6/16(火) 13:01
産経新聞
小泉環境相、73歳定年制「撤廃の必要ない」
小泉進次郎環境相(春名中撮影)
小泉進次郎環境相は16日の記者会見で、自民党が衆院選の比例代表候補に適用している「73歳定年制」について「撤廃する必要は全くない。比例ではなく小選挙区ならば、100歳でも200歳でも定年はなく、立候補ができる」と述べ、比例代表の定年制撤廃は不要との認識を示した。
73歳定年制をめぐっては、党内のベテラン議員の一部が廃止を唱え、二階俊博幹事長も同調する一方、岸田文雄政調会長や若手議員は維持すべきと主張している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200616-00000539-san-pol