7/14(火) 12:46配信
時事通信
菅義偉官房長官は14日の記者会見で、米軍空母艦載機の離着陸訓練の移転先候補地である鹿児島県・馬毛島の施設整備について「地元の理解と協力が重要で、今後も地元の声を受け止めながら、丁寧に説明していきたい」と強調した。
12日の同県知事選で与党推薦の現職が無所属の新人に敗れたことに関する質問に答えた。
菅氏は馬毛島について「米空母がアジア太平洋地域で恒常的に活動する上で不可欠な訓練を実施するための候補地だ。できる限り早期に施設整備を行えるよう取り組んでいく」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d60097f2f7629a78ad0ef00c68bf80497b9e64e4