2020.6.23 10:30
国内最大級の完全人工海水を使用した内陸型水族館「京都水族館」(京都市下京区)は平成24年の開業以来、延べ1千万人を超える来館者を集めてきた。今夏には、開館以来初の大規模リニューアルを実施、西日本最大級となるクラゲ展示エリア「クラゲワンダー」を新設する。形や色が特徴的な約20種5千匹を展示し、クラゲが漂う様子を360度パノラマで鑑賞できる。今や京都の人気スポットの一つとして親しまれる同館に新たな魅力が加わる。
◆生き物のように変わる
変態予告−。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下の5月中旬、地下鉄梅田駅の地下空間に、こう大きく書かれたポスターが何枚も突如現れ、ツイッターなどのSNSで話題となった。文字をよく見てみると、オオサンショウウオやバンドウイルカ、クマノミやチンアナゴ−。京都水族館で飼育展示されている、さまざまな生き物のイラストを組み合わせて形作られていた。
続きはソースで https://www.sankei.com/west/news/200623/wst2006230012-n1.html
国内最大級の完全人工海水を使用した内陸型水族館「京都水族館」(京都市下京区)は平成24年の開業以来、延べ1千万人を超える来館者を集めてきた。今夏には、開館以来初の大規模リニューアルを実施、西日本最大級となるクラゲ展示エリア「クラゲワンダー」を新設する。形や色が特徴的な約20種5千匹を展示し、クラゲが漂う様子を360度パノラマで鑑賞できる。今や京都の人気スポットの一つとして親しまれる同館に新たな魅力が加わる。
◆生き物のように変わる
変態予告−。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下の5月中旬、地下鉄梅田駅の地下空間に、こう大きく書かれたポスターが何枚も突如現れ、ツイッターなどのSNSで話題となった。文字をよく見てみると、オオサンショウウオやバンドウイルカ、クマノミやチンアナゴ−。京都水族館で飼育展示されている、さまざまな生き物のイラストを組み合わせて形作られていた。
続きはソースで https://www.sankei.com/west/news/200623/wst2006230012-n1.html