦象新書』(上編、中編・下編)1798年から1802年 - 原著はジョン・ケイル(John Keill, 1671年-1721年)の『真正なる自然学および天文学への入門書』(1725年)のオランダ語版(1741年)の翻訳。
アイザック・ニュートンやヨハネス・ケプラーの生んだ法則や概念、
+、−、÷、√といった記号を日本に紹介し、
「遠心力」、「求心力」、「重力」、「加速」、「楕円」という語を生んだ書[12]。
吉宗の時代に日本人はニュートン力学とケプラーの楕円方程式を知っていた
>竜馬と万次郎は子供の頃からの知り合い。
本気で書いてるならキチガイwww 万次郎は1827年、竜馬は1936年生まれだし
万次郎は土佐清水の貧しい漁師、竜馬は高知市の富裕な家庭で 接点が有るはずが無い
そうなのか?
知らなかったw
ちとマユツバっぽいけど
まあ若い時って不本意で奇想天外な展開に憧れるからな
宇宙人にさらわれて改造されスーパーな能力身につけるとかね
なんとなくわかった
漂流移民のアメリカンドリームだな
で、英雄となり日本に帰りましたとさ、めでたしめでたしなのかな?
>>612 河田小龍を知らないなら
妄想ソースだな
>>658 英雄ではない
帰国時、幕府はほとんど厄介者として扱った
鎖国が国是であったがそれ以上に
開明的な海外事情を知る人間は当時の状況では危険視されていたから
まあその後
米国の知見深きゆえに取り立てられて士分になるわけだが
英語が話せても基本バカなので使えなかった
今でも居る そーゆーの w
>>663 ジョン万次郎はムチャクチャ頭が良かった。
>>662 士分の地位を与えたのは外様の土佐藩
旗本に押し上げたのも尚歯会で蘭学カブレの江川太郎左衛門だからな
>>664 ジョン万次郎はただの漁師だから自分の船が遭難して、たまたま助からなかったら
歴史に名前は残ってなかっただろうな。土佐藩もただの田舎の藩で終わって日本史
自体も変わっていたかもな
>>2 どうなんだろうなぁ…
アメリカ人は自虐史観派と国史肯定派が両極端で
3:7で後者のほうが多い気がする
モンタナにしばらく住んだことがあるけど
ネイティブアメリカン迫害史を
断固として認めない人が一定数いて驚いた
>>223 朱元璋や豊臣秀吉、田中角栄みたいな人物は
皆無という時点でアメリカンドリームという言葉の程度も知れるだろう
>>668 田中角栄よりリンカーンの方が学歴はあれだぞ
まともな学校教育は受けていないけど
独学で弁護士資格を得て大統領になっている
エジソンにしても小学校もまともに出ていないが発明王として大成しているしなあ
中浜万次郎って言えよ。
咸臨丸を実質操縦していたのは万次郎だ。
万次郎がいなかったら、慶應義塾は存在していなかった。
>>668 丸太小屋から大統領へ
って表現は今はもう使わないのか
>>12 信濃町で看板見た覚えあるよ
コロナでどうなったかは知らぬ
山中俊之
幻冬舎、JBPress
JFSS、日本会議系列だろなw話半分残りは工作
有名どころではジョン万はユニテリアン
これで一神教縛りが解けたんかな
>>2 凄い分析してる
日本が初めに朝鮮を取るのは当然だとか
神保町で本が売ってたけど
頭のいい奴しか見ない
雪で学校に通えない時があって、ヤバイと思ってたら、いじめていたリーダーがノートを見せてくれて、そいつとゴールドラッシュに、行くんだっけ?
>>679 これは分からないな
赤毛のアン時代だから個人用黒板を同級生に振り下ろしてるなら分かる
日本人でもジョン万次郎を知っている奴は少ないのでは?
教科書には名前は出てくるけど
確か漁船で漂流してアメリカの船舶に助けられ英語を覚えて簡単な辞書みたいのを作ったんだろ
しかし日本に帰ってきて晩年には英語は殆ど話せなくなったという話
言葉は使わないと忘れるという例
学生の時のうろ覚え…
>>684 そりゃ、病気で隠居後は英語はなさないだろ
日本で捕鯨がやりたかったんだし
新潟女子がバツの悪そうな顔をするんだがなんだろう?
ジョン万次郎の出身・経歴は全然関係ないはずだが
>>558 で、鉛筆の先がウニの針みたいだからついた商品名がuniなんだよな
「今何時?」を英語では「掘った芋いじるな」と言うんだ
>>272 新撰組は
時代を逆行させる「攘夷派テロリスト」を取り締まっていたんだか?
>>646 貧乏でも自国で植民地を得ないで過ごせたから偉いとならないのが流石だな。
>>67 知る限りでは圧倒的に朝鮮半島人だな
知らないどころのレベルじゃないが
朝鮮人が嘘ばかり言ってるから
海外ドキュメンタリーを紹介しておく
History of Japan_Japan Part 1 History of Japan's Ancient and Modern Empire Full Documentary Trim
戦国時代に日本に来た宣教師の証言を基にした部分
日本人は驚くべき民族だ
彼らの文化はとても豊かで
キリスト教の影響もヨーロッパの影響も老けないで
複雑な政治組織を築き上げている
覚えておかなければいけないのは
日本人はヨーロッパ人が征服者と被征服者という関係ではなく
対等の関係として付き合った初めてのアジア人だという事だ
日本人はあらゆる階層の人が高貴かつ謙虚で
どこに行くにも扇子を手放さない
日本人はヨーロッパ人の高い鼻やひげや赤い髪を
欠点と看做し南蛮人と呼んだ
日本人は箸を使って上品に食事するが
当時のヨーロッパ人はナイフと指を使って食べていた
そして殆どの日本人は毎日入浴するが
当時のヨーロッパ人は何か月も入浴しない人が多かった
>>694 彼らの歴史は世にいうファンタジーだからな
>>669 エジソンは母親が元教師だから
学校に行く必要無かった
>>696 いかにも浅はかなネトウヨが考えそうな文言だなw
FOXテレビで昭和天皇と習近平の写真並べて
同じ扱いしてるらしいから、大日本帝国時代から憲法制定、議会開設、
普通選挙も達成してて複数政党制、社会主義政党も議席占めてるぐらいで
女の参政権も衆議院通過してたって教えて、非西欧で最大の民主主義国家だったって
教えてやることが必要。
牧野みたいに国連でレイシストのウィルソンに立ち向かって
人種平等政策を世界初めて提唱したのが日本だったことも。
「ナチスの引き合いに日本を出すことも誤りで、
むしろアメリカを引き合いにださなきゃならない」って事実も。
ナチスはアメリカのレイシズム体制を真似てアメリカをモデルにして、
ニュルンベルグ法を作ったしアメリカみたいに合法的にレイシズム組み込めるようにしようとやった。
ヒトラーの愛読書もアメリカのカルトレイシストの理論書だ。
ナチ的なもののを大本はアメリカってこと。
アメリカがソ連と同盟を結んでソ連支援したからって言って
体制は違うしソ連内の弾圧にまで責任ない。
日本もナチスと同盟結ぼうがユダヤ弾圧の要請は拒否し続けたし
翼賛選挙で反戦議員が当選するぐらいで統制国家ナチスとは異なる。
万次郎の弱点は日米の懸け橋になるには日本側の素養が乏しすぎた
漁師ではなく商家の出とかならもう少し優遇されただろう
>>690 正規職員の三分の一の給金で正規職員が嫌がる危険な職務を遂行していた
何時かは正規職に就く事を夢見て頑張っていた
農民階級でも読み書きそろばんができたってのが大きいよね
当時の国際基準からしても驚くべきことだった
>>708 とは言え、会津藩職員どもとの待遇格差は大きく
京都の町民からは農民のくせにと馬鹿にされ
新選組は本当にご苦労な毎日だったのです
けれど池田屋での有名な京都火の海天皇誘拐テロを叩き潰してからは
有れよ有れよと言うまに日本中にその名を轟かせ
日本中を熱狂させるスーパー戦隊へと躍進www
アメリカの魅力にとりつかれアメリカに魂を売った日本人をアメリカ人がホルホルだろ
知ってらあ
>>705 キリスト教圏では漁師ってのはプラスだったと思うよ。十二使徒のうち四名が漁師だから。
羊飼いが身分は低いけど預言者としてのポテンシャルを持っているように漁師というのは宗教的に価値があった。
スペード土方ヘイヘイへヘイ
宗司に斎藤ヘイヘイへヘイ
行くぞ〜吉村〜
突っ込め突っ込め突っ込め突っ込めヘイ フォワカード♪(・∀・)
>>209 この船長が人格者過ぎるな。
自分が漂流したならジョン万次郎のようにはなったかもしれない。
しかし、自分が船長だとしてこの船長のようにはなれないと思う。
だから俺にとっては船長の方がより偉大だと感じる。
>>1 何故、日本の中高生は韓国に憧れているんだろう?
アメリカの中高生が「ジョン万次郎」に憧れているなんてことはないし、
ジョン万次郎が日本よりも米国で有名なワケもない。
そんなことは常識で考えればわかること。
ジョン万次郎好き
英語わからないふりした時期もあるのも好き
>>2 まず国の始まりがたった100年と少し前にインディアンの虐殺、侵略から始まるからね
そして西へ西へと虐殺、侵略し続けて日本と戦い不必要な原爆投下
>>719 あれ以来、アメリカは戦争で勝ったことが無いどころか9.11で手痛い報復を受けたからね
驚くべきは、9.11までアメリカ人は自分たちがどれほど憎まれてるか、全く知らなかったという事実
ジョン万次郎って昔は子供向けの雑誌なんかにもよく扱われたしかなりメジャーな人物だと思ってたけど
>>724 9.11は自演
もしくはテロ攻撃を知っていて見逃した(色々準備した)
>>424 んなわけねーだろ
ボストン茶会事件からして物凄い美化してるわ
あんなの第三者が見たらBLMと同レベルの暴動なのにな
>>7 「世界によい影響を与える国」というのをイギリスBBCが定期的に調査をしています。
世界各国で調査するわけですが、日本は常に上位にランキングされます。
それは 「行儀が良い」 「礼儀正しい」 「忍耐強い」 「不平が少ない」などの理由によるものだそうです。
また震災など大災害が起こった時の日本人の行動、外国では略奪や暴徒(ヒャッハー)が暴れたりしますが、
日本は秩序を保って助け合いの精神で対処している姿も外国人に賞賛されランキングにも影響しているのでしょう。
現在はこのような日本人も戦前はどうだったのでしょうか?
血塗られた残虐な侵略者?
黄河決壊事件後の日本軍による救助活動や、
その後に起こった飢饉に対して中国民衆に食料を配った姿は現在の日本人と重なりませんか?
もしかしたら歴史の大嘘があるかもしれません。
「日本は中国に侵略した」論者の論点は二つ
1、満州国建国関連
2、盧溝橋から始まる日中戦争
今回は2から
>>730の続き
2、盧溝橋から始まる日中戦争
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
渡部昇一に靖国問題で論破された中国大使
慮溝橋で最初に発砲し、攻撃を仕掛けたのは中国側であるということ。
それが上海に飛び火して戦火が拡大していくのだが、
この上海の飛び火は中国側の正規軍が日本人居留地を攻撃したものであること。
これらを私は事実をあげて述べた。東京裁判もこれを認め、
日本のシナ事変の開戦責任を問うことはしなかった。それを問えば、
戦勝国である中国側の責任があらわになってしまうからだ、とも述べ た。
王毅大使はじっと聞いていたが、それだけだった。
これについて、なんの発言もなかったのである。
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogdb_h18/wing1121.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−
この時の王毅駐日大使とは、現在の中国外相
>>732の続き
2、盧溝橋から始まる日中戦争
日本は北京議定書(中国側呼称・辛丑条約)という国際条約に従って
中国に駐兵していた。
その日本軍を攻撃するという事は例えれば
現在、日米安保条約で駐兵している米軍に自衛隊が攻撃するようなものだ。
全くとんでもない事を中国はしでかしたんだよ
しかしこんな事は普通起こりえない。
日米安保で駐兵している米軍に攻撃するくらいなら
日米安保を破棄して米軍に出ていってもらえば済む事だからだ。
では何故中国はそうしなかったのか?
そうしなかったと言うよりできなかった。
まず中国に於ける日本の権益は国際的に完全に認められていたという事
その日本の権益を治安の悪い中国政府が守る事が出来なかったから、
中国国内に日本軍がいたというわけ。(他国の軍隊もいた)
もし日本軍に出ていってもらいたかったら、
治安を回復して日本人が安全にいられるようにするか
9カ国条約締結国を招集して、条約改正の手続きを取るしかなかった。
それができなかったので
日米安保の米軍を日本(自衛隊)が攻撃するような暴挙に出た。
>>733の続き
盧溝橋事件についてはどちらが発砲したなどというのはあまり問題ではない。
(中国共産党工作云々も含めて)
その後にどちらが戦争をやる気満々だったかという事だ。
そちらが仕掛けたという事でよい。
日本側から何度も停戦協定を結んでも、ことごとくそれを破って戦線を拡大したのは中国側だ。
蒋介石「抗日全軍将兵に告ぐ」を読めば分かるし、状況的に見ても
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
支那軍はすでに前年末頃から第一次上海事変停戦協定(昭和7年)に違反して、
非武装地帯の要塞化と軍隊配備を行なってきていたが、昭和12年、盧溝橋事件以後、
上海周辺への軍隊集中はいよいよ顕著となり、八月に入ると、蒋介石は中央軍を
上海方面に増派し、その兵力は十個師団にものぼった。
「大東亜戦争への道」中村粲 展転社
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
国共合作の道は出来ていた。
つまり中国共産党軍が発砲したとしても、戦争やる気満々だが、ビビっていた蒋介石の背中を押したという事だけ。
出来てから今まで何の役にも立ってない外務省推薦の書
ただただ無駄に外国をうろちょろし、どうでもいい世間話で本を書くはいはいご立派ご立派。
>>7 アホだな勉強しろよ
こいつはスパイだぞ
スパイ工作した国が利権を取る構図を初めに示した人物
漂流してルーズベルト一族に助けられる
こんな偶然ある訳ないだろw
文面をまともに信じてはいけない
教会に絡む人は文字も知らない蛮族を教化して
自分たちの文化の模倣させることを目的にしてるからね
ジョン万次郎はその最初の成功例として高く評価されてるだけ
w
ジョン万次郎知ってるアメリカの中高生って何ppm?ppb?
遭難して助けられて異国語を学び異国文化を学べたってとこが、御伽話みたいで良いのかもね
憧れねーよ。ホルホル記事かよ。
朝鮮人の歴史上の人物にアメリカ人が夢中だ。
みたいな朝鮮の新聞記事並だな。
>>734の続き
日本側から停戦協定を結んでも何度も破られ、その度に日本は忍耐強い行動をしていたが
上海において日本の民間人が攻撃されるに及び、ついに堪忍袋の緒が切れ戦争が始まった。
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海外メディアの報道
1937年8月30日のニューヨーク・タイムズでは一連の事件について「日本軍は敵の挑発の下で最大限に抑制した態度を示し、
数日の間だけでも全ての日本軍上陸部隊を兵営の中から一歩も出させなかった。
ただしそれによって日本人の生命と財産を幾分危険にさらしたのではあるが…」と上海特派員によって報じた。
またニューヨーク・ヘラルドトリビューン紙は9月16日に
「中国軍が上海地域で戦闘を無理強いしてきたのは疑う余地は無い」と報じている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E4%BA%8B%E5%A4%89 >>742 歴史をよく知らない人と話していると「中国に日本軍がいたこと自体が侵略」と言うわけです。
しかし前述したように国際的な枠組みの中、国際条約に従って日本軍は中国にいたわけですし、
また、日本が大陸にいる事で中国民衆の利益にもなったわけです。
当時の中国民衆は各地にある軍閥の家畜のような存在でした。
たとえば日本が協力して、満州族が満州の地に満州国を建国したわけですが、
その時に何千万人という漢民族がまともな生活を求めて満州国になだれ込んできたのです。
中国の軍閥の家畜でいるよりもその方がよいわけです。
黄河決壊事件を知っていますでしょうか?
中国国民党軍が起こしましたが、彼らにとって家畜以下である中国民衆はいくら殺しても問題ないわけです。
それで黄河を決壊させて100万人以上の中国民衆を殺しました。
日本軍は国民党軍とだけ戦争していたわけで、すぐに救助活動をしましたし、
当然のように飢餓から中国民衆を救ったわけです。
>>743の続き
黄河決壊事件
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黄河決壊事件(こうがけっかいじけん)は、日中戦争初期の1938年6月に、
中国国民党軍が日本軍の進撃を食い止める目的で起こした黄河の氾濫である。
「河南旱魃と民衆の離反」
作家の劉震雲によれば、1942年から1943年にかけて河南省では
水旱蝗湯(すいかんこうとう)と呼ばれる水害、旱魃、イナゴの発生(蝗害)、および湯恩伯による重税により、
300万人あまりが餓死した[32](オドリック・ウーによれば死者300万人、土地を捨てた者300万人、
救援を待つ飢えた人々は1,500万人を数え、河南の西部、南部、東部の順に伝染病の被害があったことも指摘している[33])。
この状態が続けば河南省は全滅していたが[34]、1943年の冬から1944年の春までの間に日本人が河南の被災地区に入り、
軍糧を放出して多くの人々の命を救った[35](ウーによれば飢饉の数年間、日本側は各地の食糧倉庫から食糧を放出し、
飢えた人々に食糧を調達していた[33])。そのため、河南省の人々は日本軍を支持し、日本軍のために道案内、
日本軍側前線に対する後方支援、担架の担ぎ手を引き受けるのみならず、
軍隊に入り日本軍による中国軍の武装解除を助けるなどした者の数は数え切れないほどだった[36]。
1944年春、日本軍は河南省の掃討を決定した(一号作戦)[36]。
そのための兵力は約6万人であった[36]。この時、河南戦区の蒋鼎文司令官は河南省の主席とともに農民から彼らの生産手段である
耕牛さえ徴発して運送手段に充てることを強行し始めた。
これは農民に耐え難いことであった[37]。農民は猟銃、青龍刀、鉄の鍬で自らを武装すると兵士の武器を取り上げはじめ、
最後には中隊ごと次々と軍隊の武装を解除させるまでに発展した[38]。
推定では、河南の戦闘において数週間の内に約5万人の中国兵士が自らの同胞に武装解除させられた[38]。
すべての農村において武装暴動が起きていた[38]。日本軍に敗れた中国兵がいたるところで民衆によって襲撃、惨殺、あるいは掠奪され、
武器は勿論、衣服までも剥ぎ取られた[31]。3週間以内で日本軍はすべての目標を占領し、
南方への鉄道も日本軍の手に落ちた[38]。この結果、30万の中国軍は全滅した[38]。
ウィキペディア「黄河決壊事件」
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>>1 記事のタイトルと内容が違くねえか
なんで人気なのか深掘りするのかと思ったら全然別のことつらつら書いてる
>>744の続き
それでですね、「どうしても信じられない」という人がたまにいるんです。
河南省の農民が日本軍に協力して中国国民党軍をやっつけた、という事をです。
何度も言いますが、当時の中国民衆は軍閥の家畜のような存在であり、国家・国民意識が希薄だったのです。
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日本軍を軍閥の一つと勘違いした中国民衆の無関心
日中戦争の一つの山場、徐州会戦(1938年)当時、日本の第十三師団は
通過する村々で「熱烈歓迎」を受けた。
不思議に思った部隊が通訳を通じて訳を聞いたところ、
村人たちはみな、日本軍をこの頃評判のよかった広東軍だと思い込んでいたことがわかった。
中国の民衆は、必ずしも皆が日中戦争のことを知っていたわけではなかった。
これは笑い話でも何でもない。
日中戦争中、中国の人口を圧倒的に占める農民は、伝統的な愚民政策のもと、
当然のことながら「天下」の情勢には無知、無関心だったということだ。
戦乱の世にあっても、どの党、どの派閥の軍隊が天下をとろうと、
彼らにとっては個人の力ではどうしようもできない。
ただ受け容れるほかにないという、あたかも晴れ・曇り・雨といった天候のようなものだった。
だから、自分のその日の生活だけが唯一の関心事であり、通過する軍隊が
外国軍だろうが軍閥軍だろうが関係なかった。
日本軍と出会っても、たとえ言語が違ったところでそれが外国軍だとは必ずしもわからない。
なぜなら中国各地の言葉はみな異なり、出身地が違えば言葉も通じないのはごく普通のことだからだ。
また、多くの中国人は日本という国自体を知らなかった。
交通が未発達だったこの国では、多くの農民は自分の村から出たことすらなく、
村の山の向こうの世界がどうなっているかなど、知りもしなければ
興味すら持たなかった。
だから日本軍兵士は農民たちから、よく「どこから来たか」「日本は歩いて何日くらいの場所にあるのか」などと尋ねられた。
これは大勢の従軍経験者が語っている事実である。
つまり多くの民衆たちは、日本軍を単なるどこかの地方軍閥と見ていたのだ。
「日中戦争知られざる真実」 黄文雄 光文社
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↑このような状態だった中で日本軍が飢えた河南省の民衆を救ったわけです。どうなりますか?
>>744になるのは分かりますよね?
いやー席に着いたはいいが
お通しだけで30分放置されるとか
そんな店には憧れんだろう普通に
案の定光の速さで潰れてたわ
自業自得
>>728 朝鮮人は実に馬鹿だな
アメリカのヒストリーチャンネルのドキュメンタリーだよ
history channel documentary 2014,
該当箇所にタイムスタンプ打ったからちゃんと見てみろよ
>>748 バーカw
お前なんで自分がバカにされてるか、まるっきりわかってねえな(笑)
>>749 朝鮮人は実に馬鹿だな
俺はドキュメンタリーの内容をそのまま書いてるだけだ
タイムスタンプした部分
日本人は驚くべき民族だ
彼らの文化はとても豊かで
キリスト教の影響もヨーロッパの影響も受けないで
複雑な政治組織を築き上げている
覚えておかなければいけないのは
日本人はヨーロッパ人が征服者と被征服者という関係ではなく
対等の関係として付き合った初めてのアジア人だという事だ
日本人はあらゆる階層の人が高貴かつ謙虚で
どこに行くにも扇子を手放さない
日本人はヨーロッパ人の高い鼻やひげや赤い髪を
欠点と看做し南蛮人と呼んだ
日本人は箸を使って上品に食事するが
当時のヨーロッパ人はナイフと指を使って食べていた
そして殆どの日本人は毎日入浴するが
当時のヨーロッパ人は何か月も入浴しない人が
ジョン万次郎式英語って発音をリアルなカタカナにすんだったっけ?
水ならウォーターじゃなくワータ
>>108 英文科専攻の大学生くらいしかやらねーよ。中高でやらされるイギリスとは違う。
>>14 宮崎勤と宅間守と植松聖と加藤智大の起源は韓国だよ
>>757 朝鮮人は根拠を示さず
ただ言い張り続ける
朝鮮人は知的正直さにかけるのか
そもそも脳に欠陥があるのか
朝鮮人だけが日本に対する認識を
世界と共有できない
日本人は驚くべき民族だ
彼らの文化はとても豊かで
キリスト教の影響もヨーロッパの影響も受けないで
複雑な政治組織を築き上げている
覚えておかなければいけないのは
日本人はヨーロッパ人が征服者と被征服者という関係ではなく
対等の関係として付き合った初めてのアジア人だという事だ
日本人はあらゆる階層の人が高貴かつ謙虚で
どこに行くにも扇子を手放さない
日本人はヨーロッパ人の高い鼻やひげや赤い髪を
欠点と看做し南蛮人と呼んだ
日本人は箸を使って上品に食事するが
当時のヨーロッパ人はナイフと指を使って食べていた
そして殆どの日本人は毎日入浴するが
当時のヨーロッパ人は何か月も入浴しない人が多かった
前向きな人は好かれるな
つうか偉人て前向きな人しかいないな
人間としてエネルギーに満ちてるんだろうな
朝鮮人で年中頭がいっぱいのバカウヨの長文読むやつはいない
>>760 朝鮮人は実に馬鹿だな
お前読んでんじゃん
>>516 使節として役立たずとか言ってる馬鹿に対して使節じゃないんでw
という反論食らったら使節云々は無かったことにして今度は操船で役立たず?
こういうどんどん話を逸らしてく馬鹿の脳内ってマジでどうなってんの?
島津斉彬ってやっぱ傑物だよな
傑物過ぎて長生きしてたら明治維新なかったかもしれないけど
>>511 トム・ソーヤは金持ちのお坊ちゃんの酔狂だけど
自由な貧乏人のハックルベリーの方が
アメリカ人が感情移入しやすいんじゃない?
日本だとハックルベリー読んでる人少ないでしょ
トムソーヤより面白いよ
>>770 ハックルベリーの人生のが波瀾万丈で面白いよね
>>708 万次郎は小2レベルの筆記しかできなかった
数学社会はほぼ難破後の独力で身につけた
似たような境遇でも、ジョセフ・ヒコとか
その他マイナーな人は顧みられない
万次郎は日本語の読み書きはほとんど出来ず、14歳で出漁して遭難 24歳で帰国しているが
その後読み書きはどのくらい覚えたのか? 漢字にしたって今の2千字程度ではなくもっと多かったろうし、
それと武士との会話で上下関係を弁えた会話ができたのかな?
まあ「地頭」は良かっただろうが。
劇団四季のミュージカル結構面白かったわ
我が名は、ジョン万!
>アメリカの中高生はジョン万次郎に憧れてる
なぜこんな恥ずかしい嘘でたらめを思いつくのか?
いったい何人のアメリカの中高生が
無名のアジア人しかないジョン万次郎を知っているのか?
しかも憧れてる?
ほんとこういう屑みたいな
まるで朝鮮人のような発想はやめろ
この記事って「日本人スゲー!」でネトウヨが大喜びするくすぐり記事だろ。
いかんせん、あまりにも現実性が欠けていて多少の常識があれば誰も信じないし、
そもそも「憧れている」というソースすら示されていない。
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