札幌・滝野公園に今年も親子クマ侵入 昨年と同一個体か 雄からの避難場所?
国営滝野すずらん丘陵公園(札幌市南区)で5月28日、園内に侵入した親子とみられるヒグマ2頭の姿が監視カメラに捉えられた。園によると、この2頭は昨年7月と9月に侵入した個体と同じ可能性が高く、昨年は発情期の雄グマに追われ、緊急避難先として園内に逃げ込んだとの見方もある。今年も再来したのは「園内は安全で餌もある」と学んだためとみられ、同園は侵入が常態化しないか警戒を強めている。
監視カメラが母子の姿を確認したのは公園南西側の「滝野の森口」から南東約1キロの森林。公園周囲7・1キロに張り巡らされた高さ3メートルの鉄柵の下の地面には園内に侵入する際に掘ったとみられる穴が見つかった。さらに400メートル東では侵入防止のために鉄柵下部の土中に埋め込んでいた鉄筋が左右にこじ開けられた箇所もあり、園外に出る際にこじ開けたとみられる。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
公園の中から柵の外側を見つめる子グマ(札幌開建提供)
https://news.yahoo.co.jp/articles/151a0a6afcb4a53738ea61e128eafe230974594c
6/12(金) 20:05配信 海道新聞
国営滝野すずらん丘陵公園(札幌市南区)で5月28日、園内に侵入した親子とみられるヒグマ2頭の姿が監視カメラに捉えられた。園によると、この2頭は昨年7月と9月に侵入した個体と同じ可能性が高く、昨年は発情期の雄グマに追われ、緊急避難先として園内に逃げ込んだとの見方もある。今年も再来したのは「園内は安全で餌もある」と学んだためとみられ、同園は侵入が常態化しないか警戒を強めている。
監視カメラが母子の姿を確認したのは公園南西側の「滝野の森口」から南東約1キロの森林。公園周囲7・1キロに張り巡らされた高さ3メートルの鉄柵の下の地面には園内に侵入する際に掘ったとみられる穴が見つかった。さらに400メートル東では侵入防止のために鉄柵下部の土中に埋め込んでいた鉄筋が左右にこじ開けられた箇所もあり、園外に出る際にこじ開けたとみられる。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
公園の中から柵の外側を見つめる子グマ(札幌開建提供)
https://news.yahoo.co.jp/articles/151a0a6afcb4a53738ea61e128eafe230974594c
6/12(金) 20:05配信 海道新聞