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新型コロナ対応で140日の連続執務 安倍首相に「少し休んでほしい」との声も
2020年6月13日 16時51分
ざっくり言うと
13日、新型コロナに対応する安倍首相の連続執務日数が140日に達した
夜の会食は3カ月近く控えているが、近いうちに解禁される運びだという
疲れもたまっているようで、首相の周辺は「少し休んでほしい」と語ったそう
安倍首相、連続執務140日=新型コロナに対応―夜の会食そろそろ解禁?
時事通信社
新型コロナウイルス対応で陣頭指揮を執る安倍晋三首相の連続執務日数が13日、140日に達した。
土日や祝日も首相官邸に入り、関係閣僚や各省幹部らとの「連絡会議」に出席するなどしてきた。夜の会食は3カ月近く控えているが、そろそろ解禁の運びだ。
公務が入らなかったのは1月25日が最後。中国・武漢の邦人帰国支援に始まり、緊急事態宣言発令、給付金支給などに追われた。疲れもたまっているようで、周辺は「少し休んでほしい」と語る。
首相は従来、夜の会合を頻繁に開いていたが、「3密」回避を呼び掛ける立場を考慮。確認できた範囲で自民党の岸田文雄政調会長と会った3月18日以降、途絶えている。
ただ、首相の行動パターンは近く元に戻りそうだ。政府は19日にも行動自粛要請をさらに緩和する予定。同日には早速、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官らとの会食日程が入っているという。
https://news.livedoor.com/article/detail/18411873/