6/13(土) 18:10
読売新聞オンライン
姫路城の大天守など消毒作業…入城全面再開前に
大天守の階段などを消毒する神姫バス不動産の作業員(姫路市で)
世界遺産・姫路城の入城が15日から全面再開されるのを前に、兵庫県姫路市は12日、感染を予防するため、大天守など建物内の消毒作業を実施した。
城内の建物清掃を請け負う「神姫バス不動産」の職員8人が、柱や階段、窓枠などに微酸性次亜塩素酸水を噴霧。手すりを拭き取るなどして消毒した。15日以降も城のスタッフが1時間に1回以上、アルコール消毒を行う。
姫路城管理事務所の春井浩和所長は「当面は県内の個人客を中心に城内を楽しんでもらい、新型コロナウイルスの収束後は、団体や外国人も含め、多くの人に見学してもらいたい」と呼びかけている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200613-00050145-yom-soci
読売新聞オンライン
姫路城の大天守など消毒作業…入城全面再開前に
大天守の階段などを消毒する神姫バス不動産の作業員(姫路市で)
世界遺産・姫路城の入城が15日から全面再開されるのを前に、兵庫県姫路市は12日、感染を予防するため、大天守など建物内の消毒作業を実施した。
城内の建物清掃を請け負う「神姫バス不動産」の職員8人が、柱や階段、窓枠などに微酸性次亜塩素酸水を噴霧。手すりを拭き取るなどして消毒した。15日以降も城のスタッフが1時間に1回以上、アルコール消毒を行う。
姫路城管理事務所の春井浩和所長は「当面は県内の個人客を中心に城内を楽しんでもらい、新型コロナウイルスの収束後は、団体や外国人も含め、多くの人に見学してもらいたい」と呼びかけている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200613-00050145-yom-soci